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昨日は、帰宅してからも「羽生結弦プログラムコンサート」の余韻にいつまでも浸っておりました。ソリストの皆さまの超絶技法、またエレキギターやドラム、和楽器の迫力等については他の方も書いてくださると思います。普段なら一緒の舞台には並ばないさまざまな楽器が一同に会するのも珍しいコンサートだなと思いました。著作権の関係からか演奏されなかった楽曲もありましたが、羽生選手の使用された音楽の90%くらいは紹介されたのではないでしょうか。「ギリギリまで頑張って~♪」と「ガイア」の演奏を聴いて歌詞が浮
全日本選手権のショートの会場で、髙橋大輔選手の得点を見たとき、笑いたくなった。技術点24.53、演技構成点42.42。相変わらずのPCSモンスター。常々尊敬の念を持ってフォローしているFigureSkatingCharts(@bigfanofskating)さんのツイートを見てまたも笑う。トップ5の比較に割って入るショート14位の選手の名前。FigureSkatingCharts@bigfanofskating【#全日本選手権】男子ショートのPCS。(1~5位+PCS3位の
紀平梨花さんなら1つの技術(トリプルアクセル)で10,3点(基礎8+出来栄え2,3)のように、10点を超えます。ところが紀平さんがどんなにスケーティングがなめらかでもスピードがあっても、音楽の解釈ができている感情表現に長けていても、10点を超えることはありません。構成点は満点が10です。言ってみれば演技構成点『Performanceで9点』であれば、9点全てがPerformanceの出来栄えです。0点はなく、10点満点もないでしょう。宮原知子さんは昨日全日本選手権ショートプログラムで全選手
明日は、早朝から会議だと言うのに寝る前の一曲は大切98年「Mステ」少年隊「愛と沈黙」パチパチ最初のニッキのクルクル“”こんなキレイなクルクルは歌手で、見たことないかも間奏のニッキは舞っている感じ三人で片手あげておろす時ニッキは少~し、またあげておろしてるフィギュアで言う演技構成点❓️が高ッ⤴️⤴️⛸️「愛と沈黙」が好き過ぎて熱く語ってしまった😅来年、春から「坊っちゃん劇場」また一年、ニッキ演出の舞台始まるんですねエッ演出しながら、コンサートは
激動の女子フィギュア界がロシア4回転旋風で3極化へ(THEPAGE)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00010000-wordleafs-spo「GPファイナル」が終わって明らかになった女子シングルの「タイプ」について書かれています。※画像はテレビ朝日より~ロシアの3天才の名前が覚え切れない人のために、こんなことを↓言っていました(フリー演技前)。「トリプルアクセルを跳ぶのはコストルナヤ」「4回転ルッツで高い得点なのは
昨日に引き続き、エキシビション再放送も見ました。氷の上を舞う傷ついた白鳥。優雅に、繊細に、力強く、思いをこめて。夢でも見てるのかと…。そんな心揺さぶられる演技でした。4回転飛ぶ選手はこれからも沢山出てくるでしょう。パーフェクトな4回転なら、演技構成点も上がる。それなら、フィギュアスケートではなく、氷上ジャンプ大会にすればいい。もしも死ぬ前、数分間時間が貰えるなら、結弦くんのノッテ・ステラータを見たいです。と、いう独り言。
フィギュアスケート男子のグランプリファイナルで羽生結弦選手が惜しくも優勝を逃しました。優勝したネイサンチェン選手との得点差は12.95。見ていても確かにネイサンの演技は良かったと思いますけどそれでもこれほどの差があるとは思えなかったので演技構成点を見てみました。すると、4回転を含めたスピンのコンビネーションの点数に大きな差があったんです。ネイサンの4回転トーループ+3回転トーループが18.06羽生選手の4回転トーループ+コンボは5.70ここで12.66の
時事ドットコムhttps://www.jiji.com/jc/v4?id=20191130figurecolumn00012019年11月30日ISUが演技構成点改革へフィギュアスケートの採点は分かりにくい。ジャンプやスピン、ステップの技術だけでなく芸術を含めて競うスポーツであるだけに、特に芸術性を内包する表現力の採点にはしっくりこない感覚が大なり小なりつきまとう。五つの項目を各10点満点から0.25点刻みで評価する「プログラム・コンポーネンツ・スコア(演技構成点)」にはジャッジの主観
昨日、羽生選手の練習動画を見てやっぱり私はゆづのスケートが大好きだって思いました軽くジャンプを跳んでいるようにみえたのに、きっちりしっかり4回転を跳んでステップは行くぞ!みたいな今シーズンは怪我なく思ったように、計画通りにいってほしいな女子紀平さんが首位発進そのニュースを読んで、よかったと思ったのもつかの間点数をみて、ええ?2位に韓国のヨン選手78.22これはどういうことだろうライストもみていないので、プロトコルをみて納得彼女も3Aを跳んだのですねし
