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シリーズ3作全て読んだ〜。これは総復習的な感じ!漢方医学からの視点で書かれているんだけどほんっとに面白い。四季折々の暮らし方が載っていたり。空腹になってから食べる体を冷やさないこと良く眠ること。寝て食べて遊ぶシンプルにここが満たされれば心も体も幸せになれる。このシンプルが難しいんだよね←わかってはいるんだけど難しい。漢方医学の視点で書かれているのが新鮮で新しい発見でした✳︎私の不調も血流が関係してるんだなってほんと思う。血が健康の鍵だし私の
Amazon.co.jp:みんなの臓活-五臓をのぞき、活かす-(美人開花シリーズ):尹生花:本Amazon.co.jp:みんなの臓活-五臓をのぞき、活かす-(美人開花シリーズ):尹生花:本www.amazon.co.jp漢方医学の概念|漢・方・優・美医療関係者向けサイト「漢・方・優・美」は、Kracieが運営する医療用医薬品のサイトです。漢方に関する様々な情報や勉強会・研究会の情報、クラシエ薬品の医療用漢方製剤の情報を提供しております。www.kampoyub
嬉しい連絡がありました^_^話を聞きたがってるー!どうやってそんなにやせたのか??これこれ↑あと、肥満外来いきました栄KENハートクリニック|名古屋市栄の西洋医学と東洋医学(漢方医学)の統合医療クリニック「栄KENハートクリニック」は名古屋市中区栄にある西洋医学と東洋医学(漢方医学)の統合医療クリニックです。高血圧、冷え性、ニキビ、肌荒れ、アレルギー、頭痛、肩こり、肥満、便秘などでお困りの方はぜひご来院ください。ken-heartclinic.comそれだけだよー^_^気になる方は
前回は西洋医学の病名だけで漢方薬を選ぶのは、少し無理があることを説明しました。漢方薬には漢方薬オリジナルの診断と薬の選び方が当然あるので、それを知ればよいことになります。漢方薬のオリジナル診断とは?一番シンプルなのは「気・血・水」弁証(ベンショウ)という診断方法がありますその方の気・血・水の状態をチエックして、異常があればそれを良くしてあげよう!!というシンプルな診断方法です漢方医学の良い所は気・血・水の異常が診断出来たらそれを治療す
こんにちは今日はお知らせ♡今週末3/19(金).20(土).21(日)15:00〜20:00出雲漢方研究会の初イベント開催です!私、ゆるーく絡んでおります。まだ特に何もしてないけど。笑漢方医学の権威、宮本信宏先生とその愛弟子達、cuemmyくみさんのダンナ様☆stoneriverのマスター漢方に激アツメンズの話をZoomの画面越しなのを良いことにただただニコニコしながら聞いておるだけですが!笑笑が、しかし!漢方の考え方は、とても腑に落ちていて。体と心のバランス
氣とはエネルギーの上に情報が乗っているもの言い換えると情報を持ったエネルギーとも言えます。エネルギーには電気や磁気などがあります。それらのエネルギーは量子力学的な動きと、ニュートン力学の動きをすることが出来ます。エネルギーにはプラスの情報だけ、またはマイナスの情報だけ、あるいはプラスとマイナスの両方の情報をのせることが出来ます。マイナスの情報を持ったエネルギーが増えると、体はマイナス方向へ引っ張られます。漢方医学では、「氣」が動くことで「血」が動くと考えられてい
私はこの頃、こちらや、こちらを頂きます。スムージー、お腹の調子が良いです👍◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇歴史で「解体新書」ってあった。「ターヘル·アナトミア」オランダ語を日本語に訳したものだ。当時日本の医学は中国からの医学が主、漢方医学がほとんどであり、人間の身体を解剖した正確なものではなかった。うます👍長崎だけが開かれた日本においてオランダ語の、医療用語を知るものはおらず、それを訳していく作業は砂浜の砂一粒一粒を数えて行くような途方もない作業だった。たいへんだっただす。
