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連休谷間の平日でした。11:00開場,11:40開演ということでした。開場を待つ列が結構長いこともありますが,今回は開場直前で6,7人待ち程度でした。11:40開演なので,11:30頃から前座さんの噺が始まるかと思っていました。11:30になると太鼓がなったので,いよいよ始まるかと思いましたが,「しばらくお待ちください」とのことでした。そして,開演時刻の11:40に幕が開きました。プログラムでは11:40から滝川鯉白さんが出るように見えましたが,実際には前座さんの桂しゅう治さんが現れました。演
静岡県を語ろうという趣旨で、最近静岡と東京の2拠点生活を始められた花緑師匠が静岡に縁のある先輩方を集めて開かれた、独演会という名の独演会?な会。実は新宿駅から末廣亭へ行く道に迷ってしまい、開演ギリギリで入ってスマホの電源落としたものだから、補聴器のプログラム変更をしてなくてえらい目にあったのでした。私の補聴器には色々なシチュエーションに合わせたプログラムが設定されていて、自分好みの聴こえをカスタマイズできるようになっている。普段電源を入れたときは「オート」と言ってまあ自動のプログラムになっ
少し前になってしまいましたが、「新春初笑い!三遊亭小遊三・三遊亭円楽・瀧川鯉昇三人会」へ行ってきました。ご存じの通り円楽さんが入院中ですので、代演は小朝師匠と宮治師匠。このときですね。『落語な週末』昨日も今日も、落語に忙しいね昨日の新宿末廣亭はめちゃくちゃ寒かった!!神楽坂の香音里といい勝負この時期に行かれる方は万全の防寒を!アウトドア用の防寒とかあって…ameblo.jp会場は北区王子駅近くの北とぴあ(きたとぴあ、ではなく、ほくとぴあ、でした。衝撃!)(開口一番
1月25日木曜は滝川鯉昇一門会に行ってきました。鯉八郎さんが3月に2つ目に昇進したそうで、そのお祝いにトリを取ることになった会だそうです。私は柳家喜多八さんのファンで、滝川鯉昇さん、入船亭扇遊さんとやっていた3人会をよく聞きに行っていました。喜多八さんが亡くなって、3人会のメンバーが変わってからは行かなくなりましたが、鯉昇さん、扇遊さんの落語は好きです。今回は一門会ということで行ってきました。演目は以下でした。鯉昇さんは間違いのない面白さでしたが、鯉八郎さんも好みでした。ま
昨日(9月18日)、江戸東京博物館(大ホール)で開催された落語会に行ってきました。ほぼ369人入るホールに100人くらいの入りだったでしょうか。間違っていたらごめんなさい。席は一つ飛ばしということはありませんでした。しかし、入蔵の周りは前後左右空いていて、「心配なほど密」ではありませんでした。「粋な江戸前の噺を聴く会」という会でしたが、出演者は全員地方の出身者です。「江戸っ子の噺を聴く会」ではないので看板に偽りはありません。入蔵の祖母の生家は本所亀沢町で
浅草演芸ホールへ落語鑑賞に。久しぶりの寄席。本来ならば真打興行だった為、顔付けが豪華。神田鯉花:「宮本武蔵・狼退治」久しぶりの寄席だけあって、前座の迷いなき決意にうるっと来る。三遊亭花金:「寄合酒」きょうこ:手品笑福亭希光:「真田小僧」笑福亭羽光:「妄想番頭」本来なら主役(真打興行)できたくん:発泡スチロール製作玉川太福:「豆腐屋ジョニー」もはや神がかり珠玉の芸だ。桂宮治:「動物園」(動物園の虎)真打興行でバーンアウト気味も外さない。
五輪の雲代々木の上空を5機の飛行機✈がぐるり旋回した57年前小学六年生の頃厚木の上空を毎日5機の✈飛行機がくるりぐるり飛んでいた白雲跡を残し空を覆う「何してるんだろうねぇ」やがて白雲は色が付くヒーフーミーヨー五色の雲だ「絵だねぇ絵」もうすぐ夏休みとなる頃五色の雲は見事な五輪を描く「わぁ~スッゴいなぁー」「カッコいいなぁー」5機の編隊に憧れと尊敬が注がれた「君達は大きくなったら何になりたいかね」先生が問う「ヘンタイですヘンタイ」「………」
落語家さんです。その昔は暴走族のリーダーだったそうです(恐)。先日、BS放送で滝川さんの演目を拝見して興味を持ちました(^_^)。
昨日は新宿末廣亭へ三代目柳亭小痴楽真打襲名興行(初日)に。立ち見も出る超満席。昼の部春風亭茶光:「ん廻し」ナオユキ:漫談春風亭昇輔桂夏丸:「つる」山上兄弟:奇術桂三四郎:創作三遊亭遊三:創作「ぱぴぷぺぽ」東京丸、京平:漫才神田紅:講談「桂昌院」三遊亭茶楽:「紙入れ」桂米丸:御年94!4か月ぶりの高座だとか。春風亭傳枝:「目薬」東京太、ゆめ子:漫才瀧川鯉昇:「鰻屋」三遊亭とん馬:「犬の目」~住吉踊り翁家喜楽、喜乃:太神楽桂歌春:「短命」夜の部
