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ご訪問いただきありがとうございます。また、こじんまりとマイペースで書いていきたいと思います。あまりたくさんの方に見られると、緊張しちゃいます。🥹そんなに見られてないよって、思いながらゆったり書いていきます。このブログは、私の備忘録です。2024年3月19日地域の一番大きながんセンターにセカンドオピニオンに早速行ってまいりました。✌️3月8日に転移が判明してから、主治医にお願いして、最速で準備していただきました。根治させるためには、手術、放射線しか手段がありませんの
かなりなご無沙汰だなぁ〜最近は、ガーデニングやホットヨガに韓流ばかりで、日々慌しい。去年は、横浜へ二度ほど推しのファンミ。癌発覚から後1ヶ月と少しで7年…最後の治療アバスチンから5年と3ヶ月と14日。アメブロは、不安になるとつい覗いてしまう…久しぶりに覗くと逝ってしまった人…全く更新が無くなった人…複雑な思いになる昨日は、半年の定期検診も最後と言うことでした。やっと一年後まで病院から解放される☺️一年置きになる😙いつも夫と私は、再発しない確信のようなことを話してます…最
令和6年能登半島地震の発生により、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。現在もライフラインが回復せず、不安な時間を過ごされてる事と思います。1日でも早く、暖かく安全な場所で安心して過ごせます様に…2024年1月17日おとうぽん本日は予定なし。私、のんちゃんの経過観察のお付き添い。のんちゃん婦人科外来採血11:30診察13:00いつも予定時間+1時間の進捗。本日もほぼ同じ。診察前、質問などないのか確認すると「何もないのよね〜」と言うのんちゃん。この数年で分かっ
前日の検査の結果がアメトピに取り上げていただいた様です。ご覧なって頂きありがとうございます。いつも見守ってくださっている皆様、ありがとうございます。私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です説明を受けて早速次回の予約。のんちゃん次は年明け1月の予約。「娘さんが病院に来る日に合わせても大丈夫よ?」と先生。耳の聞こえが悪くなったのんちゃん、私がサポートに入った方がいいよ〜と言うことかな?前回の診察の内容はかなり飛び飛びで聞いていた様子…。おとうぽんの診察日とは別の日にな
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です。2023年10月18日婦人科外来と、言ってものんちゃんに「付き添い不要!」と言われたので、本日、実家に診察内容を聞きに行きました。私「検査結果は出てたの?」のんちゃん「うん、出ていたわよ。えーとね。境界悪性だったって。」私「迅速検査と同じ結果だったんだ」のんちゃん「そうね、そうなのよ。聞いてくれる?」私「どうぞ、どうぞ」以下のんちゃん小話始まり始まり…先生、「ショウカイ悪性」でした。と言っている。『ショウカイ?
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です。のんちゃんが退院して1週間経ちました。退院直後は元気でしたが、3日目に家事サポートに実家へ行くと、のんちゃんベッドに横になっている…。私「どうしたの?具合悪い?」のんちゃん「腰が、痛くてね〜。やり過ごしてる所」術後は傷の痛みをコントロールする為にガッツリ痛み止めを投与され、その後、経口で痛み止めを服用に変更。退院までは、痛み止めの蓄積があり、感じなかったけれど、「そういえば、手術前は膝とか、腰とか痛かったのよ〜」麻酔マジッ
2023年10月9日退院日祝日なので、外来はお休み。当日は会計は無しで、後日お支払。駐車場もガラガラ雨が降ってなければサイコーだったんですが…生憎の雨…かなりの雨量入院中に季節が変わってしまったので、念の為上着も持ってお迎えに。たまたま出口でご一緒したご婦人は、綿シャツ1枚で、「まさかここまで気温が変わるなんて思っていなかったわ」と震えてらっしゃいました。そもそも、入院前が暑すぎでしたし、10度以上の気温差なんて誰も予測出来ませんよねのんちゃん、少し痩せたけれ
