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「ケーキ」は、ひらがなにすると「けいき」「けえき」どちらでしょう?「とおり」?「とうり」?正しいのはどちらでしょうか?続きは、こちらから……
漢字のトメ・ハネ・ハライ。これは小学校の漢字書き取り練習や漢字テストではとても厳密にチェックされます。そして、保護者の方、生徒さんからの質問も多い。トメをハネたからやりなおしなんてこともありますし、ハライをトメたからバツなんてこともあります。中学受験でも比較的厳密ですが、学校によりけりです。でも、中学受験指導現場では、厳しい場合を基準にして模試でも厳密にチェックされることが多いです。しかし、国はそんなことはまったく指示していないんですね。文化庁は手書き書体について許容を示しており、2
最後の「。」まで聴くチカラで人生をマルにする!皿井啓之(さらちゃん先生)です名古屋市で不登校・学習障害の相談・支援カウンセリングは心学塾ステップアップへ愛知県知多市から通ってくれている中学一年生のワタル君ステップアップに入る前漢字の勉強を始めると5分も集中してできなかったそうです。それが今では、塾で2時間みっちり集中して漢字の勉強ができるようになり家庭学習でも漢字のトメ、ハネ、ハライなども丁寧に意識して覚えられるように大変身!↓↓↓100点満点のテスト結果
先日、とある生徒さんがお母様と一緒に、過去問の解答用紙(私による採点済み)持参で、とある私立中(男子校)の個別相談に出向いたそうです。そこで言われたこと。「合格するためには、こう言う面を頑張りなさい」と言うことの他に、①当日発表なので、採点の時間が限られているため、漢字はトメ・ハネなどの細かいところまではチェックしない。②どの教科も短時間で採点しているため、読みづらい字や誤読されそうな字だと、正解を書いたつもりでも不正解になる可能性がある。そのため、下手でも雑でも良いけれど、「読める字
往生際が悪いのですが、また、漢字のトメ・ハネについてre-writeします。漢字テストでバツをつけられ満点を逃した。自分ではどこが間違っているか何度見返しても分からない。そこで先生に聞きに行く。「ほら、ここのテヘン、二画目の縦棒のハネが止めているように見えるし、このバランスだと二画目じゃなく三画目に書いてない?筆順もドリルに出ているから、これからはよく確かめようね」こういう風に言う先生をどう思うだろうか。ぼくは、ぼく個人はこういう先生に習いたい。あるいは、こういう先生に我が子を
とめても・はねても・はらってもいいなんて…規則を蔑ろ(ないがしろ)にして、「個性」「多様性」という言葉を持ち出す無責任さ。居心地の良さそうな・寛容であるかのような意見・姿勢の背景にある自分の不勉強さは微塵も省みず(かえりみず)、成り立ちを学ぶことの方が大事であると言う浅はかさ。成り立ちのほうが大事であるのではなく、とめも・ハネも・はらいも・そしてそれを決定づける筆順も・成り立ちや意味もすべて同様に大事である、あるいは同等であるというだけです。どれかを貶める(おとしめる)必要はありません。余