♦️国立演芸場7月8日(月)13時~ほほ満席。⭕️滝川鯉斗真打昇進披露☆落語界唯一の、純粋・イケメン。元、暴走族総長。バイクのハンドルから、扇子へ。人生、改めました!☆ネコはかつて前座の頃、池袋演芸場で1対1のタイマンで落語を受けとめた経験あり。祝儀渡すと・・・『わたしにですか?!』と。真打昇進披露は、正直。う・れ・し・い!☆松嶋屋・片岡孝太郎さんの再婚の際のキューピッドが鯉斗師匠だったことから・・・まさに、鯉の❗️キューピット⚡️☆片岡仁左衛門さんの長男・孝太
ブログを書くときは、自分が書こうとする主題について、自分の過去の記事を検索して、同じようなことを書かないように気を付けた方が良いのだろうかと最近思う入蔵です。年配の方と話していて「その話はこのあいだ聞いたんだけどな」と、思うことが多々あった入蔵ですが、とうの昔に自分がそう思われるような状態になっていたのです。記憶の衰えから同じ話を何度もすることがあっても、当の入蔵自身は気付いていない訳ですから、相手からそれを指摘されなければ入蔵の心は穏やかです。さて、入蔵は先週、大学で6年生に
♦️国立演芸場・初席1月6日(日)満席⭕️権太楼師匠の、『代書屋』から笑遊師匠の『病気風景』まで、笑いっ放し!観客と客席が一体化。めちゃくちゃ、良かった!しあわせ。▼迎春・凧とまゆ玉。ブログで、ネコの独り言。国立演芸場1月6日
おはようございます。今日もいい天気洗濯物がない(笑)「日の出の新宿」演芸図鑑。ショック「阿佐ヶ谷姉妹」見逃した「千早振る」滝川鯉昇師匠ウランバートルが出てきた(笑)「味噌人文字…」SP対談。芦屋小雁師匠。85歳。軽い認知が出たそうな…。ただ何処までホントで何処までギャグなのか分からない(笑)「お元気そうで」さて、暑くならないうちに、行ってこようかな今日は午後、コヲちゃんとこ。
ナレーションを担当している『柳家喬太郎のイレブン寄席』、明日8日放送です。BS11(無料放送)にて夜11時から。以下詳細です。今回のイレブン寄席は、豪華な顔ぶれ!座っただけで笑いが起こる!落語界一の脱力系・瀧川鯉昇。そして、観客を巧みに江戸情緒へ引き込む古典の名手・入船亭扇遊が登場!お二人とも静岡出身で、大の仲良し!所属協会の垣根を越えて縁を深めた、若手時代に出演したコンクールの話を皮切りに爆笑エピソードがオンパレード!そして!9月に行われた鯉昇師匠が所属する落語芸術協会の第11
春風亭一花・黄金の大黒柳家小満ん・心眼滝川鯉昇・粗忽長屋<仲入り>柳家小満ん・胴乱の幸助久しぶりの小満ん夜会。一花ちゃん、来年三月の二つ目昇進に向けて、着々と実力を付けている。トボけた味わいがたまらない。サゲは、逃げ出した大黒様が「色気がないから、弁天様を呼びに行く」だった。小満ん師匠の「心眼」は、お初だ。初めの、梅喜さんが弟に馬鹿にされたことを、身を震わせて怒るところが、いい。もう、盲人の梅喜さんそのものにしか見えない。後半は、かなりさっと夢か
イレブン寄席のホール収録。今回も聴き応え、バッチリ!入船亭扇遊師匠、橘家文蔵師匠、春風亭百栄師匠、喬太郎師匠、ロケット団のお二人、ありがとうございました。ロケット団の『我々、ロケットマンではないですから』の時事ネタギャグにプププッ。そして、先日お食事をご一緒させていただいた瀧川鯉昇師匠、今日も『大笑い』をありがとうございました。
ナレーションを担当しているイレブン寄席、今夜放送です。6月21日(水)夜11時から11時54分まで。BSイレブンにて無料放送です。BSにして11を押してもらえば、OK!↓以下番組内容詳細です。今回のイレブン寄席はサイコーサイコー!演芸ファンはみんな大好き!落語界きっての脱力系男子・瀧川鯉昇!ロザリオ登場!「粗忽の釘」。落語界随一の声量を誇る三遊亭遊馬!18番の「蛙茶番」を披露。離婚届5回突きつけられた!?新山ひでややすこの「夫婦漫才」!楽屋で鯉昇が語る実際におこった「ちりとてち
本日は国立演芸場で落語鑑賞✨✨龍志師匠、扇遊師匠を目当てに観てきました!両師匠の高座はもちろんのこと、鯉昇師匠も正蔵師匠も流石仕事で定時に上がれず、たま平さんの出来心は聴けず残念バタバタと駆け込みでしたが、龍志師匠からの高座はちゃんと聴けたので大満足やっぱり、笑いは心の余裕と彩りを加えてくれる今週末は立川流の落語を聴きにいくので今からワクワク
イレブン寄席のホール収録でした。その後、滝川鯉昇師匠、三遊亭遊馬師匠、関係者のIさん、Sさんらと食事へ。落語の話、鯉昇師匠の学生時代の話など直接聞けて嬉しい〜。なんて贅沢!遊馬師匠は、昔一緒に子供番組に出演していたので久々にお会いできて嬉しかった。遊馬師匠が『着物を着たパペットのキャラクター』私が『朗読のお姉さん』でした。懐かし〜わ〜。益々のご活躍を。