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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は東京都港区赤坂の『氷川神社』です。最寄駅は東京メトロ千代田線『赤坂』。駅から徒歩6分951(天歴5)年創建の古社です。遊行していた蓮林僧正が一ツ木村(現在の赤坂4丁目付近)で一夜を明かすと夢の中で御祭神のお告げがありこの地に氷川明神の社殿を建てたことにはじまり
2019年5月の旧東海道歴史散策の続き。「狩野画塾跡」「佐久間象山塾跡」「森田座跡」「汐留遺跡」と回った後は、新橋に向かいました。狩野画塾跡・佐久間象山塾跡・森田座跡・汐留遺跡のレポ『狩野画塾跡と、佐久間象山塾跡と、森田座跡と、汐留遺跡と~東京都中央区の史跡』2019年5月に入り、旧東海道の歴史散策してみようと思い立ちました。これまでは、当ブログでアップしましたが、「品川宿」から「鈴ヶ森刑場跡」まで歩きましたので、…ameblo.jpX字の歩道橋の「昭和
赤坂氷川神社《半分・稲荷な氷川神社》当社は、西暦951年の創建。1000年の歴史を誇る古社です。境内には、稲荷神社が11社。また、寺院的な雰囲気もあるため、氷川神社に特有な雰囲気が希薄な神社です。◇鎮座地:東京都港区赤坂6-10-12◇最寄駅1:赤坂駅~550m(東京メトロ千代田線)◇最寄駅2:六本木駅~600m(東京メトロ日比谷線)◇御祭神:素盞嗚尊、奇稲田姫、大己貴命◇御朱印:あり【参道】主たる参道は、東参道と南参道。現在では、表参道=南参道といった感
愛宕神社《桜咲く西参道》・桜が美しい西参道から入ります。・境内には、太郎坊社もあります。当社は、天然地形の山頂に鎮座します。(標高26m)◇鎮座地:東京都港区愛宕1-5◇最寄駅:神谷町駅~300m(東京メトロ日比谷線)◇主祭神:火産霊命=火の神さま◇相殿神:罔象女命・大山祇命・日本武尊・将軍地蔵尊・普賢大菩薩・弁財天社◇御朱印:あり当社を紹介するメディアは、表参道から始まる記事が溢れています。おなじみ、「出世の石段」からです。しかし・・
今年の桜は長く愉しめましたね三田春日神社では桜開花から散るまでの間に頂ける桜のご朱印があります。そろそろ葉桜になってきてたのであわてて貰いに行ってきましたちなみに通常版はこちらです。桜の花びらが雪のようにサヤサヤ舞い落ちてくる様は綺麗でしたもうすっかり葉桜に。三田春日神社に来たもう一つの目的は花守年に2回春と秋に頂ける花守6種類あって、願い事別に選べるようになっています。春の花守は4/30まで頂けるそうです。今年も欲しい資格の勉強があるので勝と叶を頂きました。
1月18日(金)の都内の神社巡り、この日最後の神社になります都営三田線・芝公園駅A4出口より徒歩0分、御成門駅A1出口より徒歩2分、都営浅草線、大江戸線・大門駅A6出口より徒歩5分、都営大江戸線・赤羽橋駅赤羽橋口より徒歩7分、JR山手線・浜松町駅より徒歩12分の、芝東照宮です芝公園の中にあり、日比谷通りから少し入ったところに鳥居があります。⬇⬇⬇参道の、鳥居より手前に狛犬さん⬇⬇⬇もう日が傾いて来て逆光で、狛犬さんはシルエットだけの写真になってしまっていましたが…スマホ
最近はずいぶん暖かい日があったり、また真冬の寒さに戻ったり、気温差が激しいですね中一週間、ブログをお休みしました先週末に4年7ヶ月使ったスマホを機種変し📱、自分も万全とは言えませんが、だいぶ体調が戻りましたコメントやメッセージで暖かいお言葉をかけてくださった皆さま、ありがとうございましたさて。間が空いてしまいましたが…1月18日(金)、都内の神社巡りのつづきです目黒から山手線で品川までやって来ましたJR・品川駅高輪口より徒歩7分、都営浅草線・泉岳寺駅より徒歩3分の、高輪神社で
