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原作ベルトルト・ブレヒト上演台本/演出瀬戸山美咲木下晴香/眞島秀和/sara/平間壮一/加藤梨里香/一路真輝ブレヒトが1944年に書いた戯曲です。ソ連時代のコーカサス地域が舞台で、幼児を救って育てた貧しい出自の娘が、その子の裕福な実の母よりも「母親に相応しい」と判断されるという寓話……なのだけど、今回の舞台は時代を近未来に設定し、また別のメッセージを込めて再構築し、そこから現在を批判的に俯瞰する芝居になっている。原戯曲で注目されるのは、生みの親と育ての親が幼児を巡って張り
世田谷パブリックシアターでベルトルト・ブレヒトの代表作の一つ「コーカサスの白墨の輪」を観た。演出は瀬戸山美咲。*****演劇サイトより*******未来の戦争が終わった後、荒れ果てた大地に人々が戻ってくる。土地の所有をめぐって対立する人々に向けて、旅の一座の歌手(一路真輝)が、かつて起きた戦争の物語を歌い始める。復活祭の日、太守が倒されるクーデターが起きる。料理女・グルーシェ(木下晴香)は混乱のさなか、戦地へ赴く兵士シモン(平間壮一)と結婚の約束をする。シモンと別れたグルー
ミュージカル"ある男"娘は去年8月に観劇先日プログラムを受け取りました原作:平野啓一郎音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江*写真は、ホリプロステージより。私は原作も読まず映画も観てないまっさらな状態でWOWOWの放送を見ました見た後にプログラムを読んだり舞台映像や稽古場の動画を見て理解が深まりました2月のWOWOW芳雄のミュー!ゲストは小池徹平さん二人で歌ったのは"ある男"♫暗闇の中へミュージカルを見てプログラムを読んでから
今年の観劇納めに、よみうり大手町ホールで上演された、瀬戸山美咲上演台本・演出『マイフレンドジキル』を観てきました。ロバート・ルイス・スティーブンソン著『ジキル博士とハイド氏』をモチーフに、ジキルとハイドの二面性をダンスで表現し、ジキルの親友のアタスンの朗読で物語を進めるというもの。瀬戸山美咲さんの名前に目がいったのと、(最近はミュージカルの演出も多いんですね。ストプレ以外の作品を観るのは今回がはじめてです)朗読とダンスで表現される世界に興味を覚えて、チケットをとりました。2019年
気付けば11月も半ば。なんだか急に肌寒くなり、お布団にくるまってるのが心地よい今日この頃。亀裂骨折した左足も経過良好で、骨折箇所を庇いながらもかなり速く歩けるようになった✌10月は、予定していた『マタ・ハリ』大阪公演とキーウ・クラシック・バレエ『白鳥の湖』倉敷公演は行けなかったけど月末にひとつ、イベント的なライブに行ってきた。↓ちょっと遅くなったけど、記録↓我が地元では、10/31(金)〜11/3(日)の4日間にわたり演劇関連のイベント『げきじゃ』を開催。何かイベントあるんだ
原作は、同名小説『ある男』(著/平野啓一郎文春文庫)。ある男(コルク)Amazon(アマゾン)2022年に映画化(脚本/向井康介監督/石川慶2022)もされている。まずは、城戸章良(浦井健治さん)とある男・X(小池徹平さん)の存在感。さらに後藤美涼(濱田めぐみさん)、谷口里枝(ソニンさん)、城戸香織(知念里奈さん)という歌姫たち。とどめは、小見浦憲男/小菅(鹿賀丈史さん)が要石。ただ、原作未読、映画もまだ観ておらず、さらに音痴の身とし
ホリプロ制作ミュージカル『ある男』2025年8月4日(月)〜17日(日)東京建物BrilliaHALL(豊島区立芸術文化劇場)原作:平野啓一郎『ある男』(文春文庫/コルク)音楽:ジェイソン・ハウランド脚本・演出:瀬戸山美咲歌詞:高橋知伽江振付:松田尚子美術:石原敬照明:高見和義音響:山本浩一映像松澤延拓衣裳:十川ヒロコヘアメイク:大宝みゆき音楽監督補:村井一帆演出助手:伊達紀行歌唱指導:YUKA稽古ピアノ:中條純子舞台監督:加藤高宣伝美術:我妻晃司(Y
