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円・こどもステージあらしのよるにーひみつのあいことばー2024年4月29日(月)~5月6日(月)岸田今日子さんが『あらしのよるに』作者きむらゆういちさんに脚本を依頼して作られた舞台版『あらしのよるに』。1997年初演、再演、再々演を経て絵本出版から30周年の今年、新たに書き下ろされた舞台です。*:・゜。*:・゜会場は両国にあるシアターχ(カイ)円・こどもステージではおなじみの場所。こどもたちの席は舞台の目の前、さじ
演劇集団円プラスワン企画本公演【ヨーコさん】終演後に短編のお芝居が3本上演されました『いまさらキスシーン』作/中屋敷法仁『ハザマ』作/渋谷悠『わかっている』作/田光葵お目当ては3本目の。。。コント『わかっている』作/田光葵◆出演者石井英明近松孝丞平田舞3本とも面白かったです役者さんのスキルが、、、もう、さすがとしか田光葵ちゃんと近松孝丞くんチョコレイト旅団という劇団に所属してらしたころからのご縁です。(現在はお二人とも退団)本当に才能にあふれたお
11月24日(金)、六本木の俳優座劇場で、演劇集団円の『グレンギャリー・グレンロス』を見ました。11月26日(日)までの上演。デイヴィッド・マメットの作。翻訳は、芦沢みどり。演出は、内藤裕子。シカゴの不動産会社で働く、セールスマンたちの物語。40年ほど前に書かれた作品。1980年前半の、シカゴの不動産セールスを描いた作品。初演は、1983年、ロンドンのナショナル・シアター。翌年、シカゴで。次いで、ブロードウェイで。舞台は、中華レストランからはじまり。シェリー・レヴィーン(金田
『孤児のミューズたち』ありがとうございました。振り返れば充実した日々でした。もっともっと役者として、舞台に立つということはどういうことなのか、考えていけたらいいなって思いました。稽古中はあまりに精神を消耗するのでリュックとぶつかるシーンを「じゃあもう一度やりますね~♡」と演出家に言われるたびにウオオオってなってました。やります。やりますよ。やりますけどね。リュック役の久井くんとは多分(多分)仲良くなれたと思うのに劇中ではもうほんとまともな会話がないない。それでも役者間でぴりつきがなかっ
孤児のミューズたち鬼畜の演出家により1日2回の通しどっと精神の疲労です鬼畜と言いましたがこれ、本番もマチソワの日あるからね。やれないとなんだよね。(ごめんね宮田さん)精神が削りとられるんですよ…劇中にショックが多すぎて…でも全部逃げないで受け止めていかなくてはなって思ってます。精神力~~~~!!!ところで今日お手洗いに行った時に気付いたのですがパジャマ下に着たまま外出してましたね。わあ。あったかい。がんばります。【演劇集団円スタジオ公演】『孤児のミューズたち』作/ミシェル
孤児のミューズたち稽古開始してからもう一週間経ちました。もう一週間経ってしまった!あわあわ。読み合わせは今日で終わり。明日から立ち稽古に入ります。丁寧に丁寧に、この残酷な世界を作り上げていかなくてはなりません。気合い入れます。今日干し芋を休憩中に食べていたらリュック役の久井くんに「インフルエンサーみたいですね」と語尾に草原が生えてそうな感じで言われました。今日から美容系インフルエンサーになってやろうか。(稽古場で)また干し芋持っていきます。【演劇集団円スタジオ公演】『孤児
孤児のミューズたち稽古してます。子供にとって親とはどういう存在なのか?母になるとは、どうなることなのだろう。観ていただいて、何かを考えたり感じ取ったりしてくれたらいいなって思います。必死に無様に生きてます。よろしくお願いいたします。【演劇集団円スタジオ公演】『孤児のミューズたち』作/ミシェル・マルク・ブシャール訳/佐藤アヤ子演出/宮田清香出演/畑山菜摘山本琴美久井正樹杉浦慶子■日程■(全6回)11月2(木)14時/19時3(金)14時4