御田八幡神社(みた)和銅2年(709)牟佐志国牧岡に東国鎮護の神社として創建。後年、御田郷久保三田に遷座。また、延喜式神名帳では、延喜式内・稗田神社の論社とされています。◇鎮座地:東京都港区三田3-7-16◇最寄駅:JR山手線・田町駅~850m都営浅草線(=京急線)泉岳寺駅~450m◇主祭神:誉田別尊◇配祀神:天児屋根命、武内宿禰命◇御朱印:あり【表参道】◆大鳥居◆斬新な社号標~お隣の高層マンションの外壁を有効活用した、壮大無比な社号標です。
御朱印帳の3冊めがいっぱいになりましたので、まとめてプレイバックします(編集の都合上、多少日付が前後します。)1月29日【文京区】根津神社⬇⬇⬇3冊めは根津神社の御朱印帳にしようと決めていたため、2冊めがまだなくならないうちに拝受して、最初のページに御朱印もらっていたので、これだけ1月の日付です。2月17日【埼玉県・秩父市】三峯神社⬇⬇⬇【埼玉県・秩父市】秩父神社【埼玉県・秩父郡長瀞町】寶登山神社⬇⬇⬇2月27日【埼玉県・さいたま市】調神社3月12日【埼玉県・さいた
4月25日、港区の神社巡りのラストです麻布氷川神社をあとにして歩く途中、この時気分が本当にハイでした南麻布から首都高2号線を横断して白金へ入ります。東京メトロ南北線、都営三田線・白金高輪駅より徒歩4分の、白金氷川神社です読み方はしろかねひかわじんじゃ。(正式名称は氷川神社)北里通り沿いの立派な大鳥居。⬇⬇⬇3年前に本格的な漢方の治療のため、北里大学病院にしばらく通っていたことがあり、この鳥居だけは見たことがありました。独特な色が印象的な鳥居です。中に入ったことはなかったので、
4月25日、港区の神社巡りの続きです廣尾稲荷神社をあとにして、有栖川宮記念公園を左に見ながら坂を上り、仙台坂上の信号を左へ曲がると、もう鳥居が見えました。東京メトロ南北線、都営大江戸線・麻布十番駅より徒歩8分、東京メトロ日比谷線・広尾駅より徒歩15分の、麻布氷川神社です鳥居と社号碑。⬇⬇⬇昭和4年に建てられた社号碑は、「郷社」の文字が一度消されたような跡がありました。鳥居の左手には「毘沙門天」と書かれた小さな看板。『港七福神めぐり』の毘沙門天を担っています。鳥居をくぐると左手に
4月25日(水)、この日は夕方に病院の予約があり、それまで神社巡りをしようと決めていましたが…前日から雨ですがお昼頃には雨が上がったので、病院に近い港区の神社を巡ることにしました昨年末以来、4ヶ月ぶりの港区の神社です。東京メトロ日比谷線・広尾駅より徒歩2分の、廣尾稲荷神社です鳥居と社号碑。⬇⬇⬇有栖川宮記念公園へ向かう道沿いの、ナショナル麻布スーパーマーケットの上に仕事の取引先があったので、仕事でもよく来ていたところなのですが、右へ曲がったことがなかったので、こんなに近くに神
白金氷川神社(しろかね)《2度の火災を乗り越えた神社》明和の大火(1772年)により焼亡。江戸時代後期に社殿再建。しかし、昭和20年(1945年)には米軍空襲によって再度焼失。現在の社殿は昭和33年のものです。◇鎮座地:東京都港区白金2-1-7◇最寄駅:白金高輪駅~5分(東京メトロ南北線)◇御祭神:素盞嗚尊、櫛稲田姫◇御祭神:日本武尊◇御朱印:あり【関連図版】◆左:『江戸名勝図會』二代目広重~高輪◆右:当社・社号標(筆者撮影)【図版について】
御朱印帳2冊めがちょうど終わり、すぐに翌日秩父三社巡りをしたため、『御朱印帳2冊め終わりました!』の記事を書くのをすっかり忘れていました今さらですが…2冊めを振り返ります【渋谷区】明治神宮【新宿区】赤城神社【新宿区】筑土八幡神社⬇⬇⬇【新宿区】市谷亀岡八幡宮【新宿区】茶ノ木稲荷神社【新宿区】四谷須賀神社【新宿区】四谷於岩稲荷田宮神社⬇⬇⬇【渋谷区】鳩森八幡神社【渋谷区】冨士浅間神社【渋谷区】東郷神社【新宿区】成子天神社⬇⬇⬇【新宿区】鎧神社【新宿区】穴八
