ブログ記事11件
前ブログの続き極上の夕餉のひとときを過ごした後、テラスに出てみると、谷間向こうの暗闇に点在する民家の灯りがほんわか浮かび、なんとも異国情緒くすぐる光景が展開。周囲に響くカジカガエルの優しい合唱に耳を澄ませていた時のことでした。「ギヤーッ」山の奥から、かん高い雄たけびが絶叫にも近いこの声の主は・・・99.9%ニホンザル以前、このあたりの山道をドライブしていた時にニホンザルの群れが道端にワラワラいたのを確認済みだし、毎日のように町にサルが出没する、と住民
前ブログの続きチェックインした湯の峯荘の部屋にこもりひと仕事をしていると、やがて夕食の時間になったので仕事は強制終了氷の器で冷やされたトロリとした甘さの食前酒に始まり料理とともに生ビールでお疲れ様ひとり乾杯雨の中の仕事は機材が濡れないようにあっちにもこっちに気を遣うので通常の倍、疲労感がたまったはずだけど、おいしい料理がサーブされてせっせと口に運ぶにつれ、酔いもまわってきて気分上々、疲労感やら緊張感から一気に開放された。なんといっても、この宿の夕食が部屋
前ブログの続き雨の中での仕事を終え、熊野本宮大社で参拝を済ませた後は、境内近くにある茶房「珍重庵」で熊野名物「熊野もうで餅」を頂きました。このお餅は通信販売をしておらず、熊野詣でをした人だけが購入できる有難みのあるお餅です。従って、ここぞとばかりに観光客が「熊野もうで餅」を爆買いする様子が売店のあちらこちらで展開されているのでした(私含む)。甘いものが体内に入ってパワーチャージしたところでクルマで向かったのは、今宵お世話になる湯の峰温泉郷の最も奥地に佇む
湯の峰温泉秘湯ロマンで紹介した田辺市の宿。☆湯の峯荘日本最古の湯と言われている温泉地にある。客室は和室で最大6名まで宿泊可能な部屋もある。お風呂は大浴場と露天風呂無料の貸切風呂がある。大浴場は石造りの広々とした内湯で大人が優に20人ほど入れそうな広さ。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉でかけ流し、循環なしで湯の花も舞う。※夏場のみ高温のため加水。夕食は飲食可能な温泉を使用したしゃぶしゃぶがいただける。内容はブランド豚や牛・海
朝からも温泉に入り気持ちよかった~朝食は、会場へ。温泉粥もやさしい味朝からしっかり頂いてもう一度、つぼ湯に行くことに湯の峰荘さん。スタッフの方々がとても気持ちよかったありがとうございましたさあ、車ですぐのつぼ湯まで朝早いので空いているといいなあ。
前ブログの続き日が昇る前。秘湯ムード漂う朝風呂に浸かり、たっぷりの硫黄効果で全身がぽかぽかとあったまったところで部屋に戻り、仕事に集中。山の稜線からお日様が昇り柔らかな光のぬくもりが障子越しに伝わってきたところで仕事を切り上げ食堂へ向かいました。すると、既に海外観光客のツアーご一行様が大テーブルで食事中。朝ごはんのメニューについて通訳らしきスタッフが英語で説明し、興味深く聴き入っている観光客を観察しながら、私も案内された席に着き、料理を頂きました。宿名
前ブログの続き部屋での食事終了後、仕事にするか、お風呂にするか、スケジュールを考えた末、腹ごなしを兼ねた入浴タイムに決定。硫黄臭ただよう源泉かけ流しの温泉に浸かるのはすご~く久しぶり。しかも蛇口周りには大量の湯の花が積もっていて思わず手に取り肌につけながら湯の花パックのぜいたくなひとときを楽しみました。お風呂から上がり、部屋に戻る途中、興味深いモノをふたつ発見。ひとつは、平安朝時代の熊野本宮大社を描いた絵図で、大社を囲むように白く流れているのは
前ブログの続き秘湯感に浸かりながら湯の峯荘にチェックインし、案内された部屋へ。狭くもなく、広すぎもせず仕事に集中するにはもってこいの快適そうな和室には広縁がついていて、ここから臨める山々が連なる景色もまさしく秘湯感満載です。荷ほどきをし、お茶請けをつまんでるとやがて夕食の時間になりました。うれしいことにこの宿は、部屋食。いつもひとりで出張する時は、家族連れやご夫婦だらけのレストランで、たったひとりで大きなテーブルを陣取り、ビールに始まり、地酒やワインを次
前ブログの続き数時間かけてじっくりと住民にインタビューをし、無事仕事が終了。お世話になった方々へ挨拶を済ませた後、今宵の宿に向かいました。宿は、本宮の中心地からクルマで10分程度でしたが、狭い山道で坂道やカーブが続きなかなかのスリルを味わえるドライブで、感覚的には何十分も要した感じ。ずいぶんと山の中へやってきたなぁと心細さが増してきたところで宿の案内看板が現れ、最後の急坂を上ったら宿「湯の峯荘」に無事到着し、ホッと安堵。道路を挟んだ対岸には、山の斜面に