声優・小林親弘がアトミックモンキーへ移籍、17年間在籍した演劇集団円に感謝0001爆笑ゴリラ★2023/10/02(月)02:04:26.72ID:q79RsHwM9小林親弘が、17年間在籍した演劇集団円からアトミックモンキーへ移籍した。これは小林のX(旧Twitter)、アトミックモンキーの公式Xで発表されたもの。昨日9月30日に小林は自身のXにて「本日、演劇集団円を離れました」「上京してから17年間支えてくださり、そして温かく送り出してくださった集団の皆様に心より感謝しております
こんにちは、kazです。この夏は窓を開けて扇風機を回して寝ても汗ダラダラで寝苦しい夜でしたが九月になってから朝方は涼し過ぎて目が覚めます。今夜は窓を閉めて寝ようと思います。お布団も一枚増やしてもいいかもです。先週は東京へ行ってましたが札幌の暑さに身体が慣れていたせいか東京の暑さも平気でしたよ^^飛行機の機内は冷房がキツくて冷蔵庫の中の野菜の気分でした😥寒む過ぎです!!今回は次女イマコが出演する舞台を見に東京へ行きました。主人がこの日程に合わせて夏休みを取っ
ちょっと猫事以外のことをそれはそれは昔…自分のゆめに一生懸命な女の子がいました。その子は頑張って舞台女優の道を進んでいきました。演劇集団円谷川清美この度前代表橋爪功さんから代表を譲られ満を期しての主演舞台100万回生きた猫の作者佐野洋子さんのお話私イラストは知ってるけど読んだことないんです実は前に行った別の方の舞台ガッツリミュージカル俳優4人の舞台なのに完璧なストレートプレイ(おもしろかたけど)それが今回は円が歌え踊れ💕感想を書かれている方が15分で引
8月28日(月)、演劇集団円による、『ヨーコさん』を見ました。作・演出角ひろみ。会場は、吉祥寺シアター。ヨーコさん、というのは、佐野洋子(1938~2010)のこと。絵本作家であり、エッセイストであり、小説家であり。円にも、『自転車ブタがやってきて』、『夜汽車にのった子どもたち』などの戯曲を書き下ろして。それらの作品、未見ですが。その、円に縁の深い佐野洋子を主人公に取り上げた舞台。歌ったり、踊ったり、猫の巨大な尻尾も加わって、なんとも楽しく、なんともせつなく。胸にぐいぐいくい
◯宗近(上川路啓志)が小野(植田真介)を説得して"自分に正直になる"よう促していたあの場面良かったと思ってる。。小夜子(伊藤安那)がどんな想いで会いに来たのか、金山のおじさんがどういう状態なのか、それに対して小野(植田真介)は本当に金山に会わなくていいのか、、…小野は本当に京都に帰らなくていいのか、小野は本当に東京にいたいのか、、、宗近(上川路啓志)が切々と語り、、、小野(植田真介)はただ黙って下を向いて今にも泣き出しそうに辛そうに聞いている。…この2人の構図がなんとも良かった
ご訪問ありがとうございます声と歌声の専門スクール、MariucaVoiceStudio(マリュゥカ・ボイス・スタジオ)です326まつりに出演されたある方が、舞台に出演されます~(有)遊心社演劇企画「戯舎」あじゃらや『幽月夜想』2023年5月10日(水)~14日(日)下北沢「劇」小劇場にて上演326まつり第2部のおにぎり英会話部門で御出演頂き、英語版「AWholeNewWorld」を歌ってくれました、清水一雅子(し
演劇集団円による、ウィリアム・シェイクスピアの『ペリクリーズ』。3月7日(火)、シアターΧ。(8日まで)1976年に、演劇集団円により、初めて日本で上演された『ペリクリーズ』。安西徹雄の訳で、彼自身の演出。その作品を、今回は、『柿喰う客』の中屋敷法仁が演出。その安西徹雄の訳を用いて。「過酷な運命に絶望しながらも、奇跡によって生かされるペリクリーズ」(チラシ)「涯しない海の流浪のあいだ、嵐にもてあそばれ、妻を失い、娘と生き別れ、狂気におちいりながら、ついに喪ったものと再び巡り合う物語