『スタバ』に、入りました。チョコレートチャンクスコーン。温めず、手づかみで、ボリボリとかじるのが、好きです。西堂行人の『新時代を生きる劇作家たち2010年代以降の新旗手』(作品社2023年3月)西堂行人が、主に、明治学院大学で開催したトークイベント。2018年から2022年にかけておこなったもの。シライケイタ(1974~)。古川健(1978~)。瀬戸山美咲(1977~)。長田育恵(1977~)。中津留章仁(1973~)。野木萌葱(1977~)。横山拓也(1977~)
六本木俳優座スタジオで瀬戸山美咲作・演出の新作舞台「PERFECT」の楽日を観た。******俳優座HPより*******ドキュメンタリー番組のディレクターである川上早苗は(若井なおみ)、長きにわたる不妊治療を経て、同僚のカメラマン・滝田亮二(千賀功嗣)と離婚したばかりだ。あるとき、早苗は「出生前診断」の取材をすることになり、亮二に撮影を依頼する。早苗は亮二に、出生前診断と障害者の権利について話す。フランスではかつて医師の過失で障害児が生まれて、医師が訴えられた事例があった。
俳優座の舞台『PERFECT』字幕付き公演を観てきました。まっすぐな眼が印象的なポスター。客席は満席で、追加公演も出るほどの盛況ぶりでした。描かれるのは、出生前診断をめぐる物語。命の選別や優生思想にもつながる、非常に重い内容ですが、誰もが当事者になりうるテーマです。作、演出は瀬戸山美咲さん。以前から観たいと思っていましたが、障害を描く内容ということもあり、ある種の覚悟を持って劇場へ向かいました。物語は、出生前診断でお腹の子がダウン症だと知った夫婦と、彼らを取材
俳優座スタジオで上演中の、瀬戸山美咲作・演出『PERFECT』を観てきました。この作品は、瀬戸山美咲さんが俳優座から「出生前診断」を題材にと提案されたもので、奇遇にも瀬戸山さんが大学の卒論で出生前診断をとりあげていたとのこと。とてもデリケートな題材ですが、作品を創るにあたって創り手側が真摯に取り組んだことが感じられ、芝居の中での登場人物達の考えや決断を観ながら、では自分自身はどう感じ、どう考える?と自分に問いかける良い機会になりました。以下、ネタバレありの感想ですので、未見の方は自
6月9日(月)、六本木の俳優座スタジオで、劇団俳優座公演No.359『PERFECTパーフェクト』を見ました。瀬戸山美咲の作・演出。瀬戸山作品は、その内容に、きわめて『社会性』があり、その生み出す作品に注目している劇作家です。今回の物語は、ふたつの流れがあり、ひとつは、『出生前診断』により、胎児にダウン症の疑いが生じている夫婦と、それを取材するドキュメンタリー番組のディレクター。そのディレクターは、長い不妊治療の果てに、妊娠をあきらめ。その過程で、離婚し。という、生まれて来る『命』の
東京宝塚劇場休演日の月曜日シアタークリエで観てきました本日のキャストは柿澤勇人海乃美月観劇機会を与えて頂いたYさま本当にありがとう御座います😚まだまだ若かった頃はボガードとフェイ・ダナウェイがひたすらかっこいいと憧れたぬるま湯で生きてきた私なんぞには彼らを否定する事は出来ないけれどやはり肯定はしたくないと思う彼らの無軌道の向こう側にもこの閉塞して絶望するしかない時代を生きている人達がいて彼らはその人達の命や生活を奪っていたのだからただこの時代に生きた若者が
原作は、熱狂的ファンを持つ岡崎京子さんによる同名漫画。雑誌『CUTiE』(宝島社)連載。(ネタバレあります。御注意!)若草ハルナ(二階堂ふみさん)、山田一郎(吉沢亮さん)に、観音崎(上杉柊平さん)、こずえ(SUMIREさん)、ルミ(土居志央梨さん)、カンナ(森川葵さん)、よっちゃん(安藤輪子さん)、ルミの姉(富山えり子さん)と、それぞれの壊れ方を抱えながら、さまざまに関わり合い、そうして生き死にを縁取っていく若者たち。河原の死体の顛末など、ややギリギリだが当時の
映画も見ているし、濱田めぐみ、田代万里生版、一作年の彩風咲奈、夢白あやと、見ているのだけれど、今回の瀬戸山美咲演出、上演台本が一番演劇的処方が強く、主人公たちの心の動きやパーソナリティがよくわかる舞台だった。ダンスシーンはほとんどなく、胸の内や、外的状況を歌詞に載せて歌い上げ、さらに濃密な演技で、大恐慌下に青春をかけて疾走した銀行強盗たちを描き出す。主演の矢崎広、海乃美月、小西遼生、有沙瞳のカルテットが素晴らしい歌声を聞かせる。ソロもデュエットも、胸に響きわたり、劇的世界に連れ込ま
