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【湊疫神宮(みなとやくじんぐう)】(佐賀県唐津市湊町)湊疫神宮の鎮座する「湊」と云う地名は、古代「鰐の浦」と言われていましたが、神功皇后の三韓征伐の折、当地に軍船を数多御繋きになり、「良き港」と申されて以降、その誉にちなんで「湊」と称するようになり、この地に鎮座する湊疫神宮は湊地区の総氏神です。神功皇后の三韓征伐の際に、玄界灘が大いに荒れて出航できずにいた際、神功皇后が渡航安全を祈念し、この地で真榊を焼き、その残り灰を振り、祓いを行った神事が神霊奉祀の始まりであり、創建の由来とされています。
【思い出に残る⦅湊疫神宮の狛犬⦆】佐賀編拝殿前の模様が珍しい大きな「肥前狛犬さま」や、神門前の勇ましい「唐津焼の狛犬さま」が思い出に残っていますまた、拝殿前の『肥前鳥居』も印象に残っています「肥前鳥居」境内の様子は、過去記事をご覧くださいませご覧いただきありがとうございました
寒いですね~おととい、一泊二日の旅から戻りました。入院中の母の面会に、ひと月に7回ほど一泊二日の旅をしてます。つまり、ひと月の半分は旅疲労を溜めないことが最重要課題です。で、帰宅するとゆっくりしちゃって、家事が、、、溜る戻った日の夜は、長距離運転のせいか、頭が興奮して、すぐに眠れないことが多いです。生活リズムが壊れます。だから、ちょっと睡眠不足になりがちです、、、、眠いまぁ、疲れてるし、きのうはだらだらしちゃって( ̄▽ ̄;)さらに、きょうも、だらだらしてる
湊疫神宮みなとやくじんぐう佐賀県唐津市湊町950-1無料駐車場あり◆御祭神◆素戔嗚命稲田姫命大己貴命少彦名命事代主命◆肥前狛犬◆慶長2年(1597年)建立の肥前鳥居と同時代に寄進されたものと考えられます高さ93cm~94cmで、玄武岩で造られています◆境内社の狛犬◆昭和35年(1960年)建立中野窯元四代陶痴造中野陶痴窯は唐津市の窯元五代の作品はふるさと納税の返礼品にもなって
湊疫神宮みなとやくじんぐう佐賀県唐津市湊町950-1無料駐車場あり◆御祭神◆素戔嗚命稲田姫命大己貴命少彦名命事代主命◆一の鳥居◆東松浦半島の北東に位置します◆二の鳥居◆◆燈籠狛犬◆逆立ち狛犬の台座には嘉永3年(1850年)建立立ち上がり狛犬の台座には安政5年(1858年)建立◆神門前の狛犬◆昭和53年(1978年)奉納◆手水鉢◆◆社殿◆古代、この地は「鰐(わに)の浦」と呼
2023.11.11-12佐賀県唐津市御朱印めぐり⑤です12月に入って急激に忙しくなりブログも滞りがちです年内に今年のお参りの記録は終わらせたい頑張って記録していきたいと思います**************妙見神社をお参りしたあとは、湊疫神宮に向かいました妙見神社からは国道204号線をまっすぐ15分ほどで着きましたよ📍佐賀県唐津市湊町950-1駐車場はこちらの鳥居をくぐってすぐ左手にありましたよどうやら二の鳥居のようです三の鳥居をくぐると御神門があり、その両脇
【過去記事と思い出の一枚】拝殿前の「肥前狛犬」「肥前鳥居」が思い出に残っています「神門」境内には多くの「狛犬さま」がいらっしゃいました過去記事も是非ご覧くださいませご覧いただきありがとうございました
こんばんは、私です。9月になりましたね。いやー早い。しかし暑さは収まらない!!毎年言ってる気がします。そりゃそうだ毎年暑いんだもの。そういえば結局今年は花火とか全く観ずに終わりましたねなんか琵琶湖の花火がブルジョワ枠作ったとかで問題になりましたが。格差社会な日本、来てしまうのでしょうか…とりあえず減税してくれませんかね。仁徳天皇さま見習ってもろて。さてでは今回の神社紹介に参りましょうか湊八坂神社鎮座地:佐賀県唐津市湊町御祭神:素