画像は苓桂朮甘湯という医療用の漢方薬です。過日、「奥歯が腫れて痛む」という主訴で来院されたご婦人を拝見すると、歯根が折れて抜歯する以外に方法がない状態でした…ここまでは通常よく遭遇するのですが、この患者さんはユニット(診療台のシート)を倒すと、急に極度のめまいが起こり、具合が悪くなる患者さんでした…お話をうかがうと、過去に耳鼻科、内科を受診するも改善がないので、半ば諦めていらしたとの事…やむを得ず、立位での消炎・応急処置を経て、ご本人の同意を得た後、舌の状態等で私なりの漢方医学上の診断(
腎の働きを大きく4回シリーズで紹介してきました。実はそこから、腎の秘密にたどり着くことができます!腎の働き1腎は精を蔵し、成長、発育、生殖を司る腎の働き2腎は水を司る腎の働き3.腎は上では耳に開竅し、下では二陰に開竅し、その華は髪にある。腎の働き4腎は骨を主り、髄を生じ、脳に通じる。秘密を探るために腎のエネルギー「腎精」「腎気(陽)」の不足『腎虚』でどういう症状がでるのかまとめて見てみましょう!ここで、腎のエネルギー「腎精・腎陽」の不足よっ
漢方医学では「春」は「肝」の季節肝臓は血液をためている場所でご飯からブドウ糖を集めて脳に栄養を送ったりカラダに有害な毒を解毒してくれます肝機能がわるいと脳に栄養がいかなくなってぼーっとしたりカラダに毒がダダ洩れに・・・そこでお助け食材が朝にチーズと食べることチーズに含まれるオルニチンが解毒作用を高めてくれるので
医学部に入って学ぶのは西洋医学です。(大学によっては漢方を学ぶことができるところもあるかもしれませんが)病態の解明、遺伝学的な診断や治療お薬の開発、その効果…恩恵は計り知れません。でも、西洋医学でもなかなか解決できない症状もあります。なんとかできないか、いま漢方医学を学んでいます。
面白い話題がいっぱいですね。「年代別養生法」を聞きたいかなと思います。
紫微斗數には「化氣」という単語が登場します。八字にも「化氣格」というものがあるようで、漢方医学では気の通りを良くすることを「化気(けき)」と呼ぶそうです。化・・・人が倒れて死ぬ/変化、自然の移り変わりの原理、おしえ、魔法氣・・・客をもてなす米/こころもち、万物を構成する要素、うまれつき、ようす以下は正曜の化氣の漢字の意味です。(新選漢和辞典第七版/小林信明編/小学館より)紫微(尊)・・・酒を入れた器/あがめうやまう、きちんとした儀式に使われる、すらりとして優美天機(善)・
漢方薬って飲みにくい感じがしませんか?苦い、美味しくない。しかも粉だし苦手・・・。そんな方多いんじゃないかなと思っています。でもね、自分に合っている漢方薬は、飲みやすいんです。子供も合っている漢方だと美味しいと言って、自ら飲んでくれます。なので、飲みにくいと言われる漢方薬は合っていないと考えてやめて薬剤を変更します。それぞれの漢方薬に味があって、面白いです。味わうということは、一般的な薬にはないことで、漢方薬独特だなと。初めて飲む漢方薬はどんな味かなと思いながら飲
こちらは竜眼肉と呼ばれる生薬です。竜の眼!ほんとにそんな感じ(^^♪薬効の分類は「補血」なので、女性のトラブルの味方です。血を補います。血(ケツ)は、栄養と水分と精神活動の素。現代医学でも血液は栄養と酸素を運ぶと学びます。漢方医学の昔から、そう考えられたのはすごいことだと思います。加えて「精神活動の素」というところが漢方のユニークなところですが、時々「え?」と首をかしげるところがないと、漢方を学ぶ醍醐味がなくなります(^^♪お肌の潤いも「血」の働きです。簡単な摂り方は
