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JAXA種子島宇宙センターから打ち上げられたH2Aは38機連続成功し、日本版GPS「みちびき」後継機が軌道投入された。準天頂衛星とは見かけ上いつも日本の上空にいるように見える衛星のことですが、その解説が傑作でした。初号機の打ち上げは2010年9月11日だったようですが、その時の解説には日本の上空にあたかも衛星がとどまっているような誤解を与えるものがありました。傑作だったのは衛星が8の字を描いてとんでいる図解で、そうなるとまったくの誤りです。いま現在のウキペディアには解説のためアニメーションが
打ち上げ成功が当たり前になって、大きなニュースにはなっていませんが、既に皆さんお持ちのスマホにも、対応機種は出ているようです。人工衛星「みちびき」打ち上げ成功H2Aロケットに搭載鹿児島人工衛星「みちびき」打ち上げ成功H2Aロケットに搭載鹿児島|NHKニュース【NHK】スマートフォンなどの位置情報の精度を高め、日本版GPS衛星とも呼ばれる人工衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケット44号…www3.nhk.or.jp(NHKWEB2021年10月26日12時14分
準天頂衛星みちびきを搭載したH2Aロケットの打ち上げ成功の報が入ってきました。っていうか、10時半ごろから打ち上げ、衛星分離まできっちりYouTubeで見ていましたwやっぱりロケットの打ち上げって感動しますね。いつか種子島で現物を見てみたいものだと思います。この動画の33分から34分あたりからが秒読みで、34分27秒にリフトアップします。素晴らしい!しあんのmyPickAmazon(アマゾン)Jackeryポータブル電源708発電機
今週は季節外れの涼しさでした。最高気温は30度程で、雨がありました。先週の日曜日夜から月曜日に掛けて25ミリほどの雨があり、木曜日にも25ミリほどの雨がしとしと降りました。今週も気温は低めで月曜日と週の後半に雨の予報です。最低気温は15度を切るかもしれません。農務省の作況報告は改善していますが、7月後半から8月前半にかけて作況が改善するのは珍しい事です。作況の改善報告が市場に与える影響は、中国への記録的な穀物輸出の報告によって相殺されています。結果として先週の穀物価格はあ
(出典:gktoday)2020年6月23日、中国は、測位衛星システムBeiDeuが、ついに完成したと中国メディアが報じている。BeiDeuは、北斗という記載もされている測位衛星システムだ。現在にまで、55機という数の衛星が、宇宙空間を周回している。世界には、宇宙先進国が測位衛星システムを形成している。例えば、米国のGPSは有名だ。おそらく30機以上の衛星が打ち上がっている。そのほかにも欧州のGalileo、ロシアのグロナスが挙げられる。これら、中国と同じように地球上の全土
本日から、準天頂衛星システム『みちびき』のサービスが開始です。準天頂衛星は「世界初、センチメートル級の衛星測位サービス」を行うものです。面的な位置だけでなく高さも計測できます。無人トラクターによる農業イノベーション、自動運転やドローンの活用による物流イノベーション、建設現場も変わります。これから労働人口が減る日本で、いくつもの応用分野が生まれてきます。藤末も「超党派宇宙議員連盟の事務局長」として、みちびきを仲間とともにプッシュしてきました。これからは、みちびきを活用したイ
冷戦終結をもたらしたSDI構想は、現在の宇宙空間の姿を予言したものになっています。既に衛星破壊ミサイル、キラー衛星等の衛星破壊兵器は実用化され、米国のみならず中国やロシアも保有しています。また、冷戦当時構想されたレーザー砲等などは現実的な兵器として開発され、実用段階に達しつつあります。米国が本格的な宇宙軍の設立の方針を公表した背景には、このような現実があるのです。一方で地上の位置情報システムであるGPSシステムなどは通信衛星や気象衛星などと同様、私達の社会には欠かせないものになってい
昨日16日、読売新聞より【中露の脅威を念頭…日本版GPS、海自が活用へ】との報道がありました!/( ̄へ ̄)中露の脅威を念頭…日本版GPS、海自が活用へ2019年1月16日14時31分読売新聞政府は、米国の全地球測位システム(GPS)衛星が機能不全に陥った場合に備え、自衛隊による日本版GPS衛星「準天頂衛星」の活用を本格化する方針を固めた。中国やロシアが衛星への攻撃能力を高める中、GPSの代替機能を確保するためだ。2021年度にも海上自衛隊の護衛艦に導入する。各国軍の活動では、人工衛星