讃岐小白稲荷神社(さぬきこはく)讃岐稲荷と小白稲荷が合体して、讃岐小白稲荷となりました。前者は、讃岐高松藩・江戸下屋敷の邸内社。後者は、浜松町に鎮座していた神社。昭和初期、両社が合祀されました。◇鎮座地:東京都港区浜松町2-9-8◇最寄駅:JR・浜松町駅~徒歩3分◇御祭神:倉稲魂命◇御朱印:あり→芝大神宮にて頂くことができます。【関連図版】◆左:『東海道名所風景』月岡芳年~「金杉橋芝浦」◆右:当社・社号扁額(筆者撮影)【図版について】広重の「金杉橋
廣尾稲荷神社(ひろお)《天井画の龍があまりにも有名》麻布・広尾界隈は、大正時代まで、萩の名所として賑わいました。とくに、当社近辺は萩が地面を舐めるように咲き乱れていたため『ハギナメ稲荷』という俗称までありました。◇鎮座地:東京都港区南麻布4-5-61◇最寄駅:東京メトロ日比谷線・広尾駅~220m◇御祭神:宇迦魂之命(倉稲魂命)◇御朱印:あり◆仰天!160年前の広尾~信じがたく、美しい景色が広がっています。木造の橋は「四ノ橋」。今も地名として残っています。令和
日比谷神社《瀬織津姫を祀る神社》社号は、日比谷ですが鎮座地は新橋から浜松町方面に向かいます。◇鎮座地:東京都港区東新橋2-2-2◇最寄駅:新橋駅~300m(JR、東京メトロ、都営地下鉄)◇御祭神:祓戸四柱大神(はらえどのよつばしらのおおかみ)(1)瀬織津比賣大神(せおりつひめ)(2)速開都比賣大神(はやあきつひめ)(3)気吹戸主大神(いぶきどぬし)(4)速佐須良比賣大神(はやさすらひめ)◇御朱印:あり(注)祓戸四柱大神→祓を司る神。葦原中国(=日本国)のあ
日比谷神社にちょっと寄り道しましたが、12月20日、この日のラスト9つめの神社になりますJR・東京メトロ新橋駅から徒歩2分の、烏森神社ですなんと飲み屋街の路地が参道になっています木製の一の鳥居。⬇⬇⬇参道の途中左手に社務所がありました。⬇⬇⬇一の鳥居方向を振り返ってみます。こんな参道初めて見た。でも新橋って感じでいいかも⬇⬇⬇烏森の地は古くは江戸湾の砂浜で、一体は松林でした。当時「枯州の森」または「空州の森」と言われていました。この松林には烏が多く集まって巣をかけてい
12月20日、この日すでに7つの神社を巡り、15時半から病院の予約があるため残り1つの予定でした。芝大神宮から最後の神社へ向かう途中、第一京浜と環状2号線の交差点に神社を発見時間には余裕がありそうなので、寄ってみることにしましたJR・東京メトロ新橋駅から徒歩5分、東京メトロ・ゆりかもめ汐留駅から徒歩3分の、日比谷神社です真っ赤な鳥居と社号碑。⬇⬇⬇後ろに見えるのは汐留のビルです。石段を数段上り、少し高いところにあります。⬇⬇⬇左手に手水鉢⬇⬇⬇社殿です。⬇⬇⬇
愛宕神社から次の神社へ向かいます東京タワーを右手に見ながら…⬇⬇⬇15分くらい歩いて到着しましたJR浜松町駅から徒歩5分、東京メトロ大門駅から徒歩1分、御成門駅から徒歩5分の、芝大神宮です大きい神明系の鳥居。靖国鳥居ですね。⬇⬇⬇石段の下に賽銭箱があります。上まで登るのが大変な方のためなんでしょうか…。素敵な心遣い社号碑と燈籠。⬇⬇⬇石段を上ったところに狛犬さん⬇⬇⬇よく見ると、足元に同じ形の白いミニチュア狛犬さんが⬇⬇⬇可愛いこの「白磁の狛犬」は授与品として
昨年12月20日の神社巡りの続きです虎ノ門金刀比羅宮の後ランチしながらスマホの充電も済ませ、次に向かったのは、東京メトロ神谷町駅から徒歩5分、虎ノ門駅、御成門駅から徒歩8分の、愛宕神社です⬇⬇⬇真っ赤に塗られた大鳥居⬇⬇⬇大鳥居をくぐり、石段の手前に狛犬さん⬇⬇⬇艶があってキレイ心臓破りの「出世の石段」通称「男坂」です⬇⬇⬇徳川家光公が増上寺の参詣の帰りに愛宕神社の下を通り、満開の梅を目にして、「誰か騎馬にてあの梅を取って参れ!」と命じたところ、曲垣平九郎という
年末年始を挟み、だいぶ間が空いてしまいましたが…昨年の12月20日の神社巡りの続きですこの日5番めに訪れたのは、東京メトロ虎ノ門駅から徒歩1分、霞ヶ関駅から徒歩5分の、虎ノ門金刀比羅宮です正面鳥居と社号碑。⬇⬇⬇2ヶ所にある手水舎⬇⬇⬇社殿正面にある銅鳥居です⬇⬇⬇1821年に奉納された銅製の明神鳥居の左右には、四神の彫刻が施されていて、大変珍しいものです。⬇⬇⬇左に、青龍と玄武。右に朱雀と白虎。港区の有形文化財・建造物に指定されています。社殿です。⬇⬇⬇
