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秋を求めて東北へ#5『奥入瀬をじっくり歩いて滝に会う』それがこの滝旅の大きなテーマです。奥入瀬には何度も来て滝を訪れていますが、振り返れば代表的な滝の横に車で乗り付けて断片的な訪問しかしていませんでした。そこで今回は1日かけて奥入瀬渓流を歩いて、全ての滝を訪れることにしました。その為に奥入瀬のホテルに2泊します。奥入瀬渓流ホテル星野リゾートの施設を利用するのは初めてです。『渓流スローライフ』を掲げるホテルであり15:00過ぎ早目にチェックイン。エントランスはいきなり焚き火🔥ロビ
秋を求めて東北へ#4滝旅3日目は八幡平から。お宿の朝食が美味しくて、食欲を“腹8分目”に必死に抑えました。朝にもう一風呂してもよかったのですが……天気が良かったので八幡平山頂へ。レストハウス有料駐車場に相棒を停めてハイキング。八幡平は20年くらい前に家族で歩いたことがあり、懐かしい思いで歩き始めました。ナナカマドでしょうか?見返峠の分岐までは石畳の登りです。見返峠の分岐は左の山頂方面に。右手に八幡沼が見えてきました。左にはガマ沼。展望台に到着しました。名前はいかついけど
秋を求めて東北へ#3岩手県西和賀町から雫石町へ北上。このエリアにはたくさんのまだ見ぬ滝があり注目していました。今回は矢櫃川とその流域の滑滝に会いに行きます。御所湖の南、矢櫃川沿いの県道162号線から矢櫃ダムを目指します。ダムの1km程手前、分岐する林道のゲートは開いていたので東ノ又沢に。500m弱進んだ林道の左カーブに滝への入り口があります。早速踏み込みますが踏み跡が薄くて直ぐに見失い彷徨しました。滝まで直ぐのはず、森の中をウロつきましたが急斜面もあって諦めました。最近は諦めが早く粘る
秋を求めて東北へ#2滝旅2日目の朝。錦秋湖S.Aで快眠の目覚め。出発準備は最後に沢靴を履いて完了です。この日は岩手県西和賀の滝からめぐります。西和賀エリアは滝も多くて何度も来ていますが、初めての滝を訪れました。秋田自動車道を湯田I.Cで降りて県道1号線を北上します。県道の東側、沢内バーデンの近く瀧上神社…ここかな?和賀川左岸から流れ込む沢。七ッ釜勢い良く流れる水音を残して滝頭、その先で和賀川に落ちていきます。これはもはや滑滝ですよね。神社の敷地から滝を覗けば、緑の額縁に滝
秋を求めて東北へ#1ここ数年、9月はいち早く秋に逢いたくて北へ、東北と北海道を交互に訪れていました。今年は東北に。この時期は天候も不順なのでゆとりの旅程表を作成して、ゆっくりと旅します。案の定、出発当日は雨。まずは東北道を北上して宮城県へ。午後からは小降りになりそうなので、それまで仙台周辺の神社を参拝することにしました。金蛇水神社⛩️旅の安全を祈願。銭洗いなどあって外国の方々も多かったです。参道外苑テラスには滝がありました。人工でも滝を前にすれば、ふつふつと気持ちが上がってきます
久しぶりの旅秋晴れのもと美術館に……そして雨降る中、滝に……台風と秋雨前線に翻弄されてなんともちぐはぐな滝旅ですがゆったりと時を過ごす感じたのは……夏の終わり、秋の訪れ
なんとなく体調悪く、体力低下との相乗効果でどよ〜んとした日々を送っています。これではマズイと半ば強制的にアクティビティの申し込みをしました。強引に動こうと言う作戦です。乗鞍山麓五色ヶ原の森ガイドツアー『久手御越滝コース』中部山岳国立公園、乗鞍山麓の岐阜県側に広がる五色ヶ原。ここにはなかなか凄い滝が幾つかあって、滝を含めた自然を満喫できるトレッキングコースのガイドツアーが行われています。『カモシカ』『シラビソ』『ゴスワラ』の本格的な一日コースがありますが、今回はカモシカコース序盤の久手御
とうとう……7月は滝に行かずに過ぎてしまいました。8月も特に予定はなく、酷暑とヒルに責任を押し付けて消極的。しばらく滝はお休みかも。行きたくなったらモゾモゾと出掛けるのでしょうけど。そんな8月のある日、突然に気ままなドライブに行くことにしました。行き先は神奈川県の『三浦半島』。都心を掠めて人や車の多い川崎や横浜を突き抜けるので精神的に遠く、自分にとって横須賀や逗子•葉山は馴染みの無いエリアです。振り返れば三浦半島はおそらく三度、うち一度は新入社員研修といった状況です。今回は半島の入り口
