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漁協より愛知県の漁業無線ステッカーが届きました‼️何だか👀視認性の為なのか⁉️ふた周りくらいデカくなりました😊先日、とおる船長は娘と母親連れて、岐阜県に日帰り紅葉ドライブに行って参りました😊紅葉は今がピークかな🤔紅葉ととおる船長🍁(笑)(笑)郡上八幡から高山まで「せせらぎ街道」をドライブして車窓から紅葉を眺めて来ました😊(※写真はパスカル清見にて)さて、新たに…14日(金)乗合ジギング便にて1名様ご予約頂きました‼️平日など空いてる日にちも随時募集しますのでお気軽に…
前回の投稿では東京から大阪まで高速夜行バス「ドリームルリエ」を利用した様子をレポートしましたが、今回は帰り~徳島から東京までの船旅の様子をお届けします。利用したのは今年3月にアップした船と同じの「オーシャン東九フェリーりつりん」です。前回が東京~新門司の下り便だったのに対し、今回は徳島~東京の上り便となります。1.フェリーターミナルまで:前の日は徳島駅近くのホテルに宿泊。徳島駅前のバスターミナルの6番乗り場からフェリーターミナル行きのバスに乗ります。10:20発オーシ
約1年ほど前、IC-705用の「ハンドグリップスタビライザー」について投稿しました。『ICOMIC-705ハンドグリップとアンテナ端子の工夫』今年の夏に入手したアイコムのIC-705ですが、八重洲無線のFT-818NDと同様、もっぱら「高級BCL受信機」として活躍しております。そんなIC-705に…ameblo.jpこの度、いつも楽器関係でお世話になっているサウン○ハウスさんで良いものを見つけましたのでご紹介します。アンテナブラケットCPAHhttps://www
先日の鹿児島県豪雨の際、現地の様子を確認しようと見つけたYoutube動画がこれ。株式会社南電工さんのYoutube動画(ライブカメラ)です。鹿児島県天保山町とあります。河口付近の町と桜島が写っていますが、「あれ、ここ見覚えあるな…」と思ったら、真ん中に写っているのは、かごしまけんぎょぎょう~鹿児島県無線漁業協同組合(JFX)の局舎でした。『鹿児島旅行(2日目その1)~鹿児島県漁業無線局局舎見学含む』1日目は詰め込み過ぎの感がありましたが、2日目も同様(笑)。2日目は
私は旅行や出張にはアイコムのIC-R30などを持参し、宿泊先でも漁業無線や短波放送などを楽しんでいますが、今回は私が宿泊先でアンテナについてどうしているのかをご紹介します。1.窓の隙間からアンテナを出す(その1):これは「横すべり出し窓」と呼ばれる窓です。(ネットよりお借りしました<m(__)m>)ビジネスホテルによくあるタイプです。安全面からか、窓は5cm~10cmしか開かないところが多い印象です。大船渡市内のホテルでおおふなとぎょぎょうの27MHz帯をワッチしている様子。
今日は以前から気になっていた、調布市にある電気通信大学~UECのコミュニケーションミュージアムに行ってきました。同学のホームページ(下記)より抜粋。「本ミュージアムは、無線通信機器やコンピュータなど本学の教育研究に関連する歴史的機器や資料を収集・保存・展示し、総合コミュニケーション科学の創造を使命とする本学の博物館として広く利用されることを目的としています。」国立大学法人電気通信大学電気通信大学は、武蔵野の緑溢れる東京都調布市にある国立大学です。「総合コミュニケーション科学」
以前アップして一旦削除したネタです。内容を簡単にまとめて再UP。今年の3月に、三宅島を旅した様子を投稿しました。『三宅島訪問記~前編』前回、前々回に引き続き、三宅島シリーズ第3弾です。今回は三宅島訪問記と題して、島内の観光名所をいくつか訪問した様子をお届けします。1.三宅島について:レンタ…ameblo.jp『三宅島訪問記~後編』三宅島シリーズ最終回です。今回は2日目の様子をお送りします。前回に引き続き、レンタカー屋でもらった「三宅島ジオMAP」を参考に島を巡ります。1.新澪池
