ブログ記事23件
北アルプス剣岳源次郎尾根期日:2025.8.20(水)~22(金)メンバー:藤枝コースタイム:8/20(曇り後雨)黒部ダム駅7:50-10:25内蔵助谷出合10:40-12:50内蔵助平13:00-14:40ハシゴ谷乗越14:50-15:40三又15:50-16:20真砂沢ロッジBC(幕営)8/21(曇り時々霧)BC5:45-6:40平蔵谷出合6:50-6:55源次郎尾根取付点7:20-9:25Ⅰ峰-9:55Ⅱ峰10:15-Ⅱ峰下10:45-11:45剣岳12:
剱岳でよく登られているバリエーションルートの一つが源次郎尾根。簡単なクライミングや懸垂下降をこなして頂上にダイレクトに突き上げる爽快なルートです。いつ見ても剱岳はかっこいい。朝4時に劔澤小屋を出発、10時には剱岳山頂に到着。これでも決して早く歩いてはいません。休憩も割と多めに取っています。12時半過ぎには劔澤小屋に到着。時間限定の鍋ラーメンを食べる余裕もありました。劔澤小屋の夕食。豚肉のチーズ巻き、スープ。そして室堂まで下山。3日間お疲れ様でした!室堂に着いて
8月8日~10日は、北アルプス剱岳源次郎尾根のガイドでした🏔※山岳ガイドのみが案内できるエリアです。資格職能範囲外の登山ガイドが「個人山行」と偽ってガイドしている人がいます。ご注意ください。天気☀に恵まれた連休初日、大勢の登山者(関東の5~6大学山岳部の総勢約20名以上と一般登山者2~3パーティ)で大盛況の源次郎尾根でした。思えば大学1回生の18歳の時に源次郎尾根に登ったのが初めてのバリエーションルート登攀で、初めての剱岳登頂でした。一生懸命に登ってる学生達を見ていて懐かしさが込み
7月17日~19日は、北アルプス剱岳源次郎尾根のガイドでした🏔日本を代表するバリエーションルートの源次郎尾根です。※山岳ガイドのみが案内できるエリアです。資格職能範囲外の登山ガイドが「個人山行」と偽ってガイドしている人がいます。ご注意ください。初日は雨降りしきる中での入山となってしまいましたが、メインの源次郎尾根は朝から晴天☀に恵まれて快適そのもの!他に登山者もいない完全貸切状態で山々の展望と咲き誇る綺麗な花々を満喫しながらゆったりと楽しんでいただきながら登りました☆彡源次郎尾根
こんにちは。11月以来の丹沢です。お山歩してまいりました。山登りを始めた頃に登ったことがある源次郎尾根へ取りつきに大倉バス停から林道を1.5hほど歩きます戸沢分岐に到着@0901ここは天神尾根分岐、間違えないよう源次郎沢の取りつき付近までいって尾根をつめていきますかなり荒れていました。途中大きな段差になっていてルートを見失い尾根に戻りました。政次郎尾根近くまでトラバースするところでした💦2回休憩入れて、表尾根が見えてきました花立山荘の少し上部の脇道に合流して再度休憩。腹
岩仲間4名で、劔岳の源次郎尾根にあるバリエーションルートに2泊3日の予定で挑戦してきました。広島を、8月9日の20:30に車1台で出発し、立山駅に6時30分に到着し、立山駅からケーブルカーとバスを乗り継ぎ、室堂ターミナルへ向かいました。今回も天候には恵まれ、素晴らしい景色の中を歩くことが出来ました。しかし、目的のルートは、ある理由で断念することとなりました。残念(-_-;)それは・・・・・『2023年08月11日劔岳:八ツ峰1日目(富山県中新川郡立山町芦峅)2
週末は残雪の剱岳、源次郎尾根をご案内してきました。1日目は劔御前小舎まで。ここから眺める夕日はいつ見ても綺麗なのですが、今の時期は水を張った水田に反射する夕日が一段と美しいのです。今回の劔御前小舎は私を含めてガイドが8人も泊まっていました。劔周辺の積雪は概ね例年通りですが、場所によって多かったり、少なかったりします。劔御前小舎を出発して6時間で剱岳に登頂。剱岳が初めてのお客様もいらっしゃり、初登頂の感動を噛み締めていました。先日頂いた行動食。パワーバーではなく、パウバー。