作ウィリアム・シェイクスピア演出中屋敷法仁ステージング(振付)中村蓉藤田宗久/石原由宇/新上貴美/古賀ありさ/玉置祐也/上杉陽一/磯西真喜/杉浦慶子/友岡靖雅/大橋繭子/石井英明/清田智彦/相馬一貴この戯曲こんなに面白かったのか❗️と新鮮な感動を覚えました。シェイクスピアのセリフって詩なんだなと再認識したし、演出も演技もとてもよかったです🎊地中海周辺の国々を舞台にしたロマンス劇→ツロの王ペリクリーズ(石原由宇)は隣国の王に命を狙われたため船で国を離れ、辿り着いた国でそ
知らなかった・・・・。三谷昇さんが亡くなっていた。昔、「労演」と言う芝居を見るための団体に参加していた。労演では公演の後、創る方と観る方と一緒に語らう場がよくもたれた。なんの芝居だったか忘れてしまったが、語らいの場に、演劇とは関係のない、〈何故ここに居るの?〉と見えそうな汚そうな小柄なおじさんが僕の近くに居た。後で自己紹介の時に解ったのだが、三谷昇さんだった。さっきまで観ていた舞台で活躍していた。えっ!コンナニモ違うのか!普段は忍者のように、完全に風景?その場の中に溶け込み、身(存
吉祥寺シアターで演劇集団円の「ソハ、福ノ倚ルトコロ」の楽日を観た。現代で林業を営む家族を描いた「光射ス森」で2021年の岸田國士戯曲賞の候補となった内藤裕子の新作で、彼女が演出も担当している。南総里見八犬伝の戯作者、曲亭(滝沢)馬琴の生涯、失明しながらも息子の嫁、路の助けを借りて二人三脚で大長編の八犬伝を完結させた、作家としての執念を持ち続けた晩年を主に路の生き方とあわせて描いている。馬琴とその目となり仕えた嫁??これを題材にした芝居を最近観たと思っていたのだが、それもその
演劇集団円による、『ソハ、福ノ倚ルトコロ』を、吉祥寺シアターで、見ました。10月12日(水)、観劇。10月7日(金)~16日(日)の上演。内藤裕子の、作・演出。これまでに、内藤裕子作品は、『初萩ノ花』『藍ノ色、沁ミル指ニ』『おんやりょう』『紙ノ旗』や、『かっぽれ』のシリーズなど、多く見ています。ある職業と、それにたずさわる人間、そこに生じる家族や周囲の人間との関係。それを、丁寧に描き。で、今回の『ソハ、福ノ倚ルトコロ』では、曲亭馬琴。巨峰馬琴と、その嫁である路との関係を、主軸とし
演劇集団円『ソハ、福ノ倚ルトコロ』2022年10月7日(金)〜16日(日)吉祥寺シアター作・演出:内藤裕子美術:大島広子照明:木下尚己音響:穴沢淳衣裳:中村里香子舞台監督:清水義幸図案:ナミヘイ制作:桐戸英二、松田みず穂出演:佐々木睦(戯作者・曲亭馬琴)高橋理恵子(故宗伯の妻・土岐村路)上杉陽一(書肆「八犬伝」板元・文溪堂丁子屋平兵衛/「八犬伝」語り)原田大輔(文溪堂手代・和介/「八犬伝」語り)石井英明(宗伯の友人・渡辺登(崋山)/「八犬伝」義実
プレミアムステージ-NHK<前半>演劇集団円の「そして、飯島君しかいなくなった」のアンコール放送。<後半>「ドクター・ホフマンのサナトリウム」(再)。10月のプレミアムステージは、<前半>演劇集団円の「そして、飯島君しかいなくなった」のアンコール放送。<後半>「ドクター・ホフマンのサナトリウム」(再)。23:20~演劇集団円が2000年に上演した、土屋理敬・作「そして、飯島君しかいなくなった」のアンコール放送。貸会議室で4人の男女がいつもの集会を親
少し前ですがチーム新劇フル出演の記念すべき回がありました川辺ロン美菜子ジニー夏子販売魔女宝意デルフィー木場帽子遼ームズ橋本ローズ日々みんな一緒に舞台に立っているけどこの配役で立てる日ってたぶんなかなかない。レアな新劇回だったなぁ新劇って何?という質問には橋本菜摘NatsumiHashimoto@nakkuru_bombaaものすごくザックリ言うと、明治末期に、歌舞伎や能などとは違う路線で発展した、新しい演劇=【新劇】。その時創設された団体から発展し誕生したのが
