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五島列島といえばレトロな教会群が有名ですまた遠藤周作の「沈黙」の舞台としても周知されていますカトリックと付かず離れずの私は五島列島で信仰のあり方を体感したいという思いをずっと抱いてきましたそれが今回色々な経緯によって教会は少なめ神社を多めという旅になりましたはじめは教会巡りをできなくてがっかりだったけどとても変わった神社に行けて古建築ファンとしては嬉しい旅になりましたまずは教会のご紹介から、、、五島列島の中でも上五島と福江島にはたくさんの教会があります今回はその中でピンポ
今日は蠍座の満月牡牛座の太陽と蠍座の月不動宮の繫がり深く深く掘り下げて拘りを手放せない月は5ハウスで好きをとことん楽しむけれど自分の拘りじゃなきゃきっと魂は喜ばない誰かに合わせたり何となくでは今回はざわざわしちゃうう~んと感じたらすっぱり手放して魂が望む方を迷わず選んでさらに深めてみよう次の新月にはそれを繋げる何かと始まりがありそう満月の少し前に隠れキリシタンの歴史を辿って五島列島へ遠藤周作の「沈
ここですわ。世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」って?17~19世紀、キリスト教禁教政策の下で厳しい弾圧を恐れながら密かに信仰を続けた「潜伏キリシタン」と呼ばれる信徒たち。宣教師不在の中で独自の文化を築いてきました。現在、世界でも特異な歴史を歩んだ潜伏キリシタンのストーリーを表す12の資産が、世界文化遺産に登録されています。潜伏を余儀なくされたキリシタンたちが心の灯をつないだ証である「長崎と天草地方の潜伏…www.at-nagasaki.jp┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈行ってみたい
いつかは行ってみたかった世界文化遺産『崎津集落』へ行きました崎津教会潜伏キリシタンのお話を聞かせて下さいますこの貝にマリア様がみえますか?素敵な場所でした今日も満点
以前にも書いたが、佐賀からリレーかもめに乗って嬉野温泉で乗り換え西九州新幹線にのって長崎に到着何度か来ているが20年ぶりなので、すっかり変わっている。ここからレンタカーを借りて出津へ、これが旅の目的である潜伏キリシタン関連を見ることその前に日本二十六聖人記念館へキリスト教の迫害によって殺された26人の中には13歳の子供もいるこれは秀吉の時代だがこの後も暗黒の時代が続くこの場所のタイルに見えたものは日用品を使っていた。そして移動ここは世界遺産の出津教会堂ド・ロ神
長崎に来ている。隠れキリシタンの痕跡を求めて歩いている。今は潜伏キリシタンというのだが潜伏キリシタンは隠れから、元のキリスト教に戻れた人たち隠れキリシタンは、長い間に別の宗教のように変質したものだ。大浦天主堂は潜伏したキリシタンがフランス人宣教師に身分を証し再び日本のキリスト教徒を発見した場所ここが博物館になっているとは思わず、全部回れなかった。とりあえず潜伏と、迫害の歴史のみ見るこの日はこの後ランタンフェスティバルに行くのだがこのブログでは次回から旅を遡る眼
天草四郎さん(長崎)島原天草一揆のリーダー。資料館も大変素晴らしかったのですが、資料を見れば見るほど悲しくなっちゃいました😩潜伏キリシタンの教会もすごかったです⛪️おまけ立ち寄った道の駅。探偵ナイトスクープ的に言うとパラダイス
皆さま人の噂ほどいい加減なものはありません。でも、噂に流されやすい人もまたいらっしゃいます。そうして周りの情報に流され自分の信念もブレていくのです。今回は、心霊スポットの話をしましょう。私は人の噂は信じません。自分の足を使って、心の眼も使って確めに行きます。仕事の依頼で行く場合もあります。最凶心霊スポットだという噂の絶えない場所がありますね。心霊スポットという言い方は好きではありませんが、ほとんどが誤解やデマにもとづくものです。なにか事件が起これば、す