いよいよ、八ツ峰アタックの日がやってきました。2時起床し3時に出発としました。2時に起床すると、周りのテントも同じように準備していました。まさか、皆さんどこ行くんだろ八ツ峰狙いなのか???3時に出発しましたが、30人ぐらいが列になってました。ラッペル渋滞あるかな?などと心配になるが、心配してもしょうがない。なるようになるだけ焦って事故したなんてバカらしい。焦らず安全第一で登りましょう。本日の目標日暮れまでに無事に帰る。『2022年09月
今週末も剱岳。八ツ峰縦走の予定でしたが、長次郎谷の状態が良くないので源次郎尾根に変更しました。エメラルドグリーンのミクリガ池4時15分に劔澤小屋を出発して劔沢を降り、源次郎尾根の取り付きへ。週末の源次郎尾根は大混雑でしたが、途中からバラけてきたお陰でⅡ峰の懸垂下降は順番待ちなし。9時過ぎには剱岳に登頂。源次郎尾根を先行していた井出ガイドが撮影してくれました。ありがとうございます。来週からは穂高方面や赤木沢方面のガイドですが、台風の影響が心配ですね。
自然形体療法の出張施術!こんにちは。治療家の岡本です。5月19日~21日の北アルプス剣岳残雪の源次郎尾根私は、自分の出身母体である中央大学山岳部のコーチをしております。5月19日~21日の2泊3日で、山岳部の学生1名との2人パーティーで、北アルプス剣岳の源次郎尾根を登ってきました。源次郎尾根は、剣岳頂上に直接突き上げる美しい岩尾根で、一般登山道のないいわゆるバリエーションルートのひとつ。素人が登れるところではありませんが、熟練したクライマーにとってはそれほど難易度は高くないルートで
早月尾根の2日目、予定を1時間早めて劔岳に向かいました。なぜかというと、九州から台風が日本横断ルートで向かって来ていたので早月小屋のテン場で1泊するのを止め、番場島まで下山し、広島へと帰る為でした。『2013年08月15日劔岳(富山県中新川郡上市町)2999m晴時々雨15℃』富山遠征の2日目は、今回のメインイベント早月尾根ルートで、"劔岳"日帰り登山に挑戦しました。前日の夜、立山より馬場島キャンプ場に移動し、テント泊。朝3時に…ameblo.jp『2018年08月13日
下山して、またすぐに劔へ入山。今回は源次郎尾根へ。いつまで見ていても飽きない、この景色。この日はガイドパーティー多数。目指す劔の山頂。ここからあと2時間。早く帰る理由は特に無いのですが、最終日も朝弁当にして早く出発すると綺麗な朝焼けが見れたりします。朝の小屋の混雑もかわせるのでおすすめです。
7月23日(土)18時地球トラベラー「完登めざせ幻の剱大滝」(BSプレミアム)石井邦彦カメラマンと中島健郎さんが、残雪期の剱大滝を登る番組を観て感動!!大滝の大迫力と、大岩のトラバースや登攀のすごさに♡が、、フォクがして見てたのですが、最後の最後がなぜか録画がされていないで・・源次郎尾根の難所も登り終わったとこからラストが見れない・・今日の午後からも放映されるそうなので今回は最後まで見なきゃ。(【BS4K】7月30日(土)13時30分「完登めざせ幻の剱大滝」放映予
6月に入ってからでも積雪豊富な剱岳。今回は源次郎尾根をご案内してきました。Ⅰ峰から眺める剱岳。Ⅱ峰からの懸垂。山頂まで雪が繋がっており快適に登れます。劔御前小舎の夕食、今夜は山菜の天ぷら。
先日の地震の影響で北鎌尾根の予定を変更して剱岳の源次郎尾根に行ってきました。先日のブログで今季の剱岳はラストと書きましたが、思わぬ形でまた再訪しました。1峰を登り終わったところで見える剱岳。近いように見えて意外と遠い。2峰からの懸垂下降。劔澤小屋に戻ってきてから眺める剱岳。今度こそ本当にまた来年!
