ブログ記事3件
「共有地の悲劇」という言葉を聞いたことがありますか?私はゲーム理論の本で知りました。(私の理解の範囲で例を紹介します)村人が牛を自由に放牧できる共有牧草地がありました。牧草地の広さからすると20頭が限界でしたが、村人は儲けるために頭数をどんどん増やし、挙げ句の果てには、牧草地が枯れて牛が放牧できなくなりました。村人が協力して20頭に制限しておけば良かったという話です。利己的な行動が共有資源を枯渇させるという当たり前と言えば当たり前の話です。しかし現実社会でも同じようなことが起
最近は色々忙しいので、追いつくので精いっぱいでして(;^ω^)ようやく少し時間ができつつあるので、ブログのほうも更新できるんですが、今回は70年ぶりの改正と言われる、漁業法に関する話をしますよ~(´∀`)自分自身もここについてはチェックをする時間が無かったので、フォローしきれてなかったんです(;´Д`)で、色々見聞きすると、「専門的過ぎて分からない」とか「現行法との違いが分からない」という話なので、これは自分も触れないといかんなと。ただ、漁業関係は自
2018年6月11日(月)14:30~衆議院第2議員会館地下1階第1会議室にて開催された「緊急マグロフォーラム」に参加壱岐市マグロ資源を考える会の中村会長率いる壱岐勝本一本釣り漁師軍団を筆頭に大間や三厩など主要マグロ沿岸漁業関係者200人以上が全国各地より終結水産庁が設定した沖合漁業を優先とした意味不明な漁獲枠に対し沿岸業者にとっては死活問題!怒り爆発このままじゃ日本のマグロ漁業はダメになる・・・島国日本!日本の伝統漁師文化を絶やしちゃいかん