ふじのくに⇄せかい演劇祭2024ふじのくに(静岡県)と世界は演劇を通じてダイレクトに繋がっている”というコンセプトのもと、毎年ゴールデンウィークになると行われている演劇祭。ずっと行きたいと思っていましたが、やっと行きました。4月27日から5月6日まで開催されている演劇祭ですが、日にちによって、演目も、演劇がおこなわれる場所も劇場も違うのですが、私が行ったのは前半28日です。演劇祭の前半には「友達」「楢山節考」「かちかち山の台所」が静岡舞台劇場公園にて上演されました。東静岡駅から無料バス
(上から時計回りで)「かちかち山の台所」「楢山節考」「友達」GW前半の静岡参り、ということで毎年恒例の春の演劇祭SPACふじのくにせかい演劇祭の三作品を鑑賞。まずは観客たちがSPAC舞台芸術公演の周辺を歩いて、その道中に仕掛けられたパフォーマンスを見るという間食付きツアーパフォーマンス「かちかち山の台所」にお昼から参加。十数人ずつの3つのグループに分かれ、時に装着したイヤホンガイドから流れてくるナレーション、パフォーマーの声を聞きながら2時間たっぷりと山歩きをして汗をかき、そし
シアタートラムで上演された、横山拓也作・瀬戸山美咲演出『う蝕』を観てきました。1月の後半には北村想作・寺十吾演出『シラの恋文』を観に行ったんですが、感想を書きそびれてしまい、久しぶりの更新になってしまいました。『シラの恋人』では、はじめて舞台での草薙剛さんを拝見しましたが、静謐な空気感をまとった独特の存在感が印象的でした。作品自体には、ちょっと混乱して、自分なりの落としどころがつかめなかった感じで、以前観た『奇蹟』でも消化しきれない感じがあったので、私は北村さんの作品とはマッチしな
う蝕東京千穐楽2024年3月3日14時~シアタートラム【作】横山拓也【演出】瀬戸山美咲【出演】坂東龍汰近藤公園綱啓永正名僕蔵新納慎也相島一之数日ぶりなのに、なんだか若者と新納さんの絡みとか、相島さんの動きとか進化していて笑いが増えてました。今日は、新納さんが足で床を蹴るときに、普段は音だけだけど、段ボールがはがれてました。だからって特に問題はないんですけどね。ちょっと気になったのは、1度目のう蝕のシーンに戻るあたりというか、歯痛のくだりあたりで私の近
最初に登場する新納慎也さんを見てびっくりなんて素敵なのかしら〜誰よりも顔が小さく、テレビや映画で見るよりイケメンそして、近藤公園さんもテレビで見るよりステキ最近活躍著しい坂東龍汰くん目当てで観劇したのだけれど、出演者6人の全く違う個性が上手く引き出されて良い演出でした綱啓永くんのピンチに正名僕蔵さんのナイスフォロー生の舞台ならではでしたストーリーは最後の方で、あっ、そういう事なのね~という不条理劇ではあったけれど、役者さんたちの息のあった掛け合いと、ベテランの役者さんたちに引き上げら
う蝕2024年2月28日14時~シアタートラム【作】横山拓也【演出】瀬戸山美咲【出演】坂東龍汰近藤公園綱啓永正名僕蔵新納慎也相島一之東京公演もラスト週。私は今回を含めて後2回と名古屋の大楽の予定です。淡々と演じられるなか、ラストになって、なんとなく新納さんや板東くん、綱くんとの絡みが前より仲良くなったように感じました。この前調べて知ったのですが、今回の公演での最年長は相島さん、次が正名さん、新納さん、近藤さん、板東くん、綱くんの順だったんですね。勝手
連休三日目の観劇は、世田谷パブリックシアターのシアタートラムにての、6人芝居。試しに、坂東龍汰無料メルマガチケットで取ったら、最前列上手センターで、一メートル前に舞台が三角にせり出したところ。近すぎて、びっくり。う蝕(虫歯)のことだが、孤島(この国)がう蝕のように崩れていった天変地異に会い、沢山の人々が地下に埋まっている。生き残った歯科医は、それぞれの思惑がありながら、死者を歯の鑑定から特定し、遺族に返したいと思うも、自分たちの明日も、またう蝕が進むかもしれない恐怖とも戦わねばならない。し
