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読書記録宮本輝著「潮音(ニ)」一巻を借りた時は順番が来るまでずいぶん長いこと待ちました。もうすぐ読み終わる頃に2巻目を予約しましたが、何人も予約が入っていて、それ相応に待つんだろうな、と思ってたら意外に早く順番が来ました。ストーリーの流れを忘れてしまわない前でよかったです。第1巻よりほっそりしているものの、400ページを超えているので読み応えは変わらずたっぷりです。よく知られた歴史が表舞台の展開なら、こちらは別角度から見た市民の物語です。歴史にはあまり詳しくない私ですが、有名な幕
宮本輝は幼少期に富山市で暮らしたことがある。10歳の頃に1年間であったが、文学者としての宮本輝の大きな背景になっている。そして本作『潮音』が生まれる一つのきっかけにもなっている。デビュー作『泥の河』は育った大阪が舞台である。宮本輝の作品は、登場人物の心情がよく伝わってくるのと同時に、まちや村の描写が秀逸である。幕末から明治にかけて、主人公である川上弥一が訪れる場所、住む場所、それぞれの場所の空気感をとても豊かに感じることができる。これは実際の旅の醍醐味でもあるが、歴史を遡るのは文学でなけれ
試しに第一巻を読んでみたら面白かったので、残り三巻を買い足し、全巻時代の渦に浸ることにしました。『潮音』/宮本輝幕末の時代を生きた「富山の薬売り」のおはなしです。第二巻はいよいよ、安政の大獄、寺田屋、池田屋・・・と激動のフェードに入ってまいります。ワクワク。潮音第一巻(文春e-book)Amazon(アマゾン)潮音第二巻Amazon(アマゾン)潮音第三巻Amazon(アマゾン)潮音第四巻Amazon(アマゾン)この時代のことは私はよく知らなくて大
全四巻の完結篇です。時代は明治に入り,庶民の生活も大きく変化します。そして日本の国は,開国から明治維新・西南戦争を経て,近代化に向かって激動期を迎えます。そうした中,越中富山の薬売りである主人公の川上弥一は,薩摩藩担当の薬売り行商人から,近代的製薬会社の創業を主導する一人となります。ブックカバーの帯に,以下の記載があります。「どんな人間にも,大なり小なり,病気や貧乏や家庭の不和や商いの不調などが重なって起こるときがある。不思議なほどにそれらは重なって起こるのです。しかし,その時期を耐え
第二巻の続きです。全四巻のうちの第三巻に突入して,佳境に入ってきました。時代背景は、下関戦争(1863~64)から大政奉還(1867)、鳥羽・伏見の戦い(1868)を経て、明治新政府が本格的に発足するまでとなります。ブックカバーの帯には以下のあらすじが記載されています。「大政奉還により,幕府から新政府に権力は移ろうとしていた。他方英米などの列強が,日本の富を虎視眈々と狙っている。医術の世界にも,西洋の薬が流入しつつあった。主人公・川上弥一は新時代に対応し,富山の薬売りを近代的な「カンパニ
読書記録宮本輝著「潮音(一)」富山にゆかりのある宮本輝さんが、富山の薬売りを題材にした大河小説を4か月連続で刊行❗️と、発売前後から地元紙では大々的に案内があり気になって、だいぶ経ってから図書館に予約を入れた頃は、たくさんの人が順番をついていました。だいぶ長いことかかって自分の番が来たのは年末が近づいてきた頃です。やることがいろいろあって、落ち着いて本なんて読めません。たまに開いて数行読んでも中々物語に入ること叶わず、、、ようやく読まなくちゃと本を手に取ったのはお正月も明けてからです
第一巻の続きです。本書の添付のしおりには,「越中富山讀む薬」というタイトルがありました。第二巻の言葉として,「けが人の手当てをするための薬隊でございます。わたしどもには敵も味方もございません。」という記載があります。このフレーズは「第47章禁門の変」に出てきます。ここの章が第二巻のクライマックスだと思います。このしおりにあらすじが記載されているので紹介しておきます。「時代背景は,米砲艦が浦賀に来航した弘化3年から明治15年。甲斐国から明治維新・西南戦争を経て,日本の近代化