以前アップして一旦削除したネタです。内容を簡単にまとめて再UP。2024年8月24日に、ちばけんぎょぎょう(千葉県水産情報通信センター)が管理する、東京湾漁業無線局(船橋局)の局舎を見に行きました。船橋局は千葉県県船橋市の船橋漁港の近くにあります。(GoogleMapより<m(__)m>)写真で見るとこの通り。(GoogleMapより<m(__)m>)当日は有明でハムフェアがあり、ハムフェア見学後に車で船橋局に向かいました。たどり着いた先は「船橋市漁業協同組合」。
本日は新規ネタとなります。本日、打ち合わせ(仕事)でひたちなか市に行ったのですが、打ち合わせが早めに終わったため、同市内にあるいばらきぎょぎょう~茨城県水産試験場漁業無線局まで足を運びました。ここは現在見学を受け付けていないため、局舎+アンテナのみの見学となります。同局の場所はこの辺り。私が住む多摩地域とは直線距離で140km弱の場所にあります。中短波などは多摩地域でも比較的良く聴こえます。(GoogleMapより拝借<m(__)m>)打ち合わせ終了後、いったん勝田駅まで戻
以前アップして一旦削除したネタです。内容を簡単にまとめて再UP。2024年5月15日に、ちばけんぎょぎょう(千葉県無線漁業協同組合)が管理する、千倉漁業無線局の局舎を見に行きました。千倉漁業無線局は安房郡千倉町にあります。場所は矢印の辺り。「無線局前」バス停の近くに無線局の案内看板があります。この角を右に入り…鉄塔と坂道が見えてきます。鉄塔は今では使われていないと思われます。坂を登ると…千倉漁業無線局の立派な門標があります。千倉漁業無線局は1961年に開設され、
Eスポ…BCLやアマチュア無線をやっている方ならご存じかと思いますが、このところEスポが頻繁に発生しているようです。まず、総務省のサイトから抜粋。・地上約100km前後に形成されている電離層をE層といいます。・ほぼ同じ高さのところにかなり高い周波数の電波(VHF帯)まで反射をする密度の高い、きわめて薄い層が突発的に形成されることがあります。これをスポラディックE層(SporadicELay、Es、Eスポ)と言います。・日本付近では春から夏にかけて昼間に多く発生しますが、夜
こんばんは(*´-`*)ノ今回はザ・ベストテン第8位でチェリーブラッサム歌唱🎤です鉄塔チェリー聖子ちゃんがいる場所は青森県八戸市にある八戸漁業無線局漁船用マイクを使い航行
28MHzコンディションは初冬に変わったように感じます。ところが・・・スポラディックE出まくりでイラッとします。それが北米が始まり続いて南米が聞こえ、どちらも弱くなり「カリビアンタイム」が始まるはずがzzz・・・なんだ?何も聞こえねーぞ??またか??と27MHzの漁業無線の周波数帯をシークするとSSBのみならずDSBの海岸局の定時放送まで聞こえてきますそれも沖縄や東シナ海のみならず本土の関西・九州が広範囲で聞こえてきます。まあ30分も我慢すれば消えますが、モヤモヤっと残っているのか解
今年の夏に入手したアイコムのIC-705ですが、八重洲無線のFT-818NDと同様、もっぱら「高級BCL受信機」として活躍しております。そんなIC-705に、最近某フリマサイトで購入した「ハンドグリップスタビライザー」なるものを取り付けました。このアイデアは無線関係のユーチューバー「ももすけ」さんが紹介していたもの。本来はビデオカメラを固定して使うもの。IC-705の底面部には1/4インチのネジ穴があり、カメラ用の三脚を取り付けることが可能ですが、このハンドグリップを使う発想が
前回は、「船舶向け気象Fax放送」について投稿しました。『船舶向け気象Fax放送(JMH)』昨年の4月にアップした気象Fax放送…『JMH気象無線模写通報(気象Fax放送)』本日のネタは、気象庁が漁船向けに短波で発信している気象Fax放送。このFa…ameblo.jp先日購入したCQ誌(CQhamradio)9月号をパラパラめくっていたところ、「HFユーティリティー局の受信」なる記事が4ページに亘って掲載されていることに気付きました。JA3VQWさんの執筆による記事ですが、H
先日中古の電鍵を入手したので、「モールス練習機」を作ることにしました。これが入手した電鍵。ハイモンド社製のHK-3となります。結構古いものですが、状態は良いです。台座は大理石で、結構な存在感です。というわけで、いきなりお約束の「完成形」~。手持ちの部材で製作しました。仕様的には基本的に市販されている練習機と同じで、キー入力用のジャック、ボリューム(SW付き)、スピーカ内臓、となっています。内部の様子。発振回路基板、アンプ回路基板、電池ボックスなどを配線しただけの作業。