関西夏の旅宿は『湯の峯荘』湯の峰温泉の集落から少し離れた坂の上にありました出迎えのヒトガタ?両手を上げて大歓迎?館内は昔の造り階段多数でエレベーターも無しバリアフリー化されてないのは今度珍しいかもでも対応は華美ではないのですが丁寧で気持ちのこもったものでした部屋からの眺め猪でも出るんじゃないかと期待w到着してすぐに温泉へ(画像無し)決して新しくはないのですが手入れが行き届いてました湯は最高に気持ち良し露天風呂へのエントリーがスムーズでこ
龍穴神社と室生寺と龍鎮神社に行けて、先日の丹生川上神社からの一連の龍神さまに導かれる旅は一旦終了しました。でも、全部終わったわけではなくて、第一章の終わりです。次の日からは熊野三山のよみがえりに入ります。その前に、宿泊は、湯の峰温泉の湯の峯荘で湯ノ峰温泉は日本最古の温泉です。豪雨に雷、靴もびしょびしょで、運転も山越え頑張って修行みたいだった旅着いて良かったー美熊野牛他もとっても美味しくて頑張って良かった〜温泉も気持ち良くて、露天風呂は少しぬるめで、わたしでもゆっくり入れました
7月13日~1泊旅行へ熊野古道を散策して那智の滝を目指しますしかし・・・大雨☔️なので熊野古道を散策するのはやめてゴール地点にしていた那智の滝へ自然の力ってすごいね滝の迫力ハンパない❗️マイナスイオンを浴びまくりましたそのあと宿となる湯の峯荘へ外観は古いかなって感じやけど中はめっちゃ綺麗✨和室やったけど広いし家族風呂もあるし晩ごはんは鮎の塩焼きとかしゃぶしゃぶとかお刺身とか海や山や川の恵みをたくさんいただきました😋
湯の峰温泉のつぼ湯から歩いて10分くらい。坂の上にある湯の峯荘。1000円だけど家族風呂二ヶ所も入れて大浴場も入れてタオルもついてる。湯量はかなりしぼってますが加水の掛け流し。坂の上で露天風呂から空が近い。けっこう湯の華いっぱい!貸切風呂の左の方。こちらは右の方の貸切風呂。湯の峰は宿はたくさんあるけど立ち寄りできるところ少ない。駐車場にも温泉わいてた!
2018/11/23(金)ちかつゆからの〜世界遺産熊野本宮大社⛩階段上がってお詣りしてからの〜湯の峰温泉♨️ここに来たらこれやらんとな卵食べて〜🥚からの〜湯の峯荘♨️お初です駐車場脇に……なんやろ〜温泉手突っ込んだら熱かった湯の花いっぱいでええ匂いしてたわ男湯〜♨️分析表内湯(熱い方)多分43度ぐらい知らんけど内湯(適温)気持ちええ〜♨️ヌルスベ〜♨️洗い場(ゴシゴシ)露天♨️ここも湯の花いっぱいだった〜女湯〜♨️内湯♨️露天♨️ええお
湯の峯荘家族風呂宿泊客は無料でいつでも入れます薄暗く少し怖い感じですが言い換えれば雰囲気最高です
湯の峯荘和歌山県田辺市本宮町下湯川4370735-42-1111クレジットカード不可とりあえず温泉が最高湯の花浮きまくり化粧水いらないつっぱらない夜は星が最高に綺麗サービスは最低限
紀州の旅も大詰です。最後の宿泊先は湯の峰温泉「湯の峯荘」です。世界遺産・熊野古道の中心にあり、源泉掛け流しの温泉宿に魅かれてこの宿を選びました。ゆったりとした広々10畳間の部屋で夕食は、落ち着いて食べられました。食前酒。和歌山と言えば梅酒です。これは梅酒の温泉割りです。飲めない私はスタッフさんが部屋を出られたあと、主人の空いた器と交換しました。刺身3種盛り合わせ新鮮で美味しくいただきました。季節の前菜ナッツの自家製燻製、京
今日はいい風呂の日11月20日(月)奥熊野の湯続き。奥熊野の湯湯の峰温泉のつぼ湯でまったりして、、、(そうそうつぼ湯は世界遺産に登録されています。)湯筒で茹でたゆで卵を食べて、、、ジャガイモはまだ硬かったのでそのまま湯筒に入れて、、、湯の峰の公衆浴場へ。一般湯と薬湯があります。(ほかに家族風呂も。。。)つぼ湯の料金(770円)でどちらかに入浴できるので薬湯へ湯の峰温泉薬湯公衆浴場を出て、茹で上がったジャガイモを食べたら、、、今日はこの地で一泊
11月22日(水)湯の峯荘のお見送りワンコ「お別れしたくないよ」とうるんだ目をして見送ってくれました。※湯の峯荘は一晩中入れるかけ流しの温泉宿です。周辺には熊野古道、瀞峡遊覧、熊野川下り、速玉大社、那智の滝、那智大社、など世界遺産にも登録されている見所がいっぱいあります。風猛山粉河寺の修行ワンコ御坊様の般若心経(読経)が終わるまで厳しい表情で微動だにしませんでした。※粉河寺は西国三十三箇所観音霊場第三番札所です。本堂前の
参拝旅行初日、午後5時に「無事つきました~」のお礼参拝を終え、再び車へ。神社のある場所は、良いお湯が出る事が多く熊野大社もそうで、周辺には【川湯温泉】【渡瀬(わたらせ)温泉】【湯の峰温泉】等良質な温泉があります。細い山道を、なんとか分岐点で迷わず本日のお宿【湯の峯荘】へ。急な斜面の山々に、深い渓谷。ここは秘境と言って間違いないでしょう!旅館へと向かう道も、舗装されてこそいますが“熊野古道”なのです。上の図の様に、熊野本宮大社へ向かう何本もの道が熊野古道です。【熊野古道
11月27日(日)小辺路果無峠を越えて湯の峯温泉に来ました前回の湯の峯温泉その1はコチラに掲載しています色々な幸が並ぶ夕食です