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員林客運溪頭站(渓頭バスターミナル)の続きです。溪頭からは10路のバスで員林へ向かいました。10路は彰化行きの9路と共に2017年9月に運行を開始した彰化縣公車路線で、溪頭から高速道路経由にて員林へと速達運行をする便利な路線です。溪頭発の員林行きは14時~15時の間に30分間隔で3本が運行されており、今回は14時30分発の便を利用しました。10路は彰化客運と員林客運の二社共同運行ですが、14時30分の便は彰化客運の運行となっていました。9路及び10路では乗車整理券の配布を行ってい
彰化客運3路草屯→溪頭の続きです。南投県鹿谷郷にある員林客運溪頭站(渓頭バスターミナル)です。バスで山道を登り、標高1000m以上の場所に位置するこのバスターミナルは台湾の避暑地として有名な溪頭自然教育園區のに玄関口となっており、多くの観光客で賑わっています。ハイキングコースが整備されていることもあり台湾ではお年寄りの健康のために溪頭でのハイキングを推奨しているようで、各地からのバスには観光客に混ざって日帰りで訪れる多くのハイキング客も早朝から乗車してやってきます。バスター
台中客運6899路臺中站→草屯(經中投公路)の続きです。草屯からは溪頭行きの3路に乗り換えました。3路は南投縣管轄の南投縣轄市區公車で、彰化客運、員林客運、南投客運の3社が平日のみ7往復を運行しています。内1.5往復は南投~溪頭間の区間運行で、そのほかの便は草屯~南投~溪頭間を運行しています。今回乗車した便は彰化客運の担当でした。車両は三菱ふそう製のハイデッカー車が使用されていました。貸切車からの転用のようで、車内はゆったりとした4列シートが並びます。リクライニングもし
要去溪頭溪頭へ行ってきます妖怪村を目指して!
溪頭自然教育園區の神木歩道人が少ないので、森の声が聞こえる(海抜1500ぐらいかな)そして、この季節に蛍がいっぱい出てくるので、運が良ければ、夜、蛍だけでなく星空も見える
9月から彰化縣と南投縣溪頭を結ぶ高速バス2路線が試験運行を始めます。彰化客運彰化站~溪頭間の9路(9月1日運行開始、國道3號経由)と員林轉運站~溪頭間の10路(9月2日運行開始、快速公路台76線・國道3號経由)で、どちらの路線も彰化客運と員林客運の共同運行です。両路線は観光客輸送に特化しており、彰化市内・員林市内~溪頭間はノンストップとなっていますが、南投縣から竹山鎮内や鹿谷鄉内にも止めてほしいと要望が出ているようです。彰化客運彰化站と員林轉運站発の時刻は7:20、7:40、8:00で、溪頭
衫林溪の次は溪頭に高級ホテル泊まった(笑)晩御飯のビュッフェ付きプランそしてお茶を飲んで来たライブも見に行った朝食そして溪頭へ緑いっぱいに歩いたリス可愛かった(笑)千年神木ホテルに戻って名物のさつまいもケーキをいただき晩御飯は高雄に戻ってシーフード屋
前回からの続き大學池からカートに乗車。歩いている方々を追い越していくと、ズルしちゃているかな…という罪悪感にかられるのですが、次に乗車するバスの出発時間が迫っているので…そこは目をつむることに。溪頭車站へ戻る途中、ちょっと時計を気にしながら立ち寄ったのが「妖怪村」麓で桃太郎村を見てきた私にとってこの展開…ってちょっとちびまる子ちゃん的なツッコミを入れたくなったのですが、ちょっと駆け足気味に見てまわります。まずはとっても鼻が凛々しい天狗にがお出迎え。なんとなく鞍馬天狗
前回からの続き一緒にバスを降りたお爺さんお婆さんの後に続きました。やって来たのは、「溪頭自然教育園区」入口でチケットを購入して中に入ります。地図を見ると、かなり広いエリアに幾つか散策コースが設定されていました。午後に別の場所へ行くプランを組んでいるのであまり遠出は難しい…そこで、パンフレットなどにもよく取り上げられている、大学池周辺まで行ってみることにしました。ここから1キロあまりの距離です。皆さん健脚な方々が多く、先へ先へ進まれるので、私も負けじと早足に。木々の間を抜け