G空間EXPO2018です。準天頂衛星「みちびき」の本格運用が11月1日から始まりました。日本版GPSです。GPSの誤差が数mからひどい場合100mと言われますが、みちびきではわずか数cmです。この日本の誇るべき技術が、自動走行、農業、林業、災害予測、地下やビルなどの立体測位に今では考えられないほど社会に貢献できます。晴海で行われたEXPOに名古屋へ戻る前の僅か30分程の滞在でしたが、内閣府、国土地理院始め多くの企業の皆さんにご説明をいただきました。この事業の委員会の事務局長として丸
昨日日本版のGPS、みちびきの本格運用が開始されたというニュースが出ていました。確か2010年に1号機が打ち上げられて、今まで4号機まで打ちあがっているはずですが、いずれかの衛星が日本上空にいる状態になり、精度が数センチ単位まで上がると言われています。弊社で販売している危機管理・安否確認システムのHAZARDBuster(ハザードバスター)も位置情報を利用して、現在の居場所を特定できる機能もついていますので、「みちびき」のニュースは2015年以降チェックしていました。「みちびき」が打
準天頂衛星「みちびき」が本日本格運用となりました。その記念レセプションにうかがいました。新藤義孝特別委員長のもとで事務局長を務め5年。感慨ひとしおです。山崎直子宇宙飛行士始め関係者多くの皆さんがおこしでした。
下町ロケット今回も胸が熱くなりました。主演の『阿部寛』の演技素晴らしいです。ドラマと分かっていても『もの作り』、『技術者ゆえに技術者に対する尊敬の念』、『社員の為に奮闘する姿』『どんな状況においても前だけを見つけ突き進める強い意志』、その全てを力強く、泥臭く、ものすごい熱量で演じられるので『心』を揺り動かされてしますのでしょうね。『宇宙から大地へ』…この言葉は別の意味も込められているのでしょうか?H-ⅡAロケットにより打ち上げられた『陸域観測技術衛星2号(ALOS-2:エイロス
G空間情報活用推進特別委員会が開催されました。準天頂衛星みちびきも4機体制となります本年11月から本格運用となります。来年度の予算に向け本日関係省庁全省庁が集まり決議をいたしました。日本の第一人者の柴崎東京大学教授もご出席くださり、八木先生の測位衛星を活用した山岳崩落からの災害予測などの質問も出され、多くの先生方から積極的なご意見が出ました。天高く存在する測位衛星ですが、農業、林業、自動運転、防災、防衛にフル活用し国民の生活向上のため新藤委員長のもと頑張ってまいります。
参議院自民党特別総会後に復興庁にて吉野正芳大臣と打ち合わせです。準天頂衛星みちびきを活用するG空間利用推進特別委員会事務局長として江島潔次長と福島復興での準天頂衛星利用についてお時間をいただきました。測位衛生であるみちびきを活用して福島県の避難困難地域などにおいて農業、林業に全力を投入する予定です。知事からも要請書をいただき、福島県選出の吉野大臣にも説明と協力のご要請をいたしました。復興大臣室からは国会が見渡せました。
G空間利用に関する打ち合わせ昨年準天頂衛星みちびきの2号機から4号機打ち上げが成功し、位置情報のセンチメートル補正の運用も始まります。昨日は東日本大震災での被災地において自動走行技術を活かした農業、林業、公道走行などについて関係者とともに災害特委員長である江島事務局次長と打ち合わせをいたしました。少しでも被災地の復興のために役に立てるよう取り組んでいきます。
準天頂衛星みちびき4号機打ち上げが成功し、いよいよ来年から本格運用がはじまりますが、今後の展開について松山宇宙担当大臣、麻生財務大臣に新藤特別委員長とともに要望いたしました。日本版GPSです。この測位衛星は自動走行、農業、林業、防災始め国民生活に間違いなく寄与できます。除雪作業も北海道にて来年から運用予定です。
睡眠不足解消のため、今朝はトレーニングを完全休養としました。少し風邪気味ですので、休養を充分とって疲労回復を図ることにしました。来週の月曜日から2日間、新潟に出張予定です。屋外作業なので、台風直撃の風雨が心配ですね。さて、10月10日に日本版GPSの準天頂衛星「みちびき」4号機の打ち上げが成功して、次年度から本格的な運用が始まる見込みとなりました。「みちびき」ホームページhttp://qzss.go.jp/index.html画像出典:qzss.go.jp提供:内閣府宇宙開発戦略推進
先週打ち上げられたGPS衛星『みちびき4号』を含め現在日本の上空には『みちびき』4機が運用されています。それを利用し三菱電機が自動運転実験を公開したそうです🚌高速道路に導入されれば最近よく報道される追越し車線での停車や煽る行為もなくなりますよね。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000053-mbsnews-sctch
先日、「みちびき」4号機の打ち上げが話題に!農業機械への導入で一役。これまでの農業スタイルが変わるかも!農作業の重労働から開放へ!なぜ?くわしくはこちら日本版GPS「みちびき」関連記事2017/10/3大型農機2割値下げプロフィールテレビ出演・外部講師・執筆等実績←こちら農業っていいね!
