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2023年9月20日、JR武蔵小金井駅と京王線東府中駅を結ぶ路線バスに乗り、沿線の神社を巡ってきました。人見稲荷神社(ひとみいなり)◇境内に入ったときの第一印象→稲荷神社の雰囲気ではありませんでした。◇そう感じられた原因当社がかつて「三所之宮」と呼ばれていたこと。創建から約350年のちに稲荷神社と改称されたこと。本殿に祓戸神が祀られていること、などの予習情報が先入観となったかもしれません。※府中市には「六所之宮」と呼ばれ、六柱の御祭神を祀る「大國魂神
大和國・一之宮大神神社(おおみわ)『延喜式』に記された正式な社号→大神大物主神社大神神社の神様、すなわち三輪山の神様は大物主神。この神様が蛇であることは、あまりにも有名です。※本記事では、当社の元・宮司が語る「巳いさん杉」写真撮影に関する警告をご紹介しております。【大神神社の特色】①本殿がなく、三輪山を遥拝する。②三輪山は登れるが、禁足地がある。③蛇と石の信仰がある。【表参道】◆二之鳥居大神神社は、三輪山の麓に鎮座しています。三輪山は
先週の日曜日。最近、気になって頭から離れない岩手の桜松神社へ。おおよそ10年振りの参拝です。15年程前、今思うと初めて呼ばれた神社。参道の鳥居のへいそくが、風も無いのにヒラヒラヒラヒラ歓迎ありがとうございます。桜松神社由緒昔、二人の老夫婦が水を汲みに川の上流まで登ると、桜が咲いている松を見付けました。不思議に思い上流へ進むと、川底に綺麗な姫が写り見え、更に上流へ進むと滝が見え、お爺さんは荘厳な滝に不動明王の姿を感じ、お婆さんは白糸の機を織る姫の姿を感じ、不動明王と
櫻木神社《アミューズメントなイメージと異なる側面に注目》当社の《神社としてのピュアな部分》をご紹介したいと思います。写真は本殿。◇鎮座地:千葉県野田市桜台210◇最寄駅:野田市駅~1.1km・大鳥居(東武アーバンパークライン)◇御祭神:倉稲魂命、武甕槌命、伊弉諾尊、伊弉冉尊◇御朱印:あり※創建は平安時代。当初の鎮座地は、他の場所でした。さらに言えば、昭和時代もこの地ではなかったようです。平成になってから、当地に遷座し、新社殿が造営されました。
こんにちは!エネルギーワーカー・波動使いのyukariですここのところ暑すぎますね。そんなとろけてしまうような暑さの中、ずっと行きたかった瀬織津姫ゆかりの神社に行ってまいりました完全直観の弾丸ツアーです全国各地に瀬織津姫を祭る神社は多々ありますが、私の住む武蔵の国にもございます♪その中の1つが今回の目的地、「武蔵国一宮小野神社」です私のブログに来てくださる方は、神社が詳しい方もいらっしゃるかと思いますが、一応説明を…実
《伊豆諸島・噴火の神を祀る神社》伊豆國一之宮三嶋大社『延喜式』神名帳→伊豆國賀茂郡伊豆三島神社*賀茂郡とは、伊豆半島の南東部と伊豆諸島を含む地域です。◇鎮座地:静岡県三島市大宮町2丁目◇最寄駅:東海道本線・三島駅~1.1km◇御祭神1:大山祇命、◇御祭神2:積羽八重事代主神→三嶋大社では、この2柱を合わせて「三島大明神」と呼んでいます。◇御朱印:あり◇社格等:延喜式=名神大社、旧社格=官幣大社、神階=従三位、伊豆國一之宮※祭神のこと~当社祭神は、上記
尾張國一之宮真清田神社(ますみだ)『延喜式』に記された正式社号→眞墨田神社《龍神伝説を持つ神社》当社には、龍神降臨伝説や昇龍伝説などが伝わっております。◇鎮座地:愛知県一宮市清田1-2-1◇最寄駅:名鉄・一宮駅、JR東海道本線・尾張一宮駅~徒歩8分◇御祭神:天火明命(あめのほあかりのみこと)→尾張氏の祖神※別名=天照国照彦天火明命すなわち、ニギハヤヒ◇御朱印:あり◇社格等:延喜式=名神大社、旧社格=国幣中社、神階=正四位上、尾張國一之宮