これまでいくつか作ってきたアンテナチューナーですが、懲りずにまた新しいものを製作。2月に秋葉原のラジオデパートで購入したケースを使いました。(下記記事ご参照)『秋葉原~Akihabara』昨年12月の鹿児島旅行でお世話になったMさんが先日上京。いつもなら夕方待ち合わせでそのまま飲みに行くパターンですが、今回は飲む前に、お互いラジオ少年だった頃に…ameblo.jp過去に製作した左のものと同じタカチ製のサイズ違いです。後ろ側はアンテナ端子。新作(右)は真ん中にスルースイッ
前回の続きです。『無線機用スタンドマイク』またまた無駄なお買い物…(;^_^Aフリマサイトで無線機用のスタンドマイクを購入しました。これがそのマイク。年代は不明ですが、結構古そうです。「HITACH…ameblo.jp購入したスタンドマイクのインピーダンスが40Ω、アルインコの144/430トランシーバーDR-635に付いていたマイクEMS-61のインピーダンスが600Ω。この違いのせいなのか、スタンドマイクの音量がやたらと小さいので、マイクアンプを内蔵することにしました。
茨城県水産試験場漁業無線局(茨城県ひたちなか市)。ひたちなか市民球場の真横にある施設です。ここで野球観戦しているときに、謎の鉄塔群があることに気づきました。以前、静岡で似たような鉄塔群を見たので、ピンと来ました。『海沿いに出現する謎の鉄塔群:静岡県漁業無線局送信所・受信所(静岡)』ディスカバリーパーク焼津天文科学館の屋上の景色を眺めていると、気になるものを発見しました。4つの鉄塔。マニアならこれだけで、何かの無線の送信施設とわかりま…ameblo.jp調べてみると
先日、約1年ぶりに釜石を訪問しました。まずは今回の目玉である釜石漁業用海岸局(JFT)から。『釜石漁業用海岸局JFT』先週末、東北出張があったので、その流れで釜石へ。<釜石漁業用無線局JFT>かの震災時、県外の漁業無線局や海上保安庁と連絡を取り、人命救助や災害状況の連絡で大…ameblo.jp昨年も投稿しました通り、この無線局はかの震災時に県外の漁業無線局や海上保安庁と連絡を取り、人命救助や災害状況の連絡で大活躍した無線局です。今回は事前にダメ元で見学可否を問合せたところ、何
微かに沖縄漁業無線27.350.50MHzSSB(USB)が聞こえていますこの無線はハイバンドのコンディション確認に使っています
これまで何度も登場したこのアンテナチューナー(今後この名称に統一します)、『短波放送受信用アンテナ~新規製作』今回はこれまでに何度も扱ってきた短波放送受信用アンテナです。『短波放送受信用アンテナ改良』先日の投稿、『ポリバリコン』本日のタイトルは「ポリバリコン」です…ameblo.jp先日ヒートガンなる工具を購入したこと、大きめのトロイダルコアを入手したことから、配線の見直し+改良を行ないました。これがヒートガン。構造はドライヤーと同じですが、電子工作に使われる熱収縮チューブ
古野電気製の漁業無線機用マイク「DM-1996FZ4」を手に入れたので、アルインコの430/144用トランシーバーDR-635で使えるようにしました。いきなり完成形(お約束のパターン)。マイクの機能だけを重視したシンプルで無骨なデザインがいい感じ(笑)。コネクタはもともとヒロセのSR30シリーズ(多分)の6ピンが使われていました(左)。これをアルインコで使われている8ピンのものに交換しました(右)。8ピンプラグは使っていなかったマイクからの流用。アルインコのマイクEMS-
今回はこれまでに何度も扱ってきた短波放送受信用アンテナです。『短波放送受信用アンテナ改良』先日の投稿、『ポリバリコン』本日のタイトルは「ポリバリコン」ですが、内容は前回の「短波放送受信用アンテナ製作その3」の続きです。「JJYをラジオで…」と同じ…ameblo.jpいきなり完成形ですが、使っていないケース(タカチ製?)があったのを思い出し、「もう1個作ってみるか」という流れに。全金属製(アルミ製?)の中々しっかりしたケースです。特価で300円で買ったものです。これはお得!
