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ここで記す自分は虚像ではなく見栄も張らず等身大でいたいと心から思っている。そうじゃなければ心の成長なんてありやしないと思っているし《心のストレッチ》とはそういった場や機会であると半年以上前彼に出会ってそのように確信している。ちなみに彼というのは物にも心があると思っている私自身が勝手に擬人化して表現しているだけだ。過去のブログで彼の紹介をしているのでよければご覧ください。《心のストレッチ》
まるでハリウッド映画をみているようだった。大阪で一人暮らしをしている時で友人と一緒にテレビをみていた。テレビの生中継でジェット機が高層ビルに飛び込んでビルが瞬く間に崩れ落ちた。色々と陰謀論や裏話は沢山あるがこの日に思い出すことは何が何だか分からずに父に連絡して聞くと中東とアメリカとの抗争の果てであろうと世界史と現代社会が抱える闇を簡単に教えてくれた。その時に、目の前に起きている現象の向こう側には様々な思惑があり
久しぶりに学術的な場に先週末に身を置いてきた。久しぶりだなあと本当に思っていたがちょっと確認すると2016年に福岡で開催されたJOSKASという学会に行っていた。2年前が5,6年前に感じるくらいにここ1,2年を過ごしているのだなと時間に対する感覚からこの1,2年の濃さを改めて感じている。今回こういった場に来た経緯についてはスポーツトレーナーとしての個人ブログを別でしているのでそちらでまた報告したい。本ブログ
先日サポートチームのトレーニング指導に行くと文化祭の準備をしていた。校門から入った先に大きな入り口を・・・なんのキャラクターかはわからなかったが。汗スポーツトレーナーとして現在2つの中学校と4つの高校に出入りしているので。学校から感じられる季節感は20年以上前の記憶へと自分をタイムスリップさせてくれる。私が高校時代文化祭の主役はバンドマン達だった。バスケ部の先輩がドラムをしているバン
想定外理論では日々意識することを増やして想定外を想定の範囲内へと変調していくことを目指すが。今まで意識していなかったことを意識することは本当に疲れる。旅慣れない土地に行って疲労困憊になったり。子供の運動会でずっとビデオ撮影していて翌日仕事にならないお父様方と同じだ。意識をすればするほど脳に疲労が溜まるのでそれを回復させようと気づいたらぼーっとしてしまったり眠たくなったりする。もしそういったタ
今日の空は気持ちが良かった。夏空から秋空に変わった気がするそう思って夏空と秋空の違いを少し調べてみた。青さの違いや空の高さが変わったと感じるのは太陽光の関係や大気に含まれる水蒸気や高気圧の出身地の違いの影響があるそう。太平洋からくる高気圧は水蒸気を多く含み大陸からくる高気圧は空気中に含んでいる水蒸気が少なく空気が乾燥しているそうです。詳しくは下記サイトより(実は「秋の空」が「夏の空」よりも青い理由byAllAbout
このように自分の考えた文章や文字を誰かに見てもらう機会は小学生くらいから、あるのだろうか。文字が上手ではなかった私は自分の考えを文字にするという行為は決して好きではなかった。しかし、おしゃべりは好きだった。子供の時からよくしゃべっていた方だ。しょうもない冗談を学生時代からよく言っていた。自分が面白い事も誰かを笑わせる事も好きだった。本当に最近になって気づいたのだが文字はそこまで
突然だがだいたい大事なものは奥の方にあり重要な部分を中心におさめて周りを囲っている。城の天守閣も外壁の中にあるしおにぎりの具だってほとんど米の中にある銀行の金庫も入り口には置いていないし家の宝物を玄関先に置く人はまれだろう実は人間の体も同じで心臓や脳幹など生命維持の為に重要なものは簡単にダメージが加わらないように胸郭や頭蓋骨など周りがしっかりと覆われている。筋肉も一緒で外から見える筋肉がいくら逞しく
人に厳しく指導することは難しい。言えば言うほど、自分の出来ていない部分に意識が向き、心が痛くなるから。以前の自分は、自分が出来ていないことがわかっていたので選手に厳しく接することはほとんどなかった。優しい言葉で回りくどい表現でいつか選手が気づいてくれるように働きかけていた。でも今気づいたことがある。それはもしかしたら、自分から逃げていたのかもしれない。昨年初めて指導しているチームに対して大声で叱咤激励を
先日、本ブログに初投稿させて頂きました後藤隆志です。これから先、ブログを書くにあたり少し自分の自己紹介をさせて下さい。私は後藤隆志(ごとうたかし)1994年2月27日愛知県西春日井郡清洲町生まれ24歳O型※現在は合併され、愛知県清須市に名称変更されています。自営業を営む後藤家の長男として生まれ、私の父方の祖父が隆志と名付けてくれました。どういった自分であるかどういったきっかけで自分と向き合うようになったか