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です2023年10月8日術後6日目朝、みっちゃんとワンコに朝食を出しに実家へ…。みっちゃんにお茶出し(本日はコーヒー)誤嚥防止にとろみ調整食品を加えます。とろみがつくとアツアツは飲めないので、お水少々。お米も普通だとむせてしまうので、柔らかめ+お粥を混ぜるようのんちゃんから指示おかずは野菜なら小さめに切って柔らかく煮たもの。肉、魚はあんかけか、パサついていない物。むせない、喉に詰まらせないがご飯の重要ポイント🍚一方ワンコは、1日
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です2023年10月7日(土)術後5日目本日みっちゃん朝からデイサービス。ワンコお留守番。自宅でのんびりしていると携帯に着信のんちゃんからだ私「のんちゃん、調子は?お腹痛む?」のんちゃん『うーんあんまり痛くないのよね…』トイレや、くしゃみで痛みは出るが、後はそれ程困る事は無いらしい。のんちゃん『痛く無いから、逆に心配なの』痛くても痛くなくても不安になるね…食事はクリニカルパス通り、2日目の昼から徐々に開始となったそう。(ガスは
私の母、のんちゃんの卵巣癌の記録です。2023年10月4日術後3日目現在お留守番チームのサポート中です。1年ほど前に膝の人工関節置換術の為、3週間入院したのんちゃん。みっちゃんは特養→家に帰りたいワンコは在宅お留守番→夜眠れない今回は双方在宅で対応する事に…。デイサービスの日数を増やし、以前からお願いしている通所リハビリ、訪問リハビリを利用しながら、みんなで工夫して何とか回しています1日のうちに家族が2、3人顔を出し、ワンコを撫で回して行くので、夜はぐっすり眠れてい
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です。2023年10月3日術後1日目LINEもメールも苦手なので通話待ちなので様子は全くわかりませんが、病院から連絡は無いので大きなトラブルは無し❗️大丈夫❗️と言う事ですねトラブル発生時は頻繁に病院から連絡が来ます(みっちゃんで経験済み)めっちゃ斜めですが、術後のクリニカルパスで確認・痛みをコントロール・早期離床&歩行・ガスが出れば飲水可(消化器官に食べ物や水分を通す事は、体力回復だけでなく、腸内の感染防止に繋がるそうです。
2023年10月2日手術の続きです。のんちゃん手術開始から3時間ほど経って看護師さんが…「のんちゃん、早めのスケジュールでの手術となりました。終わったら、先生の説明がありますので、またお声がけしますね」私「ありがとうございます。迅速検査でリンパ郭清しなくて済んだって事ですか?」看護師さん「検査の結果は分かりませんが、リンパ郭清はしてない様です詳しくは後ほど先生から説明があります」そりゃそうだわ…先走ってしまいましたのんちゃんの姉妹に途中経過を報告
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です。2023年10月2日8:45卵巣腫瘍摘出術以下の術式予定・両側付属器切除術・腹式単純子宮摘出術・大網切除術・迅速検査検査結果により・傍大動脈リンパ節郭清・骨盤リンパ節郭清も実施予定。最短2〜3時間最長6〜7時間(共に麻酔は除く)待機家族は1名と言われたので、私が付き添い。朝8:00迄に病棟へ…と指示。月曜なので、付近の国道を渡る道路が渋滞…5分遅れで到着。病棟自動ドア前に何故かのんちゃんがいる…のんちゃん、洗
私の母、のんちゃんの卵巣癌の記録です。2023年10月1日手術入院2日目です。のんちゃんLINEの操作も苦手なので、向こうから電話連絡が来ないと様子が全くわかりませんなので、クリニカルパスという名の診療計画表が予定把握の頼みの綱…。入院当日の夜は電話連絡があり、「下剤の処方が開始されて、トイレが忙しい〜。」なのに、「杖を家に忘れたわ〜」と連絡があり、手術日に持っていくことに。クリニカルパスを見るとピコスルファートナトリウムという下剤が処方されていますね…。その他
