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漆芸の見かた日本伝統の名品がひと目でわかる小林真理漆器は漆を塗り重ねてできるもの。見た目も、赤、黒、木目を活かしたもの、金箔や螺鈿を埋め込んだものなどある。漆器は漆器という認識でしかなかった。陶芸を、信楽焼も伊万里焼も九谷焼も”やきもの”と一緒くたにされる。陶器は陶器。と言われるのと同じかもしれない。見た目のほかに技術・行程・器の素材で分けられる。初めて見聞する名前が多い。・挽物(ひきもの)・藍胎(らんたい)・塗り(ぬり)・髹漆(きゅうしつ)
こんにちは。カーブゴム&活版印刷担当、姉のkyokoです日本ヴォーグ社主催、ハンドメイド専門カルチャースクールの《ヴォーグ学園名古屋校》で、3/3(土)に開催する体験レッスン用に描き起こした八重桜のモチーフ。花の形も気に入ってますが、ピンク&黒の組み合わせが大人っぽい中にも可愛さがあっていいじゃん!!と、かなりのお気に入りになったのでついついカーブゴムも作っちゃいましたまだまだ全然試作の状態なんですけどね。もう少しグレードを上げる用に改良予定ですさて
こんにちは。カーブゴム&活版印刷担当、姉のkyokoです突然ですが、言葉って難しいですね昨年、活版印刷に出会い、その素晴らしさにすっかり魅力され、まだまだ活版印刷を知らないたくさんの人に良さを伝えたい!と思ったものの、どう良さを表現したらいいか、どんな言葉で伝えたらいいか壁にぶつかりっぱなしです改めて、自分のボキャブラリーの無さにお手上げですそんな中、先日読んだ本「漆芸の見かた」。図案の参考に。と図書館で借りた本なのですが、著者の小林真理さんの文章が美しくてち