濡れ頭巾ちゃん

お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。いよいよ【サウナめしオブザイヤー2025】の発表でございますが、その前に、そもそもこの表彰は何？？という方のために、AIに説明してもらうと.「サウナめしオブザイヤー」（SaunaMeshioftheYear）は、サウナ後のご飯（サウナめし）をテーマにしたユニークな賞で、サウナ文化の重要な一部として人気を集めています。サウナで「ととのった」後の感動的な食事体験を表彰するもので、主催はサウナ愛好家でブロガーの「濡れ頭巾ちゃん」さん（@sp

どーも【サウナめしオブザイヤー】の創設者兼選考委員長兼実行委員長兼最高責任者の濡れ頭巾ちゃんでございますふー、長い。。さて、今年も早いもので【サウナめしオブザイヤー2025】発表の時期がやってまいりましたグランプリ発表の前に、まずは映えあるノミネート7選をご紹介いたします！1軒目は北海道利尻島にございます『利尻ピザGOLLEY'S（ゴリーズ）』さんです。おめでとうございます『【サウナ旅】利尻島ホテル利尻ふれあい温泉』どーも利尻富士温泉のサウナが良すぎて（ひとつ前の記事を

釧路から特急おおぞらで約1.5h。えぞ鹿衝突で遅延もありましたが帯広駅にやってきた濡れ頭巾ちゃんでございます今日こそはちゃんとしたサウナに入りたいと思いまして、11時オープンの『ひまわり温泉』さんにチェックイン駐車場も広々、結構大箱の銭湯なのかな？入館料500円とボディソープセット300円を番台のおねえさんに払って浴室へ。所属熱波師もいるようで、サウナに力を入れているみたいです浴室内に漂うモール温泉の匂いと、水通しした時の柔らかい肌触りで『十勝にやってきたー！』と旅情MAXサウナはセルフロ

『今季一番の寒気が入り、街は一面雪景色に〜』というニュースを聞きつけ、釧路にやってきた濡れ頭巾ちゃんでございますー雪はそうでもないんだけど風が強くてめっちゃ寒いまずは冷えたカラダを温めようとホテルグローバルビュー（旧パコ）にある『天空の湯』へですがサウナ室の温度が低く。。全然汗が出ない仕方なく高温浴槽と水風呂の交互浴でなんとかリカバリーしました（支配人様、温度管理よろしくお願いします）ホテルを出て、濡れ頭巾センサーを頼りに冷気浴散歩をしていると、熟成した暖簾と控えめなぽっちりにセンサーが爆

せっかく名古屋に来たので、ウェルビーかフジのサウナに行こうと思っていたのですが、ビーズホテルのサウナが意外に良くて、予期せずととのっちゃった濡れ頭巾ちゃんでございますホテルは全体的に古っぽい感じなんですが、2階の『らくだの湯』はリニューアルしていてキレイ昭和クラッシックなセッティングと17度の水風呂でシャキッとさてと。名古屋のサウナめしといえば、日本を代表する名酒場『大甚本店』は外せませんよね酒と書かれた紺暖簾、賀茂鶴の樽酒と燗をつけるためのおくどさん。熟成したゴキゲンな空気が漂う、この店

どーも濡れ頭巾ちゃん@下関でございます漁港では年に一度の大イベント『下関さかな祭り』が開催特売の魚介類を求めて多くの方が会場にきていましたね。ふく鍋やあんこう鍋、サザエの壺焼きなどの振る舞いもあって、ワタクシは名物のくじら汁（味噌仕立て）をうひょー！あったまるー！その後は壇ノ浦を越えて九州へさらにJR門司港駅から博多にやってまいりましたー！まずは博多港ちかくの『みなと温泉波葉の湯』でかるーくととのって、白黒スーツをバッチリ決めた、E.YAZAWAな方々と一緒にマリンメッセ方向へ黒の

山口宇部空港から空港バスに乗り新山口駅までそこからキティちゃん新幹線に乗ってさらに西へ今回は下関にやってきた濡れ頭巾ちゃんでございますまずはホテル大浴場のサウナでさっぱりしたあとは街へ外気浴散歩すると駅前商店街で『霧島湯』の看板がとりあえず入ってみましょうか。なんせ遊びじゃないもんですから残念ながらサウナはなく、地元のおじいさん達がおしゃべりにくるような町の銭湯お国訛りと雰囲気抜群の室礼で、旅気分もMAX！さてと、そんなことでサウナめしを愛でる時間となりました。銭湯の脇道奥に何やら妖しげな