12月20日の続きです。この日4つめに訪れたのは、東京メトロ赤坂駅、六本木駅、六本木一丁目駅、溜池山王駅から全て徒歩8分のところにある、赤坂氷川神社です社号碑と、一の鳥居、二の鳥居。(正面参道側)⬇⬇⬇とても緑が豊かで広々とした境内です参道をまっすぐ進むと、手水舎と、楼門。⬇⬇⬇楼門をくぐると、社殿です。⬇⬇⬇朱漆と黒漆を組み合わせた、権現造のとても美しい社殿ですうっとり見とれてしまいます951年に赤坂一ツ木に創建された、1000年の歴史がある大変古い神社です。
乃木神社をあとにして、次の神社へ六本木方面へ向かいます。ミッドタウンの前の信号を右に曲がってしばらく行くと、目的の神社はまだ先なのですが、神社を発見したので、予定にはなかったけど寄ってみます六本木天祖神社(龍土神明宮)です⬇⬇⬇東京メトロ六本木駅、乃木坂駅からともに徒歩5分です。鳥居。神明鳥居です⬇⬇⬇鳥居をくぐると、石段の前に狛犬さん⬇⬇⬇石段を上がると右手に手水舎です⬇⬇⬇社殿です。⬇⬇⬇歴史は古く、1384年から続くお社で、元は現ホテルオークラの南側付近に
12月に入って1度も神社巡りに行けてませんでしたが、昨日やっと行って来ましたー渋谷区と新宿区で行く予定にしている神社をまだいくつか残していますが…今回は都合により港区へ東京メトロ千代田線、乃木坂駅1番出口からすぐの、乃木神社です一の鳥居と社号碑。⬇⬇⬇いい天気~青い空に白い鳥居が映えます春には垂れ桜がキレイみたいですよ乃木坂は家から乗り換え1回で行けるし、国立新美術館にはよく行くけれど、美術館の直結出口以外から出たことがなかった。乃木神社は名前はもちろん知っていたけど、こ
高輪神社(たかなわ)《当社は元・お寺です》当社は、明治時代の廃仏毀釈の流れで、寺院から神社へと転身しました。◇鎮座地:東京都港区高輪2-14-8◇最寄駅:泉岳寺駅~350m(都営地下鉄三田線)◇主祭神:宇迦御魂神◇相殿神:誉田別命、猿田彦神◇御朱印:あり【関連図版】◆左:『名所江戸百景』広重~「高輪うしまち」◆右:当社・社号標(筆者撮影)【図版について】◆円弧&直線の混合構図が気持ち良いです。①空にかかった虹、②大八車の車輪、③スイカの皮→①~③
芝大神宮芝大神宮の一帯は飯倉という地名だったため、飯倉神明とも呼ばれました。飯倉には、伊勢神宮の御厨(みくりや)がありました。→【御厨(みくりや)】=皇室、伊勢神宮、下鴨神社の領地(=荘園)を指す言葉。◇鎮座地:東京都港区芝大門1-12-7◇最寄駅:JR・浜松町駅~550m都営大江戸線&浅草線・大門駅~120m◇御祭神:天照皇大御神、豊受大御神◇御朱印:あり【表参道】◆大鳥居純白の神明系鳥居です。反り、台座、扁額などがなく、シンプルで美しい。
虎ノ門金刀比羅宮当社は『虎ノ門タワー』という高層ビルに溶け込むように鎮座。インテリジェンスが漂う、清潔な美しさを湛える神社です。◇鎮座地:東京都港区虎ノ門1-2-7◇最寄駅:虎ノ門駅~0分◇御祭神:大物主神、崇徳天皇◇御朱印:あり【関連図版】◆左:『江戸名勝図會』二代目広重~「虎の門」◆右:当社社号標(筆者撮影)【図版について】江戸時代の社号は「金毘羅大権現」。仏教との習合の強さが端的に表れています。現在は、明治の「神仏分離令」を経て、「金刀比
リブログさせていただきます。こちらの神社にほど近いチャンコ屋さんで、バイトしていました。昼は品川のワープロ入力の会社で校閲のお仕事をして、退社後に、チャンコ屋さんでバイト。朝から、晩まで働き詰めでしたが、バイト自体は楽しくて、時給が良かったので、何と6年も続いてしまいました。校閲と言えば、石原さとみさん主演のドラマが始まりましたね。あんなかわいい人が、地味なポジションで校閲と言う仕事に携わる。なかなか面白いと思うのですが、どうでしょう?どうでしょうって言うことは、まだ観てないんです