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大阪にお住いの「かりん」の歌人の澪玲子さん。お亡くなりになったのは、もう20年くらいも前だろうか。自分が手術をして喉に傷が残り、出かけるときはスカーフをするようになったので、しきりに澪さんのことが思い出されるようになった。澪さんも喉に傷があって、いつも優雅にスカーフをまいていらした。もともと華やかな方だったので、それがとても似合っていた。声を失って特別の方法で話をされたが、積極性は失われず、奈良など一緒に旅行しても、道を聞くときも、お坊さんへの質問
先日来、本を捜してあちこちの本棚を探索、大判の本なので簡単に見つかると思ったが見つからない。代わりに色紙が5枚纏まって出てきたヘ(゚∀゚*)ノ一枚は馬場先生、3枚は岩田先生のもので、一枚は亡くなった友人が私の歌を書いてくれたもの。先生達のは、それぞれ全国大会の大会賞とか最高得点賞とかでいただいた。馬場あき子先生の色紙