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3年ぶりのFaOIで4T3A3T2Tと果敢に挑戦しどんどん決めていく羽生選手の逞しい姿に単純な私は現役続行に違いないと思っていた。誰よりも意欲的で来シーズンもガンガン進化し続けるぞと宣言しているように見えたのだそして進化を続けるぞという決意は本当だったけれど彼は試合で採点されることを選ばなかった。それほど意欲のあるアスリートが何故羽生選手の言葉と私が見てきたフィギュア界の現実とを重ねてみた独占インタビュー③ーこれからは点数を超えた自分のスケートを追い求める?そうですね
フィギュアスケートの真髄mamiさんのツイより羽生君のリアフェめっちゃ良かった!!曲と振りと表現がぴったりで、え、リアフェってこんなに合うんだってびっくりしちゃった。あとさすがと思ったのがリズムの捉え方っていうのかしら、ここって音を外さない表現に見入っちゃったな~(カツンファンの方)KAT-TUNファンの方のこの言葉をISUに届けたい表現にとって「音楽の解釈」というものがどんなに大切なことかどうすればフィギュアスケート人気が高まるのか羽生選手は見事に証明している
国際スケート連盟がルールを改正したらしいです以下敬称略演技構成点で高い評価を得ている羽生結弦しかし、これって羽生結弦潰しじゃないでしょ演技構成点なんて、訳のわからないポイント自体がもう無理だしフィギュアスケートを芸術<高難易度のものとするならば好き嫌いが出る演技構成点なんてものは必要ないのでは?私は羽生結弦の演技構成点は上げすぎでネイサンや宇野昌磨や鍵山優真の方が良いと思います同じく浅田真央、ソトニコワ、なども不可解な高得点がありました浅田真央などは、技術的に
今、ISU(国際スケート連盟)が話し合っているルール改正案について、フィギュアスケートファンの間では「改悪だ」ともっぱらの噂です。ISUのルールは毎年のように変更されていますが、特に今年心配なのは、PCS(演技構成点)の大幅な"改悪"の動きです。昨シーズンまでのPCS判定のための5項目⚫︎スケーティングスキル(スケート技術)SS:SkatingSkills⚫︎トランジション(つなぎ)TR:Transitions⚫︎パフォーマンス(演技・実行)PE:Perf
確かにジャンプが少し元気がないかなという気がしましたけどフィギュアスケートの結果-北京オリンピック・パラリンピック特集-スポーツナビスポーツナビ北京オリンピック・パラリンピック特集です。競技速報・結果や最新ニュースなど大会に関する情報を掲載しています。beijing2022.yahoo.co.jpトリプルアクセルを決めたのは史上5人目。確かにロシア代表になれなかったトゥクタミシェワさんも跳べます。ワリエラさんも決めるでしょう。しかし、浅田真央さんたちの時代と比べてもトリプルアクセル
おススメの1冊です!!北京五輪2022男子シングル2/6(日)団体戦男子FS12::50~2/8(火)個人戦男子SP10:15~14:302/10(木)個人戦男子FS10:15~14:40団体戦男子SPを終えて🔶団体戦SPで自己ベストを更新し一位だったチェン。彼は自分史上最高難度の構成で臨んでいただがそれでも羽生の持つ世界最高記録を超えることはできなかった。(羽生は昨年末の全日本でも同じ111点台をマークしておりまだ伸びしろがあると意気込んでいる。)この
「弓弦くんにおしりキュー!ドヤ顔上等」12月25日(土)フィギュアスケートの全日本選手権(北京五輪代表最終選考会を兼)昨日の男子ショートプログラム夕方からずうぅとみてて“羽生結弦”がいよいよ登場!曲は“序奏とロンド・カプリチオーソ”羽生結弦がピアニスト清塚信也に編曲演奏を依頼した勝負曲です演技が始まった瞬間、顔から血の気ひいていくのがわかった(だて自身の)最初のジャンプ4回転サルコーを完璧におりたとき世の中に存在するものは“羽生結弦”だけになったステップシークエンスも完全に曲と