京都・大阪・神戸。『ひとり三都物語』満喫中の濡れ頭巾ちゃんでございますさて今回は大阪通天閣のお膝元新世界にあって、つい最近、日本最大級140名収容可能なサウナをつくるなど、大規模リニューアルを実施した『スパワールド』さんにおじゃましましたー詳しくは後日『サウナを愛でたい』の放送をチェックしてねさてロケ終わりに、みんなでかるく昼メシでもということで『ジャンジャン横丁』をパトロール横丁に入ったところで、イエローに赤文字という焼肉カラーに濡れ頭巾センサーが反応した『ホルモン道場』さんへ店の前で

しんしんと雪が降り積む小樽の夜、ぬくもりを求めて路地裏の灯に吸い寄せられる昭和の演歌が似合うこの町で『大将、今夜もしばれるねー』と暖簾をくぐる濡れ頭巾ちゃんでございます（はじめて入った店だから言ってないけど）さて、安っぽいカラオケ映像の真似事は置いといてこの↑『みよ福』さんの見事な店構えに濡れ頭巾センサーが激反応老夫婦2人がカウンターに立つ町寿司の極みでございますまずは少しだけ刺身の盛り合わせ＆サッポロ大瓶うひょー！！しゃこがあまりにも美味かったので、燗酒にシフトしてから『しゃこを入れて、

大阪梅田のランドマーク『大東洋』といえば、関西はもちろん日本のサウナシーンをリードしてきた先駆者でもあります今年でなんと創業60周年昨夜はそんなレジェンド施設からお声がけいただきまして【㊗️60周年記念スナックぬれずきんin大東洋】を開催させていただきましたー同ビル上階にある『中華料理大東洋』からケータリングしたお料理+飲み放題付きで3000円さらに全員に当たる豪華賞品（入館チケットや非売品オリジナルグッズ）のプレゼントもあって、参加するだけで元が取れるという大盤振る舞いいやー、めちゃ

超不定期営業でたまにしか店が開かない【スナックぬれずきん】のママ、濡れ頭巾ちゃんでございます以前Xで『どこかでスナック営業できたらなー』とポストしたところ、四国健康村もいいー！中谷さんお元気かな。#スナックぬれずきんhttps://t.co/n1gkItyHJD—濡れ頭巾ちゃん(@spasauna)2025年10月28日なんと、四国健康村の中谷さんご本人からリプをいただきまして岡山桃太郎空港から瀬戸大橋を越えてやってまいりましたー！なんせ遊びじゃないもんですからシコケンのシ

どーも濡れ頭巾ちゃんでございますワタクシ、当ブログを『過去に行ったサウナ＆酒場の感想メモ』にしているのですが、下書きだけして備忘録を忘却していることもありまして今回は、前記事【湯屋サーモン編】の際に宿泊したプレミアホテルキャビンの感想をアップしたいと思いますコチラは元々ホテルパコという名称で道内各所に展開していまして。昔から『パコの温泉とサウナはいい！』と出張サウナーから評判でしたプレミアホテルにリ・ブランドした後はさらにアップグレードホテル公式HPによると、『サウナを愛する男性たちを喜ば

『北海道では今季一番の冷え込みを記録し・・』というニュースを聞きつけ、居ても立っても居られず札幌入りした濡れ頭巾ちゃんでごさいますなんせ遊びじゃないもんですから目的はもちろんサウナ＆冷温外気浴今回は発寒にあるユニーク店名サウナ『湯屋・サーモン』さんにお邪魔しましたー道の駅風ロビーには、地元の農家さんの採れたて野菜が販売中。サーモンは無かったけど、なぜか明太子はありましたーw広々とした館内には食堂とワタクシの大好物の畳休憩スペースもあります結構年季が入ってる施設だと思うんだけど、どこもか

濡れ頭巾ちゃんが勝手に『東洋のしきじ』と命名する宇都宮唯一の銭湯宝湯カラダに吸い付くような水質は本家にも勝るとも劣らず大音響でドバドバと掛け流したオーバーフロー水風呂は、バブル期のディスコを彷彿とさせる景気良さサウナ、水風呂、外気浴でととのって、ついでに財布の紐も弛んでオリジナルタオルを買っちゃいましたーさて宇都宮に来たらからには、まさみ食堂のスペシャリテ『納豆』を食べずに帰るわけにはまいりません納豆というか、ねぎ料理か？と見紛うほどの大盤振る舞いうひょーまぜにくいーwけど旨い2軒目

『理想の朝食は』と聞かれたら、土鍋で炊いたごはん、昆布とかつおの出汁でつくる豆腐の味噌汁、程よく塩がきいたシャケ、自家製の大根漬物・昆布佃煮、ベーコンエッグ。と即答する濡れ頭巾ちゃんでございますこの三連休は『サウナめしオブザイヤー2019』に輝く山中湖『ききょう』さんに一泊して、最高すぎる理想の和朝食をいただきました。コレ、一見、普通の旅館の朝食メニューだと思うでしょ？？ですが、全てのクオリティが日本最高峰レベル細部に丁寧な仕事を垣間見ることができます。特に、土鍋炊き立てごはんと味噌汁