う蝕2024年2月23日14時~シアタートラム【作】横山拓也【演出】瀬戸山美咲【出演】坂東龍汰近藤公園綱啓永正名僕蔵新納慎也相島一之今日は寒かったですね。そんな中また、「う蝕」へ。毎回淡々と進むのですが、2度目のう蝕前に、板東くんのリュックを前回は椅子にボンっておいただけだったのですが、今日は投げようとしてやめて椅子へ。そんな細かいこと見ちゃうのに、相島さんが綱くんの服と靴のブランド名を言うんですが、何度も言い聞かせてるのにきちんと覚えられてない私
う蝕2024年2月20日14時~シアタートラム【作】横山拓也【演出】瀬戸山美咲【出演】坂東龍汰近藤公園綱啓永正名僕蔵新納慎也相島一之今週も楽しんできました。ちょっとずつ芝居変わってました。リュックを前は投げていたけど、今日は椅子においておいて取りに行くという感じになってました。また、バンダナをキュって握りしめるのもわかりやすくなったような。これからも、進化していくのかな?また、通います。ネタバレしずらいので、簡単でm(__)m
う蝕2024年2月16日14時~シアタートラム【作】横山拓也【演出】瀬戸山美咲【出演】坂東龍汰近藤公園綱啓永正名僕蔵新納慎也相島一之3度目観てきました。その世界に入っていくのは初日よりすんなり。こんなに狭い劇場で最前列で若い彼をオペラグラスで観ているひとがいてびっくり。逆に目立ちますよね(笑)今回は、みんなの目線に注目しながら楽しみました。ネタバレできないけど、3度見てもオープニング慣れない(;^_^Aハイブランドの靴と服のブランド名を言うんですが
世田谷パブリックシアター、シアタートラムで横山拓也の新作「う蝕」—演出は瀬戸山美咲—を観た。*******演劇サイトより*********土砂に埋もれた島に集められた歯科医師たち歪んだ会話、不確かな時空の中で彼らの現在地がぼやけていく「う蝕(しょく)」とは虫歯のこと。沈丁花が見事に咲き誇るコノ島を襲った天変地異。たくさんの人が地中に埋もれてしまった。歯科治療のカルテを使って遺体の照合をするために、本土から集められた歯科医師と役人。今すぐにでも動き出したいのに、土砂を掘り起
世田谷パブリックシアター『う蝕』【東京公演】2024年2月10日(土)〜3月3日(日)シアタートラム作:横山拓也演出:瀬戸山美咲美術:堀尾幸男照明:齋藤茂男音響:井上正弘衣裳:髙木阿友子ヘアメイク:大宝みゆき演出助手:須藤黄英舞台監督:田中直明宣伝美術:相澤千晶宣伝写真:阪野貴也世田谷パブリックシアター芸術監督:白井晃出演:坂東龍汰(歯科医・木頭)近藤公園(木頭の先輩、歯科医・加茂)新納慎也(歯科医・根田)綱啓永(木頭の同期、歯科医・剣持)相島一之(
う蝕2024年2月10日18時半~シアタートラム【作】横山拓也【演出】瀬戸山美咲【出演】坂東龍汰近藤公園綱啓永正名僕蔵新納慎也相島一之初日楽しんできました。開演前シーンとしていてスリルミーが始まるのかと思うくらい静かでした。初日なのでネタバレしないようにしますが、災害のお話でもあるので、凄く重いのかなと思ったら笑えるシーンも何か所かあって楽しめました。漢字が苦手な方は、西の下に木と西の下に米の読みを知っておくとより笑えます。新納さんもご活躍で最初か
ジャズピアニストの小曽根真、s**tkingzの持田将史と小栗基裕が表現する舞台作品。映画『戦場のピアニスト』の主人公として知られ、戦禍を生き抜いたポーランドのピアニストであるウワディスワフ・シュピルマンの半生を描く。上演台本・演出は瀬戸山美咲。ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害に手が迫り、やがて破壊されつくすことになるワルシャワの街。シュピルマンは何度も危機を乗り越えながら、立ったひとり瓦礫の街で生き延びていく。後に生まれた彼の息子の視点を基軸に綴られていく、戦争の物語。この舞
10月27日(金)、吉祥寺シアターで、『フートボールの時間』を見ました。豊嶋了子と丸亀高校演劇部の作。瀬戸山美咲の潤色・演出。もともとは、2018年の全国高等学校演劇大会での最優秀賞受賞作品。高校演劇の大会では、上演時間は60分以内という制限。それを、瀬戸山美咲は、「大人の物語を膨らませること」(劇場で配布されたパンフレット)にして、1時間45分の作品に。舞台は、1920(大正9)年の丸亀。丸亀高等女学校では、教員の井上通子(堺小春)の指導のもと、「フートボール」の部活動がおこなわ