「キリスト教交流史」東洋文庫行ってきました。日本に布教に来た、イエズス会、フランシスコ会、ドミニコ会、アウグスティノ会は、それぞれずっとケンカしていたんだね。1549年ザビエルキリスト教伝える(以後よく来日、宣教師)1597年26聖人殉教事件23人フランシスコ会3人イエズス会1637年島原の乱1853ペリー浦賀来航(や~、降参だ、黒船来航)1854大浦天主堂「信徒発見」
天福寺にやって来ましたよ(^^)〈長崎市樫山町〉江戸時代、潜伏キリシタンが檀家になっていたお寺です。その頃はみんなお寺の檀家になって非キリシタンの証としました。寺請けと言っていましたね。これって長崎以外もですよね?神社の神職さんまでもそれの適用範囲だったようです。神職さんは(場合により家族も)仏教徒ではないし、寺請けから外れる事を認められる場合もあったようです。神職さんはキリシタンではないのは明らかなので、神社がキリシタンでないことを証明していました。(神道請けと言うようです。
↑奥にチラッと見えるのが茶室「如庵」先日、長崎周辺の潜伏キリシタンに詳しい大学の先生のオンラインセミナーに参加しました。そこで、初めて知ったことがいくつかあり、それが自分の中の既存の知識とカチッとつながって腑に落ちて納得できたことを、忘れないうちに書き留めます。九州の平戸・生月の潜伏キリシタンは、聖水を大事にしていました。その聖水を「サンジョワン(聖ヨハネ)」と呼んでいたそうです。また、お掛け絵という一見それと分からない聖人画を描いた掛軸も大事にしていたそうです。お掛け絵のモチーフは
「数百年後の恩返し」東シナ海を望む長崎市樫山地区にある小高い山「赤岳」。その麓にある天福寺に1978年、少し離れた地区に住む人々が訪れた。寺は貧しく、本堂の床は抜け落ちそうで、天井から雪が舞い込むありさま。お布施の収入は月6万円ほどしかなく、檀家に改築費用を募っている最中だった。訪れた住人たちは約400万円もの寄付を申し出た。ただ、仏教徒ではないという。「私たちは潜伏キリシタンの子孫です。お寺のおかげで信仰と命をつなぐことができました。少しでも恩返しがしたい」
ブログご来訪ありがとうございます。明日はクリスマスですね。東京、上野の国立博物館のクリスマスにちなんだ企画展に行って参りました。隠れキリシタン(潜伏キリシタン)の遺品展です。聖母像(親指のマリア)17世紀イタリア憂いを含んだ表情が印象的です。シドッチ神父(1668〜1714年)の所持品イタリアから禁教下の日本に潜入しましたが、捉えられ、江戸に幽閉されて獄死。新井白石は神父の人柄に大変感銘を受けたのでした。2014年に切支丹屋敷跡地から発掘された
ユーミンライブ鑑賞を兼ねての長崎紀行前日の上五島に続きまして3日目は佐世保界隈を放浪こちらもざーっと備忘録いきまーす石岳展望台佐世保にてレンタカー拝借し春日集落(中江ノ島)~直谷城跡と巡りまして続いてはスタンダード観光スポットへ佐世保といえばの九十九島を高台から全貌を拝めるらしい石岳展望台へと走らせます駐車場から数分の登山にてこの景観が見渡せますよぉー九十九以上はありそうな光景さらに高台の展望台からはこんな具合にダイナミック人
400城址巡りの旅🏯330城目は直谷城ですよぉー師走の九州3日間の旅にて唯一の城巡りとなる直谷城跡佐世保市郊外にひっそり佇む山城でトーゼンの貸切状況でいざ攻城~マイナー城跡ながらも散策道は整備バッチシで遺構跡地には看板も建てられ山城オタフレンドリーな直谷さん規模感はさほでもなく入山開始5分ほどで本丸跡へ到達~ま、跡地ですわ( ̄▽ ̄)本丸跡から更に高台には天守台跡も。。遺構案内板が要所にあるお陰で『ココにソレあったのねぇ~』とイマジネ
ユーミン福岡公演鑑賞を終えましてその足で佐世保へ向かい1泊し翌日の世界遺産以外の上五島と翌々日の佐世保界隈巡った旅ログざーっと備忘録アゲちゃいまーすまずは上五島編から。。上五島上陸まで佐世保市沖約50kmに位置し人口2万人弱、面積約2000㎡有人島アクセスは長崎港or佐世保港からフェリーか高速船で向かう感じアタクシは佐世保港発の高速船予約するもあいにく海上時化のため欠航ってことで8:00発のフェリーに変更し約2時間半の船旅へ日曜下り便に
