ブログ記事63件
⚾特別版MAJORワールドシリーズ夢の瞬間へ日本アニメーション✏️原作満田拓也📽️監督:福島利規2012年エイベックスピクチャー⌛88分激闘のワールドシリーズ!再び吾朗に襲いかかる悪夢!その末に待ち受ける感動のラストとは!?TVシリーズでは描かれなかった原作の「ワールドシリーズ編」をOVA化。薫との結婚から6年。吾郎は、薫の胎内に宿る新たな命に、チャンピオンリングを獲って帰ると約束し、ギブソン親子率いるレイダースとのWシリーズに挑んでいた。初のメジャーリーグ制覇に
海堂セレクションに集まった「推薦されなかったのが不思議なくらい」「ほとんど顔見知り」のシニアリーグの選手たちそのなかで、中学の部活動・軟式野球の主人公と準主役が無名なのはわかる。では、同じく無名だった実力者、KKコンビも軟式野球だったのかもとから神奈川にいたのか?三宅と同じく、別の地域から神奈川に来たのか?どちらにせよ、軟式で勝ち進んでいれば海堂付属中学と当たったはずだ。海堂スカウトの目に止まらないはずはない。なぜ無名だったのだろう1番可能性の高い仮説ふたりとも、なん
主人公は、キャッチャーが素人ではいけない事に気づいてなかった名門海堂の1軍を倒し、自信をつけて出て行った主人公確かに、その体力と剛速球があれば、どの高校の野球部に入っても甲子園を目指せただろう。主人公は、自分一人の力で強豪校と戦いたかったので、はりきって素人揃えて野球部を作ったのは良いけれど、ひとつだけ誤算があった自分の剛速球を捕れるキャッチャーがいないと、どうにもならない現に作中でも、素人捕手を骨折させていたどんなに守備メンバーを鍛えても、野球センスのある新入生が入
主人公が勝手に名付けたジャイロフォークジャイロボーラーが投げるフォークの事です。フォークとは、ストレートの軌道を描きながら打者の手前で真下に大きく落ちる変化球のこと。(直球に比べて低速回転なので下向きの力がかかる)ジャイロフォークは、握り方はフォークと同じだが、普通のフォーク以上に球の回転をおさえやすく、いつもと同じ投げ方で抜く(今でいう無回転フォーク、マジカルフォーク、お化けフォークみたいなものか)抜くとは、指の間に挟んで(指に引っかかると回転がかかるので)すっぽ抜けさせ
久里山高校の唐沢、ボール気味でもインコースを苦にしないハイレベルなバッター前記事で、ボール球をヒットにするのは技術がいると話したが、この唐沢も主人公の抜け球(インコースややボール気味)をホームランにしている※内側のボール球を普通に打つとファールになるもし、海堂がもっと賢くて、セレクションを受けに来てた唐沢を合格させていたらどうなったかポジションは捕手なので、準主役(捕手)と、どちらかが外野へ回されると予想。4番も準主役と競り合うので、どちらかが4、5番だ。そうなると5
ジャイロボール(幻のファーストボール)を投げる投手のこと作中では、主人公、眉村、榎本です。ジャイロボールとは、魔球の名称ではなくボールの回転を指す言葉です。ピストルの弾やドリルのように螺旋(ジャイロ)回転しているのが特徴です。※ナックルならほぼ無回転、スライダーなら斜めの回転と斜めの回転軸通常のストレートは、バックスピン作中のジャイロボールは、「低めからボールにならずに、うなりをあげてミットに吸い込まれる球」バッターの手元で浮きあがる、という設定であるリアルなジャイ
清水大河が、これをやろうとして姉にブチ切れられました強豪校の推薦を蹴って、他校へ入学し、やっぱり推薦を受けるので入学させて。・・・そんなこと、できるのか?推薦枠って、いつまでも空きがあるこの場合、学校の入学事務局や関連部署に連絡を取り、なぜ最初に推薦を断ったのか、なぜ今、再度入学したいのかを明確に説明する必要がある。理由が誠実で納得できるものであれば、学校は再考する可能性がある。大河の理由は、「最初、強豪校は練習がきついので断ったけど、今いる学校の野球部で、ピッチャ
