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新型コロナ陽性と診断されてから5日目。昨日はオンラインで常任委員会に出席したのですが、やっぱりその後はフラフラして安静にしながら回復に努めました。本日をもって全面回復を目指したのですが、微熱がずっと続き怠さは解消に至らなかったので、メールへのお返事などをしてから安静にしておりました。終戦80年で6月23日が沖縄戦終結の日という事もあり、最近また色々とオールドメディアから勝手な報道がされているようです。国会でも共産党からの沖縄捨て石論ゴリ推し質問を、中谷防衛大臣が否定いたしました。そ
6月23日の話題。少なくとも2020年のアメブロ、「今日は○○の日」には慰霊の日だと言っていたという話です。2021年の6月23日も同じ。慰霊の日22年、23年は記事を書いていないのですが、2024年の6月23日も「慰霊の日」でした。慰霊の日24年ところで、6月23日が慰霊の日だというアメブロの「今日は○○の日」、2018年には、オリンピックの日だとされています。今日はオリンピックデー記事は書かなかったけど2019年もおなじ。今年は終戦から80年ということなので記事を書こうと思
こういうのを若い方が書かれるってのもとても大切なことだと思う。有料会員向けサービス朝刊・夕刊:日経電子版日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。www.nikkei.com沖縄差別やヘイトってのは、SNSをあまり見ない私には分からない点もあるが、先日の沖縄タイムスの記事のような書き方は正直感心しないなって思う。その感心しないなって気持
「激動の昭和史沖縄決戦」「激動の昭和史沖縄決戦」予告編1971年8月14日公開。「東宝8.15シリーズ」の第5作。本土の犠牲になった沖縄の悲劇を描く。脚本:新藤兼人監督:岡本喜八(本篇)、中野昭慶(特撮)キャスト:第三十二軍司令部牛島中将:小林桂樹渡辺中将:青野平義八原高級参謀:仲代達矢長参謀長:丹波哲郎木村後方参謀:森幹太薬丸情報参謀:睦五郎釜井航空参謀:玉川伊佐男神航空参謀:川津祐介三宅通信参謀:佐々木勝彦外間曹長:阿知波信介長野
週末、「三笠宮百合子さまご逝去」のニュースが速報で流れた関東大震災の年にお生まれになり、皇室83年の人生は、まさに「激動の時代」とともに歩まれて来られたものだった戦時中は防空壕へ駆け込まれ、終戦前日の1945年8月14日には、皇族軍人だった三笠宮さまのもとへ青年将校たちが詰めかけ、戦争継続を訴えたとあった「ピストルの弾が飛び交うかと思うような怖い雰囲気があった」とのことだった戦争へ向かうきな臭さの漂う昭和11年(1936年)2月26日に起きた、日本のクーデター未遂事件
今年も自然の力の恐ろしさを感じることになりました。被災された方々のことを考えると言葉を失います。一日も早く日常が戻りますように...自然と人間の関係も見直すべきだと思いますが、便利さに慣れた現代人にはなかなか難しいです。8月だから特別というのも何だかと思いますが、戦争について無知・無関心は未来に禍根を残すと思います。知る機会があれば、進んで知るべきだと思います。この時期は特集も組まれますので、知るきっかけとして関心を持ってほしいと思います。戦争の実相を知るか知らないかでは、自分にとっ
「激動の昭和史軍閥」1970年8月11日公開。陸軍大臣から首相になった東条英機(小林桂樹)を描く。東宝8.15シリーズの第4弾。脚本:笠原良三監督:堀川弘通キャスト:東條英機(陸軍大臣→首相):小林桂樹米内光政(海軍大臣):山村聡(特別出演)東郷茂徳(外務大臣):宮口精二木戸幸一(内大臣):中村伸郎来栖三郎(全権特使):清水将夫近衛文麿(首相):神山繁山本五十六(連合艦隊司令長官):三船敏郎大西瀧治郎(第十一航空艦隊参謀長→第一航空艦
