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今日は32℃、明日は34℃という危険な暑さ予報の仙台です夜中か明け方に雨が降ったらしく、曇り空ながら朝から空気はもやもやとして、湿気で白っぽい視界、雲の下に湿気がこもり、上る太陽によって暑さがチャージされていくような印象でした今日も娘は基礎英語と漢詩のラジオを聞きながらスイミングへ先日の小学校での英語の授業で、基礎英語で覚えた表現が出てきたので嬉しかった、と、娘のやる気もまたちょっと燃え上がっています『己の渋さに、娘、気付く』今日は30℃を超える暑い1日となりました午後から風が出てきた
NHKラジオ、またお気に入り番組を発見しました。『漢詩を読む』です。長寿番組なんですねー。テキストがあったので購入しました。一冊だけで半年分なので、語学のテキストに比べると随分とお得ですね。漢詩は結構好きで、書き下し文のあの固い感じの響きとかも好きです。だから漢文調の文章も好き。ちなみに李白と杜甫なら私は李白派。あとは白居易とか李賀、李商隠が好きです。こちらもNHKラジオテキスト。この番組も面白いです。万葉集を、歌を詠んだ人たちの死生観と絡めて解説している番組で、上野誠さん
ローソンにて、シモジマコラボのミルクコーヒー、さらなるまだ見ぬパッケージを発見しました!今度はワンちゃんでーす。レトロなオレンジ色が可愛いです。これもカップは洗って再利用します。最近ハマってます、e-maのど飴。酸っぱさがクセになる〜最後にカリカリ噛んで食べるのも、楽しいです。これ、また、ローソンにて。こないだ買ったドリルの仲間です。今度はベビーちゃん、パパにねだって買ってもらいました。ベビーちゃん、絵探しが好きで、絵探し絵本はよく読んでますから、こういうのは楽しいのかも。
「漢詩をよむ人生をたたえる詩詩人たちはいかに生きたか」(赤井益久、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2「漢詩をよむ」の2023年4月から9月までの放送テキストです。私は、この番組を「聴き逃し配信」で全部聞きました。これで、8年半聞いたことになります。まず、目次を記しておきます。はじめに第一章十有五にして学に志す第二章涙で曇る目で花を見る第三章栄達と左遷第四章妻子とともに第五章天下に君を知らぬ人はいない第六章人生をたたえる詩巻末詩人と「
2023/9/21、沼から抜け出せるかな~と、思いながら、抜け出せない。少しずつ、変化しながら。BSで、最終回を迎えた、「山河令」で、中国の歴史ドラマには、時々、漢詩が出てくるなあ、と思い、これを買ってみました。やっ、漢詩、かっこいい!この本の最初に出てくるのは、曹操の「歩出夏門行」という、四言古詩でした。このテキストは、書き下し文と、口語訳もちゃんとふりがながついていて、すぐ読めて、意味もわかるので、ありがたい。解説も、読みやすいだけでなく、沁みる。すてきな詩だな~李白や
「漢詩をよむ詩人が愛した花の世界秋冬編」(赤井益久、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2「漢詩をよむ」の2022年10月から2023年3月までの放送テキストです。私は、この番組を「聴き逃し配信」で全部聞きました。これで、8年間にわたって、「漢詩をよむ」という番組を聞き続けたことになります。私は、この番組を聞いていると、いつも感心させられます。といいますのは、自分の見たことのないものや、経験のない事柄、考えたことのない思想など、自分の中にない物事を取り扱っているからで
こんばんはあっという間に日々が過ぎていきます🏃♀️自分が何にエネルギーを注ぐのか…。もっともっと大切にしなくては…と言い聞かせ…。美しく咲いた椿✨4月になって少し心が解放されたはずなのに、癖なのか何なのか落ち着かない気分のような…最近本屋さんで購入した本の紹介1冊目。渋沢栄一‼︎(大物すぎるとかえって呼び捨てになりますね。)(固有名詞的な…。)何年も前から気になっている日本を代表する経営者✨ほんのちょっと目を通しましたが、興味深いです2冊目。買ってから…というか今