本日、2017年10月10日(火)7時01分37秒(日本標準時)に種子島宇宙センターよりH-IIAロケットの36号機によって準天頂衛星「みちびき4号機」が打ち上げられました!打ち上げの約28分20秒後には、無事「みちびき4号機」を正常に分離し打ち上げは成功しました。これで4機体制が出来上がりましたね。準天頂衛星システムなのでビルの谷間になることが多い都市部や山に囲まれてしまう山間部などでも安定して位置情報を得ることができるようになります。所定の軌道への投入や各種
日本版衛星の準天頂衛星みちびき4号がいつの間にか打ち上げられ軌道に乗ったようです。2017年4月末の時点ではまだ1基しか打ち上げられていなかったので、あっという間に4基になりました!!これで日本の上空にいずれかの衛星が常に少なくとも1基が飛行している状態になり、24時間運用ができる体制が整います。みちびきはアメリカのGPSを補完する信号を出し、GPSと一体で利用することで誤差が数センチにまでなると言われています。先ほどHAZARDBusterで実験してみましたが、まだ誤差が数メート
カーナビやスマホなどのGPS精度を上げる準天頂衛星「みちびき4号」の打ち上げ成功🌟これで位置情報はこれまでの数メートルから1メートルほどに。さらに専用の受信機を使えば6センチほどになるとか。来年度から本格始動とのことですが、自動運転に向けて着々と進んでいるようです。https://mainichi.jp/articles/20171010/k00/00e/040/096000c
みちびき4号、無事、軌道投入されました。おめでとうございます。
G-REED長瀬です先日準天頂衛星「みちびき3号」の打ち上げがありました。10月にも4号機の打ち上げがなされて24時間安定した位置測位を目指すそうです。日本版GPSの整備で将来的にはアメリカのGPSに頼らなくても済みそうですね。さてその準天頂衛星の測位精度が上がると恩恵を受けるものにレーダー探知機があります。当店では只今ユピテル製レーダー探知機のサマーキャンペーンを開催中です指定店モデル4機種がお値打ち価格でご購入いただけますよっ今後本格導入される予定の小型オービスにもGP
また一つ齢を重ねました。多くの皆様に誕生日のお祝いのメッセージを頂戴しました。心から感謝を申し上げます。この写真は昨日日帰りで石垣市へ前総務大臣で準天頂衛星活用のG特特別委員長の新藤義孝先生と共に乗車した自動走行実証車です。特委の事務局長を務めておりますが、測位衛星である準天頂衛星みちびきは日本版のGPSですから自動走行などに活用できるのはもちろんですが、大きな目的の一つが防災、災害対策でもあります。新藤総務大臣時に政務官を務め、その在任中に地方版のJアラートであるLアラートを運用した
いよいよ自動走行など実体験です。敷地内や1キロ位の実走はありますが石垣市では何と公道16キロの道のりが自動走行しております。平均速度は30キロ、最も速いところでは40キロを超えます。6月25日にスタートし本日で13日目ということです。技術はこれから一層進むことも実感できました。準天頂衛星は8月11日に3号機か打ち上がる予定ですが、この測位衛星が日本版GPSとして活躍するときにはどんな社会になっているのかな?
準天頂衛星管制局です。石垣島のレーダー管制は準天頂衛星がオーストラリア上空にある時も捕捉できます。このような地道な仕事を行なっている皆さんのおかげで自動走行などの技術も進展するのです。風速70mにも耐えられる観測基地です。
地理空間(G空間)情報活用推進のための打ち合わせです。6月1日に日本版GPSの準天頂衛星みちびき2号機の打ち上げが無事成功しました。本日は江島潔特別委員会事務局長代理と関係者との今後の進め方について打ち合わせを行いました。今年中には3号機、4号機打ち上げが予定されております。米国のGPSから日本版へ誤差10mから数センチへと格段に測位が向上するこの仕事が1日も早く国民の生活向上に帰することができるよう地味な仕事ではありますが頑張ります。