新年のアニメやドラマのシリーズ色々はじまっていますがぁまぁそこまで新規開拓に熱心ではないので~友人に勧められたのとかサブスクでアンタにオススメ的なのをぼんやりながめている今日このごろ。期待していた作品もまぁ無難ちゃぁ無難以上でなかったなぁとか、今後に期待とか思いつつつぎのおすすめとして『激動の昭和史沖縄決戦』と一緒に表示されていた『平家物語』が目にとまりました。沖縄決戦は去年アマプラで『エヴァンゲリオン』の庵野秀明が『トップをねらえ!』の中でオマージュを散々していると聴いていたので
どーも、子連れおーかみです。「沖縄決戦」のレビューも17回を迎えてしまいました。映画のレビューをする度、のめり込んで長編になってしまい、そんな時に限って仕事が厳しい状態だったり他の悩み事が集中したりして、ハードな状況になってしまいます。しかし逆にそういう時だからこそ、癒し(現実逃避とも言いますが)を求めてレビューをしてしまうのかも知れません(笑)。しかし、早くレビューを終わらせないと、どうにも気持ちが悪いし次に行けない!そしてゆっくり寝られない(笑)!!だが、今回が
どーも、子連れおーかみです。沖縄決戦のレビューも16回まで来てしまいました。終わりに近づけば近づくほど見せ場が多くなり、レビューに時間が掛かってしまいます(>_<)。しかし、乗りかかった船ですから見せ場は余すことなくレビューしたいと思います。6月19日、第32軍司令部は以降は各個に戦うよう命じた最後の命令を出し、沖縄における日本軍の組織的抵抗は実質的に終了したのでした。参謀達は脱出し、牛島司令官、長参謀長の両首脳も自決の準備をします。司令部の命令を受け、各地の壕に分散し
どーも、子連れおーかみです。今日は気持ち良く晴れたので、午後から自室のクーラーの掃除しました。まずは本体のフィルターを外して洗ってから吹き出し口の掃除。それが終わったら室外機の上蓋を外して、中のファンの掃除。要は冷房効率を上げる為のメンテナンスなのですが、毎年これをやると夏の訪れを感じます。今年もクーラーが大活躍するような猛暑の夏になるんでしょうね。。。さて、昨日に続いて沖縄決戦のレビューです。第32軍司令部は、6月18日にこの日以降は各グループ毎に司令部の指示を仰ぐ
どーも、子連れおーかみです。パソコン、ようやく使えるようになりました!使用しているプロバイダによっては、WiFiルータが接続先を自動認識しない場合が有るようで、その時は接続先情報を別途設定する必要が有ったみたいです。自分の使っているプロバイダはどうやら自動認識できないプロバイダだったようで、設定しないと繋がらなかったので今回の件が起こったみたいです。しかし。。。マニュアルにその設定が必要な事について、隅っこの方にほんの少し、しかも非常わかりづらく漠然としか書いていなかった
お借りしました太平洋戦争で日本軍司令部は、米軍がサイパンを落とした後に何処に進軍して来るか読めなかったそれ以前に沖縄に軍隊を集め準備していた第32軍は沖縄に来て住民にも協力を求め歩いていた沖縄に次々と師団を集めていた牛島中将に沖縄を任せる事にした上からは玉砕せず1日でも長く耐えるよう言われた牛島中将が沖縄に着任したおよそ10万の兵隊を揃えた米軍を沖縄の海岸線で叩くが、それとは別に南部では洞窟戦を想定していた
どーも、子連れおーかみです。今日は蒸し暑かったですね。千葉の最高気温は26℃でした。いつのまにか、もう夏ですよ。慌てて、夏物を全部出して、中途半端に残っていた冬物、春物をしまいましたよ。さて、「沖縄決戦」、行きたいと思います。日本軍は5月末までに首里撤退を完了しましたが、撤退できた兵力は撤退開始時の5分の3の3万人に過ぎず、八原を愕然とさせます。また、小禄の海軍部隊が連絡ミスで早まって真栄平(まえひら)まで後退しまった為、戦線の左翼ががら空きとなる危険な状態となって
どーも、子連れおーかみです。前回更新から仕事で色々面倒な事があり、「沖縄決戦」の更新が遅れてしまいました(>_<)。昨日でようやく落ち着いたわけですが、まあ「色々」の内容については別途機会が有れば書くとして、「沖縄決戦」の続きを書きたいと思います。前回は5月24日に義烈空挺隊によって行われた米軍読谷飛行場、嘉手納飛行場に対する空挺特攻の所まで書きました。それに先立つ5月22日に、牛島軍司令官は首里から南部への撤退を正式に決定。そして義烈空挺隊による攻撃が行われた5月24日