大阪から特急サンダーバードに乗り継いで約1時間強、福井県敦賀市にやってきた濡れ頭巾ちゃんでございます駅前なのに空が広くてキモチいいー敦賀駅から歩いて10分くらいかな、まずは北陸総鎮守の気比神宮でととのい祈願を行いまして10/1にグランドオープンしたばかりの『ドーミーイン敦賀』にチェックインサウナがすごいらしい！という噂を聞きつけまして早速訪問です。なんせ遊びじゃないもんですから真新しいホテルは清潔そのもの。いまなら会員専用のオープン記念クーポンを利用しつつお得に宿泊できますよーサウナは高

大阪での仕事を20分で終わらせた濡れ頭巾ちゃんは、仕事の疲れを癒すため大阪・梅田のど真ん中、駅徒歩3分の大東洋にチェックインコチラはアウフグースイベントなど開催するロッキーサウナとセルフロウリュのサウナが完備。数種類の水風呂や外気浴スペースもあって、完ぺきにととのったー！となりますきたる11/8(土)、そんなスペシャルな施設で『スナックぬれずきん』を臨時開店させていただくはこびとなりまして。うひょー告知ポスターが派手5階のお座敷食堂のテーブルで和風スナックって感じかなw本格的な中華料理と飲

どーも濡れ頭巾ちゃんでございます先日『ドラマサ道』プロデューサーの五箇公貴さんからお声がけいただきまして、彼がナビゲーターを担当するポッドキャスト番組『みんなでサウナ』に出させていただきましたー「#みんなでサウナ」配信中✨ゲストはサウナ界のレジェンド・濡れ頭巾ちゃん@spasaunaさんです!!【テーマ】ドラマは会議室で出来るのではない！サウナ室で出来るんだ！レジェンドサウナーのサウナ人生こちらからお聞きください👇https://t.co/mblyYAvY8Rpic.twit

どーも濡れ頭巾ちゃんでごさいます。青森でランチといえば『味の札幌大西』の、味噌カレー牛乳ラーメンバター入り普段は『引き算の美学』を求めるワタクシですが味噌ラーメンにカレー・牛乳・バターを足しまくったコレだけは別バランスが絶妙なのよお腹いっぱいになったし、せっかく青森まで来たので、海底トンネルでちょっとそこまで函館へワタクシの定宿はホテルグローバルビュー函館（旧ホテルパコ）。駅から少し歩きますが、サウナ水風呂外気浴完備のサウナ愛好家に優しいホテルとなっておりますなんと『サウナを愛でたい』

『県内人口第3位くらいの中規模都市』が大好きな濡れ頭巾ちゃんでございます今回は青森県弘前市に再訪です県庁所在地のような人口の多い都市は、大資本企業の支店文化が強くて、どこも東京と同じような風景になって味がなくなるんですよね逆に言うと独自の地域色が弱い。それはサウナでも酒場でも言えることでして。中小都市の場合、イマドキな流行り感はないんだけど、その土地で育まれた独自の文化が根付いていたりするんですよね弘前のアサヒサウナさんも、贅沢な空間でのんびりしていていい感じオシャレすぎないのが落ち着くん

『海と城を眺めながら外気浴いかが？』とお誘いを受けまして、小田原にやってきた濡れ頭巾ちゃんでございます今回お邪魔するのは、駅直結のショッピングモール【ミナカ小田原】内ビルにある『天成園小田原別館』さん。箱根湯本の老舗旅館天成園本館から毎日温泉を運んでいるらしいよホテルタイプの客室は広々としたツインルーム10階には温泉大浴場があって、もちろんサウナ・水風呂も完備しておりますー小田原城を眼下に望む外気浴では、秀吉による北条征伐に想いを馳せながら『天下人ととのい』を味わうことができますさて

どーも濡れ頭巾ちゃんでございます週末は『サウナを愛でたいツアー』という企画がありまして、高倍率を勝ち抜いた42名のお客様と一緒に（ヒャダインさんとワタクシも）、富山のサウナ＆旨いもんを堪能してまいりましたー初日一軒目『湯屋FUROBAKKA』では、シークレットゲスト五塔熱子さんによるアウフグースサービスがあったりいきなりのサプライズでしたねー黒部の銭湯、サウナ、家族風呂、貸切サウナなら【湯屋FUROBAKKA】富山県黒部市にある湯屋FUROBAKKA-ふろばっか-は、大浴場・サウナのほ

