ブログ記事46件
其の八源氏車鮮赤色の二段咲きになる品種。中・大輪。1859年の【椿伊呂波名寄色附】に記載される江戸古品種源氏車と言うのは家紋の一つです。平安貴族の乗り物である牛車の車輪をモチーフにした紋で、文様としては平安期にすでに用いられており、鎌倉期には家紋として成立したといわれ、歴史ある紋です。《花車ハナグルマ》の赤枝変り品種です荒法師椿《荒法師》『椿其の二十六』まだまだ梅雨入りにもなっていないのに雨の日☔️が多いですよね〜(*´◒`*)これじゃ八重桜🌸は全部散っちゃうし、他の野草や
令和5年6月13日(火)に分離して預けてあった山車の車輪や土台などが令和5年11月21日(火)に戻ってきました。(分離したときの記録はこちら2023-06-13山車の分離作業を実施)令和5年10月9日(月)スポーツの日に取り外し、持ち帰って手直しをしてもらった破風板、鬼板、懸魚を令和5年11月26日(日)の午前10時から午後1時まで皆で集まって取り付けました。(取り外したときの記録はこちら2023-10-09山車の屋根の手入れ作業を実施)手直しの様子
先月ヤフオクで落札した古布は全部で4枚。長襦袢をほどいたものでそのうち1枚は先日ご紹介した半幅サイズの襟部分の布でしたが残り3枚の身ごろや袖は柄見本だった布で作られたものでした。柄見本は1反の布に30㎝くらいの長さで何種類もの柄が染められたもの。あくまでも呉服屋さんで反物選んだり染物屋さんが参考資料として使うもの。でもそれだけで使わないのはもったいない。長襦袢は襟や袖口がチラリと見えるだけなので身頃は統一された布でなくても良いわけで普段使いように
今日は群青色に片輪車と白抜きの梅の花の浴衣を着てみました。帯は藤色のぼかしの半幅帯です。今年はまだまだ暑いので、9月中旬を過ぎても浴衣を着ています。
今日は、何処に行っても何故か、何度も誉められる浴衣でした。青色に濃い水色の源氏車と、白抜きの梅の模様の浴衣です。帯は優しいピンクのハートが並んだ半幅帯でした。様々な方に、各方面で声を掛けられるのは、少々戸惑うながらも、嬉しい限りです。日本列島、暑い日々が続く中、一時の清涼感だったのかもしれません。追伸、メルカリに、私のブログの画像を無断転載した輩がいました。断じて許せません。無断転載はきつくお断りします。わかり次第、通報します。
令和5年7月18日(火)の午後7時から日高市の高麗川区公会堂に保管されている山車を高麗川囃子連さんのご厚意で見学させていただきました。高麗川囃子連さんには平日にもかかわらずお忙しい中をご対応いただきましてありがとうございました。「高麗川区秋祭り」は令和5年9月16日(土)に高麗川区公会堂敷地内で開催される予定です。高麗川囃子連の皆様が囃子方を務め「居囃子」「おはやし体験」「山車巡行」が行われます。
令和5年6月3日(土)の午後2時から午後5時まで山車置き場において山車の整理整頓作業を実施しました。
先日の先生宅でのお稽古のこと水屋にいくつかの茶盌を用意してくださっていますそこから自分で選んで茶盌をえらびお稽古をしていただきます薄茶の略点前ですお稽古していただく時に選んだお茶盌波に牛車の輪が沈めてある「源氏車」の絵画像お借りしました(先生の茶盌とは違います)このような模様を「源氏車」と言います先生のお持ちのお茶盌としては珍しくきらびやか!お稽古のときにお茶盌に付いてお尋ねがあり「源氏車です」とお答えしましたら「そうそう、
前回つけ麺を食べたときにほかの客はみんなまぜそばを注文していたので、どんなもんか食べてみる。まぜそば850円魚粉、マヨネーズ、辛いのいろいろな味をよくまぜて麺うまい結構クセになるかも。伊予源氏車松山市花園町5−11089-933-5005
長男くんが「源氏車」に行きたい!と言うので、久しぶり奥さんも入れて3人で行ってきました20時くらいに行ったのですがほぼ満席席に着くと店員さんが「スープがなくなったんで、まぜそばでいいですか?」と聞かれ、長男くんはまぜそば目当てに来てたので「いいですよ!」と軽く返事これが地獄への始まりだったんですまぜそばは3種類ありましたなので長男くんが普通の「まぜそば」、奥さんが「二代目まぜそば」、そして僕が「三代目スコーピオンまぜ」にしました「まぜそば」これは普通に美味しいちなみに400gそし
源氏車は御所車の車輪を文様とした、縁起のよいものと言われています。その源氏車を波に半分浸したのが、片輪車と言われる文様です。源氏車は乾燥して割れないようにと、水に浸したそうです。今日はこの帯を締めていました。