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です。2023年9月30日12:00入院この日は以前から予約入れていた健康診断の為、我が子に付き添いを依頼。我が子も慣れたもので、抗原検査の後、入院手続きをサポートして病棟へ送って来てくれました。(同じ病院に私達の父、我が夫が複数回入院しているので、院内の配置はバッチリ)翌日から術前絶食&下剤投与なので美味しくご飯を食べられるのも本日まで。「お昼は美味しい物食べよう❗️院内スタバで美味しい物飲んじゃう?」とばあばと孫でキャピキャ
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です2023年9月27日歯科外来11:00麻酔科13:00患者支援窓口15:0011:00歯科術前チェックです。のんちゃんがお世話になっている病院は大学病院。歯科外来は術前、抗がん剤治療前の口腔チェックの診察のみ受けています。のんちゃん、上の歯は前歯、下の歯は奥歯が部分入れ歯。手術時は入れ歯は外しますが、他の歯にぐらつきがないかチェックします。(術中、人工呼吸の気管挿管時、誤嚥を防ぐ為)特に問題ないとの事で終了。13:
2023年9月13日術前ICの続きです。説明を聞くと、疑問がムクムク湧いて来る…因みに、病状説明中の疑問疑問①卵巣は左右2つある筈だけど、腹部のど真ん中に大きな腫瘍…もう片方は何処に?どっちの卵巣が腫れているのかな…?疑問②悪性の場合は検査後再手術するの?疑問③こんなに他とくっついていて、他の部分に転移や癒着はないの?②と③はICで解決済み。疑問①を質問します。先生「左右は不明です。卵巣は靭帯で吊り下がっているんですけど、卵管が捻れていたり、左右が交差し
2023年9月13日術前IC続きです。合併症、危険性、注意事項の説明ですいつでも、この部分は治療への不安や恐怖が増しますね先生「過去に腹部手術の経験、年齢、腫瘍の状態により、癒着しやすいんです。のんちゃんの場合は、胆嚢摘出術歴があることと、高齢で癒着している可能性は高いです」その上で、以下の説明。・卵巣付近は腸管が通っているので、腫瘍が浸潤している場合や、癒着により剥離をする際の損傷で、部分切除する場合がある。・切除部分や、範囲によっては腸同士を
私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です。前回から間が空きましたが、続きです。もうしばらくお付き合いくださいませ。2023年9月13日病状説明からの術前IC術式説明です*切開範囲・開腹手術となる恥骨から臍を回避して鳩尾まで切開。傷が大きいと術後痛いよね…どの手術でも言われますが、「翌日から歩いてね❗️」は共通のご説明…アワワワ・腹腔内の滲出液を排出する為にドレーンとバッグを付ける。(通常の手術でも行いますね)・皮下脂肪が厚い場合は縫合不全を防ぐ為に別途、
ご無沙汰しております。私の母、のんちゃんの卵巣がんの記録です。2023年9月13日15:00婦人科外来診察本日、今までの検査結果を踏まえて、病状説明予定です。おとうぽんこと、我が夫が同じ病院で血液がんの多発性骨髄腫の治療中。同日に骨髄穿刺(マルク)検査を受ける為、おとうぽんと私は昼前から病院に滞在。のんちゃんは午後診察なので後から合流となりました。おとうぽん、のんちゃんの診察中は検査後の止血タイムの予定。足の術後なのでまだ介助が必要。移動は1人では不安なので、診
ご訪問いただきありがとうございます。私の母、のんちゃんの卵巣癌の記録です2023年8月9日水曜日午後からおとうぽんの外部PETCTの日。前日の8月8日午前は夫、みっちゃんの通院の付き添いをし、午後は自分の検査結果を聞きに検診を受けた病院へ…その間に妹の電話対応もして大忙しののんちゃん…さて、結果はどうだったのかしら…「なんちゃって〜良性の腫瘍だよーん」なんて事ないかしら?ないか…連絡して結果を聞く「"しょうえきせいせんがん"だって」卵巣癌じゃないの?「卵巣癌に