野球はお金がかかるスポーツ、いや、スポーツ自体がお金がかかるのか海堂高校も私立で入学費が高い設定だが、リアルな私立の名門校、寮生活(特待生ではない)の同じ条件で調べると、普通に、私立高校入学だけで3年間、180万円以上かかる…入寮費5万円(入寮する前に一度払う、おかしな制度)食事込み寮費月55000円3年間約200万円全寮制なのは、外部との接触を避け、野球に集中させ、結束を固めるためです。※携帯電話の禁止名門高校野球部3年間の費用学費約180万野球費用
清秀戦の当日、準主役は実家で歯を磨いていた。しかもカバンを持たずに手ブラで家を出た海堂は全寮制ですスタメンに選ばれた準主役は、1軍になり、一人部屋をもらっていた。清秀戦の前、その寮の部屋で、上位打線だけで作戦会議をしていたから、寮生活のはずだ。試合会場には、いつも海堂の専用バスで行くはずわざわざ厚木寮まで戻ってバスに乗るんか?そもそも、試合の前日に休暇もらってたんか?「爺ちゃん、婆ちゃんが心配なので、試合前に実家に戻ってきまーす!」「当日、朝ごはんだけ実家で食べて、
眉村は付属中学3年ですでに海堂高校1軍に内定を貰ってた。眉村を含む2軍の主要ピッチャー3人は、「勉強」として甲子園の1軍に合流し、高校1年で1軍に参加して投げていた(1軍主要投手ではなく、見習い投手のポジションだね。)※海堂は層が厚いので、上級生がスタメンで活躍してる間は、眉村といえどもエースナンバーはもらえないようだ。1年生の1軍選手は、試合のない時、2軍練習場での自主トレが義務付けられている。(眉村曰く、義務と言っても、あくまで自主トレで本人次第)結論眉村、阿久津、
海堂2軍と厚木寮には先輩後輩がいない、海堂高校の不思議のひとつだ。ややこしい話だけど、まとめてみた主人公(高1)海堂高校に入学したとき、夢島3軍は、半年間は離島にて合宿生活(中学卒業式の後すぐに合宿、お盆に帰還、夏休み後に厚木寮)その頃の1軍は3年生が中心千石真人(高2)は、すでに1軍で「不動の4番」眉村、阿久津、市原(高1の主要ピッチャー)も1軍(ただし練習場は2軍厚木寮)9月に、2軍に昇格した夢島3軍が25人、厚木寮で特待生12人と合流する特待生も同学年ばかりで、学
海堂スカウトは、捕手である準主役より、投手である主人公を選びました。「捕手は育てられても、天性のセンスが必要な投手は育てられない。」準主役を入学拒否するための詭弁でしょうが、実際はどうなのでしょうどちらが育てやすいか?なんて、ポジションごとの能力と性格によるわな。主人公の投手の適正は?肩の強さ→基本ですね物怖じしない強気な性格→バッチリです冷静な性格→これは、カッとなればガタガタになるピッチャーに向いてる性格は、常に平常心でいられる、マウンドで喜怒哀楽を出さないタ
ジャイロボーラーなのが原因だそうです速球をジャイロ回転で送り出すことを覚えてる指先の感覚が、ジャイロとは真逆の指の切り方をする、他のほとんどの変化球に対して、足かせになっているので、憶えるなら抜いて投げるフォークかチェンジアップ、それ以外は、本来のジャイロ回転に悪影響があるからやめた方がいい、とかあの~、眉村もジャイロボーラーなんですけど?高校時代から変化球自由自在なんですけど・・・主人公は、利き手じゃない左手で投げるから不器用ってことでスルーしよう。作中の魔球?ジャイロボー
結論から先に言うと左打者は、右投手に膝元に食い込んでくるスライダーを投げられると、非常に打ちづらい「スタメンが誰一人ヒット1本も打ててないのに、初めて香取の球を見るやつに、打てるわけがあるまい。」主人公でも打てなかった140kmの高速スライダー、左打者の大河は、1打席目で簡単にヒットスライダーとは、ストレートと同じスピードでボールが投げれますが、打者の近くに来た時に、横滑りするように曲がります。右投げのピッチャーであれば、右から左へ左投げのピッチャーであれば、左
海堂高校は、夏の大会の甲子園で優勝旗を返還した、とされてますが、原作で、一切そんな描写はありませんあれは完全にアニメのオリジナルです私もすっかり、返還したものと思い込んでいました。NHK子供向けアニメですので、「江頭は悪い事をして裁かれ、海堂高校は責任を取った」で、モヤモヤ解消させたのだろうけど、「対戦相手を故意に怪我させた」なんて世間に知れていたら、選手のドラフト会議にも影響しそうとてもその後、明るいストーリーにはならなかったでしょうと、いうことで、江頭事件は内