無事、帰宅しました。今回、ORCが欠航になり、ANAに変更になりました。五島は、椿が有名です。こんなに種類があるんです。今回の、潜伏キリシタンの消滅集落のYouTubeで、隠れキリシタンとの違いは?と数名から質問を頂きました。確かに似たニュアンスの言葉の「潜伏キリシタン」と「隠れキリシタン」ですが、その違いは信仰の期間にあります。約250年に渡る禁教期間も密かに信仰を続けていたのが「潜伏キリシタン」。独自の文化を育みましたが、多くは解禁後、カトリックへ復帰しました。一方、キ
久賀島への1番のメインは、ここ【旧五輪教会堂】昭和60年にすぐお隣に新しい「五輪カトリック教会」が建てられた・・と言うお話は昨日のブログでご紹介致しましたね。この【旧五輪教会堂】長い間、信徒さん達の信仰のよりどころとされていましたが、老朽化により解体の話が持ち上がったそうですが“貴重な文化財としてこの教会を守ろう!”となり危機を乗り越えて、当初のまま保存されています案内人の方にお話を伺いながら、教会の中に入らせていただきました。外観を見てるだけでも、すごい歴史を感じますよね❗詢子。
https://nordot.app/1099258615439098820寺の住職がびっくりした「数百年後の恩返し」床が抜けそうな貧乏寺の改築費用を寄付したのは、まさかの「潜伏キリシタン」の子孫だった寛容さが現代社会に投げかけるもの|47NEWS東シナ海を望む長崎市樫山地区にある小高い山「赤岳」。その麓にある天福寺に1978年、少し離れた地区に...nordot.app
寺の住職がびっくりした「数百年後の恩返し」床が抜けそうな貧乏寺の改築費用を寄付したのは、まさかの「潜伏キリシタン」の子孫だった寛容さが現代社会に投げかけるもの一般社団法人共同通信社によるストーリー•5時間2023.11.30天福寺=11月20日、長崎市樫山町©一般社団法人共同通信社東シナ海を望む長崎市樫山地区にある小高い山「赤岳」。その麓にある天福寺に1978年、少し離れた地区に住む人々が訪れた。寺は貧しく、本堂の床は抜け落ちそうで、天井から雪が舞い込むありさま
11月3日出水郡長島町の諸浦港から天草に行くフェリー乗り場です。行きたかった所なのでとても楽しみです。私達が乗る船が来た〜🚢もう直ぐ天草市に着岸します。港から崎津の観光に行く道が大変💦前から車が来たらすれ違え無い程の細い道です😱それにこのくねくね😰頑張って運転しました。でも最高の景色❗️写真撮ってる場合では無いのは分かっていましたが、ちょっと駐車して車の中から撮影🤪この景色素敵でしょう💓200年以上前から続く天草の和菓子"杉ようかん”だそうです。天草産のうるち米粉を使って
と、長崎市外海歴史民俗資料館の敷地のはじっこから出津集落の中へと続く階段を下りてほどなく、辺りの佇まいとは面持ちの異なる建造物のある園地に出たのですな。ただでさえ平らな場所が少ない土地柄にも関わらず、「なんだぁ?」という感じですが、これ、「祈祷所」なのだそうな。「信徒発見」に繋がる宣教師を派遣したフランス、パリ外国宣教会の庭に建てられている「オラトリオ」を模して造られていると。パリのオラトリオは、出津集落に極めて関わり深い同宣教会のド・ロ神父が最初に手掛けた建造物とも言われているところ
ということで長崎市外海(そとめ)の出津(しつ)集落に来て、「沈黙」の碑のすぐ近くにある長崎市外海歴史民俗資料館とやらへ、まず立ち寄ることに。入口のところには「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」資料展示と出ていますし、場所が場所だけに中はどっぷりそれ関係かと思っておりましたら、思いのほか地域ごとにある歴史民俗関係の資料館と同じく、この地に暮らす人々の生活が窺える展示を目の当たりにすることになりました。出津集落は眼下すぐのところに海を抱えておりますので、生業としては漁業関係のものが多