どーも、子連れおーかみです。皆さんコロナ下のGWはいかがお過ごしですか?今日の千葉は午前中いい天気でしたが、予報通り午後は雲行きが怪しくなってきました。所によっては雷が鳴るみたいですね。我が家は明日墓参りに行く予定ですが、明日は晴れるみたいです。さて、沖縄決戦、早速行きたいと思います。第62師団は粘り強く抵抗し、約5倍の米軍を約3週間に渡りくぎ付けにします。その間主力の第24師団及び独立混成第44旅団はは無傷で残っており、第32軍の中では再び攻勢論が頭をもたげ
どーも、子連れおーかみです。今日からGWに入った方もいらっしゃると思います。私は昨日休暇を取った代わり明日出勤なので7連休ではないです。しかし、今年のGWは天気があまりよくないようですね(>_<)。個人的には残念ですが、まあコロナの事を考えるとそっちの方が良いのかも知れません。天の配剤の妙と言ったところでしょうか。さて、色々あって中断していた沖縄決戦のレビュー、再開します(・∀・)。海軍の総攻撃と呼応する為、一度は決定した第32軍の総攻撃ですが、新しい米輸送船団
どーも、子連れおーかみです。今日は気持ちよく晴れましたね!布団を一日中干していたので、今日寝るのが楽しみです。さて、今日も沖縄決戦行きたいと思います。大本営は、無抵抗で上陸を許し、早々に飛行場を敵の手に任せた第32軍の姿勢を自己保全主義と考え、早速第32軍司令部へ攻勢催促の電報を打ちます。薬丸情報参謀:「大本営と台湾から電報が入りました。」八原高級参謀:「うむ。」長参謀長:「どれ。北、中飛行場の制圧は第32軍自体の作戦にも緊要なるは、硫黄島最近の先例に徴するも明
どーも、子連れおーかみです。ようやく週末です。しかし、仕事は後から後から降ってきて来週になったからといって楽になるわけでは有りません(泣)。しかし、ここが正念場。何とか持ちこたえて、次につなげたいと思います。さて、沖縄決戦です。史上最も遅いペースかも知れませんが、それ位面白いです。3月23日に姿を現した米軍は、猛烈な艦砲射撃と爆撃を開始し、更に前進基地設営の為、3月26日には慶良間列島の渡嘉敷島に上陸してきました。そして、迎えた1945年4月1日早朝。海軍通信
どーも、子連れおーかみです。昨日、今日と暑かったですね。先週は冬に戻ったような寒さだったのが、一転して今週は夏日です。今はちょうど春の土用の期間です。季節の変わり目で体調を崩しやすく、気分のアップダウンもいつもより激しいので皆さんお気をつけあそばせ。さて、沖縄決戦のレビューを続けます。1945年3月23日、米上陸軍は遂に沖縄沿岸に姿を現し、上陸準備の為、猛烈な艦砲射撃と爆撃を開始します。第32軍司令部と沖縄県庁は、米軍上陸に備えあらかじめ準備してあった首里の地下壕へ
どーも、子連れおーかみです。今朝は久しぶりに夫婦喧嘩で一日が始まりました(>.<)。最近、長男が朝幼稚園へ行く前にひらがな・かたかなの勉強をしているのですが、余りの嫁のスパルタぶりに見かねて止めに入ったら、そこから戦闘開始。。。ともかく短期間に覚えさせてしまおうと考える「決戦主義者」の嫁と、気長にじっくり覚えさせれば良いという「持久戦論者」の私。「沖縄決戦」ならぬ「家庭決戦」になってしましました(笑)。ま、それはともかく、レビューへ行きたいと思います。1月31日に着
どーも、子連れおーかみです。今日は午前中から雨と言いながら、夕方まで降らなかったですね。雨が降ると言うから外出は控えたのですが、こんなことなら出掛ければよかったです(*_*)。さて、沖縄決戦のレビューへ行きたいと思います。台湾沖航空戦の戦果を鵜呑みにした結果、台湾に配備していた3個師団をフィリピンへ転用してしまった大本営は、手薄となった台湾防備の穴埋めの為、どこかから兵力を調達してくる必要が出てきました。その矛先として向いたのが沖縄でした。しかしその時、第32