海堂のスカウト、大貫さんアニメでは、主人公をスカウトするため「熱くなりすぎた」「本田(主人公の実父)と甲子園で戦ったことがある」など言って、辞表を出したけど・・・原作では、海堂を辞めてませんよ作者がわざと反発して、チラッと再登場させたか!?アニメスタッフは、もう登場しないだろう、と踏んだか、あまりに酷いスカウトだったので、教育上の観点から責任を取らせたか?でも、勝手に辞めさせちゃいけないでしょもし、再登場で重要なシーンが多くなれば、「引き止められて、辞表は受理されな
基本的に投球速度より、打球速度の方が早いです速い打球はだいたい160~180km出てます。現在、最速はメジャーの195.1km/h平均は142,4km/h高校野球の一般的な打球速度は約120Kmです!主人公が、準主役の打球にグローブを出しますが、グローブごと弾き飛ばされるシーン(ピッチャー強襲)主人公の球速150km以上なら、金属バッドの打球速度はそれ以上だったはず準主役は「あとひとりアウト取れば勝ち」になるバッターなので、疲労して球速が落ちていたとしても、最後の気
ホームベースから一塁までは90フィート約27.4メートル平均4,2から4,3秒かかります4秒以内で走れたら俊足です最速記録は工藤選手の3,47秒で、イチロー選手は、3,7秒を記録してる作中にでてくる「韋駄天野郎」平塚のタッキーこと多岐川は、普通の内野ゴロで1塁まで余裕で駆け抜けてるので(守備選手がボールを処理するのが遅いとしても)その記録より早いわな一般的には左投手からの盗塁は難しい(左投手は、投球と塁送球の最初の動作が似ているため、走者が騙されやすいため)なの
作中で延長戦を戦えるか否か、押し問答がありましたが、あれだけ頑張ったのに、棄権したら没収試合になり9-0で海堂の勝ちです。5-5で延長だから、満塁ホームランでサヨナラ負けした方が、まだマシか主人公がマウンドに倒れてボーク!3塁走者がいたからサヨナラになったけど、もし、いなかったら?やっぱ棄権か?最後の力を使い果たし、眉村を押さえた後・・・すぐに倒れていたら棄権か?代わりに誰か投げて打たれてサヨナラか?次の打者にヨレヨレで投げてから倒れたら打たれてランナー全員帰
リアルな高校野球の規定では、裾を上げなくてはいけません。高校野球などの学生野球では、ストッキング(白靴下の上にはいてる黒いサポーター)を見せなければならない。普通はレギュラーかショートです。主人公、清秀ナインはプロ選手みたいなロングタイプのパンツ使用が多い。久里山高校の香取もロングパンツ同じく久里山の「韋駄天野郎」多岐川は、レギュラータイプ(走りやすいから?)足の速い選手はこのスタイルが多いのでリアルですね。作中、リストバンド、強打者がつけてますが、高校野球では、ロング
打者に転向する前から、メジャー投手の球をヒットさせたり、バッティングでも活躍してた投手の主人公二刀流を宣言したわけでなく、あくまで専門は投手です近代野球では投手の役割が専門化され、二刀流は稀な存在となり、「一刀でも難しいのに、二刀流なんてできるわけない」と言われるようになってましたが、リアルな日本プロ野球では、過去に、1950年、1973年、1975年、1987年、投手だけでなく、打者としても優れた成績を残した選手が存在していた。二刀流ですよね、これ主人公の言っていた、
作中に、あれと思うことはよくあるものだ海堂のバスの中で「主人公が海堂2軍と試合やって足を怪我した」ことを話してたはずだそれを他のメンバーも、江頭も聞いていたすでに主人公の怪我の経緯は知ってたはず・・・だが、海堂戦の8回裏「(江頭)部長は、主人公の脚の故障のこと知ってたんですか!?」「うちの2軍との練習試合で痛めたんだからな」「え!?」「そうだったんですか!?」・・・いや、みんな知ってたでしょバスの中で話聞いてたでしょと。江頭も、「おまえらバスの中で話してただろ?