本日のネタは、気象庁が漁船向けに短波で発信している気象Fax放送。このFax画像の受信に挑戦してみました。気象庁のホームページで公表されている周波数は3622.5kHz、7795kHz、13988.5kHzの3波ですが、受信するには受信機をUSBモードに設定し、これらの周波数から1.9kHzを引き、3620.6kHz、7793.1kHz、13986.6kHzとする必要があります。放送時間等の情報はこちらに。https://www.jma.go.jp/jmh/jmhmenu.html
3月26日に「広帯域RFアンプ受信用」下記記事を投稿しました。『広帯域RFアンプ受信用』前回ご紹介した1500kHzHPFで東京マーチスが聴こえるようになったものの、電波が弱いため、アマ○ンで、受信用の「広帯域RFアンプ」を購入しました。お値段…ameblo.jpRFアンプが購入したままの状態だとHF帯の受信には厳しく、VHFのエアバンドや国際VHFを聞く分には問題ないだろうという結論になりました。本来であれば、ここから知恵を絞ってHF帯の受信に繋げるのがあるべき姿なのですが、
ここのところ、エレキやらレコードやら音楽関係ネタが続いていましたが、久々に無線関係ネタです。さて、私の愛器の一つであるアイコム製レシーバーのIC-R30。1600kHz~2200kHz辺りでは810kHzのAFNや954kHzのTBSなど中波放送のかぶりが酷く、1663.5kHzの東京マーチスや1700kHz~2200kHz近辺の漁業無線は全く聴くことが出来なかったので、HPFを製作しました。ということで、お約束の完成形から(笑)。回路はネットからの借用(パクリとも言う)。
何回かに分けてご紹介した「長波→短波アップコンバータ」、『長波→短波アップコンバータの製作~やっぱりJJYをラジオで受信したい!その3』8月に続き先月もアップして好評だったこのシリーズ。第3回目です。『長波→短波アップコンバータの製作~やっぱりJJYをラジオで受信したい!』前回の投稿では自…ameblo.jpで使用した電設ボックスの買い置きがあったため、「何か作ろうかな…」とネットを探していたら、「SSB受信で気になる“シャー音”をカットSSB向けフィルタ付き外部スピーカ」なる
その1、その2では、「Gawantアンテナ」なるものを真似て作ったネタを投稿しましたが、今回はその2の改良版です。『短波放送受信用アンテナ製作その2』前回の続きです。前作はアイコムのIC-R6のようなレシーバーに直接装着するタイプのものでしたが、据え置き型で長いアンテナを装着できるようなタイプのものを製作し…ameblo.jpその2はその1よりもしっかりとしたケースに収め、周波数切り替えスイッチなどを付けましたが、今回は下記の通り改良。1.その2では、カバーする周波数帯が4.
本日のお題は「漁業無線」。業務用無線がどんどんデジタル化で聴けなくなっている中で、昔と変わらぬ短波を使うやり取りに「昭和」を感じつつ、暇を見つけては聴取しています。私の住居は東京の多摩地域。自宅のベランダ(地上高約30m)にアンテナ(303WA-2)を立て、八重洲無線のFT-818NDとアイコムのIC-R30などで受信。(FT-818NDは以前投稿しましたが、もはやBCL専用機となってます😅)2MHz帯の漁業無線を聴いている様子。早朝、夜間などはとても強力に受信できます。