『北海道大雪山系では9月末頃から紅葉がはじまる🍁』ということでひと足先にきてみたものの、ちゃっと早すぎた感のある、あわてんぼうの濡れ頭巾ちゃんでございますせっかくここまで来たので新しいサウナ開拓でもと思い、今回は中富良野にあるオリカリゾートにやってきましたー！なんせ遊びじゃないもんですから北海道-富良野リゾートオリカ|色彩の奇跡と出会えるホテル。北海道、富良野リゾートオリカ大きな空の下に見渡す限りの田園風景。悠々と連なる大雪山系。これこそが「富良野リゾートオリカ」ならではのロケーショ

どーも濡れ頭巾センサーの第一人者w濡れ頭巾ちゃんでございます先週放送の【サウナを愛でたい】は過去回の再編集版となりまして。TVerで見逃し配信中ですので、お時間ある方は、暇つぶしに『濡れ頭巾センサー養成講座』をチェックしていただければとおもいますーhttps://tver.jp/episodes/epzvtiwyxk?utm_campaign=info_normal&utm_medium=referral&utm_source=t.coところで次回の【サウナを愛でたい】は、先日惜しくも閉店

どーも。自称『場外サウナめしのスペシャリスト』濡れ頭巾ちゃんでございますところで場外サウナめしとは、サウナ・水風呂・休憩で【ととのったー】となった後に、鋭敏になった五感（←これを濡れ頭巾センサーと呼びますw）をフル活用し、気の向くままに、良さげな店にふらりと入って食べるめしのことをいいます【ちなみに場内サウナめしは、サウナ施設内の食堂で食べるめしのこと】今回は新潟県村上駅から、濡れ頭巾センサーに導かれて『囲炉裏庵』さんへ一軒家の壁面や色褪せた朱の看板に歴史を感じつつも、玄関先に整然と並ぶ鉢

8/末だというのにまだまだ夏気分！ということで今回は熱海にある【オーシャンスパFuua（フーア）】にやってきた濡れ頭巾ちゃんでございますオーシャンスパFuua熱海駅からバスで約10分、海辺からほど近い場所にあるオーシャンスパFuua（フーア）。海と一体になったかのような露天風呂はパノラマのオーシャンビュー！どの時間帯に行ってもチルを満喫できますよ。館内も広々としていて、テレワークをするのにもおすすめ。作業をしてチルしておいしい料理を食べて・・・と、贅沢なチルタイムを過ごすのにぴったりな施

どーも濡れ頭巾ちゃんでございます津軽美人と痛飲した翌朝は、五所川原市内『エルムの湯』のサウナでさっぱりしてからスタートしましょうコチラはジムを併設するスーパー銭湯で、天井が高く解放感のあるつくりサウナ室は普通の遠赤外線ストーブなんですが、謎の高湿度セッティングでちょー快適温泉を冷やした？水風呂は少し茶色っぽく、温度もぬるめかな。。もう少し冷えてたらいいのになーとおもいながら、水風呂の隣にある『壺のかけ水』を頭からかぶると、めちゃくちゃ冷たい支配人さまー！水風呂浴槽と壺湯の水温設定間違ってま

どーも石川さゆりloverの濡れ頭巾ちゃんでございます。今回は名曲『津軽海峡冬景色』の舞台となった【ごらんあれが竜飛岬北のはずれと〜】にやってきましたーサビに入る前の【風の音が胸をゆする泣けとばかりに】ここ、好きなんだよねー！！竜飛岬は、別名『風の岬』と呼ばれるくらい風が強くて。阿久悠先生は、この強風からイメージを膨らませ、叙情的な歌詞を紡いでいったんでしょうね脳内で石川さゆりの歌がリフレインしながら『ホテル竜飛』の温泉につかり、さらに露天で外気浴残念ながらサウナは無かったので、【さ

どーも濡れ頭巾ちゃんですお盆を過ぎたというのに、連日各地で35℃を超える猛暑日がつづいていますが八ヶ岳連峰の麓標高1,270Mにある『八峰（ヤッホー）の湯』では、夕方になると気温20℃くらい露天風呂スペースでは、全裸で八ヶ岳おろしの涼やかな風を感じることができますボナサウナも強烈で、水風呂も15℃くらいかな。うひょー完璧にととのったー久しぶりに来たので、たまには場内食堂でサウナめしを食べていこうかな。お食事処|信州長野県小海町の高原温泉・八峰の湯お食事処-www.yahho-ons

どーも（株）共立メンテナンスラバーの濡れ頭巾ちゃんでございます共立さんといえば皆さんもご存知、サウナ付きのビジホとして出張族サウナーの信頼も厚い『ドーミーインホテル』を運営する会社ちょっと前になるんだけど『ドーミーイン稚内〜天北の湯〜』にもお邪魔しておりまして、記事をアップするのを忘れていたので、備忘録的に残しておきたいと思いますホテルゲスト専用の男女浴室は最上階に。サウナ室は3段ベンチでikiサウナのオートロウリュがふりそそぐ快適設計水風呂は温泉をチラーでキンキンに冷やしたまろやか泉質設