お疲れ様です😙今年読んで印象に残った作品を紹介させていただいてます宜しかったらお付き合いください数少なくなってしまった街の本屋さん仕事終わりに勤務先近隣の本屋さんへ物色しに立ち寄ることも楽しみのひとつ😀本の装丁が見事だったのでつい手に取ってしまうこともございますそんな出逢いで読み始めた潮音第一巻宮本輝著(ご参考)『潮音第一巻』宮本輝|単行本-文藝春秋宮本文学初の大河歴史小説、堂々の開幕篇!維新への礎となった、薩摩藩と越中富山の薬売りの知られざる絆
年末年始、読書をして過ごしたいと思いました。前から迷っていた長編に勇気を出して挑戦することにしました。『潮音』/宮本輝幕末の富山の薬売りが主役です。初版限定著者直筆の「読む薬」がついていました。テレビもネットもちょっと休憩して、しばしタイムスリップも良しでしょう。潮音第一巻(文春e-book)Amazon(アマゾン)潮音第二巻(文春e-book)Amazon(アマゾン)潮音第三巻Amazon(アマゾン)潮音第四巻(文春e-book)Amazon(アマ
著者の作品を初めて読んだのが「流転の海」でした。大阪弁で書く小説に驚くとともにすっかりはまってしまい,9巻をあっという間に読み切ってしまいました。今回の作品も同様に長編ですが,宮本文学初の大河歴史小説ということになります。毎月一刊を出版するということで,すでに4巻すべて出そろってから読み始めました。ブックカバーには「この国はいつも海に向けて開かれていた。幕末・維新を生き抜いた富山の薬売りたちの秘史。命のつらなりを描く,宮本文学初の大河歴史小説。」とあり,続いて本書の概要が以下のように記載さ
図書館から借りてた2冊の返却はまだ先なのだが、窪美澄の「夜に星を放つ」は読み終わり、面白かった、と思ったが、宮本輝の「潮音」が読めず、で、これ以上借りていても読めないだろう、の判断で、返した。「潮音」はこれで借りたのは2回目で、読めなかったのも、2回目。少し間を開けるかな。そして、きょう借りた3冊は、内館牧子の「迷惑な終活」、窪美澄の「いるいないみらい」、角田光代の「拳の先」。どれも女性作家の本。楽しみ。
観光客が江ノ島ヘ向かう橋にある人は多く通っているが、じっくり見る人はまれである「潮音」
図書館に、宮部みゆきの「よって件のごとし」と池井戸潤の「下町ロケットゴースト」、瀬尾まいこの「優しい音楽」の3冊を返して、新たに窪美澄の「夜に星を放つ」と宮本輝の「潮音第一巻」を借りた。宮本輝の「潮音」は、以前にも借りたのだが、最初のところで躓いて読み進められず、返したことがある。窪美澄はこの「夜に星を放つ」で直木賞を取った作家。新聞で紹介があり、読んでみたい、と思った本。窪美澄は、まったく知らなかった作家だが、図書館の棚にはズラッと図書が並んでいた。知らないのは恐ろしい。
宮本輝氏の初めての歴史小説『潮音」は歴史苦手な私にとっても『潮音』は、初めて読む長編歴史小説ですから図書館から気合を入れて借りて来たのです。が、案の定第一巻の数ページで……挫折(;^◇^;)ゝイヤァ一旦、返却したものの…やっぱり心残り…で、再度挑戦しました!第2巻からは登場人物や小説の舞台が分かり面白味が出てきたのです。が…ちょっとしたバタバタ事で、読書に身が入らずおまけに図書館に返却していた第一巻が、貸し出し中になって後がつかえていることを知ったのです
本を読むのが大好き特に18年前に夫が倒れてから救いを求めるように読んでる週一の割合で図書館に行っていつも3冊くらいを手元に置いて読む本がなくなると…落ち着かない夫も本好きで膨大な量の小説や雑誌があった。大きな屋根裏部屋が二つある家(プータローホーム)を新築したときは片方のロフトを本専用にしたくらい夫が倒れて、バリアフリーのマンションに仮住まいに引越しの時、雑誌類は殆ど処分一番多かったのは””カーグラフイック””結婚したのが1972年・・・そこからずーっと約5