Performanceグランプリシリーズを前に採点の仕組みを整理しておこう。そして今季変更となったPCS新ルールのことを知ってほしい。フィギュアスケートの得点は技術点・TESと演技構成点・PCSを合わせた点で競う演技構成点PCS<5コンポーネンツ>各10点満点①SSスケーティング技術②TR技と技のつなぎ③PEパフォーマンス④CO振り付け⑤IN音楽の解釈羽生選手のパフォーマンス(PE)9.5以上では羽生選手のこれまでのパフォーマンス得点はどれくらいだった
ロシアのトゥルソワ選手が女子で世界最高の238.69点をマークし皮肉にもルール改正は再び4回転熱に火をつけることになったトゥルソワ選手のアスリート魂と自主性、身体能力は素晴らしいと思うだが女子の4回転時代には様々な課題があると思うエテリ組にも光と影がある。一方ルール改正の目的は技術の向上も含めてプログラムの完成度を上げることであったはずだ。羽生選手の演技の素晴らしさについてこんな言葉を思い出すプログラムをまとめ上げる力🌹「羽生選手の演技を見て思うのは技術力の高さと
USクラシック田中刑事選手優勝おめでとう!山本草太選手銀メダルおめでとう!①田中刑事フリー161・20点、合計249.96点②山本草太フリー157・23点、合計240・11点③ヴィンセントジョウ142・92点、合計231・95点Why?一方ネペラ杯のSPが終わりプロトコルを見たら選手によっては重大な新PCSルールが適用されていないのでは?という疑問が生じた。ここで問題提起をさせていただきたいと思う。<新PCSルール>転倒が1回あるいは重大なエラーが1つあっ
オータムクラシックが終わり少し脱力感ただ、オータムクラシックでの羽生くんのフリー採点、特にPCS(演技構成点)が気になってました2位のケヴン・エイモズより低いって納得いかないなあってそれと4回転ジャンプの回転不足判定もでも野口美恵さんのこんな記事を読んでちょっと納得野口美恵さんの記事は分かりやすくフィギュアスケート愛、羽生くん愛が感じられて好き忘れないために自分の記録用としても残しておこうと思います・・・・・今季の運用規則変更の1つとして、「重大なエラーがあった場合の
羽生結弦、王者の本能「スケートやってて勝ちたいなって思ったんですよね、凄い」(スポニチアネックス)その1その2https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000015-spnannex-spo「パパラッチの方とか来ても…」って…、来たんでしょうか?💦「スイッチ」で「ファイヤーエムブレム」だけが息抜きなのかな?(gettyよりお借りしました)「オータムクラシック」と「スケートカナダ」はいつも“ぶざま”なのか?。4回転アクセルは
今季変わったPCS(演技構成点)のルールオータムクラシックフリーの採点を見て一番悔しく思ったのは羽生選手の演技構成点だった。出来栄え点が各要素を評価するのに対し演技構成点はプログラム全体を評価するものだ。<5コンポーネンツ>①SSスケーティング技術②TR技と技のつなぎ③PEパフォーマンス④CO振り付け⑤IN音楽の解釈何がショックだったかというとオリジンで特に評価してほしい表現に関わるパフォーマンス(PE)と音楽の解釈(IN)が信じられないほど低かったか
🌹「技と美」のクオリティーを追求する羽生選手羽生選手は優れたアーティストという評価は海外メディアで熱心に伝えられることが多いが2015年のファイナルで世界最高得点を出した時は日刊スポーツが誠実な記事を書いていた。今読み返して感心している。羽生結弦はもう無敵「演技構成点」で歴代トップ[2015年12月12日]バラード1番110.95点羽生にとってNHK杯に続く最高点だが、この日初めて歴代トップとなった要素に演技構成点がある。49.14ソチ五輪SPで記録した47,18点で
~はじめに~「すさまじい劇場だった!」これはディックバトン氏が平昌五輪の「SEIMEI」を見てツィートされた言葉である。劇場になっているかどうかそれが大事なことだとバトン氏は信念を述べた彼はスケーターに対しプログラムに魂を吹き込めとエールを送るまた羽生選手の質の高い技を讃えそれが芸術性を支えていることも指摘するその羽生選手は演技構成点のパフォーマンスで10点満点を取ったことがある。2015年GPファイナルSP「バラード1番」だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<羽生SP秋に寄せての解説より>彼は氷上にいる間全瞬間を自分のものにしている。フィギュアスケートにとって彼の存在は幸運。彼はこのスポーツの優れたアンバサダーだ。彼は実に多くの歴史的パフォーマンスを記憶していてそこからインスピレーションを引き出している。将来はたくさんの若い選手たちが彼をインスピレーションの源とするだろうけどね(ソチ五輪アイスダンス金メダリストチャーリーホワイト)////////////////////////////////////////