【湊疫神宮(みなとやくじんぐう)】『神門・狛犬さま』〈御祭神〉・素戔嗚命(すさのおのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)・稲田姫命(いなだひめのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)〈御由緒〉湊と云う地名は、古代「鰐の浦」と言っていたが人皇十四代神功皇后三韓出兵の時軍船数多御繋きなり、当時に御立ち寄られ「良き港」と申されてより湊と称するに至った。その昔、この里にて疫病が流行りその病を治めようと村人参集いお祭り(祈
今年は前厄になるので湊疫神宮の灰ふり祭りで厄祓いの祈祷を受けてきました随時受付。まとめて祈祷。子連れで集中できるかなと思ったけど祓いの大太鼓のときに脳内のもっさもさのおじさんが忘れろ!!遊べ!!この世を遊べ!!!ってよ。ここの御祭神は男かな?しかもさ、命令形かよ!って脳内ツッコミしたわ(知らずに祈祷を受けていた&祈祷後にも見つけれず…)帰ってから御札と一緒に入っていたパンフレットみたらふふふ(笑)すさのおのみことがいた〜祈祷のあと、露店見てたらパラパラ…雨。その
湊疫(みなとやく)神宮湊八坂神社(通称やくじんさん)佐賀県唐津市湊町950-1御祭神素戔嗚命・稲田姫命・大己貴命・少彦名命・事代主命ご由緒湊と云う地名は、古代「鰐の浦」と云って居たが人皇十四代神功皇后三韓出兵の時軍船数多御繋きなり、当地に御立ち寄られ「良き港」と申されてより湊と称するに至った。その昔、この里にて疫病が流行り、その病を治めようと村人参集いお祭り(祈願)したところ、たちまち病も治った古事により疫病、厄を祓う神として崇められ疫病を治めたことから、疫(やく
今日まではお天気のようです〜洗濯たくさんしました週末はどうでしょう!さてさて、ひと月ほど前になりますがこちらへ行きました。。湊疫神宮前回たまたま行った時はものすごい人出でこの鳥居の外まで人が並んでましたが今日はご覧のとおりです〜狛犬さん前回は気がつかなくてすいません貸し切り状態です〜ちなみに前回はこんな感じでしたー灰ふり祭りの日でした。。厄年の男性が参拝者の方々に灰をふりかけてました。。(足元に)無病息災で1年が過ごせるそうですこの時ご挨拶が出来なかったのがずっと気に
今日はスッキリしない天気でしたが久しぶりに仕事もゆっくりできてストレスフリーな一日でしたようこそおいでくださいました続きです湊疫神宮はこじんまりした神社ですが、個性的な狛犬さんが多いです前回載せた狛犬さん以外を紹介しま〜す。入ってすぐ石灯籠の上に玉乗りしてます😊茶色い狛犬さんツノがあります😳りっぱなシッポです。なんとなく陶器っぽいです^_^シーサーっぽい狛犬さん足の爪がスゴイ😳もう一つの入り口を守っている狛犬さん一番厳しいお顔されてます😅シッポが垂れてる😳
あの二つの台風が過ぎて、少し涼しくなりましたもう秋の気配がしますようこそおいでくださいました今日は朝から家内と🚗午前中、目的の二社詣が終わったので…(二社詣はまた後日投稿しますね)これから、どうしたものか…そうだ!湊疫神宮に行こう!2月にお伺いした時、丁度、灰振り祭りがあっていて、ひと、ヒト、人でした。町の人のほとんどが参拝に訪れるそうですなので、きちんと参拝、出来なかったので心のどこかで引っかかってたんですHPより拝借しましたその時の様子家内に言
今回は【湊疫神宮(みなとやくじんぐう)】のご紹介です御朱印はこちらです授与所にて書いていただきました【湊疫神宮(湊八坂神社)】佐賀県唐津市湊町に鎮座します御祭神素戔嗚命(すさのおのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)稲田姫命(いなだひめのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)事代主命(ことしろぬしのみこと)御利益厄除け・家内安全・交通安全など御由来湊と云う地名は、古代「鰐の浦」と言っていたが人皇十四代神功皇后三韓出兵の時軍船数
