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衆議院の本会議で、安倍晋三元総理に対する追悼演説を野田佳彦元総理が行われました。素晴らしい演説だったと思います。菅義偉元総理の国葬儀の際の弔辞もそうでしたが、今日の演説でも政治家にとっての言葉の大切さを感じるとともに、総理になるような方は自分の言葉で訴える力を持っておられると感じました。今日の演説の「あなたの命を理不尽に奪った暴力の狂気に打ち勝つ力は、言葉にのみ宿る」という言葉を胸に刻みながら、自分の言葉を磨いていきたいと思います。改めて、哀悼のまことを捧げます。参議院法務委員会。葉
自民党測量設計議員連盟要望のため田中和徳会長に同行し、鈴木俊一財務大臣、中山展宏国交副大臣に災害対策などに不可欠な測量設計業要望をいたしました。それに先立ち全国測量設計政治連盟野瀬操会長よりご推薦状をいただきました。方波見正協会長もご一緒でした。急傾斜地の測量や立体測量などデジタルを活用した測量技術の向上は安心して生活できる地域づくりに不可欠です。もちろん人材育成にも務めなければなりません。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下しました。岸田総理が、「許せない暴挙であり断固として非難する」と述べられたように、決して許すことのできない行為です。日本を取り巻く国際情勢が、確実に不安定感を増しているのを感じます。総理も、G7会合で、ウクライナへの支援、ロシアへの経済制裁強化と併せて、中国の脅威についても言及された模様です。北朝鮮への対応も含めて、関係する国が連携を深めて対処していく必要があります。議院運営委員会理事会。25日に本会議を開催して、
朝、新型コロナウイルス対応に関する打ち合わせ会がありました。イベントなどにおける、感染防止策などについて議論をしました。今日は、特別委員会において予算委員会の委嘱審査が行われました。私の所属する東日本大震災復興特別委員会でも審議が行われました。震災から10年。審議を通じて、今なお多くの課題が横たわっているのを改めて感じます。改善に向けて、委員会としても政府を後押ししていかなければなりません。午後は、面談や打ち合わせ会など。夕刻、測量設計議員連盟の4PT合同中間報告会がありました
測量設計議員第3回総会が開催されました。地震大国の我が国において地籍を確定することは常に行わなければならないことで、また自動走行などの技術を高め実装する上でも測量士の皆さんの活躍は不可欠なことです。事務局次長として参画しております。
午前の財政金融委員会後お昼の時間に第2回測量設計議員連盟「電子国土PT」が開催いたしました。事務局長を務めておりますが、本日は東京大学空間情報科学センター教授の柴崎亮介先生と三菱総研宮下浩一氏をお招きし「自動運転の地図データ作成の課題及び現状での問題点」についてご講演をいただきました。田中和徳議連会長、木原稔PT座長、野瀬操全国測量設計協会連合会長からご挨拶いただき、協会の皆さんと意見交換を行いました。