必見!その①では再発腹膜がん・再発卵巣がんの方で漿液性がん・低悪性度(ロウグレード)だったらホルモン療法が有意に生存率を改善すると考えられるらしいとお伝えしましたが・・・・・そのホルモン療法よりも無増悪生存期間を延長した分子標的薬が海外論文で発表されたよ一般名はトラメチニブ総称名はメキニスト5種類の標準治療(パクリタキセル、ペグ化ドキソルビシン、トポテカン、レトロゾール、タモキシフェン)と比較した臨床試験で無増悪生存期間を延長したらしい低悪性度は高
12月16日に子宮体がんと闘病していた母親が亡くなり、早くも2週間経ちました。この2週間。とてもバタバタしております。もちろん今日も。16日に亡くなり、翌週には家族葬を行いました。父、私、妹、甥っ子だけで、火葬式を行いました。写真は母の棺に一緒に入れた「おくり花」(と言うらしい)。母が好きな色、白、紫、青系のお花で花屋さんに作って頂きました。とても綺麗です。花が好きな母親に生きていた時に渡したら、喜んだ
取り急ぎご報告します。本日、2021年12月16日午前6時ごろ、母親が旅立ちました。80歳でした。本当に最後の最後まで頑張りました。家族みんな揃って、慣れ親しんだ自宅で看取ることができました。
高齢の母親の子宮体がんの日記です。今日、1日に2回も訪問診療の先生に診ていただいたのですが、血液検査の結果、非常に厳しい状態で、ひどい脱水症状などがあり、今日12/16に息を引き取るかもしれないと…。そう、連絡がありました。今日も、大量に口から茶褐色の嘔吐をし吐き気どめ等注射してるのですが、覚悟が必要だと。急遽、妹を呼び一緒に泊まってもらうことになりました。80年間、家族のために頑張って支えて生きてくれた母親を家族全員で看取りたいと思
高齢の母親の子宮体がんの日記です。母親、食道?辺りが痛むといい、その都度はいてしまっていたのですが、数日前から吐いたものが茶褐色となり、先程は明らかに茶色の液体を吐きました。今日、お昼頃に訪問診療の先生が来て、出血が混じっってると言われ、食道の痛みを和らげるオプソと言うモルヒネでの緩和ケア目的でもらいました。でもそれが合わず…また吐いてしまったんです。そして今、また訪問診療の先生に診てもらうところです。その先生には、一緒に
高齢の母親の子宮体がんの日記です。腹水を抜くために入院したのですが、腹水を抜いたあと、吐き気が酷く吐くことが多いため1日延長入院し、翌日退院できました。しかし、自宅についてからも吐き気、嘔吐が多く食事もできませんし、水分補給がやっとです。先生からは、入院延長時、今まで腹水で胃腸がロックされていたので、急に腹水が無くなったので、一斉に動き出したため腸の便などが排出されるために嘔吐が起こってる。吐くことは良いことです。と言う電話での説明があり
高齢の母親の子宮体がんの日記です。緩和ケアに移行して3週間ほどしか経ってないと思うんですが、11月の初め頃は、歩いて近所のスーパーまで買い物に行けたんです。その時、食事の量も腹水?の影響で段々と少なくなってきた頃でした。11日ごろ、緩和ケアの訪問看護やケアマネジャーなどの契約などで、色々と予定も時間も立て込んでいたのですがそのストレスなのか腹水?なのか、夕方に突然吐いてしまったんです。一旦は落ち着いたのですが、翌日も激しく嘔吐。水分も
高齢の母親の子宮体がんの日記です。先日病院に行き、緩和ケアに移行することを決めました。母親の抗がん剤治療薬がもう他に見つからないと医師から言われためです。※母親曰く、遺伝子の検査?合う薬があるかなどを調べた結果、無いと言うことがわかったそうです。私は母親や父にも、がんセンターなどへのセカンドオピニオンや治験を勧めたのですが、最終的には母親の希望で「緩和ケアで人生の残りを楽しみたい」となりました。母親は子宮体がんの中でも珍しい希少がんに入るよう
高齢の母親の子宮体がんについての日記です。先日、PET検査をした結果が出ました。検査後3日ほどでしょうか。突然、病院の主治医から連絡があり、転移が見つかった。と。予約日を早めて受診し、詳しい話を聞いたところ広範囲に転移が見つかりました。。先生の話だと、これ以上治療するのは体に負担がかかるため、好きなように過ごした方が良い。と言われ、母親もそうすると言ったそうです。セカンドオピニオンの話しも先生から出してくれたのですが、母親は