「漢詩をよむ美こころへの響季節の中で」(佐藤正光、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2「カルチャーラジオ」の「漢詩をよむ」という番組の、2021年4月から9月までの放送テキストです。私は、この番組を、「聴き逃し配信」で、全部聞きました。私が、まず、うれしく思うことは、この番組を聞くのも、6年半になり、なんとなく知っている漢詩がぽろぽろあるという事実です。初めのうちは、全然知らない漢詩ばかりだったのが、少しづつ蓄積されてくるのでしょうか、見覚えがある漢詩がたまに出て
「漢詩をよむ信ゆるぎない絆心の支え」(佐藤正光、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2の「漢詩をよむ」という番組の2020年10月から2021年3月までの放送テキストです。私は、この番組を主に「聴き逃し配信」、時に「ラジオ」で、全部聞きました。これで、この番組を6年間ほど聞き続けたことになります。結構ながいですね。前期で放送できなかった「第7回」と「第8回」の放送もありました。「第7回」では、「諸葛孔明」が取り上げられていました。実は、私の名前も「孔明」なので、親近
「漢詩をよむ信ゆるぎない絆ともに生きる人」(佐藤正光、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2で放送されている「漢詩をよむ」という番組の2020年4月から9月までの放送テキストです。私は、コロナの影響で放送されなかった第7回、第8回以外は、主にストリーミングで、時にラジオで全部聞きました。これで、約5年半聞いてきたことになります。ごくたまに見たことのある漢詩も出てくるようになりました。知識が少しずつついてきたのですね。私が、まず気になったのは、表紙です。「三顧の礼」の
「漢詩をよむ愛そのさまざまな形自然への愛」(佐藤正光、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2「漢詩をよむ」の、2019年10月から2020年3月までの放送テキストです。私は、この番組を、ほとんどストリーミング放送で、少しだけラジオで、全部聞きました。これで、丸5年聞いたことになります。この本には、2019年4月から9月までのテキスト同様、漢詩ともに、「漢文」も所々に取り入れられています。また、この本では、「自然への愛」を取り上げているのですが、本当にいろんなものに
「漢詩をよむ詩人たちの肖像江湖にうかんで」(赤井益久、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2の「漢詩をよむ」という番組の、2018年10月から2019年3月までの放送テキストです。私は、ストリーミング、もしくは、ラジオで、全部聞きました。私が、この本で、一番印象に残っているのは、なんといっても、冒頭の「李商隠」の詩です。なぜなら、この詩は、私が所属する「詩吟」の団体のコンクールにおいて、「第3位」を取った詩だからです。その詩をご紹介したいと思います。―――――
『漢詩をよむ詩人たちの肖像「長恨歌」をめぐって』(赤井益久、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2「漢詩をよむ」の2018年4月から9月までの放送テキストです。私は、この番組を、ストリーミング放送とラジオ放送とで全部聞きました。また、漢詩をほぼ毎日「音読」しました。この半年は、「視写」はやめました。この本は、題名の通り、白居易の「長恨歌」をめぐる漢詩を集めています。「長恨歌」とは、玄宗と楊貴妃とをうたった漢詩です。番組では、8月に、「長恨歌」を全篇聞きました。私は、
「漢詩をよむ日本人が愛した詩の世界『三体詩』編」(赤井益久、著/NHK出版)を読了しました。この本は、NHKラジオ第2の「漢詩をよむ」の2017年10月から2018年3月までの放送テキストです。私は、この番組を、ストリーミング放送で、全部聞きました。ここで、「三体詩」の「三体」とは、「はじめに」によると、「七言絶句、五言律詩、七言律詩の三つの詩体を言う。」とのことです。また、「盛唐を第一とする『唐詩選』に対して、『三体詩』は中・晩唐を評価し、多く採録している。」そうです。さらに、以下のよ