いつも読んでくださってありがとうございます♡宇宙にも繋がれちゃうカウンセラーやまもとみきです【自己紹介】元旦は初詣へ。宝くじがハズレだったので狙っていたマンションは買えず…なので、理想通りの新居が見つかるように気合いの参拝。1時間も並んで参拝したのは初めて引いた御神籤は「小吉」まぁ、よい。さて本題。そこから次に向かったのが…「六甲比命大善神」
小林鳥見神社(こばやしとみ)《ニギハヤヒを祀る物部氏系の神社》鳥見神社は、印旛沼周辺に20社とも22社とも言われています。社号の訓(よみ)は、「とりみ」・「とみ」が混在します。当社は、印旛沼周辺に鎮座する鳥見神社のflagship的な神社です。◇鎮座地:千葉県印西市小林2712◇最寄駅:JR成田線・小林駅◇御祭神:饒速日命、宇麻志間知命、御炊屋姫命◇御朱印:あり◇社格等:郷社【表参道】◆手水舎下乗をすぎると右手に手水舎。それから鳥居です。
松岡町にすごいパワースポットがありました。明神社。出典:明神社の参拝のしおりなぜすごいかといいますと、明神社に祭られている神様がめちゃくちゃすごいんです。明神社出典:明神社の参拝のしおり明神社のご祭伸は天照皇大神(伊勢神宮の内宮のご祭伸天照大御神と同じ?)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』稲荷神社と河濯神社出典:明神社の参拝のしおり右側:河濯神社のご祭伸は瀬織津姫(伊勢神宮内宮別宮荒祭宮の祭神の別名)出典:フリー百
下鴨神社正式名=賀茂御祖神社(かもみおや神社)※当社の印象良くも悪くも「革新的視点」を持っている。そのように感じました。とくに、《観光地としての神社》という視点に基づく神社運営がなされている気がします。◆御生神事(御蔭祭)(みあれ神事・みかげ祭)葵祭の3日前、御蔭山の御影神社から神霊を賀茂御祖神社(下鴨神社)へ迎える神事。先頭の神職は、燃え盛る松明を持っています。神様の遷移は夜間です。【賀茂御祖神社】=下鴨神社◇鎮座地:京都市左京区下鴨泉川町59◇最寄駅:
お早うございますあなたの深遠なる美が開花するブログレムリアンヒーラー彩愛(鈴木千晶)です姫旅~磐長姫玉依姫瀬織津姫~③下鴨へ貴船神社から下鴨神社までタクシーで移動です。ドライバーさんには「シートベルトをしっかりと」と言われました。細い道をクネクネと下ります。それは、裏道的な!川下り的な!ちょっぴり酔うぐらい楽しかったです、笑私の中では「京都行ったらタクシー」というのが、ありまして。
上賀茂神社正式名=賀茂別雷神社(かもわけいかづち神社)当社の核心の1つ、境内を流れる《清流とそれによる浄化》に心が震えました。◇鎮座地:京都府京都市北区上賀茂本山339◇最寄駅:市営バス「上賀茂神社前」バス停◇御祭神:賀茂別雷大神◇御神体:神山(こうやま)◇御朱印:あり◇社格等:延喜式:名神大社、旧社格:官幣大社、神階:正一位勲一等、山城國・一之宮【表参道】一之鳥居を潜ると、白砂の参道が伸びています。しかし、そこはだだっ広い運動場のような雰囲気です。
数あるブログの中から訪問いただき、ありがとうございます。瀬織戸神社に続いて東静岡駅から徒歩25分(2km)の場所にある「伊勢神明社」へ行ってみました。スマホ写真に収まらない巨木で大楠の生命力溢れるパワーに癒されます。伊勢神明社(静岡市駿河区小鹿886)HPなしJR東静岡駅小鹿公民館バス停から徒歩4分主祭神天照大神(あまてらすおおかみ)配祀伊邪那美命(いざなみのみこと)速玉男命(はやたまのおのみこと)黄泉事解男命(よもつことさかおのみこと)伊勢神明社の大楠天王神
訳あって山の日は天照の大神を奉る朝日神社へ行き翌日の月曜日早朝に下鴨神社へ参拝致しました👏🏻17日開始ライトアップアート用照明がスタンバイみたらし団子は御手洗社の水泡が名前の由来だそう禊祓の神だけに清掃も抜かりない清楚な巫女さん社の下の井戸から湧き出てくる清水を飲み禊祓い!縁結びの御神木にもご挨拶させていただきました瀬織津姫の御使いは🌪台風10号の影響の後に🌈
