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11/8の立冬も過ぎました。今日からは冬にオススメの食材です。こんばんは。ずぼらママ漢方内科医しょこです。冬にオススメの「しょうが」身体を温めてくれる作用を持っていることは有名ですが、生で使うのと火を通すのとで効能が違うのはご存知でしょうか?生で使うと発散効果がありるので、寒気があるような風邪のときに、汗をかいて発散させ、風邪を早く治す作用があります。火を通すと、温める作用が強くなり特にお腹の冷え改善に役立ちます。成分的にも証明されており、加熱するとしょうがジン
まだまだ暑いですが、8月8日の「立秋」を過ぎ、歴の上では、秋になりました。こんばんは。ずぼらママ漢方内科医しょこです。最近、台風の影響もあり、湿度も高いし、余計に暑いですよね。でも、日が落ちるのが早くなったり、空の様子は秋に向かっている気も致します。自然は着々と秋に向かっているので、私たちも、おいていかれないように、秋の準備をしていきましょうね!!秋の食材の選び方のポイント「潤い」と「夏に痛めたお腹を回復させる」です。レシピの方も、秋を意識し
文字が小さくて読みにくいですよね~『*追記ありドクターズ・ファイル【平田道彦医師】』昨年(2022年)3月半ばから通院している平田ペインクリニックの医師。どんな経緯で現在の漢方治療をするようになられたのか、このドクターズ•ファイルの記事が一…ameblo.jp一部を書き出してみますね日本東洋医学会漢方専門医の平田道彦院長は、さまざまな体の痛みや不調に西洋医学と東洋医学を併用して診療を行っている。「体の痛
いよいよ明後日にコロナワクチンを接種します。実は打つと決めるまで、めちゃくちゃ悩んだんです。やはりワクチンの安全性を考えると接種することをためらってしまうし、それに副反応も怖いですしね。異物混入とかもあるし💦だけど接種しないと重症化も怖い。どちらにしろ怖いー💦そう、接種するしないでめちゃくちゃ葛藤が起きていました。はじめはワクチンを接種するつもりは全くなかったんですがそれがどうして接種することに決めたのか?それはやっぱりタロットからのお告げwはい、こんな時こそタロ
なかなか胃腸の痛みがとれないので内科を1番に標榜してるけど漢方内科が中心かなーという印象のクリニックに行ってみました診察する前に怪しいと思うかもしれないけれどとおことわりがありましたが目を瞑っててくださいと言われたのでなにをしてたかわかりませんときおりぶつぶつ先生が診断なのかつぶやいておりましたキネシオロジー(筋反射テスト)みたいなコトやってたのかな?と思うけどどうなのかなー今度きいてみようかなー漢方医といえば舌をみたり脈とったりとかあるかなーと
こんばんは。良いとこどりDr.しょこ先生です。ただいま、「発酵ラボ」にてオンラインショップの準備を進めておりますが、第一弾の商品が決定いたしました!!それが、【タイプ別】腸活糀グラノーラ漢方内科医しょこ先生による、3つのタイプで選べるグラノーラ。タイプ診断も後ほど作る予定ですが、味の好みで選んだり、その時期の気分で選んでも大丈夫!!身体が欲している証拠だからね☆しかも、甘味料は白砂糖を使わず、甘麹を使う事で、量を半分まで抑え、腸
今日は、晴れました!そして〜私のところにも、サンリオキャラの皆さんが来てくれました今日は、お散歩日和ですね🚶♀️🚶♂️産直野菜の旅に出よう〜〜宝探し気分になってしまい、ワクワクするのって、私だけかなぁ?娘に、ママって、、、幸せ者だねって、笑われるか、バカにされてますが、気にしなーいきっと大人女子は、もっと高級なバックとか、アクセサリーとか、服とか、、、で、ワクワクするんだろうな!私はね、主人にもお安い女だなぁ!って、言われるムッカーなんか、ムカつくわーそんなこ
7月5日(木)にCAFERUNWAYで夏の養生のランチョンセミナーを開催しました。セミナーのスケジュールを決めたときには、まさかこの日程で梅雨が明けてしまっているとは思ってもみませんでしたセミナー当日は、そこまでの猛暑ではありませんでしたが、それでも季節はすっかり夏です夏の季節の特徴と養生のポイントを、夏の薬膳茶を飲みながらお伝えしました夏の薬膳茶はウーロン茶ベースで、五行の心に働きかける生薬が入っています薬膳茶や生薬は購入も可能ですランチはこちら冬瓜、かぼちゃ、
6月14日(木)にCAFERUNWAY(HPはこちら)で梅雨の養生のランチョンセミナーを開催しました。関東地方も6月6日に梅雨入りをして、今まさに湿度の高い季節を迎えています雨も大切なことは分かっていても、ちょっと憂鬱になりがちなこの時期。季節の特徴や起こりやすい不調、不調を吹き飛ばし元気に過ごすための養生のポイントをお伝えしました。さらに!今回から、テーマに合った薬膳茶をみなさんに飲んでいただくことに梅雨の薬膳茶は水のめぐりをよくする”はと麦茶”をベースにしてい
こんにちは、晴れてカラッとした良い天気です!でも、私は気が重い先週採血した結果💉を、昨日辺りからうじうじ、、と考えてしまう。身体に悪いよね👎副腎ホルモンが正常値である事を祈って行って来まーすにほんブログ村