皆様、フィギュア新シーズンあけましておめでとうございます今季も現役選手の羽生くんを応援できることを嬉しく思います!幸せですね!なんて貴重な日々なんでしょう!どうか怪我のないシーズンであって欲しいです。あのコーセーさんのイベント後のインタビューで「美しく演技をし続ける」と言いきった羽生くん。「続ける」の言葉に、あ〜〜〜そうなのかって思いました!今季の覚悟の表れ私が思ってたことなのですが↓新採点方式のもと、羽生くんジャンプの入りと出を、自分比でより簡単にしてプロ
こんにちは!hi!昨日、ISUの採点ルール変更の話題をしたけど、あ!なんか最近ボケ~としていて、何気にタイトルに「改正」とか入れたけど・・ははは!「改正」とは言えないね・・Sophieさんが呼ぶように「改悪」だね、どう考えてもYesterday,brieflyintroducedthejudgingrulechangebyISU,well,can’tdoanything,so,didn’twanttotalkaboutittoomuch,but
楽しみにしていた日本開催の世界選手権ネイサンとザギトワ優勝は納得だけどなんだか気分が晴れない日本開催なのにまるでホームじゃなかったこと技術の高い日本で氷が解けるわざと解けさせたのではと疑うような状態日本のスポンサーが80%らしいのに有利どころか不利な採点演技構成点の差なんてまるでなしエッジエラーも回転不足もとらないシーズン初めの厳しさは何!?スポナビで読んだのだけど審判員は本当にボランティアでスケートをしたことない人も多数
こんにちは😃今日が平成最後の日なんですね。←他人事(笑)最近numberでパトリックがソチオリンピック頃の羽生くんへの思いを語ったインタビューが掲載されていてとても懐かしいなぁ。と思っています。Web記事はがっかりだったけどねっ!なので久しぶりにソチオリンピックシーズンの書き起こしをしようと思います。まずはパトリックと2戦とも同じ試合になったスケカナ、フランス杯と2位の成績を上げて受けたインタビューです。↑表紙にある選手の名前を見ると時代の流れを感じる・・・羽生結弦改善
(追記)PIWのニュース動画はこれしか見つけられませんでした。久しぶりの真凛ちゃんの映像。。昌磨クンもチラリ映っていました。真凛ちゃんは来季の新フリー「ラ・ラ・ランド」を披露。「有名な曲だけど、自分らしく楽しく滑れたら」とにっこり。SPは来季も「セブン・ネーション・アーミー」を継続使用の予定だそうです。「去年は自分の中でも、さまよっていた部分があった。今年は自分がやっていることを信じて、シーズンが始まるまでにもっとステップアップできたら」と言っています。世の中10連
金メダル!2017世界選手権フリーPCS羽生97.08宇野94.42ボーヤン86.00ネイサン84.78この年の世界ジュニアで優勝したヴィンセント・ジョウのPCSは74点台だった。しかし今は世界選手権の戦歴はフィギュアスケーターにとってオリンピックの次に大きな価値を持つものだ。羽生選手がソチ後の世界選手権で獲得したのは金と銀だけである。ところが世界選手権の戦歴が2度も誤って報じられた。本当に信じ難きことだ❶2017年に世界選手権(ヘルシンキ)金メダルは羽生選手なのに宇野選手と誤
さいたま世界選手権の日記書きたいんだけどわくわくして楽しかった思い出とは別に羽生くん自身の言葉を聞いたり詳細にレポされたフィギュアスケートマガジンを読んだりして冷静に振り返るうち時間が経って芽生えてきた思いもあって。それを先にここで書きながら今の自分の気持ちを整理しようと思います。羽生くん久しぶりの国内大会だったよね。しかも世界選手権は5年前のソチ直後以来!会場は同じさいたまスーパーアリーナ。羽生くんが現役のうちにまた日本でワールド開催されるとはありがたかったやはり海外ま
皆さまこんばんは少し前にジャンプの加点について色々と語ってみた@しろ@ですが、ファイブコンポーネンツ(演技構成点)についても語ってみたくなったので書いてみることにしました。ジャンプについてももう少し語りたいことが出てきましたので、書いていきたいと思います。個人的なひとりごとですが、ご興味があればお読みください。↓↓↓2018-2019シーズン、ジャンプの基礎点が下がりました。初めは納得がいかないように感じましたが、それも意外とすぐに慣れました。基礎点が下がるだなんてなんだか後退してる