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1月28日(日)、東京文化会館で、藤原歌劇団の『ファウスト』を観賞した。このブログを書いているのは、2月2日。その時点で、一体何を観賞したのかほとんど思い出せないくらい印象の薄い公演だった。四日前の24日に観た『オネーギン』(新国立劇場)が素晴らしい公演だったので、そのインパクトの陰にすっかりかき消されてしまったということもあるかもしれない。”闇”を表すとかで、舞台がずっと暗かったからかもしれない。なにせ、最初から最後まで眠くて眠くて。。。3時間の間、一度も私を
そんなわけで、はるばる前橋まで遠征して来ました。藤原歌劇団『蝶々夫人』です〜『蝶々夫人』好きなんで。まあ、おかげで赤城山にも登れましたし。蝶々さんが伊藤晴さんだから悪くないはず。そんなわけでなんとか間に合ったペイシア文化ホール地方公演だからチケットが凄く安い。なので私は1列目❗️よく見えるわい。蝶々夫人伊藤晴ピンカートン澤﨑一了シャープレス折江忠道スズキ但馬由香ゴロー松浦健ボンゾ豊嶋祐壹ヤマドリ泉良平ケイト
皆さまお変わりありませんか。本日は埼玉県川口総合文化センターリリア・メインホールにて、待ちに待った第九演奏会が行われました。2年の延期を経て、皆さまと演奏できましたことを本当に嬉しく思います。関係者の皆さま、聞きに来てくださった皆さま、ありがとうございました💖曇り空の寒い朝でしたが、朝早くに髪のセットへ。大切な日だから気合いを入れるためにも必要なことだと思っています💆♀️リリアの楽屋の柱にサインを書きました🖋願わくば、またここで歌えますように💝今回のメンバーが並ぶと…ワールドスケー
皆さまお元気ですか。雪が降って大変な地域もあろうかと思います。どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。19時〜は『BS日本・こころの歌』の桐生での公開収録の様子が放映されました💝どうだったのかしら?私は帰宅間に合わず、あとで録画を観たいと思います😌📺本日は第九三昧のわたくしでした😊昼は、N響第九のコーラス稽古でした。今年は東京オペラシンガーズと新国立劇場合唱団の合同メンバーです❣️合唱指揮は、三澤洋史さん。二日間に渡る指導を受けて参りました。三澤洋史(指揮者)[国立音楽大学-く
昨日は立冬でしたが、日中は小春日和の気持ちよい気候でした。夜はまん丸お月さま🌝もう少しだけ秋の香りを楽しませて欲しいです💓なぜか本人よりも情報の早い彩さんから、12月に予定されていた第九演奏会のメンバーを教えてもらいました😍マエストロ、顔が分かれてごめんなさい🙇♀️ソリストがこんなに素晴らしい顔ぶれと知って、ビックリ&小躍りしてしまいました💖3年前に決まっていた第九演奏会。コロナが流行り、ずっと延期されていました。やっと叶う本番。なんとか無事に開催できますように‼️来月は12月⁉️時
12/26(日)習志野文化ホールで行われた第43回習志野第九公演、無事に終演しました。昨年はコロナの影響で開催ができず、今年も感染対策に気を配りながらの開催だったので関係者の皆様のご苦労は計り知れないものだったと思います。習志野第九合唱団も例年は300名ほど出演するところを、やはり感染対策ということで今回は抽選で106名に絞っての出演でしたが、舞台に出たくても出られなかった合唱団員の思いを背負いながら、リハーサル、本番共に素晴らしい演奏を披露していらっしゃいました。習志野第九は19