リアルでドラフト会議、TV中継やってましたね球団が選手の交渉権を獲得するためのイベント、まさに選手の市場だな初代メジャーキャラも、ああやってプロ契約したのでしょう作中によると、「眉村は横浜他、数球団による1位指名で争奪戦は必至」「眉村健投手、横浜、東部など数球団からの指名が予想」どこに行くのかが注目されてる目玉商品!これだけ取り合いされてるのに、横浜はクジ運が良いね準主役「どこかと競合にならなければ、1位指名の確約もらってるシャイアンズ」金持ち球団が、うちが1位で獲る
割と最近、プロ野球で、投球で捕手のマスクが吹っ飛ばされたり、漫画みたいなシーンを見た野球漫画でリアルを超えるとすると?今まで漫画でもリアルでも出てない設定を捜すと・・・投手と捕手の二刀流とか右投げ左投げ、右打ち左打ちの自由自在ピッチャーとか両性具有の女子選手の登場とか?(遺伝子が女性本来のXXではなく、XXYの女性である。リアルなアスリート界でも時折現れるが、やはり通常の女子と違うY遺伝子があると、例え女性であっても男性の筋力、体力を持ち、他の女子選手が不利になるため、女
初代MAJORのラスボス、アメリカのジョー・ギブソン親子日本では戸籍法で同一戸籍に同名は載せられないので(養子以外)、親子で同じ名前にはできません。親父が日本でやらかしたデッドボール事件のおかげで、ギブソン一家もまた大変親父は(償いと称して)家族や妻を顧みず日本野球に身を捧げ、離婚で離れ離れになった母と妹が事故で他界アニメでは学校でイジメにもあってた(7歳くらいで帰国したのに、19歳になっても日本語がペラペラなんだな)親父も若いころは長髪で、かなりファンキーなイメージだ
率直に言って「慎重すぎ、保守的なリードしかできない」と捕手評価は低くあくまで「バッター」として評価しているそもそも主人公は、旧友だろうが、チームメイトだろうが、自分の野球にどう関係してくるかが基準で、義母曰く、すべてが野球本位である強い相手と組むより、一から築き上げたチームで強敵と戦うのが好きそのせいか、学生時代、準主役と同じチームになるのを必然的に避けてきた「君の球を打てない悔しさより、君の球を獲る方が楽しい」ラブコールともとれる発言を受けても「なんか違う」と響かなかった
主人公はひとりで脇目もふらず突っ走っていて、家族であってもネットや新聞でしか情報を知れない過去同じチームで戦っても「誰だっけ」で記憶から消去される者もいるそんな主人公だが、「そこが好き」と応援してくれる仲間は多いそのなかで、○○やら、ストーカーやら言われるほど主人公の事が大好きメジャー球団まで追いかけて行った、準主役!(小森も同じくだが、小森はついていける実力がなかった)いつから、準主役はこんなに主人公に執着するようになったのかリトル時代に同じチームに入るか否かで、少し
主人公と違って詳しい実績は公表されていないが、日本球界では大活躍したスター選手だったと想像できる主人公より格下になったように言われるが、メジャー参戦が遅いのだから、27歳ワールドシリーズ編では、まだノータイトルなのは仕方がないなんたって黄金の眉村世代、高卒2年目の沢村賞だけじゃないだろう後にFA権を取得し、テキサス・レイダースへ移籍打点王キーンが移籍先に選ぶくらいなので、ホーネッツより金があるかそこに呼ばれるって凄くねそのメジャーでも先発として活躍し、1年目からレギュ
最強キャラの「鉄仮面」眉村主人公が唯一、追いかける存在となった同年代の投手ずっと野球少年だった主役、準主役と対照的に、中学デビューで二人より上に立っていたという(高校1年、特待生VS夢島組で、肩を並べたくらいか)主人公「プロになるために野球をやってるじゃねえ」発言海堂にはプロを目指してやってくる選手ばかり、のはず特待生になったとはいえ、裕福ではない母子家庭で、リトルリーグにも入れなかった眉村にとって、目先の目標しか見ないドラ息子の考える事なんて、理解不能だろうマジで「ふざけ
初代MAJORで準主役、セカンドでは主役の師匠(佐藤監督)日本プロ野球で大活躍して金儲けして、球団を選べるほど余裕ができて、絶頂期にメジャーへ行ったんだろうプロ野球選手の能力的なピークは28歳前後と出ています打者の能力を表す指標’OPS’(攻撃力)の上昇が28歳前後で止まるってあとは、長年培った技術と経験値で活躍するしかない27歳でワールドシリーズ優勝してから、41歳で引退するまでに、どこでホームラン王になったか?ってことよ帰国した主人公が、34歳で見てる新聞