フィギュアスケート界の権力者たち🔶22年もの間ISU会長の座に君臨した人物がいた2016年まで会長だったオッタビオ・チンクワンタ氏である。その22年間をを独裁体制と田村氏は表現する。🔶一方24年もの間ISUの技術委員だった人物がいるソルトレイク後の歴史的なルール改正に携わったアレクサンドル・ラケルニク氏だラケルニク氏は14年もの間技術委員会の委員長だったまたロシアスケート連盟の副会長も務めたそして現在ラケルニク氏はISU副会長である(2016年から)北京五輪後のル
ISUはルール改正の総括をしないままである2018年6月ついにルール改正が実施された。その概要を知ったのは前年の8月の事だった。その中には総会で否決され修正案が通ったものもある。(4回転の繰り返し)そしてISU総会でたくさんの変更点が可決され新聞はこれは4回転の挑戦を押さえるものと報じ完成度が重視されると伝えた。だから完成度の高い羽生選手に有利だと。ところが採点するのは人間であり例えば羽生選手のトランジションも完璧な3Aと繋ぎなしのチェン選手の3Aの双方にどちらも4をつけるジャッジが複数
タラソワ氏の思い「私はベースとなるリンクをもっていないのでコーチとして働くことができないんです」とタラソワ氏は打ち明けた。自分がやりたいのはロシアチームのコンサルタントではなくコーチなのだと。某週刊誌Web記事でロシアの重鎮タラソワ氏が羽生選手の不利になるようなルール変更を支持していると書かれていたが、タラソワ氏はこれまで一貫して音楽を重視してきたし、2016-16シーズン以降は特に羽生選手の表現力と技術の質の高さを絶賛してきた人であるそのサブタイトルは<“黒
演技構成点PCSスケーティングスキル(SS)つなぎ(TR)パフォーマンス(PE)振付/構成(CO)曲の解釈(IN)北京五輪後のルール変更「ロシア案」と初の300点越えNHK杯2015北京五輪後にはまたルール改正が待っているがその中で物議を醸しているのが演技構成点PCSからつなぎと音楽の解釈を削除するという案だこれについては女性週刊誌も記事にしているようだがあまりに重大な問題でありトランジションと音楽解釈をなくせばフィギュアスケートではなくなると言う懸念につ
コンポジション・・というと、皆さんは何を連想しますでひょか?やっぱアレっすかね、composition英語の。なんかありましたよね、composition…て科目え?なかったですか?・・まい。ここでいうcompositionとはcompositionファイブ・コンポーネンツの1項目そうそうアレです。どんな内容かというと、【演技構成点】構成(コンポジション)を徹底解説!こんにちは、まるです!あなたには『お気に入りのプログラム』はありますか?多くの
スケアメ2021男子結果①ヴィンセントジョウ295.56おめでとう②宇尾昌磨270.68③ネイサンチェン269.37④佐藤駿247.05⑤ジミーマー228.12スケアメ男子フリーTESが1人100点越えのジョウはPCSは3位PCSの一位はネイサンチェンだった。①ヴィンセントジョウ198.13TES110.19②ネイサンチェン186.48③宇野昌磨181.61④佐藤駿166.43
本日、2本目の記事です。Nympheaさま(🇮🇹在住)のサイト『惑星ハニューにようこそ』にて、本日、ジャッジングに関して興味深い記事が公開されましたので、ご紹介させていただきます。↓Figure2u-SpecialeGhiaccioより「現行採点システムの問題点」|惑星ハニューにようこそ9月28日に放送された氷の競技を分析するポッドキャストFigure2u-Specialepianetahanyu.altervista.orgマッシミリアーニ・アンベージさん🇮🇹が、現行のジャッジシス
なんかジャパンオープンの演技構成点について、特定のジャッジに文句言ってる文章に出くわした。樋口新葉選手のあの演技に対し、一人のジャッジが付けた点、低過ぎね?とのこと。まあそれは個人の意見だけど、「関東の選手だから差を付けてないか」となると穏やかじゃない。ということで、データを探し。JapanOpen2021www.jsfresults.comちょっとグラフにしてみた。問題視されていたジャッジはJ3(黒)である。確かに樋口選手に対して低いが、このJ3はどの選手に対しても低い
