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今日は圧力容器の製作課題でやんす。今までの復習も兼ねて、下向き、立向き、横向きやV型・I型突合わせ溶接など、これまでの総集編みたいなもんかな・・・さっそくどんなものを製作するかというと・・・これですね。厚み3.2mmの板金溶接っス。今回の作業手順はこのような流れですね。さっそく、シャーリングにて部材をカットしてきました。てっぺんの板はエアーが通る穴をあけ、エアーカプラが取り付けられるようソケット取付金具を溶接します。(タック溶接)そして、二枚板突合わせ部材(今回はI型で行き
昨日の構造物製作(トーチ置き)なんとか終了しました。出来あがったものを実際に使用してみます。一番下のオプションは手アーク用のホルダー置きです。こんなふうに掛けときます。まあ、これぐらいは誰でも思いつくような構造すよねでメインの半自動溶接のトーチ置きがこれ。これは2セット目に製作したもので、最初に製作したトーチ置きをさらに改良したものです。横からスッと差し込むパターンですね。さらに立て向きに差し込みたい人はボルトを外して、トーチの差し込みカバーの向きを変えると・・・立向きにも差
溶接作業場の構造物を製作するという楽しい課題授業が始まりました♪自分は結構好きなんですよね、この構造物の製作が。こういうものがあったらいいなーとアイデアを提案して、スケッチしたり、CADで作図したり、試作して「んー、この箇所はもっとこういう作りのほうがいいかなあ」なんて思案して、ある程度できたものが本当に自分の要望にあったものなのか、チェックして、尚且つ改善箇所があれば、より良いものにアップデートしていく感じ。この俗にいうPDCAサイクルに因んで、自分のアイデアで良いものを製作する