今日まで7日間韓国で過ごしてきた。(サポートチームの帯同でした)今回も選手や指導者の皆様から多くの気づきをいただいたが記憶が新しい今日の間にひとつだけ。韓国の選手やドライバーなどが言い争ったり喧嘩をしている場面を頻繁に目にした。コーチと文化の違いや国民性などもあるのだろうと話をしていたのだが、ハングル語と漢字の韓国国内における起源を遡ることで面白い事実に遭遇した。きっかけはハングル語や漢字の表記が混在する歴史的な遺産をみたことが始まりだった。
今日まで4日連続で胡瓜と向き合って来た。体力のない自分にとってこんな作業を何時間も毎日されている皆様は本当に凄いと思う。これからはもっと野菜をいやいや、食べ物をありがたみを感じながらいただこうと思う。帯同の都合で明日から10日間程度は作業に参加できないが帰って来たタイミングでかなり大変な作業を残しておくので一緒にしようと言われている。汗また師ができた。。。今朝は少し涼しく、季節を感じられるので
今日からご縁があって不定期ではあるが農業を早朝にすることになった。(知り合いの手伝いですが)土と自然に触れる機会を多くしたいどうにか体力をもう少しつけたい早起きの習慣をつけたいと思っていたら3つとも叶う機会をいただき本当に感謝している。普段出来ない早朝起床も緊張とワクワクからか、今日は目覚ましなしで起きれた。仕事が始まるまでの数時間ではあるが胡瓜の収穫と新しい苗から出た茎を支柱に固定する作業をさせていただいた。(誘
今日、2018年8月9日は新たなスタートの記念日となった。私は自分自身に様々な自分がいることを多くの方との出会いや環境、何より自分自身の心と向き合うことで気づくことができた。優しい自分や考えの甘い自分、面倒臭がりの自分などそういった複合的な側面を総じて今の自分を大別するとスポーツトレーナーとしての赤山僚輔と心錬者としての赤山僚輔だ。本ブログ上での自分は後者の色が濃い《心のストレッチ》ブログだから当然だが。笑
私の仕事はスポーツトレーナーだ。スポーツトレーナーとしての志であり目的は《全世界から慢性障害をゼロにすること》《怪我で引退するという選択肢がない未来を創造すること》上記2点だが仕事は退職すれば終わる。でも赤山僚輔の人生は死ぬまで終わらない。では人生においての志や目的はなんであるか。特にこの1年くらいで深くこういった事象に対して考える時間が増えた。使命といえばなんかきな臭い感じがするが尾崎豊ではないが僕が僕
自分は過去を振り返るのが嫌いだった。正確に言うと過去にいつまでも拘って前に進めない自分が嫌いだった。いつの日か、振り返ることを恐れただただ前だけを向いて走り続けていたように思う。後ろを振り返っていないから忘れ物も多く過去と同じ失敗も繰り返すでも後ろを見るのが怖くて前だけをみている自分をどこかで正当化していた。いつまでも過去にネチネチと拘ってしがらみや囚われている自分自身が大嫌いだったから。しか
最高の準備が常にできているかと問われると"はい"とは即答できない。まずは即答できる準備をこれまで以上に"やる"必要性があるとここ数日、選手たちのおかげで感じることができた。ただ、いざ振り返って出来ていないやった方が良かった要素などはまだまだ無限に出てくるのでここは、徹底的に日々積み重ねるしかない。そんな数日の中で一番の想定外の事件は・・・。試合の日の朝、買った炭酸ジュースを飲もうとしたら3分の1くらい開けた瞬間に
誰でもちょっとくらいモヤモヤしたものが胸にあったり本当はやっておきたいけど様々な事情で出来ていない事があると思う。身近なところでは返せていないメールや締め切りが迫っている業務謝れていない誰かへの謝罪や本当はしたかった感謝の言葉など。私はいつの日からか試合帯同で大事な試合の前には記憶にある限り、上記のような問題を整理して何にも気にならずすっきりとした状態で迎えられるようにしている。気
漫画ドラゴンボール中で必死に厳しい修行したベジータより精神と時の部屋で日常生活を常時スーパーサイヤ人でいた悟空と悟飯の方が結果的に成長・進化していた。という逸話は有名な話だが。本ブログで繰り返しお伝えしてきた自分自身に向き合う《心のストレッチ》日々の習慣を見つめる『行住坐臥』そして日々の想定外を想定内にする為の『想定外理論』これらを包括するのが正に『常時スーパーサイヤ人鍛錬法』だと思う。
鳥は自ら卵を破って外の世界に出てくる卵の中にいる時にはそれが世界の全てだと思っているのだろうか?最初は全てだと思っていた世界が外からの振動や音で自分の知らない世界があるかもしれないと感じるのだろうか?我々はいつだって自分の都合のいいように自分の世界を作りがちだ。その世界にあるもの、見えているものが自分で把握できる全てであればきっと居心地は良いだろう。でもその世界にずっといて居心地が悪いモノもきっとい