競技会行ったわけじゃない、配信見ているわけじゃない。そういう人間が言うことではないのかもしれないんだけど。ただジャパンオープン。佐藤駿選手が宇野昌磨選手より技術点では上回っているのに、演技構成点が伸びなかったために負けた件について、「佐藤くんは転倒もしなかったのに~」とか言って、ジャッジ批判に結び付けようとしている方がちらほら見られたので一応書いておく。以前も書いたんだけど、演技構成点は、ジャンプ転倒にそれほど影響されないというか、関係ないものみたいなんだよね。例として(以前の記事
今日は七夕でしたが、朝からずっと雨が降っていました。私が子供の頃、そして娘が小さい頃、短冊に願いをしたためたものです。今日は心の中で、「昌磨君が怪我もせず、今シーズンを楽しめますように」と願いました。あっ、そう言えば、一昨日、私の手元にコロナワクチン接種券が届きました。が、今日、ワクチン供給が間に合わないので、暫く待てとのハガキが。別に焦ってもいないので、のんびり待つとします元フィギュアスケータの方がお二人でやってる、なかなか面白いチャンネルがあるのですがスピン編「難
撮影小海途さんありがとう!国別対抗戦2021【16日(金)】11:40~13:00男子公式練習(SP滑走順)15時20分ペアショート16時45分アイスダンスフリーダンス18時10分~男子フリー🌹見る者の心震わす舞このWeb記事のタイトルは適切で素晴らしい!朝刊は「見事に迷い吹っ切れ」になっておりタイトル担当者のセンスが問われる羽生見る者の心震わす舞国別男子SP<毎日Web>i一部引用昨年12月の全日本選手権以来となるファンが見守る会場で、ロック調
皆様、こんにちは。ショートプログラム、結弦さんが首位発進で良かったですね!読売新聞社の若杉和希さんのお写真を感謝してお借りします。読売新聞写真部@tshashin[#フィギュアスケート世界選手権]男子SP首位発進の#羽生結弦選手①(若杉)YuzuruHANYUofJapanperformsduringMenShortProgramoftheWorld…https://t.co/aMTSwNCP2T2021年03月26日00:46…………………………
ブログを書くにあたり自分なりに意識していることがある。それはできるだけ人の優しさや愛や情熱や一生懸命な姿に目を向けていきたいまた美しいもの(言葉も含め)に目を向けていたいし自分も読者のみなさんも元気が出る記事を多く書きたいと思っているしかしその願いの前に決まって壁が現れる。その代表が矛盾した比較の記事である。🔶比較と印象操作私は先日全日本と全米の結果を単純比較した朝日Webの記事について批判の記事を書いたばかりである。全米の実態からみて総合点の2.92という僅
皆様、こんにちはもう少し試合の内容についてお付き合いくださいね。お写真は読売新聞様(代表撮影)より感謝してお借りします。透き通るようなお肌ですねトゲトゲのビジューがあしらわれていますゆづ友さんに教えて頂きました。あのトゲトゲは『スタッズ』と呼ぶそうです一つ勉強になりました七分袖って珍しいですね。上半身の素材は多少なりとも伸縮性があるように見えますが、シャチパンはどうなのでしょうね?では男子ショートの上位12人の得点を見てみたいと思います。但し表を作るという高度な技術は持ち合
「五輪の優勝を決定づけるのは、選手のもっている底力の証明とも言えるだろう。その意味では、羽生がこのシーズンをケガなく過ごしたこと、グランプリシリーズ3試合でのチャンと直接対決で着々と力を蓄えていったことが、勝因になったのかもしれない。」先日折山淑美氏がソチ五輪の振り返り記事でこのように書かれていたが「かもしれない」はいらないと思う。折山氏の平昌五輪の一年前の記事を紹介したい。この頃の記事は気合が入っていた。2017.02-文藝春秋-羽生結弦の勝ち続けるメンタ