どーも、子連れおーかみです。最近寒いですね。とても4月中旬とは思えません。しかし、花冷えと言って4月の桜が咲くころ、寒さが戻るのはよくある事です。昨日も書きましたが、個人的には4月から通勤時間が増えた為、生活のリズムがちょっと狂ってます。現在の通勤時間での生活のペースを確立するのはちょっと時間が掛かるかも知れません。最近仕事も忙しいし、毎日のレビューはちょっと難しそうです(>.<)。しかし、始めたからにはやらねばなりません!と言う事で、レビュー行きたいと思います。
どーも、子連れおーかみです。昨日は帰ってきたのが遅くて、ヘトヘトでレビューができませんでした(>.<)。今日は早く帰って来たので、満を持して沖縄決戦のレビュー、行きたいと思います!①プロローグ・第32軍の創設映画序盤は、沖縄が戦場になるまでの経緯が描かれています。日本の破竹の進撃が止まった1942年6月7日のミッドウェー海戦敗北のわずか2か月後、米軍は今度はガダルカナル島へ上陸し、ここに本格的な反攻が開始されました。ガダルカナルの敗北後、日本軍はブーゲンビル、
どーも、子連れおーかみです。今日、待ちに待った「激動の昭和史沖縄決戦」のDVDが到着しました!なので、早速レビューを始めたいと思います。「激動の昭和史沖縄決戦」・公開:1971年7月17日・配給:東宝・監督:岡本喜八・脚本:新藤兼人・出演者:小林桂樹丹波哲郎仲代達矢酒井和歌子大空真弓加山雄三池部良・音楽:佐藤勝当時夏の終戦記念日に合わせて封切られ
1月8日(金)金沢:時々9:31起床しっかりとした積雪納豆、キャベツサラダで腹ごしらえ準備体操して腰サポーターを装着厚着してスコップを手に除雪作業30分強で終了シャワーで汗を流す🚿アピタで買い物中華料理店で昼食帰宅してデスクに向かう💻顧客データ整理映画鑑賞📺🎦『激動の昭和史沖縄決戦』少年の言葉が泣かせる「俺たち沖縄県民は、最後まで戦わなきゃ」引き続き、NHKの沖縄戦特番を鑑賞夕食食パン3枚、キャベツサラダにキムチをトッピング本日は、エルヴィス・プ
昭和の印象的な出来事は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう人類の月面着陸大阪万国博覧会札幌冬季オリンピック人類の力のすごさに感動新聞やテレビの有用性を感じた。毎日新聞記事をスクラップしていた。あさま山荘立てこもり事件日本中が人質の無事を祈りテレビの画面を見守った。昭和天皇の崩御テレビから流れるレクイエムと何度も放映される『激動の昭和史』重苦しい空気の中で昭和の歴史を学んだ
『激動の昭和史沖縄決戦』(1971年、監督/岡本喜八、脚本/新藤兼人、撮影/村井博、音楽/佐藤勝、美術/村木与四郎、編集/黒岩義民)1967年の岡本喜八監督の映画『日本のいちばん長い日』で始まったと言われる“東宝8・15シリーズ”。その第5作にあたるのが、1971年7月に公開されたこの映画『激動の昭和史沖縄決戦』。太平洋戦争の末期、沖縄での凄惨な戦いを群像劇のようなスタイルでテンポよく描いています。豪華な俳優・女優陣ですが、わずかな出番であっさりと亡くなる人物も多いです。ロイヤル
今日は仕事が終わってから、池袋の新文芸坐で『激動の昭和史沖縄決戦』(1971年日本、岡本喜八監督)を観ました。新藤兼人監督が脚本を書いた叙情的な脚本を岡本監督がダイナミックに演出しています。こういった特徴を持つからこそ、昨日観た『ひろしま』と合わせて戦争の悲惨さを感じさせてくれる映画です。激動の昭和史沖縄決戦[東宝DVD名作セレクション]2,700円Amazon
日曜日...映画を見た。NHKのBSハイビジョンにて録画していた「激動の昭和史沖縄決戦」という作品。1971年の岡本喜八監督作品。出演者は小林桂樹、丹波哲郎、仲代達矢、酒井和歌子、大空真弓、加山雄三、池辺良、そのほか大きな役から小さな端役に至るまで知った顔ばかり、とにかく豪華オールスターキャスト。ちなみに脚本は新藤兼人。その題名にあるとおり、太平洋戦争の沖縄戦を描いた作品。軍人10万人、沖縄県民はその3分の1に当たる15万人が死んだそうだ。いつもこういう古い映画を見て思うのだが、