来月12/26(日)、第九のソロを歌います。県民芸術劇場公演「第43回習志野第九演奏会」2021年12月26日(日)14時開演(13時45分より指揮者によるプレトーク)習志野文化ホール(JR津田沼駅南口前)曲目ベートーヴェン作曲フィデリオ序曲ベートーヴェン作曲交響曲第9番ニ短調「合唱付」作品125出演指揮岩村力ソプラノ別府美沙子メゾソプラノ小林紗季子テノール澤﨑一了バリトン原田圭合唱習志野第九合唱団(合唱指
時間が変更になって、平日でも14:00〜の公演でした。この緊急事態宣言の影響で、だいぶ前に時間変更になっておりました。それでも終演時刻は予定で17:20となっていたように思います。休憩も、20分ずつ、2回でした。エルヴィーラ佐藤美枝子アルトゥーロ澤崎一了ジョルジョ伊藤貴之リッカルド岡昭宏ヴァルトン卿東原貞彦ブルーノ曽我雄一エンリケッタ古澤真紀子指揮柴田真郁
35年にわたって再演が重ねられている定番舞台。演出は粟國パパこと、粟国安彦。実はオーソドックスな上演が珍しい『蝶々夫人』ですが、「やっぱりこれが落ち着く!」と嬉しくなってしまうプロダクション。女性コーラスのあでやかな振袖、男性コーラスの粋な和装。宝塚と歌舞伎座の美味しいところ取りで、何度観ても蝶々夫人登場の場はゾクゾクします。キャストは若手の台頭が目覚ましく、タイトルロールはここ1年間の新国オペラで代役専科的存在だった小林厚子が登場。場数を重ねた舞台人の強さを見せつけました。ピンカートンの
金曜日の日に、ニッセイ劇場へ参りました。主な理由は、小林厚子さんの蝶々夫人を聴くためでしょうか。新国立劇場での蝶々さんの評判を聞いておりましたので、機会があったら彼女の蝶々さんを実際にお聴きしたいと思っておりました。今まで本当に様々な蝶々さんにお目にかかってきましたが、今回の特徴は?(本日ご覧になる方はスルーしてください)今演出家として活躍している粟國淳さんの、お父様の粟國安彦さんの演出のものでした。幕が上がると日本家屋のセットが。最初の幕は、蝶々さんがお嫁入りする
👱早朝の3時半に😦🐶チッチ起こされました‼️/(ー_ー;)\チッチしたかったんだもん早く起きたからね/(´Д`)\ボクも眠い💤ひとりで出来ないの?🐝・・・ドア開けらんない?面倒くさっ‼️今朝の花良い一日に成りますようにねむうぅい( ̄^ ̄)今日は🙄
11月29日日曜日14:00〜東京文化会館大ホール藤原歌劇団と日本オペラ協会の企画という形でした。題して「コロナに打ち勝つスペシャルコンサート」とのこと考えてみると、木曜日の《メリー・ウィドー》から4日間続けて、歌のコンサートでした。金曜日波多野睦美さんの《歌曲の変容シリーズ》、土曜日は、歌劇《ヴォルフイタリア歌曲集》そして日曜日はオペラガラコンサートとあらゆる歌のそれぞれの分野のプログラムが並びました。日本語のオペレッタを聴く、主にイギリスの作曲
👱おはよう・・・・って🙄まだ4時半よ/( ̄O ̄)\早く起きてリビングでひんやりするんだぁ~🎶🧑早目に散歩しょう😧寝ようと思ったのに・・・・・・🐾🐾🐾👱帰ってから🙄すぐにもう寝ちゃった・・・・・🤭そして目覚める❗️
Ciao8/1(土)イタリア文化会館アニェッリホールでの私がプロデュースするBEGLIAMICIコンサート。共演のメゾソプラノ丹呉由利子ちゃんと、テノール澤﨑一了くんとの、対談をして参りました。小野友葵子×澤﨑一了昨年の共演の感想や、もしかしたらお相撲さんになっていたかもしれなかったというお話、上皇陛下御即位二十年奉祝曲を歌った時のお話などを伺いました。小野友葵子×丹呉由利子昨年の共演の感想や、今年のBE