いつもありがとうございますAKIです(*^^*)今日は、摩耶山から移動して、六甲比売神社へ。ライオンゲートが開いているタイミングで、瀬織津姫のもとに行くことが出来ました。瀬織津姫が伝えてくれたことは、『現実、かたちになるのが早くなります。意識は、自分の内側に行動は、シンプルに』ということでした。思ったこと、考えたこと、言葉にしたことフォーカスしたことは、良くも悪くも、すぐに現実になっていきます。以前より現実化が、早くなっている感覚はありましたが、波動が整う(本来のバ
数あるブログの中から訪問いただき、ありがとうございます。本当は兵庫県神戸市にある「六甲比命神社」へ行きたかったけど余裕がないので静岡県にある瀬織津姫を祭神とする神社巡りをしてきました。神社で何も感じなかったけど、三保松原の海には癒されました。瀬織戸神社(静岡県静岡市清水区折戸1-16-6)HPなしJR清水駅よりバス15分三保山の手線[257]三保車庫前行きバス「駒越」降車のち徒歩8分祭神瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)三保松原(静岡市清水区三保1338−4
いつもありがとうございますAKIです(*^^*)8/8は、兵庫県西宮市の廣田神社にお参りして来ました。写真は、神域内にある岩。母性エネルギーを感じる岩で、昨日はすごく気になりました。昨日は、これからのことを、瀬織津姫に宣言したのですが、これまでやってきたことに、労いの言葉をいただきました。そんな感動の後に浮かんだヴィジョンは、私の出産シーン笑出産したことはないけれど笑『生み出す』『再誕生』を意味していて、『本来の自分が表に現れる』というサインだそうです。
布多天神社(ふだてんじん)『延喜式』に記された正式な社号→布多天神社(ふたてのかみのやしろ)延喜式に記載された古社が「天神信仰」に転じたのは、いつ頃か。また、それは何故なのか、などを探ります。◇鎮座地:東京都調布市調布ヶ丘1-8-1◇最寄駅:京王線・調布駅~500m◇御祭神:少彦名命、菅原道真公◇御朱印:あり◇社格等:延喜式=式内社、旧社格=郷社※当社は、『延喜式』神名帳の「多磨郡八座」の中の1社です。式内社一覧には、「布多天(フタテ)」との読み
数あるブログの中から訪問いただき、ありがとうございます。雨が降りそうなので、武蔵御獄神社へ行く予定を変更して京王線・聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩6分で行ける「武蔵国一之宮小野神社」へ参拝させていただきました。小野神社(東京都多摩市一の宮1-18-8)HP京王線聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩6分祭神天ノ下春命(あめのしたばるのみこと)瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)随神門(左側)雷神?随神門(右側)風神?最後までお読みいただきありがとう
6月17日に聖蹟桜ヶ丘の小野神社に参拝に行きました。月曜の朝で人もおらず、落ち着いて参拝できました。手水舎に水が、、、蓋を開けて手水。初めてだと迷いますね。日差しの暑い日でしたが拝殿の前は涼しい風が爽やかでした。一柱として瀬織津比咩が鎮座
今日は島根県大田市にある物部神社ご祭神は宇摩志麻遅命物部氏の御祖神である宇摩志麻遅命の父神はニギハヤヒノミコトニギハヤヒノミコトは出雲神なんですね森をバックに立派な拝殿です宇摩志麻遅命の母親は御炊屋姫命瀬織津姫なのでしょうか?立派な神殿です春日造では全国一の規模です神殿の左側に稲荷社瀬織津姫でしょうか?その奥に宇摩志麻遅命のお墓へと通じる入り口があります途中の山道は木の根っこがくねくねと地面をはっておりものすごい霊気を感じましたいよいよ宇摩志麻遅命とのご