梅雨入り前に滝旅へ#8滝旅4日目。最終日は『小坂の滝めぐりガイド養成講座③』を受講します。昨年秋の基礎講座から数えて6回目。ほぼ毎月小坂に来ています。車中泊した道の駅『南飛騨小坂はなもも』からの景色も初夏への移ろいが感じられました。集合まで時間があるので、以前から気になっていた滝へ朝の滝散歩に行きました。同じ下呂市内の萩原。国道41号線から県道98号線へ。県道を縫うようにして『位山官道』と呼ばれる古道があり、国道(益田街道)よりも遥かに歴史があるそうです。歴史だけでなく豪雨災害で国道
梅雨入り前に滝旅へ#7滝旅は白山市へ。7年前に入り口まで来ましたが寄れなかった滝。国道360号線、目印となる家屋に見覚えありました。広い路肩に停めさせていただきました。滝への入り口。緩斜面を降りて鉄の橋を渡って、左岸を上流に進み右手に登る踏み跡を辿ります。杉の林間、堰堤の右端を越えて。滝への道標は無く薄い踏み跡だけが頼りです。クマの気配に要注意、人里近くに出るクマほど危険。事前情報でも知っていた前衛滝。ここは倒木を伝って、灰色の岩の正面をよじ登りました。降りる時がちょっと心配。
梅雨入り前に滝旅へ#6小松市の西尾八景の滝を訪れたあと、少し移動して能美市の七ツ滝に向かいました。瀧浪神社⛩️滝がある能美市長滝町の神社。明治に七ツ滝付近の山中から遷座した神社で、これから行く七ツ滝が御神体とのこと。七ツ滝七の滝瀧浪神社の鳥居前にある人工の滝。七ツ滝の七番目が何故、人工の滝でここにあるのか。神社の遷座と関係があるのでしょうか?町内を抜けるとイノシシ除けの柵が二つ連続。表情がなんとも呑気過ぎる。二つ目の柵を越えるとそこが滝の入り口、駐車場です。全長1km、標高
梅雨入り前に滝旅へ#5滝旅3日目。道の駅『こまつ木場潟』は市街地でしたが働く車エリアとも分離され静かな睡眠をいただきました。前日の続きで小松市西俣地区の西俣八景の滝から始めます。国道416号線を南下して十二ヶ滝から数キロ先、西俣川に沿った林道に進みます。集落の先、滝に到着。解説板が目印の役割を存分に果たしています。『新緑の』の冠がついているのは、この時期が一番の見頃ということか。鱒留の滝落差7m、幅15m。名前の通り鱒の遡上を留める滝。苔むした岩肌を二筋になって。更に左の流れが
梅雨入り前に滝旅へ#4能登半島から金沢を掠めて加賀市へ。県道153号線を左折して進むと滝の看板。その先に滝への入り口があり駐車場に停めました。クラクションを派手に鳴らしてクマさんに合図。滝までは400mほど。ウツボ草。利尿や消炎作用があるらしい。沢沿いのなだらかな遊歩道。対岸(右岸)に渡れば神社。その奥に進みます。鶴ヶ滝は5段の滝だそうで、そこは最下段の滝前。大木の岩の横に4段目の小滝、奥に本滝が見えています。右岸はこれ以上進めないので遊歩道に戻って上流へと向かいます。左
梅雨入り前に滝旅へ#3滝旅2日目の朝。前夜は運転に疲れていたので爆睡でした。にゃんこのように伸びをしながら起き出した静かな朝、ふと見れば目の前は既に絶景でした。ここは道の駅『千枚田ポケットパーク』。ひと通り準備を終えてから出発前に軽く散策。白米の千枚田1,004枚の田んぼの半数が被災したそうですが、懸命な修復作業が行われて徐々に米作りが再開されているそうです。棚田の緑と海や空の青。単なる人工の景色ではなく、昔からの人の営みが上積みされた良い景観でした。白米の千枚田から国道249号
梅雨入り前に滝旅へ#2引き続き千曲市の滝をめぐります。今度は上信越自動車道の東側エリアへ。今のところクマの痕跡や気配は無し。名前の由来はともかく『滝に打たれ身を清めると恋人が現われ2人が結ばれる』ロマンの滝……個人的には“ロマンス”の方がしっくりしますが。車道からは晴天の明暗とヤブで肉眼ではほぼ見えません。女陰の滝落差20m、新緑の断崖を繊細に落ちる滝。ミラー横から踏み跡を沢山川に滑りながら降りて滝前に。滝前から見上げると、また違った印象です。初見では邪魔に思った木は、よく