本日、いつもお世話になってる漢方薬の卸会社のニュースレターが届いた。毎月送られてくるのだが、セール品の情報や商品・生薬情報などが記載されており、実はひそかに楽しみにしているのだ。そこに今回挟まれてあったのが漢方講座の広告である。また胡散臭いものか・・なんて思って読んだが、講師のコメントを読んで食い入ってしまった。持論として、目標とする人を決めたならその人のやってることを徹底的に真似る。そうすることでその人のレベルに近づくことができるし、そこからは放っておいても徐々に自分の色(
漢方医学「気」「血」「水」の3要素が体の中を常に巡っており、それによって心と身体の健康を保っている「気」は大気や食物から取り込まれる。体の正常な働きに必要なエネルギー源として体を巡る生命エネルギー(代謝・運動等のエネルギー)「血」血液および血液によってもたらされる栄養分酸素や栄養素を全身の細胞に運びます。「水」は血液以外の全ての体液(汗、唾液、尿、関節液など)老廃物を体外に排出しながら体に必要な水分のバランスを保ちます。「気」が運動性の高い「陽」
東洋医学を学ぶもの、経絡を学ぶことは必須である。鍼灸では経絡を知らないと話にならないし、漢方を学ぶものでもある程度の経絡を覚えておくことは大事。先日、足の冷えがあまりにもひどかったので当帰四逆加呉茱萸生姜湯を飲もうとしたが、・・・ない!!仕方なく呉茱萸湯を飲んだのだが、その10分以内に足のポカポカがすごく一気に楽になった。呉茱萸湯といえば腹の冷え、さらにそれに伴う悪心や頭痛を治す方剤だが、実は足を温める作用もある。呉茱萸湯はその名の通り、呉茱萸を主薬とする方剤で、その呉茱萸の帰
こんにちは。/漢方をもっとおいしく、スタイリッシュに\SPILATEATOKYOです!漢方医学では、舌を診ることによって自分の体調を知ることができます。舌の状態は健康状態によって様々に変化するため、自身の体調の指標となるんです毎日できる舌チェック!!本日は「水滞編!」まず、水帯とは??本来であれは、体の外に排出すべき水分が何らかの原因によって体の中にとどまっている状態のことです。水滞タイプの舌は、両方の舌のふちにギザギザ、またはデコボコとした歯型がついていま
2019年末、得体のしれない病原ウイルスの蔓延、それにより多くの死者と患者が続発当初の情報の中で(有料無料問わず世界中から情報収集)すっきりできる物は何一つ見当たらず不安な患者さんを目の前にして漢方的切り口が最善だと結論づけ、中医(中国医師団)が発表している症例をもとに漢方指導とそれに見合う鍼灸治療をかかげることにした。傷寒実証には麻黄湯、内証を挟む場合は石膏や肺実熱であれば清肺湯的な、、、、そのうちわかりやすい免疫系の賦活に十全大補湯や補中益気湯、感染防止に効果のあるとされ
季節は暑かった夏から朝夜は特に涼しくなる秋へと移りゆき、また新たな季節性疾患を招こうとしている。さて、秋は東洋医学では「燥」を主るといわれており、乾燥の季節であります。乾燥とはイメージしやすい疾病ですが、東洋医学のいう「燥」はもっと多種なのです。乾燥といえば肌の乾燥やのどの乾燥ですが、乾燥によって熱が起こるというのがもう一歩踏み込んだものです。例えば朝に起きて声がガラガラなときに「カゼひいたのかなぁ?」なんて思う方も多いでしょう。ほかに症状があれば、カゼかもしれませんが、その他