↑7月のもおすけさん&Kanaちゃんとの剣山縦走の時に、Kanaちゃんのお勧めYouTube「thunderbirdhills」のお話を聞きながら縦走してました。凄い面白そうだったので、YouTube「thunderbirdhills」さんの動画を色々視聴♪↑こちらは、、「愛媛県・瀬場谷」の回。見てても沢登らず~(笑)お食事のお肉と楽しいトークの回でした(^▽^)/うちは↑18’8月「東赤石山・瀬場谷」に挑戦。ロープを忘れて途中までだったので、、
残雪期シーズン最後の剱岳、源次郎尾根へ。まだ雪は豊富な室堂周辺。源次郎尾根1峰から眺める剱岳。2峰の懸垂下降。1ヶ月前は一部しか出ていなかった祠が完全に出ていました。悪天候の前だからか、雷鳥を何羽も見かけました。次にここを訪れるのは夏ですね。
丹沢水無川源次郎沢2021年3月27日移動中小田急線は人身事故で不通との情報が放送され、急遽大和駅経由で渋沢に向かう。自宅を早めに出ており、30分遅れで済んだが、先週も人身事故で右往左往とコロナ禍で世の中は大変な時期を迎えているようだ。初めてここを訪れたのは、28年前の1993年ごろと記憶している。以降2013年、2019年にそれぞれ。今回4回目となるが、2013年は誤ってF8の先のco1030m分岐をまっすぐ進み源次郎尾根へ。2019年はレスキュートレでF6手前と、花立山荘ま
あけましておめでとうございます。2021年の初日の出!公共交通機関全滅にもかかわらず、まあまあの人出。良かった…今年もちゃんと見れた!富士山も!そして、初日の出を見た後に必ずやるMIMIZUの儀式w一富士山見ながら二鷹の爪入りの三茄子のお味噌汁を飲む!さてと、静かにお山を楽しみたいので下山は人と会わなそうな政次郎尾根から!なので表尾根を下る…ん?こんなだったっけ?こんな木階段だったっけ?って思ったら大倉尾根でした〜( ̄□ ̄;)!!散々来てるのにあり得ない道間違えwww
源次郎尾根上部草原帯より展望今日は戸沢出会いより源次郎尾根を登り塔ノ岳へ行って来ました。下山は烏尾山より仲尾根を下りました。コース:戸沢P(0635)→取り付き(0646)→草原帯休憩地(0816-0830)→大倉尾根(0858)→塔ノ岳(0922-0930)→烏尾山(1105-1125)→登山口(1218)→戸沢P(1224)源次郎尾根は天神尾根登山口付近より沢を渡り水が流れる階段を登って尾根に取り付く。道はしばらく書策新道と被っている。適当な場所で書策新道の道と分
鹿島槍からの剱岳今日は山の日残念ながら旦那はお仕事なので山行はありません我が家の夏休みまではあと1ヶ月そろそろ縦走計画を立てなくちゃみなさんのblogやInstagramを拝見してすっかり雲の平に魅了された私なんて素敵な稜線なんでしょう画像は北アルプス黒部源流HPからお借りしましたhttp://kumonodaira.net/index.htmlでも、旦那は剱岳北方稜線に行く気満々バリエーションの源次郎尾根が楽しかったから確かに行きたいとは言ったけど・・源
塔ノ岳山頂をちゃちゃっとスルーして、尊仏岩へ…尊仏岩探し過去3回、雪に阻まれて辿りつけなかった。左から1月、2月、3月…ピンクテープも見つけてたし、場所はなんとなくわかってたけど、雪で降りれなかったの。この日は残雪があるものの歩きやすい!尊仏岩を目の前に、逸る気持ちを抑え、枝を掴んで降りようとしたら、コントのごとく折れて尻餅!危うく崩落地に落ちて行きそうになったけど、足元の細い木の根がストッパーになってくれた。「あ!尊仏様に守られてる!」この崩落