梅雨入り前に滝旅へ#1もう直ぐ今年も半分が終わってしまう。時の経過の速さに戸惑いながら、梅雨入り前に滝旅。まずは長野県の千曲市の滝へ。昨年、長野市を中心に戸隠神社などをめぐった際、天気の関係で会えなかった滝がありました。少し早起きして関越自動車道へ。横川S.Aで休憩。出発しようとした時……ん?オレンジ色の“あれ”をお客さんが持って歩いていました。おぎのやさんの『峠の釜めし』。どこかの滝の滝つぼでいただこうと一つ購入。上信越道自動車道の坂城I.Cで降りて、先ずは西側エリアの滝に
満月の夜、小坂の滝に行くよ〜ッ飛騨小坂200滝の先輩であるSさんからのお誘いいただきました。Sさんとは過去に、フルムーンの濁滝、袴滝を訪れています。今度はどこの滝に行くのですか?Sさんは月齢や滝の向き、周辺地形などを綿密に調べてくれていました。いくつか候補はあったようでしたが……兵衛谷の材木滝!春の満月は材木滝の直ぐ上を移動するので2ショットが見れるはず。。。参加者は、首謀者のSさん、同じく飛騨小坂200滝の先輩Wさん、216worksガイドの熊崎さんと自分です。更に夜中に野人のホ
春本番、新緑の飛越へ滝旅#10石川県小矢部市周辺の滝をめぐり、いよいよ帰宅方向です。最後はあの滝に締めくくっていただきますが、その前にもう一滝。滝への入り口は近くの城光寺運動公園にあると勘違いしていました。正しくは県道32号線の運動公園入り口から500mほど東進、『城光寺の滝←』の看板に従って左折します。田畑の中の細い道。幅1865mmの相棒はギリギリでしたが、どうにか駐車場に辿り着きました。駐車場からは徒歩で滝に向かいます。このルートは二上山の登山道でもあり、平日にもかかわらず数組
春本番、新緑の飛越へ滝旅#9鼓ヶ滝から直ぐ近くの宮島峡の滝を訪れます。子撫川流域のエリアは滝がたくさんあるのですね。まずは県道74号線から田んぼを挟んだ旧道の滝之社へ。境内には樹齢750年の『俊寛杉』があります。観音滝社殿の奥に落差10mで綺麗な直瀑の観音滝があります。那智の滝(和歌山県)に似ていることから『小那智滝』とも呼ばれるそうです。そして滝裏には聖観音像。ご神木から気をいただきました。宮島峡は子撫川の中流域5kmほどの峡谷です。峡谷と言っても急峻な感じではなく、川の本
春本番、新緑の飛越へ滝旅#8滝旅4日目、最終日です。富山県小矢部市の道の駅『メルヘンおやべ』で車中泊しました。三井アウトレットパークに隣接する洗練された道の駅。サクッと準備して直ぐに出発。道の駅から数キロkm、数分で滝の駐車場に到着です。ここは滝の駐車場とされていますが県道324号線の路上です。滝まで県道を歩いて800m。この県道は令和5年の大雨で不通、石川県側までは抜けられないそうです。矢波川に沿って照り返しに暑さを感じながら県道を歩きました。いちめん緑に覆われた景色に圧倒。
春本番、新緑の飛越へ滝旅#7当初の予定では日本一の滝に行くつもりでしたが、富山市や高岡市を北に突き抜けて能登半島に。やって来たのは氷見市です。県道306号線の長坂大橋を渡った先が滝への入り口です。入り口の大崩落は修復され車両の痕跡もありましたが、念のため滝までの600mは歩くことにしました。相棒でも走行できたかも。植物に弄ばれる案内板。走れなくはないけど徒歩で正解だったかな。本来の駐車場です。ここから5分ほどで滝。昔、仙人が長年の持病をこの滝で治し長寿を保つ事ができた……自分
春本番、新緑の飛越へ滝旅#6通行止めの布滝や、国道沿いの腰切の滝を見逃してしまいました。ここから牛岳方面に向かいます。国道471号線、小牧ダムの先のヘアピンカーブに林道牛岳線の入り口がありました。真新しい案内板を見る限り通行可能なようです。ソロリソロリと慎重に進むと、土砂崩れの跡や倒木があって、なかなかワイルドな林道でした。およそ5kmで牛岳トンネル。ここが滝への入り口となります。牛岳ふるさと歩道展望台。眺望はありましたが滝を目視する事はできませんでした。直ぐに下に降りて上流に伸び