インスタからご覧になってる方なら既にご存知だろうが、ついに当店のホームページが、完成しました!https://kojika-kanpo.com/こじか漢方堂薬局和歌山県新宮市の漢方を取扱っている薬局、こじか漢方堂薬局です。当薬局では、漢方薬やサプリメントを用いた健康法を行っておりますが、それ以外にも心の在り方や漢方薬を用いなくても済むような対処法をもアドバイスしております。当店の漢方薬治療により「健康な精神は健康な肉体に宿る」をぜひ実感してください。kojika-kanpo.comこのご時
『生計』ー①ー安岡正篤●”生計”とは、今ではたいてい暮らしのこと、経済問題と考えられているが、学問的な意味における”生計”とはそうではありません。文字通り、”はかりごと”であります。我々がどうして生きるか、肉体的生理的にどうして生きていくか。こうした考えが”生計”であり、言うならば養生法と言ってよいかと思います。近来、西洋の医学・生理学というものが長足の進歩をいたし、それに伴い東洋の養生の学問などは迷信的なものと考えられていた。この考え方は、西洋のものは何でもありがたがる日本人の間に多いので
前回のブログでも触れたが、傷寒雑病論は素晴らしい東洋医学書である。日本で販売されているエキス剤は傷寒雑病論が出典が最も多いことからも、その重要性がうかがえる。簡単に説明すると、傷寒論と雑病論の二系統からなる本で、傷寒論は主に伝染病及びそこから派生した疾患を、雑病論は現代でいう慢性疾患に対する治療法を記した書物である。師匠に『傷寒論をマスターすれば、だいたいの疾患は治せる』と言われ、俄然やる気になったことを今でも覚えている。しかしこれがまた難しい。○○○○の状態のときには○○○○の方
30代女性20年前から胃の調子がずっと悪い。病院を受診したが、胃薬を処方されるものの効果なし。胃カメラも異常なし。ストレスからきてる、と言われたり機能性ディスペプシアともいわれたり。昔はT正K方I腸薬を飲んでいた。食べることは好きだが、胃の痛みとズーンとした、消化されてない感じがずっと続いてる。食事のあと(特に急いで食べたとき)や間食を多くとった後に症状が出やすく、食べたものを吐いたり背中やみぞおちのマッサージをすると楽になる。また、ゆっくり食べると症状は起こらない。前日
こんにちは。/漢方をもっとおいしく、スタイリッシュに\SPILATEATOKYOです!夏の終わりから秋にかけて、まだまだ日中は日差しが厳しいものの朝晩はしのぎやすい日も出てくる頃です。この時期は台風などの気圧の変化により喘息の症状が出る方も多く、漢方医学で考えると肺に注意が必要な季節です。空気の乾燥が始まり、肺に限らす口や鼻、喉など呼吸器系のトラブルが多く、鼻水や鼻づまり、空咳や痰が出る、また肌のカサカサや痒み、髪の毛のパサつきなどに注意が必要です。肺に潤いを与える食材を積極
スペイン・europapress.9/2.1970年代初頭中国南部の長沙の近くの墓で発見され古文書は紀元前168年・約2200年前に記されたマワンドゥイ医学写本は、人体の現存する最も古い解剖学的描写と解釈されていますイギリス・Bangor大学解剖学教授VivienShawは、漢方医学の視点から書かれた実際の解剖をもとにした「鍼の解剖学書」だと発表しましたこの時代、日本は弥生時代です
東洋医学は中国伝統医学、漢方医学とも言われているが、中国最古の医学書は黄帝内径、薬学書は神農本草経と言われている。これらの書は、今から2200年以上前の戦国時代(紀元前403~前221年)に書かれたと言われ、秦の始皇帝が中国大陸を統一する前にあたる。これらの書の書名に黄帝と神農の名前が付いているが、中国大陸の神話にある三皇五帝のうちの二人であある。古史古伝の一つの宮下文書の中の徐福が書いたとされる支那震旦国皇代暦記においては、原初神の伏羲は縄文時代の日本列島の富士高天原からやって来たとされ、