小説好きの方はご存じかもしれませんが潮音(ちょうおん)は宮本輝が初めて挑んだ歴史小説です。今年の1月から刊行されて4月に全第四巻まで出揃いました。自分は最近やっと読み終えましたが中々の力作でした。幕末〜維新の時代を越中富山の薬売りの視点で描いていますので歴史的な事件も詳細には立ち入らずにサラッと通り過ぎています。大河ドラマならばいわゆる”ナレ死“が頻発していました。彼の小説には常に人の生き様に対する問いかけがあります。この小説の中でも蝦夷~富山~薩摩~琉球~清国を巡る秘密交易を舞台に主人公に
宮本輝さんの「潮音」1〜4巻を読了しました幕末から明治維新にかけてのさまざまな出来事を、越中富山の薬売りの川上弥一の視点で語っていくという設定で物語が進んでいきます薬に使う材料を中国から輸入するために、越中富山の薬売りが蝦夷地から運んできた干し昆布を、薩摩藩から琉球を経由して輸出するという、壮大な、しかも江戸幕府に隠れて行っていた貿易まずは、そんな事実があったことに驚き!薩摩藩と、越中富山の廻船問屋、薬種問屋、蝦夷地の昆布業者、松前藩の連携が見事です子どもたちへの紙風船をお土産に
図書館から借りてた本の返却日。宮本輝の「潮音」を読み終えられず、再度借りられたら借りたくて、出かけた。予約が入ってるか、ヒヤヒヤだったが、入って無くって、再度借りられた。その他に瀬尾まいこと池井戸潤を借りた。
読みました宮本輝氏初の歴史小説として、今年1~4巻まで発刊されたのですが、人気のため、図書館での予約が殺到し、なかなか手元に届きませんでした。この度、第1巻のみ、ようやく読みました。富山を旅した際、全国を旅して薬を売り歩く人たちのことを学びました。その人たちは、単純に薬を売るだけでなくではなく、薩摩に情報を提供したり密貿易にもかかわっていたということをはじめて知りました。幕末、富山の薬売りの川上弥一の人生が一人語りでつづられています。幕末、なぜ江戸から遠くはなれた薩摩藩が倒幕の一翼を
二人してさかな好きで本当に良かったです。ご近所の釣り名人さんから届く魚をいつも遠慮なく~嬉々として戴いております。魚を捌くことなど全然苦になりませんから。どれほど沢山戴いても…それなりのメニューを考えますのでご心配なくと云っているのです。▼*゚v゚*▼テヘッ先日は鯵と鯖が届きました~♬いま私は、宮本輝氏の第4巻まである初の大河歴史小説『潮音』にハマっていましていかに家事を手抜きしようかと考えながらの毎日…。なんです。(;^◇^;)ゝイヤァそれでお
※2025年6月の旅です。朝とか夜とか一階で波の音を聞いて過ごしてたんだけど、なんか気になるんだよね〜。こいつらが〜。よく見たらこんなところにも。こんな貼り紙があるし、調理器具はあるし、みんな魚介類とか取ってきて自分たちで調理してるのかな〜?しかし、穫るって言っても水着持ってないしな。でも、何気にモリとかあるんだよな〜。ちなみにモリでこいつら剥がしてみたんだけど、海に落ちたら拾えないのよ💦う〜ん💦Tシャツくらいなら犠牲にしてもいいかな?一応シュノーケリングもやったことあるし大
※2025年6月の旅です。夜8時。暇だしちょっと出かけようかなぁ。一番左の灯りが潮音だと思うけど…。この灯りすごくきれい。観光協会の前。本当に誰もいなくて車がたまに通るくらい。途中海しかなくて灯りないとこあったけど、そーゆーとこは本当に怖い(^^;💦みんなも海に落ちないようにね。まぁ、こんな時間に外歩いてるヤツいないけど。戻ってきた(^^)飲んで寝るかな〜。おやすみなさい。伊根の舟屋民宿潮音。👇️👇️👇️『伊根の舟屋民宿潮音。』※2025年6月の旅です。京都市
宮本輝氏の『潮音・第一巻』が2025年1月に発行されてその後に「潮音・第四巻」までが図書館に揃い第一巻の貸し出しも、どうにか落ち着いてきたようです~♬のでこれから読み始めることにします((o(´∀`)o))ワクワク<書評>『潮音全4巻』宮本輝著:東京新聞デジタル◆動乱期生きた人々の息遣い[評]重里徹也(聖徳大特任教授・文芸評論家)越中富山の薬売りの視点から、幕末・維新を描いた大河歴史小説。大...www.tokyo-np.co.jp
