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2023年製作のイタリアとベルギー合作映画「潜水艦コマンダンテ誇り高き決断」(原題:Comandante)をケーブルテレビで鑑賞。第2次世界大戦時の実話を映画化。1940年10月。イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、艦砲を装備した船籍不明の貨物船を撃沈する。貨物船は中立国ベルギーの船籍だったが、ひそかにイギリス軍へ弾薬などを運んでいたのだった。潜水艦のトーダロ艦長は、「敵船は沈めても人間は助けよう」と遭難者たちを救助する。だが、遭難者たちは艦上にまであふれ、艦はそのままでは
「なぜ助けたのです?」「イタリア人なので」⎯⎯映画とはいえ、自然体でソレを言える、言わせちゃう・・・羨ましいというか、見習いたいというか、「日本國皇帝陛下ト全露西亞國皇帝陛下トノ間及兩國竝兩國臣民ノ間ニ將來平和及親睦アルヘシ」1905年9月、日露講和条約(ポーツマス条約)の「第一條」ですが・・・●「誇り高き決断」『潜水艦コマンダンテ誇り高き決断』というイタリア映画がありまして。1940年10月、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、イギ
今日は吉日だ。野蛮なヒロイズムもあるが、それとは異なり魂に涙させるものもある。敗者の前に頭を垂れる船乗りほど偉大なものはない。今日、我々と我々の敵は共に互いに助け合った。
イタリア料理のニョッキを御存じだろうか。ニョッキは,ジャガイモや小麦粉の団子にした料理で,ショートパスタの一種である。かつてキリスト教国では,金曜日は肉を食べない風習があったため、木曜日は腹持ちのいいニョッキがよく食べられていた。そのため今でも「木曜日はニョッキ」と呼ばれるほど、イタリアでは馴染み深いパスタである。また各地方で様々に料理されており,いわば故郷の味でもある。トマトソースのニョッキ出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ニョッキ-Wikipedia
2024/7/6(土)久しぶりの戦争映画です。イタリア映画潜水艦コマンダンテ鑑賞しました。第2次大戦時イタリアの潜水艦の活躍を描いた作品。この間には、数多くのエピソードがあるのですが本編では、ジブラルタル海峡への航行時の物語を描いています。切り口が予想と違い面白い作品でした。この日は、土曜出勤のため仕事後に伺いました。
2024年7月鑑賞映画ひとことレビュー7月の初見鑑賞本数は25本。■「野球少女」普通に爽やかな韓国産王道スポ根映画。主人公の技術レベルが結構高かったのが高ポイント。【70】□「ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリディ」非常に評判が良かったのも頷ける、完成度がめちゃ高い人間ドラマ。1970年代のマサチューセッツ州にある全寮制の寄宿学校。生真面目で皮肉屋で学生や同僚からも嫌われている教師ポールは、クリスマス休暇に家に帰れない学生たちの監督役を務めることに。そんなポール
数多くのブログの中からご訪問いただきましてありがとうございます。子どものころから小さいものを集めてきました。それが遠足で拾った石であったり、マッチ箱だったりと。今年の7月になって20年ぶりに新しいお札が発行されたこともあって、今回紹介したいのはお札になります。クロード・ドビュッシー(ClaudeDebussy/1862年8月22日~1918年3月25日)は今日が生誕日です。フランスの旧紙幣にはこれまで多くの文化人の肖像が使用されてきました。キュ
キノコ観察に行きたいのですが、昼間は暑くて外を歩く気になりません。しかし、朝は涼しくなってきたので、もう少しすればキノコ観察に行けそうです。涼しく過ごすには映画館が一番ということで、「潜水艦コマンダンテ誇り高き決断」を鑑賞しました。映画は男性が海中に転落する場面から始まり、その後に少し体の不自由な海軍軍人が現れます。この映画の主人公のトダーロ艦長はイタリアでは有名な人らしく、イタリアではよく知られたエピソードの説明は省略されているようです。英語版のwikiで調べたところ、トダーロ艦長は重巡
第2次大戦でイタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニが沈めた異国船の船員を救った逸話が「潜水艦コマンダンテ誇り高き決断」として7月5日から映画になった。変遷を経て紀伊水道に沈められた同船は、2022年のフジテレビでラテンな新年ドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」の素材になったが、映画はそれより本格的な戦場人道主義の映画となった(その後の経緯はその時の記事で)。海軍のカッペリーニ号が1940年10月15日に大西洋で対英作戦に従事していた時、艦砲を備えた船を撃沈したが、それがベルギー船
こんな映画を観ました。潜水艦コマンダンテ誇り高き決断監督:エドアルド・デ・アンジェリス脚本:サンドロ・ベロネージ、エドアルド・デ・アンジェリス出演:ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、マッシミリアーノ・ロッシ、ヨハン・ヘルデンベルグ、パオロ・ボナチェリ、シルヴィア・ダミーコ日時:2024年7月15日(月)16:45~場所:東京都千代田区TOHOシネマズ日比谷1940年10月、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号は、イギリスへの補給を絶つため、大西洋へ向かって
「潜水艦コマンダンテ誇り高き決断」“COMANDANTE”(2023/イタリア=ベルギー/彩プロ)監督:エドアルド・デ・アンジェリス脚本:エドアルド・デ・アンジェリスサンドロ・ヴェロネージピエルフランチェスコ・ファヴィーノマッシミリアーノ・ロッシヨハン・ヘルデンベルグパオロ・ボナチェッリシルヴィア・ダミーコおすすめ度…★★★★☆満足度…★★★★☆イタリアが誇る潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号。乗船前の潜水艦の外観をカメラ