冒頭から話がとぶが香川県の貯蓄率や貯金額は全国でもトップクラスらしい糖尿病も多いようで糖も溜め込んでいるようです。私は幸い、今の所、どちらもたまっていない。汗貯めて良いものはあるが溜まると困るものもある。その代表格が俗に言う"ストレス"だ。ストレスには様々な種類があり肉体的精神的環境的心身にとって必要なストレスもあればあまり好ましくないものもあるまた日々の疲労などのストレスは
先日のサポート現場で指導者の先生が生徒たちに向けて投げかけた言葉がある『自分の中にも色んな自分がいて当然やけど、今日主役だった自分は本当にそれでよかったか?』そのように選手たちに問いかけ弱い自分サボってしまう自分声が出せない自分楽しそうにできる自分意識高く他者に対しての刺激が与えられる自分etcいつも本ブログでも書いているような表現を関わって4年目になるサッカー指導者がごく自然に使われていることになぜか心がほんわか
関わる選手達にはストレッチやトレーニングで自分の100%を毎回実施するから今までの100%が70-80%の力で出せるようになるこのように伝えている。伝えながらも正直、自分に言い聞かせているといった側面が強い。私自身、自分の可能性に対して過小評価しているのでいつ自分の限界が来るのかとビクビクしている。それは柔軟性もスピードもキレも思考の柔軟性も人としての在り方から心に対してだって同じだ。だからこそ自分自身に伸び代を感じられると1人でいても笑ってしまう位にワクワク
ある人と出会い日常での"礼"を意識するようになった。意識し始めて数日でまた別の方から私自身の不足をご指摘頂く機会があった。相手に対する配慮が足りずところ違って、一歩間違えば無礼にあたるそれを周りの人に助けてもらっているですよ。そのように諭していただいた。今の私をみてそれは意識できた部分であり不足している事も認識できると思っておられ周囲に甘えるのではなく自分自身で"礼"について再考するように
本当に毎日暑い日が続いている。このままこの暑さが続けば日本中で最高気温更新の連続となるのだろうか先日の大雨も観測史上初とも言われていたがこれまでにない気候の連続は我々に多くの想定外を届けてくるこんなに暑い日や想定外が続くと頑張ろうと思っても頑張れない。外を歩くだけで疲れるし寝てても大量の汗で目覚めたり・・・。いつから我々は頑張らないといけないと感じるようになったのだろう
自然と点と点が繋がった時心に電気が走るように"ハッ"とする。それは施術での評価・問診時や人との出会いで全然想定していなかった共通の知人がいたり日々の何気ない日常の中でも感じることはある。最近特に、ごく自然な流れのなかで"繋がる"事が増えてきた。大げさではなく、ほぼ毎日のように"何か"が繋がる。それが自然であればあるほどこれまでの自分がどこか強引に『繋げようとしていた』という事実に気
ありがたいことにこの最近、これまで以上に良いご縁を沢山頂いている。そのように感じられるきっかけとなった話が去年ある人から聞いた"自分の縁(ふち)"の捉え方だ。以前に『良いご縁とはどういうモノか』という記事を書いているのでそちらも是非一読して頂きたいさて、話を戻すがただの出会いと"ご縁"の違い。色々な解釈があると思うが私は以下のように整理している・自分の"縁(ふち)"を再認識できる機会・自分の"縁(ふち)
18年前の今日既に自分は部活動を引退し明確な目的もなくのらりくらりと遊びつつ勉強もほとんどせずに過ごしていた。今の高校3年生は年齢が丁度半分になる。そんな彼らの高校生活最後の夏。ひと夏の思い出は一生モノになる。私自身は目的もなく過ごしていたのでどんな事を過ごしていたかを思い出す事は非常に困難な作業となる。人間の記憶や過ごした日々の長さ、感じ方とは不思議なものです。感情の起伏が激しい思い出は色濃く記憶に刻まれ忘れる事はない。その時の主観時間は、凄く長く感じるが終わ
基本的には私は自宅でテレビをみない。テレビの前に額を置いていて、そもそも見えないしテレビから入ってくる情報には常々がっかりする事が多いもちろん、綺麗な女優さんをみるのはワクワクしますが。2.3年前までは帰宅後、目的もなくテレビをつける事が日々の日常だった。テレビをつけてから、カバンを置きテレビをつけてから、みる番組を決めていた。俗にいう、テレビっ子というやつだ。そんな私は、恥ずかしながらテレビをつけて、電
完璧主義者やプロ意識が高い人間違いを許せない真面目な人ほど自分を追い込んでしまうようだ。私は自分に甘かったから・・・ほどほどに抜いてここまでやってきた。時々耳鳴りや頭痛で身体が悲鳴をあげて教えてくれてもその耳鳴りや頭痛を治す手段を治療家や自律神経の専門家として対処方法を知っていたから大変な事態にならずに済んだ。ま、弊害として肌荒れにはまだまだ苦しんでいるが。ピークに酷かった時が100だとするとあ