第6回目💖初心者様コース👘お母様の着物と名古屋帯の練習✨着付け教室ゆき椿川島幸子(かわしまゆきこ)🌹1級着付け技能士です✨〈着物で輝く、ママを応援〉しています❤子育て中のママの自分磨きを、着付けのレッスンを通して応援しています♡オンライン・対面レッスンどちらも実施中。出張着付けは、大阪にとどまらず、京都、奈良、滋賀など、活動の幅を広げています。【着物でおでかけ】を企画していますので、ご一緒しましょうね。着付け教室ゆき椿のメニューは、最後に載っていますので、ぜひご覧くださいね
このタイプのつけ麺店でははしりだったが、「ジギー」(過去記事参照)や「新倉」(過去記事参照)ができてからはすっかり足が遠のいていた。新倉開店前にすでに15人並んでいたのであきらめてこっちに流れてきた。つけ麺(小)750円以前(過去記事参照)よりも面もスープも旨くなってる!チャーシューもグッド伊予源氏車松山市花園町5−11089-933-5005
コンニチハ。奏音のカナです。今日は朝から晴れてあったかいです。朝イチは気温が低くだいぶ寒さを感じますがお昼近くになれば太陽が出ていればあったかく感じます。今日の昼間は20℃に届きそうで過ごしやすそうですね。明日はまた寒くなるとのこと。寒暖差にやられないよう気をつけて今日も元気に過ごしてまいりましょう。さて。まずは告知から。明日は寒くなる予報が出ていますし雨になるとのことですが戸塚LOPOさんにてライブなのです。**************◆11月23日(水・祝)
10月28日金曜日安心してください!!生きてますよ!!今週は、総合的にモチベが上がらない1週間でした。ジョグに行くのが何とも面倒臭くて、辛かったです。こんな週もあります。断片的に、撮った写真を振り返る。が、いつのものかほぼ記憶にない。。PSBパーフェクトサントリービールこのビール、糖質ゼロなのにクリアアサヒと遜色ない美味しさだった。なら、こっちのほうがいい!?伊予の源氏車のまぜそばここのまぜそばは唯一無二です。ということで、今週の写真はこの2枚のみです。
・絽九寸名古屋帯のお仕立て!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。絽九寸名古屋帯をお仕立てさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。御所車の一部がデザインされている個性的な名古屋帯です。御所車は、平安時代の貴族たちの乗り物だった牛車(ぎっしゃ)のことですが、御所に出入りする豪華な車を総称して、御所車と呼
粋で鮮やかな青色に細縞と白い月見草がかすむ小紋です。帯は金糸に源氏車の片車の模様の袋帯帯揚げ帯締めは水色を合わせました。
毎年、思うことの一つ菊桃(キクモモ)の鮮やかなる花色突出した存在感見事な咲っぷり別名は「源氏車」日本へは江戸時代にやって来たようだ…濃緋色の花は遠目からでも目立っていて眩しいほどだ4月10日?撮影(遅くなってごめんよ)花言葉は、「恋のとりこ」「あなたに夢中」「よい気立て」
こんにちは、スゴイ雪でしたね長着:ポリチリ小紋絵巻物柄帯:アンティーク御所車帯留:銀細工夕顔根付:貝長襦袢:ポリ紋綸子長襦袢洗える長襦袢半衿付すぐに着られます!Mサイズピンク仕立て上がり新品b801r楽天市場2,979円絵巻物・源氏車・夕顔・紫で源氏物語コーデをしました。遠目だと無地のようですね(+_+)これでも柄がはっきりしなーい(+_+)うーむ・・・・帯の源氏車は見て取れますかね。帯留はリバーシブルで裏がカタツムリです。で今回
・お気に入りの大島紬のお仕立て替え!ご訪問ありがとうございます職人たちの顔が見える着物のお仕立て屋さん、一級和裁技能士の磯部真理です。お気に入りの大島紬のお仕立て替えをさせていただきました。ありがとうございます。ご紹介させていただきますね。源氏車が織り出されています。源氏車の車輪だけを印象的に文様化したものを主に源氏車文様といいます。作家さんの作品だそうです。
こちらも涼しげな紗の着物からのリメイクですVの形に開いた襟がおしゃれだけど難しそう鮮やかなブルーの縞の間から見えるのは【源氏車】かと思っていたけれどもしかして【雪輪】かしら?【雪の結晶】【源氏車】ー画像はお借りしましたー以前黒の絽の着物に雪の結晶の透かしがあるのに出会ってうれしかったことがあったわ暑い夏に雪をイメージしてそれを身につけて涼しく感じるなんて素敵なアイディアこちらは今日生徒さんがお召しのジャンパースカート夏に黒もかえって涼しげ
スライドショーとピアノ音楽で季節の花をご覧いただけます。↓下をクリックしてください青空に満開?菊の花!Isitinfullbloominthebluesky?Chrysanthemum!