Ciao昨年、大好評をいただきました、私がプロデュースするBEGLIAMICIコンサート、今年もやらせていただきます。BEGLIAMICI(ベッリアミーチ)は、イタリア語で、『いい友達』『素晴らしい友達』『美しい友達』という意味があります。活躍中の同級生2人テノールの澤﨑一了くんとメゾソプラノ丹呉由利子ちゃん、そして、ピアニスト鈴木真奈美さんとのコンサート。昨日は、その打ち合わせに歌手2人に集まってもらいました。8/1(土)
前日に続いて歌物ですが本日は演奏会形式とはいえ超レアなヴェルディオペラに酔いしれましたヴェルディ・オペラ全曲シリーズ演奏会形式によるヴェルディ・オペラ全28作品全曲演奏アッティラ《ATTILA》(J.ヴェルディ)〔イタリア語上演/字幕付/演奏会形式〕「ヴェルディ全集“TheWorksofVerdi”」による日本初演プロローグ~第1幕~第2幕~第3幕Cond:苫米地英一Orch:ジュゼッペ・ヴェルディ・フィルハーモニー管弦楽
Ciao先日、9月に予定しているコンサートの打ち合わせへ。昨年の私がプロデュースしたオペラ『椿姫』で共演した、テノールの澤﨑一了さんと、大学時代の同級生、メゾソプラノ丹呉由利子ちゃんと。この3人の共通点は、年齢。みんな同い年なんですよ~丹呉と会ったのは、なんと10数年ぶり全然変わっていなかったです。(笑)この3人と、ピアニスト鈴木真奈美さんと、9月にコンサートをさせていただきます。また詳細が決まりましたら、ご案内させて
オーチャードホールがオープンしてからかなりの期間、藤原歌劇団の1月公演は『ラ・トラヴィアータ』がお約束でした。今年は会場こそ上野になったけれど、久しぶりに藤原歌劇団の『ラ・トラヴィアータ』でオペラ初め。五十嵐体制の頃は外国ゲストを呼びまくり、舞台装置の豪華さが売りでしたが、最近の藤原歌劇団はゲストを呼ぶことなく、オール日本人による公演が中心となっています。今回はトリプル・キャストによる公演ですが、(語弊があるかもしれないけれど)、誰もが知っているスターの登場はありません。藤原歌劇団公演
綺麗に撮っていただいたお写真たち~自分ではあまり好みではないんだけど…髭もアリかなぁ~笑ちゃお
第200回記念月曜フレッシュコンサート「スペシャルコンサート」無事終演いたしました暑い中、沢山の方々に足を運んでいただき、本当に嬉しかったですそして、コンサートの初めから異様な盛り上がり笑最後の最後まで盛り上がり続けました「Adios」…「さようなら」今日演奏した「Amor,vidademivida」は、もう喉がぶっ壊れても構わないというつもりで、目一杯想いを込めて歌わせていただきました終演後、何人ものお客様から「あの歌が素晴らしかった~」と言っていただけたのが、必死で歌った
11月のコンサートで、踊っていただくダンサーの滝沢由佳さんと打ち合わせをしました。滝沢さんは、元劇団四季で大活躍されたダンサーの方です。今年4月に、「ミュージカル李香蘭」でご一緒させていただき、素晴らしいダンスをされていました。今回のコンサートでは、私の歌で踊っていただきます。手前が滝沢由佳さん、奥が私です。出演は、他に藤原歌劇団のテノール歌手の澤崎一了さん、ピアニストの緒形宏子さんです。詳細は、後日、ご案内します。
工藤和真さん第1位おめでとうございますヽ(*´▽)ノ♪本選出場者演奏曲目第53回日伊声楽コンコルソ本選結果第1位工藤和真テノール歌唱賞、YKK音楽賞、外務大臣賞、文部科学大臣賞、日伊音楽協会賞、読売新聞社賞、イタリア文化会館賞、日伊協会賞、藤原義江賞第2位澤崎一了テノール五十嵐喜芳賞、日伊音楽協会賞、読売新聞社賞第3位内田千陽ソプラノ日伊音楽協会賞、読売新聞社賞毎年色々なコンクールにチャレンジしている沖縄から糸数知さんも参加していて、健闘していましたよ