ご訪問ありがとうございます昨日は、旅のお話し会を開催しましたご参加下さった皆さん、どうもありがとうございました写真をスライド形式で、旅巡りのお話し会となりましたたくさんある中全部の写真は載せれないので、ピックアップ作業も振り返りながらなので、楽しかったです移動箇所も地図にしてますフェリーで、22時間以上乗ってました行きのフェリーエピソードもあったり、、駆け足で、回っていたので出雲もまだまだ見所がたくさんありそうでした出雲は、とても良い街でした神話の国ですからね〜長
ご訪問ありがとうございますマリアオイルご注文ありがとうございます先着3名様分は2.5㎖スポイト瓶で、増量して!お届けすることにしましたラスト1名様〜!3名様分は完売です❣️ご注文ありがとうございました〜👏🏻👏🏻引き続き16日までは、販売致します〜(キーホルダー付きは、完売になりました)アンシェントメモリーオイル女神オイル聖母マリアMotherMaryマリアはご存知の通りイエス・キリストの母ですが、たくさんの人から女神と慕われてきましたマリア
昨日ご紹介した【楠原天主堂】中を拝観することは出来ませんでしたが、外から観るステンドグラスで出来た窓もとっても素敵なの!外から観て、これだけ綺麗だと中に入って外の光を浴びて見るステンドグラスは口では表現出来ないくらい綺麗なんですよ!!ほんと、素敵ですよねぇ〜。また、ステンドグラス工房に行って作りたいなぁ〜。詢子。https://youtu.be/8bOmEMT5R6E石原詢子「五島椿」ミュージックビデオ石原詢子「五島椿」ミュージックビデオスタッフ監督:池田圭太プロデューサー:後藤
ご訪問ありがとうございます10月も最終日となりました〜早いですね!北海道は、晩秋を感じる寒さで冬の訪れがすぐそこまでに来ている様です長崎旅行中にも、今回のお話し会が出来たらなとブログ内でもつぶやいてました日程が決まりました!お話し会を11月上旬に開催致しますまずは、11月7日(火)14時〜です!別日で、ご希望の方がいらっしゃいましたら午後・夜の部共に、お問い合わせ下さい〜調整可能です長崎・天草の聖なる巡礼を〜女神オイル・聖母マリアと共に教会⛪️の旅をして来ました
こんにちは、野引香里です。======================パラレルワールドナビゲーター養成講座無料体験セミナー10月29日(日)・11月12日(日)みちひらきのチャネリングメッセージプレゼント▼詳細・お申し込みはブログの最後に!========================夫の泰三くんの実家のある長崎県諫早市(いさはやし)から車を走らせて海沿いにきました。長崎って「ビャッ」とした地形してるからすぐ海にぶちあたります。な?赤い点線に囲われたとこが長崎県
雲仙地獄で蒸した、できたて熱々のたまごを食べることができます。(^∇^)このたまごは、口伝で『1個食べたら、3年長生き。2個食べたら5年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き』と言われており、秋の繁忙シーズンには1日に2,000個以上売れる人気商品です。『お糸地獄』に着きました。\(^_^)/仏教由来の名前が付けられた地獄が30ほどあるなかで、お糸地獄は密通をした挙げ句、夫を殺害したというお糸が処刑された明治3年に生まれた地獄と伝えられています。お糸地獄をあとにし、『キリシタン殉教碑』を目指
いつのまにか始まった島シリーズの次の島はまたこのちっさい飛行機に乗って……やってきましたーー!!天草空港。ここの名称はそのまんまだ。なんか仲間……カートもみぞか号になってる。可愛い早速、観光バスに乗って出発!!四郎君は15歳で……..…宮地岳かかしの里カカシいっぱいいた。この建物は廃校を利用。キリシタン関連世界遺産のひとつ「天草の崎津集落」のどかな漁村って感じの古い街並み。維持するのも結構大変らしいそろそろお気づきだろうが私は世界遺産が好きで日本全国の世界遺産を