六甲山を車で登って行き山頂近くに車を停めて探しましたやっと見つけた看板いよいよ瀬織津姫のお墓と言われている六甲比命大善神社ですしばらく山の中を歩くと大きな岩が見えてきました周りの木はくねくねと曲がっています強い霊気を感じますやはり熊野権現をお祀りした祠でした熊野信仰=瀬織津姫ですね心が洗われますそこから今度は山を下って行きますすると毘沙門天が現れたとされる雲ケ岩がありました岩の前に座り手を合わせると急に岩の上が明るくなりかすかに瀬織津姫のお姿が見えたような気が
兵庫県と岡山県の県境のかなり山の方に入った所にあります。大鳥圭介の出生地を通り細い道を入って行くと鹿避けの金網で作った門があり鍵を自分で開けて更に山奥に入って行きます車を降り皆坂の滝と書いてある方へ歩いて行きます数分歩くとようやく鳥居が見えてきましたいい雰囲気です本殿ですが、かなりピンボケしててごめんなさい後からの写真ですそしてお待ちかねの滝です細く長く、瀬織津姫を思わせる上品な瀧でした瀧の側には大きな岩がありますこの岩と瀧を昔からこの地区の人々は大事にしてきたの
西宮市にある廣田神社神功皇后が建国初の海外遠征に勝利しその帰り道、この地に立ち寄り造らせたと言われるご祭神は天照大神荒魂そう瀬織津姫森から流れてくる清らかな水手がすべすべになりました急に雲が出てきました瀬織津姫とご対面です何かパワーを与えてくれているような帰る頃にはザーッと雨が降ってきました会えて嬉しいです瀬織津姫(^^)
月の名所と言われる姥捨山と硫黄の臭いが香る戸倉山田温泉が近くにあるご祭神は文句なく瀬織津姫しかし、なぜ瀬織姫姫が祀られているのかなんの資料もない本殿の周りにいくつかの祠があるがこの祠はものすごく不安定でも立っているここから、一キロ位離れた所にある武水分神社ここは、この神社の分社らしい武水分神社は、近くを流れる千曲川の氾濫を鎮める為にお祀りされている大阪の河内にある、建水分神社なんか字が似てるここは、瀬織津姫をお祀りしている瀬織津姫は、水の神んそうかここの武
今年3月に開通した新名神の菰野インターをおり三重カンツリーを抜けると千種神社はある地元の千種町の人々に愛されている神社夏には輪くぐりの神事があるお祀りをしている神様の中に撞榊木厳之御霊天疎向津媛命の文字がそう瀬織津姫なぜここに?裏に廻ると森でした。しかもかなり深い元々は山の中だったのでしょうそこに水が湧いていてそれをお守りになっていたのでしょうか池がないか気になってなぜか避難路と書いてある森の中へ入ろうとしたその時『ザザザザザ』と大きい音にびっくり!大きなイ
白山信仰伝わる石徹白地区に白山中居神社はある郡上八幡から一山越えた静かな地区で人っ子ひとりいないがそれはそれは立派な神社だった主祭神伊弉諾大神伊弉冉大神菊利姫大神菊利姫と言えば、白山信仰の白山ひめ神社のご祭神である瀬織津姫荘厳な空気が流れる境内に大きな磐座白山から流れる豊富な水が今の岐阜、福井、石川、富山の人々を潤したみんな大好き白山=瀬織津姫そこから700メートルの所に長走滝ここから白山中居神社に向かって流れる川は神域とされこれから白山登山へと向かう人々はお
葛西神社(かさい)《旧社号は香取宮》創建は1185年。当地の領主葛西家が下総國・香取神宮の御神霊を祀り、上葛西&下葛西の三十三郷総鎮守としました。社号は、長く「香取宮」でしたが、明治維新で「香取神社」と改称。1881年に現社号へと変更しました。◇鎮座地:東京都葛飾区東金町6-10-5◇最寄駅:JR常磐線・金町駅&京成線・京成金町駅~850m◇御祭神:経津主神◇相殿神:日本武尊、徳川家康命◇御朱印:あり【表参道】◆一之鳥居~一般道路から石段を数段あがる
2019年3月、早春の奥明日香。そして、飛鳥~大和路をサイクリング巡拝しました。飛鳥坐神社(あすかにます)『延喜式』に記載された社号→飛鳥坐神社四座《陰陽石&おんだ祭で有名な古社》今回は、「さららの道」を引き返し、甘樫丘や雷丘を走り抜けて北上します。◇鎮座地:奈良県高市郡明日香村大字飛鳥字神奈備708◇最寄駅:近鉄吉野線・岡寺駅~3.2km◇御祭神:事代主神、大物主神、飛鳥神奈備三日女神*、高皇産霊神◇御朱印:あり*飛鳥神奈備三日女神(あすかのかんなび