※2025年6月の旅です。京都市内から伊根に移動。どーやって行くんだろう?と思ったけど京都から天橋立まで2時間。そこからバスに乗り換えて1時間。全く車持ってないヤツが行くとこじゃねーよ(^^;💦天橋立からバスに乗ってくる人も7〜8人いたけど、私以外は全員外人。しかも空いてるかと思ったけど学生や地元民で満員。なかなかハードな移動だった。やっとたどり着いた伊根の舟屋。潮音。ここに2泊します。着いたのが2時半だったのでまだ入れてもらえず、また荷物の預かりもダメだったのでとりあえずご
好きな小説家は宮本輝『潮音』を読みたいと思ってましたが全4巻。4巻を買うのはためらいます。10,000円弱文庫本になるのを待つか・・・図書館でリクエストしても待つんだろうな?夫も読みたいと言うので楽天ブックスで買いました。夫も宮本輝のファンです。届きましたカバーも美しい腰帯を取って撮りました「先に読んでいいよ」と言いましたが遠慮しました今、夫が読んでいます私も読み終えたら、同じくファンの同年輩の方(女性)にお貸しするかもです。過去
冷たい雨。寒いくらい。おかげでというか、本を読む時間は晴れの日より多くなって長編小説『潮音』もついに全4巻読了できました。宮本輝のひとり語りの小説といえば『錦繍』。友人たちは宮本輝の初期の作品『優駿』『青が散る』や川三部作を読んだり映画を観ているが、『錦繍』も人気でこれが好きと言う人多い。特に女性かな。自分もはじめて『錦繍』を読んだときはぐっと胸をつかまれて、あんな深い恋愛することもあるんだろうかと憧れを持ったりした。いま読み返すとまたちょっと違っているけれど。同じ本を
私の殿堂入り作家さん、宮本輝先生の初の大河歴史小説が1月から4ヶ月に渡り刊行されました📚1巻約400頁、4巻で1700頁超えの大作です。それにしても一気に出してもらえるのは非常に嬉しいです。前刊を忘れないうちに読めるからね。幕末から維新にかけての騒乱の時代が、富山の薬売り川上弥一の語りで描かれます。最初はこの語り口調が読みにくかったりしましたが、すぐに慣れ、そして語り口調だからこそ物語、そして主人公に入れ込みやすかったです。次から次へと歴史的大事件が起こるわけですが、歴史に疎い私調
昨日が返却期限だった『潮音第三巻』ここ数日読み続けても間に合わず、延滞になってしまった。期限は厳守したいのに。今日は4時間ほど集中してようやく読み切る。人の名前や地名がわからなくなり何度も戻って読み返した451ページ。巻が進むにつれ達成感が強まってきたゾ。遅れてすみませんと返却したら「次の第四巻が届いていますよ」と。おっと。早いなー。脱落してる人多いのかなー。もうちょっと三巻の余韻を味わいたいけどなー。一週間は預かってもらえるから迷ったけど、この勢いで読んだほうがい
(※HPからお借りしました)潮音宮本輝著いやぁ~~~~面白かった~!!!寝る間も惜しんで読みました(苦笑)🤗いわゆる「富山の薬売り」の知恵。生き方。…なのですが商売人の端くれの私にも刺さる箇所が随所にありました🌟宮本さんの本はほぼ読んでいますが歴史ものは初めてです🎶これは第4巻まであります!!予約している第2巻が来るまでなにか同じようなものが読みたくてたまらなくなり、、、図書館で借りてき
さっき夫が帰宅。明日からはほぼカレンダー通りとのこと。当初はGW中夫はずっと大阪滞在の予定で、合間の仕事も夫の実家でリモートにするとか言ってたのに。なにがどうなったか知らないけど今日帰ることに変わった。もうちょっと大阪で遊んできてくれてもよかったけどな。でもまぁ夫とはいえ家の中に「人目」があった方がいくぶん生活の質は向上する気がするのでありがたいことと思いましょう。習慣やルーティンでかなり改善されたけど、ひとりだと家事の量も減るし気付くと長時間座り込んでしまう。よく聞きます