↑今回はコチラ佐賀県唐津市、湊疫(みなとやく)神宮です。トップ画像を可愛くする計画、今回はシッパイ↑1~2の鳥居↑鳥居の残骸です。鳥居の構造の勉強になります↑色んな狛犬さん達灯籠の上のミニ狛犬や、陶器で角有りの狛犬など。なでちゃうぞ~(^^)☆なんちゃって。他の神社などでは屋根に居たりもしますね↑境内の様子。こちらはとても強力な厄よけの神社だそうです。「疫割玉」を投げつける疫割岩が有りました。(^^)そして小さい肥前鳥居社殿の新しさに反してとても古いですよ2mくらい
こちらの神社のHPを確認したら、なんと神社の社殿などがすっかり新しくなって、当ブログが今から投稿するのが気恥ずかしくなってきました(笑)申し訳ないですが…この神社についての最新情報はHPをご覧ください^^;ということで、唐津市の湊疫神宮へ行ってきました…その昔(笑)こちらの神社は神功皇后にゆかりの神社で、名前に「疫」があるのでわかるかと思いますが、その昔疫病が流行ったときに、祈願したところ疫病が治まったことが由来になっています。以前は八坂神社とも言われていたようですね。
ご訪問ありがとうございます田島神社からのつづきです。みなとやくじんぐう住所:佐賀県唐津市湊町950−1駐車場付近にガザニア(勲章菊)が沢山植わっていました。日光が当たると花が開き、夕方から夜や曇りの日は閉じる性質をもっています。この時、7:46。まだお休み中だったのかな?✱一の鳥居✱これより参拝させていただきます✱二の鳥居✱石灯籠の上に狛犬さん✱狛犬(神門前)✱✱神門✱神門をくぐると立派な蘇鉄さんがお出迎え『疫』の字。その昔、この
みなさん、こんにちは。今日は私の地元の祭り「灰振り祭り」をご紹介します。灰振り祭りは、佐賀県唐津市にある「湊疫神宮」で行われています。私や地元の人間は毎年厄を祓う目的で参拝しますが、出店もたくさんあり、その効果かは分かりませんが、参拝者が年々増えているように感じます。この祭りでは、鳥居をくぐる時に厄男から足元に灰をまいてもらうのが恒例で、靴が灰まみれになった状態でお詣りします。参拝者が非常に多く、最初の鳥居に到着するのにかなり時間が掛かりますが、そこを超えてもまだ列は続きます!また今
唐津市湊の湊疫神宮☆で“灰ふり祭り”がありました。その昔、この里にて疫病が流行り、その病を治めようと村人参集い祈願したところ、たちまち病も治った古事により疫病、厄を祓う神として崇められ疫病を治めたことから、疫(やく)と読み今なお湊疫神宮(やくじんさん)として崇拝されているそうです。拝殿天井には、画家長谷川雪塘(せっとう)が描かれた66枚の絵馬が奉納されています。その絵馬には五穀豊穣を始め、家内安全、商売繁盛など祈念されており、その間で祈願を受けるとご利益があるとされているそうです。
湊疫神宮・通称やくじんさん以前からチェックはしていたものの当日に急遽寄らせていただくことになった神社です。ん?右の案内番には“ここは湊八坂神社”と書いてありますね。神社のHPやGooglemapには湊疫神宮となっていますので私もそちらで。神門前でお出迎えしてくれるのは独特の色をした焼物の狛犬。唐津だから唐津焼だと思うけれどどうなのかな?奉献は昭和53年(1978年)😓ワタシより年下こちらの境内社にはハッキリ唐津焼とわかる狛犬さんがいます鳥居に七福神とは変わってる~😲この狛犬さ
昨日に引き続き、重要文化財に指定されている『狛犬と鳥居』の修復が完了しました。形状・色調・肌合共に再現しています。⬇️修復前⬇️修復後⬇️修復前⬇️修復後⬇️修復前⬇️修復後一方、鳥居の方は…⬇️修復前⬇️修復後共に約450年前のものだそうです。⬇️今回修復を行った肥前鳥居佐賀県唐津市にある湊疫神宮内にあります。⬇️入口からみた風景⬇️手水舎には巨大なソテツ⁈が覆い被さりパワースポット的な雰囲気抜群でしたこれ以外にも、とても多くのもの古いものが沢山残っています。とて