【コープカルチャー西宮】着物リメイク教室の生徒さんご持参の羽織です目を凝らして柄を見ているとあらッ!大発見!!まあ!!御所車の柄だけでなく片輪車の柄も見つかりました御所車片輪車心が躍りました片輪車(かたわぐるま)とは木製の車輪の乾燥を防ぐため牛車の車輪を半分ほど水につけている光景または車輪を洗っている光景とも言われ平安時代の後期に完成した優美な古典模様です【浪切車】とも呼ばれますこちらも生徒さんご持参の男物の長
青海波と源氏車という日本の古典文様が二つも入っている男物のモスリンの長襦袢から旦那様のために粋なシャツを作りました前身頃の上前と下前の柄合わせもどんぴしゃり!まあ、随分おしゃれな出来上がりです【コープカルチャー西宮着物リメイク教室】の生徒さんの作品ですこちらの生徒さん御持参のお着物も鮮やかな青海波桜の花色の八掛が目を惹きますもったいないことにしつけがついていますということは一度もお召しになっていないことこの八掛をそのまま活かして巻き
段飾りのお雛様の六段目七段目にはお輿入れの時の御道具を飾ります。その中で七段目に飾るのは御駕籠重箱牛車(ぎっしゃ)です。御駕籠や牛車は貴族が乗るための物で富や華やかさの象徴です。(画像はネットからお借りしました)こちらは私の初節句の時の御駕籠かつての高価な雛道具の中には御駕籠の入り口が開閉でき中にお人形が入っている物もあるようです。(画像はネットからお借りしました)御駕籠は大名や貴族の女性を運ぶための乗り物で
昨日は雪に備えて急遽着物も変更して、黒の泥大島紬を着ることにしました。金色の源氏車が飛び柄で付いています。帯は嵯峨緞子(どんす)の献上競車文の袋帯にしました。泥大島の源氏車と帯の競車を合わせてみました。今朝の朝食時には簡単な半幅帯で
大好きな源氏車と言ってよいのか、重なり合う源氏車が競い合う模様が刺繍された袋帯です。地模様には波がうねり、躍動感をかもし出しているようです。タレの内側には嵯峨緞子(どんす)と献上競車文と刺繍されてあります。二重太鼓にセットすると、こんな感じでしょうか。1つ1つ違うので奥行きがあり、見ていて飽きないです。しかし、残念なのは帯を締めた本人は後ろが見えないこと。合せ鏡でチェックする時か、セットした帯を背負う前に見るだけになります。とても綺麗な状態でした。丁寧に保管されていたのだと思い、頭が下
明けましておめでとうございます。新年は厳しい寒さと雪からスタートしました。お正月らしい松に雪の訪問着を想定していたのですが、あまりの雪に早くに断念。雪が吹き付けてもびくともせず跳ね返す強さの、黒の泥大島紬に袖を通すことにしました。しなやかな黒に金色の源氏車が飛び柄に施されたシックな絵柄です。その分、帯は黄色に華やかな絵柄が盛りだくさんの、通称阪神タイガース袋帯を合わせました。明るくお正月の雰囲気に良いかと思います。元旦🎍、昼からワイン🍷を飲み続けていたので、若干ピントがぶれており
仕事の間であまり時間がなかったので、12時前に源氏車に行ってきました12時過ぎると行列が出来るので、その前に私は初めて二代目まぜそばにしてみましたエスニック辛ミンチとたまねぎが手打ち麺と混ざってめちゃくちゃ美味しいでも個人的にはマヨネーズたっぷりの初代のまぜそばの方が好きかも仕事仲間は初代中華そばにしましたこれ私も時々食べますが、濃そうに見えて、意外にあっさりしてて、柔らかチャーシューがクセになるんですよねメニューです出る時には外に人が並ぶやろなと思って、入店時に撮影しときました