5月17日(木)にCAFERUNWAY(HPはこちら)で、今年度最初のランチョンセミナーを開催しました。以前の記事でご案内したように、今年度のテーマは『季節の養生』です。みなさんは『養生』というと、どういうイメージを持たれるでしょう例えば、具合が悪いときにゆっくり休む…そういうイメージを持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。養生とは、文字通り『命を養う』ことを意味し、真の健康に向かって生命の力を高めていくことです。つまり、日々の生活に気をつけて、健康の’増進’をは
こんにちは!別記事でご紹介した今年度のセルフケアセミナーのうち、まずは『季節の養生!ランチョンセミナー~梅雨編~』を開催します(詳細はこちら)。昨年度は『不調対策!ランチョンセミナー』として、気血水の乱れや不足から生じる不調と、不調を整える養生について、CAFERUNNAY(HP)特製の重ね煮ランチを食べながら学んでいただきました。昨年度のセミナーの様子はこちらからそれぞれのセミナーのときに食べた重ね煮ランチの写真も載っています第23回不調対策!ランチョンセミナ
こんにちは。お久しぶりです。新年度を迎え、入学、入社、転勤…いろいろ新しい生活が始まった方もたくさんいらっしゃると思います。今年の桜はあっという間に満開になりましたが、お天気に恵まれたお花見日和の日が多かったですね私も地元でお花見を楽しみました楓の新緑も目にまぶしく…さて、今年度も、ひだまりクリニック(HP)とCAFERUNWAY(HP)、そよかぜクリニック(HP)がタッグを組んで、セルフケアセミナーを開催します。今年度は『体も肌もすこやかに』という共通テーマの
2月8日(木)にCAFERUNWAY(HPはこちら)で、「不調対策!ランチョンセミナー」を開催しました。一年間にわたって開催してきた今年度のランチョンセミナーも、いよいよ最後のテーマ『お血』です。『お血』とは、血のめぐりが悪くなり、順調に流れない状態をいいます。前回の『血虚』では、血の不足による不調についてお話ししましたが、血が十分にあったとしても、体の中でうまくめぐっていないと、やはり不調が生じてきます。『お血』になる原因はいろいろありますが、とくに今年のように寒い冬の場合
新年最初のブログです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。1月11日(木)にCAFERUNWAY(HPはこちら)で、「不調対策!ランチョンセミナー」を開催しました。今回のテーマは12月に引き続き『血虚(けっきょ)』です。前回の報告でも書きましたが、『血』は体に取り入れた飲食物から、脾胃(今でいう消化器官)で作り出され、体の中では、全身を栄養して潤すとともに、知覚や運動を鋭敏にしたり、頭脳を明晰にする働きをしています。今でいう血液と近いイメージですね。今回
12月14日(木)にCAFERUNWAY(HPはこちら)で、「不調対策!ランチョンセミナー」を開催しました。今回のテーマは『血虚(けっきょ)』です。東洋医学では『気血水』とよばれるもので、体が構成されていると考えますが、今年度はここまで『気』と『水』についてのセミナーを行ってきました。今月からは『血』をテーマに、残り4回ラストスパートです。『血』は体に取り入れた飲食物から、脾胃(今でいう消化器官)で作り出されます。『血』は全身を栄養して潤すとともに、知覚や運動を鋭
12月7日(木)に、すみれが丘ひだまりクリニック(HPはこちら)で、「不調について深く学ぼうセミナー~冬編~」を開催しました。今回は冬をテーマに、冬に影響を受けやすい臓器や、冬に起こりやすい不調、冬の養生法について、漢方内科医の芹澤医師よりお話がありました。また、脈や舌について、不調があるときの見方のポイントも教えていただき、現在の自身の体調と照らし合わせてみました。脈の見方を教わっています。そして、「冬は気功をするのにいい季節なんです」と、女性にいい簡単な気功のやり方も教え
2017年11月9日(木)にCAFERUNWAY(HPはこちら)で、「不調対策!ランチョンセミナー」を開催しました。今回のランチョンセミナーのテーマは10月に引き続き『陰虚』です。今年度のセミナーでは、6つのテーマについて2回ずつ開催しています。今回は初参加の方ばかりでしたので、少し緊張してセミナーに臨みました。最近では、テレビや雑誌などのメディアで、漢方や東洋医学の話題が取り上げられることも多く、以前よりはなじみがあるかもしれませんが、それでもセミナーでは日頃聞きな
2017年10月12日(木)にCAFERUNWAY(HPはこちら)で、「不調対策!ランチョンセミナー」を開催しました。今回のテーマは『陰虚』です。東洋医学では世の中のものを陰陽という二つに分けて物事を考えますが、人の体を構成する要素である気血水では、気が陽、血と水が陰であり、この陰が不足した状態を『陰虚』といいます。陰陽の基本的な考え方、『陰虚』とはどういう状態で、どのような原因で起こりやすく、また、『陰虚』のときに見られる症状や対処方法について、漢方内科医の芹澤医師より解説していた