さて、前回の続きです!!前回の記事についてはこちらです前回の内容でジャンプのGOEや回転不足の解説がありましたがこの後にスピンとステップのレベルとGOEについての表も資料がありましたジャンプの回転数がスピンやステップのレベル判定のようなものですねスピンもステップもレベル判定にはしっかり基準があってその条件も資料がありましたどちらも基準を1つ見たせばレベルが1つ上がりますGOEも同じく基準があってそれを満たせばプラスになりますここはジャンプと同じような仕組みでしたここで前
今朝からざわついてるISU総会用提案。4月の正式発表の前に、一部が公表されました(正式発表までに内容が変更になることもあるようです)技術委員会の提案事項NBCSportsというサイトに詳細があるのですが、自動翻訳のためよくわからない部分もあり、要点だけをまとめます(Twitterでの見解も参考にさせていただきました)☆SPはテクニカルプログラムに名称変更☆SP、FPともに、演技時間は3分30秒☆配点構成SP:TES(技術点)比率6PCS(演技構成点)比率4F
皆様、すでにご存じのインタビューです。2月11日のめざましテレビ。なかなか記事にできませんでした。羽生選手の底知れない悲しみと覚悟が見え隠れしていたからです。静かな笑顔に秘められた深い落胆。消えそうな炎。ただ一筋に夢を追いかけるために努力を惜しまず、震災の復興の重荷を背負い、二度のオリンピック金メダリストとして、国民栄誉賞受賞者として、日常の小さな幸せも捨てて、邁進してきた羽生選手にこんな顔をさせ、こんな悲しい言葉を言わせてる。「最後の最後に…」
女子の表現力、得点増検討へフリーで25%アップ―フィギュアスケート(時事通信)-Yahoo!ニュースhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000085-jij-spo女子シングルでは演技構成点に係数が掛けられています。「ジャッジの付けた点数の一番高い点と低い点をカットした平均点」にショートプログラム(SP)では「0.8」、フリープログラムでは「1.6」を掛けます(男子はそれぞれ「1.0」「2.0」)。新しい提案では、女子もフ
時事ドットコムhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000085-jij-spo2/8(土)21:04配信【ソウル時事】フィギュアスケートで表現力や芸術性を評価する演技構成点について、国際スケート連盟(ISU)が女子のフリーで得点配分を増やす規則改正を検討することが8日、分かった。トップ選手を中心に複数の4回転やトリプルアクセル(3回転半)など難度の高いジャンプを跳ぶ傾向が高まり、技術点との均衡を図るのが狙い。演技構成点はス
四大陸2020曲に溶け込んでいた本田さんも大絶賛だった羽生選手111.82点(110.58を更新)SP歴代世界最高得点更新おめでとう!!!自分らしいスケートができて本当に良かった🌹①羽生結弦111.82TES63.42PCS48.40歴代最高得点更新②ボーヤン95.83TES54.23PCS41.60③ジェイソン94.71TES48.81PCS45.90⑤鍵山優真91.61⑦友野一希88.22男子シングルSP順位
SEIMEとIバラ1は「一番、目指しているスケートができるプログラム」四大陸選手権2020韓国ソウル日程(日本時間)2/5(水)公式練習(14:35~17:25)滑走順抽選昨日到着したばかりなので朝の練習はパス。2/6(木)女子SP(18:45開始)2/7(金)男子SP(18:05開始)2/8(土)女子FS(13:10開始)2/9(日)男子FS(11:30開始)出場選手日本羽生結弦・鍵山優真・友野一希紀平梨花・坂
衝撃のプログラム変更報道から1日過ぎて、少しは平常心で考察してみよう・・・ということで、フィギュアスケートのルール改正から読み取れる現状について(もちろん私見です)まとめてみます主に、ジャンプとGEOについてになります。なぜ羽生結弦選手の四大陸選手権のプログラム変更が挑戦状だと思ったのか・・・深読みします!2019~2020年高難度のジャンプは基礎点が大幅に下がり、ステップアウトしようものならGOEでがっつりマイナスされることになります。下げ幅の少ない4Fまでの4種類をクリ