出演者紹介・山口雅義さん初めてお会いしたのは『太平洋食堂』(演出・藤井ごう)の再再演の時でした。常に物静かで真面目、そしてどこまでも優しい。…その姿は嘘か誠か…謎めいています。稽古場で本性あばいてやる〜。さて今回はドクトル・ラーギンを演じて戴きます。お医者に弱い私は毎日山口さんに萌え萌えしております。恋するドクター!どうぞお楽しみに。*大平洋食堂では、牟婁タイムズの編集長でした。今度はドクトル・ラーギンですね。ひょうひょうとキャラクターを変えながらも弁舌の素晴らしさに酔いしれています。
久しぶりに円・こどもステージへ✨『キレイちゃんとけだもの』「美女と野獣」のお話をもとにイギリスでこども向きに書かれた物語だそうです。魔法使いのおじさんやちびドラゴンも出てきます^^上演台本谷川俊太郎さんチラシ画スズキコージさん会場入り口前にスズキコージさんの原画が飾ってありました^^この投稿をInstagramで見るいまのほんや(@ima_no_hony
家の中も暑いし外も暑い。南国に来てしまったかのような今日この頃。浦和パルコ裏、ハーブショップ&占いサロングランジェです。思うところがあって「産土リサーチ」を受けてきました。自分を守ってくれる寺社を探します。以前新橋でご一緒していた先生が「産土リサーチ」をやられているのは知っていたのですが、何故か近くにいたときはそんなこと思いもせずに、何故かここへきて急に知りたくなり。無事リサーチをしてもらい、(あーやっぱりそうだったのね)と、色々腑に落ちる事ばかりで、心の底から納
先月10日、境港市役所に隣接して境港市民交流センター(愛称:みなとテラス)がオープンした。外観の特徴は、弓浜半島をイメージしたゆるやかな曲線。かつてここにあった境港市民会館は、1973(昭和48)年に完成、1,300席のホールや会議室、展示室などを備え、コンサートや演劇、落語、講演会のほか、会議室は妖怪検定の試験場などとしても利用された。しかしながら老朽化や耐震強度不足により2013(平成25)年12月12日からホール部分が利用禁止となっていた。境港市では、2
彫りの深い端正な顔立ちをした二枚目俳優有川博(1940~2011)は59年俳優座養成所に入所、65年には劇団雲に入団。75年からは演劇集団円に所属し、多くの舞台作品に出演することで、俳優としての経験を積む。若き日は鶴田浩二主演『新選組』(フジ73)の沖田総司役や、メロドラマでのヒロインの相手役といった二枚目役も少なくなかったが、後に大河ドラマなどにおける歴史上の人物役、テレビ時代劇の悪役を多く演じることになる。渡辺謙は、演劇集団円の後輩にあたる。酒好きで、俳優仲間から“ありんぼ
岸田今日子記念イベント円・こどもステージ№40『キレイちゃんとけだもの』両国のシアターXで公演730-8/5演劇集団円TOPwww.en21.co.jpおでかけください
コージさんを軸としたみえの絵本作家展が開催される↑お近くの人はもちろん遠い方も足をお運びくださいとびだせ!みえの絵本作家たち展2022|イベント詳細|文化会館|三重県総合文化センターwww.center-mie.or.jp
六本木俳優座劇場で演劇集団円による英国の鬼才マーティン・マクドナー2003年の戯曲「ピローマン」の舞台を観た。作家の自国、英国では2003年に上演され多くの賞に輝いた本作、日本ではこれまでに2004年に長塚圭史の演出でパルコ劇場で、2013年に小川絵梨子の演出で下北沢の小劇場・劇で上演されている。劇場の規模で言うと、今回の演劇集団円版、寺十吾(じつなしさとる)演出による舞台はその中間と言ったところだろうか。2003年に同じくマクドナー作「ウィー・トーマス(原題:TheLieu
演劇集団円『ピローマン』ThePillowman2022年3月17日(木)〜21日(月・祝)俳優座劇場作:マーティン・マクドナー翻訳:小川絵梨子演出:寺十吾美術:乘峯雅寛照明:佐々木真喜子音響:岩野直人衣裳:大島明子、吉田久美舞台監督:清水義幸演出助手:宮田清香チラシデザイン:チャーハン・ラモーン制作:桐戸英二、松田みず穂演出部:大島明子、吉田久美、小川浩平、中野風音、原田大輔写真撮影:森田貢造制作デスク:水野有実子音楽協力:坂本弘道演出協力:中山朋