潜水艦コマンダンテ誇り高き決断第2次世界大戦時のイタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニにまつわる逸話を実写化した戦争ドラマです。ベルギーの貨物船を撃沈したコマンダンテ・カッペリーニの艦長と乗組員が、貨物船の乗組員を救助して安全な港まで運ぼうとする。戦争は、国のためという大義名分のもとで、人を殺し合う。何という愚行かと思うが、人類の歴史は、残念ながら、戦争を繰り返している。そんな戦争の最中でも、本作のような実話があったと知ると、シンプルに嬉しい。人間と
梅雨空でライドは断念。朝の散歩も傘を差してになりました。奥様は勉強会なので、こういう日は「映画」かなと。男ばっかりの潜水艦もの映画『潜水艦コマンダンテ誇り高き決断』オフィシャルサイト極限海域を突破せよ!実話を基に描かれる、海の男たちの誇りと絆の戦争秘話/原題:Comandantecomandante.ayapro.ne.jpストーリー(↑のサイトから)1940年10月、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、イギリス軍への物資供給を断つために
最近みた映画(星3つは80点以上)潜水艦コマンダンテ誇り高き決断★★★実話をもとにした物語。戦時中イタリアの潜水艦は114隻もあって、生き残ったのは1割だとか。潜水艦の映画は悲しい作品が多いです。神戸大丸で昭和レトロ展も見てきました。なつかしいです。
タイトル潜水艦コマンダンテ誇り高き決断公開年2023年監督エドアルド・デ・アンジェリス脚本サンドロ・ベロネージエドアルド・デ・アンジェリス主演ピエルフランチェスコ・ファビーノ制作国イタリア・ベルギー少し前だが、にわか軍事マニアの間で「ヘタリア」という蔑称が流行った時期があった。これは「ヘタレ」と「イタリア」を合わせた造語で、主に第2次大戦時のイタリアの弱さを揶揄したものだ。潜水艦絡みで有名な話として、商船にイタリアの潜水艦が降伏したというのがある。決して間違って
今週末、映画館で観たい映画は、フェラーリ、潜水艦コマンダンテ誇り高き決断、ディア・ファミリー、碁盤斬り、朽ちないサクラ、シャーリイ、ナイトスイム、言えない秘密、になります。第7回リフォームアワードダブル受賞!|KENSOマガジン日本塗装工業会で行っている第7回リフォームアワードの結果発表が発表されました。建装工業の施工案件が、昨年に引き続き3年連続ダブル受賞を果たし、優秀技術部門:優秀賞・お客様満足部門:優秀賞を受賞致しましたので、詳細をお知らせいたします。www.kenso.co.j
今週末、映画館で観たい映画は、フェラーリ、潜水艦コマンダンテ誇り高き決断、ディア・ファミリー、碁盤斬り、朽ちないサクラ、シャーリイ、ナイトスイム、言えない秘密、になります。第7回リフォームアワードダブル受賞!|KENSOマガジン日本塗装工業会で行っている第7回リフォームアワードの結果発表が発表されました。建装工業の施工案件が、昨年に引き続き3年連続ダブル受賞を果たし、優秀技術部門:優秀賞・お客様満足部門:優秀賞を受賞致しましたので、詳細をお知らせいたします。www.kenso.co.
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!(通算719回)』が、ナナコライブリーFM(FM77.5)で放送されます!☆本日紹介する新作映画●イタリア映画『潜水艦コマンダンテ/誇り高き決断』エドアルド・デ・アンジェリス監督インタビュー●『愛のぬくもり』いまおかしんじ監督(写真右)&主演・小出恵介さん(写真左)インタビュー電波の入らない地域にお住まいの方でも、スマートフォンやタブレ
映画の情報サイト“映画の時間”さんで募集していた「潜水艦コマンダンテ誇り高き決断」のオンライン試写会に応募しておいたら、なんか当たったみたいで…7月5日の公開前に、自宅で鑑賞できてしまいました!せっかくなので雰囲気を出そうと、家族所有のノートPCをHDMIでプロジェクターとアンプに接続、じっくりと堪能させてもらった。作品の内容は、タイトルでお分かりの通り、潜水艦映画であり、イタリアの潜水艦乗りの視点で第2次世界大戦を描いた戦争映画でもあります。地元の映画館でも予告が流れていたので、気にはな
7月5日公開イタリア映画『潜水艦コマンダンテ/誇り高き決断』からエドアルド・デ・アンジェリス監督にインタビューしてきました!この映画で描かれる潜水艦コマンダンテは意外とご存知の方も多いかもしれません。と言うのも、日本で2022年に放送されたテレビドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」で描かれた潜水艦カッペリーニ号の事だからです。実話を基にした物語なので、脚本も手掛けた監督にはどのように取材したのか?なども伺ってきました。第二次世界大戦下の敵同士でも、同じ海で生きる男としての絆が優先される人間ドラ
【イタリア映画祭2024】「潜水艦コマンダンテ誇り高き決断」(3作目)を観てきました。ストーリーは、1940年10月。イタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニはイギリス軍への物資供給を断つため大西洋へ向かっていた。途中で遭遇した船籍不明の船を撃沈するが、それは中立国ベルギー船籍の貨物船カバロ号だった。カバロ号の乗組員たちを救助することを決めるが、それは自らと部下を危険にさらす覚悟の上での行動だった。というお話です。第二次世界大戦中、レジア・マリーナの司令
海の男たちの誇りと絆の戦争秘話!映画『潜水艦コマンダンテ』予告編1940年10月、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、イギリス軍への物資供給を断つために地中海からジブラルタル海峡を抜けて大西洋に向かっていた。その作戦行動中、船籍不明の貨物船に遭遇する。艦砲を装備し、戦争地帯で灯火管制をしての航行であったためこれを撃沈。だがそれは中立国であるはずのベルギー船籍...www.youtube.com1940年10月、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、イギ