春本番、新緑の飛越へ滝旅#5前日、ガイド養成講座を受講して、再び富山県に戻ってきました。五箇山の道の駅上平さらさ館。昨晩は暗い中、お手洗いが見つからずに苦労しました。時々、パラパラと雨粒が落ち強い風が吹いていたので、お手洗い近くに停めて車中泊。朝、お手洗いに行く時、おゃ?道の駅から見えるのか?一目散に準備を済ませて建物の裏手に。川の流れる音とは明らかに違う滝音が聞こえていました。真背戸の滝対岸の崖に落ちる滝、落差は40m。木々に隠れた上の方。一直線の直瀑は、かろうじて露わ
春本番、新緑の飛越へ滝旅#4滝旅2日目。NPO飛騨小坂200滝のガイド養成講座②を受講します。道の駅はなももで車中泊。やや増水の小坂川に新緑の木々の緑。給油と昼食の買い出しのため一度小坂市街へ行き、戻ってきました。冨士神社⛩️小坂町落合の高台にある神社です。小坂を訪れるようになって10年以上経ちますが、初めての参拝でした。巌立公園雄大な巌立も新緑にまみれています。クマは普通に目撃されます。でも御嶽山エリアのクマさんは、人間との距離感をわきまえているようです。4月10日に御嶽
春本番、新緑の飛越へ滝旅#3滝旅初日も終盤です。国道41号線、通称『飛騨街道』を南下して岐阜県高山市に向かいました。いつの間にか昼の時間が長くなり、時間の許す限り街道沿いの滝に会いに行きます。神通峡の少し南、MapCordに導かれて滝の入り口となる『布尻山不動尊』の石碑前に到着です。この石碑、下調べでは向かって左側に鎮座していましたが右側にありました???。時刻はちょうど16:00。直線的で徐々に斜度を増していく参道を息を切らしながら登っていきます。5分程で不動尊、その裏手に滝があ
春本番、新緑の飛越へ滝旅#2滝めぐりは富山県を南西に移動していきます。県道を進み丘陵のような雰囲気の農道を下り、田んぼの細い畦道の先に滝の入り口がありました。農家さんが田植えをされていたので滝についてお聞きすると『田植えが終わったら皆で刈払いするけど、今は草ぼうぼうでいけるかなぁ?』と心配かけている様子。滝まで150m、標識もあるので大丈夫でしょう。ルートはいきなりの草ぼうぼう!更に進む。標識は左手に向いているけど、道らしきは見当たらないので直進してしまいました。気になって戻り草
春本番、新緑の飛越へ滝旅#1大型連休も終わり世間も落ち着いてきました。5月も岐阜県小坂のガイド養成講座があり、今度はどこの滝に行こうかと。そろそろ夏日の予報に車中泊もしづらいか。クマやヒルも考慮して行動しないとダメだし。いろいろ考えた結果、今回は講座受講に合わせて北側となる富山県の滝を訪れることにしました。滝旅で富山県をめぐるのは今回がニ度目。遥か昔の前回は称名滝が主目的であとは数滝と言った状況でした。富山県は県内に中部山岳国立公園と白山国立公園と二つの国立公園を有する自然豊かな県です
昨日富山県から帰宅しました滝旅を締めくくってくれたのは日本一の称名滝と相方のハンノキ滝称名滝は何段の滝か判別不明なほど。ハンノキ滝は雲の上から落ちていました。クマの人的被害が発生して長らく通行止めでしたが、5/23に観瀑台まで規制解除されました。林道と遊歩道は時間制限が設けられています。雪解けの日本一の大瀑布を鑑賞できるように、多くの方々がご尽力されていました。ありがとうございました。
春に気ままと学びの滝旅#8小坂のガイド養成講座受講から、岐阜県南部の滝をめぐり、以前から訪れたかった滋賀県の神爾の滝•五色の滝まで……そんな滝旅もいよいよ最終日の午後となりました。五色の滝の東のエリアにも滝がたくさんあって気になっていました。直線距離なら近いけど、グルっと南回りで約50km。県境を越えて再び岐阜県に。ここは揖斐川町。自然豊かで広大な町内を南北に走る国道417号線。北上しながらその沿線の滝を訪れます。最初の長いトンネルを抜けた先の交差点を県道40号線に右折。乙原トンネル
春に気ままと学びの滝旅#7滝旅は5日目、最終日です。滋賀県の道の駅『伊吹の里旬彩の森』。昨晩は五色の滝に行くためにここで車中泊しました。計画では前の日の午前に神爾の滝、午後に五色の滝としていましたが雨で予定がズレました。そのおかげで、たっぷりと時間をかけられるので結果オーライです。道の駅からは県道40号線を北上して一本道です。早朝の快走路をグングン走っていきました。県道脇に目立つ看板。帰りに寄るつもりでしたが思わず脇道に突入。そこには採石場跡のとても広大な駐車場があり、一番奥に滝