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台風13号の影響で、千葉県などで猛烈な大雨が降り、川の氾濫ですごい浸水のニュースをみました。お見舞い申し上げます少し前から各地で起こる線状降水帯による被害が大変なことになっていますが、中には「数年前に畳を全部変えたところなのに」という住民の方もおられました本当に、踏んだり蹴ったりでお気の毒でした。この異常気象がニューノーマルにならないことを祈ります今日は、二十四節気の「白露」異常気象が続く今、まだ夏の暑さの勢いが衰えず昔からの暦とずれを感じるこの頃ですが・
キョウ国際薬膳師ライター@natugoyomi/温燥と涼燥\秋の燥邪には温燥(陽)と涼燥(陰)があります。(温病から見ると病名にもなります)✔︎温燥初秋はまだ夏の暑さが残るので熱を冷ます食材で肺の潤いを大切に。✔︎涼燥晩秋は冬の寒気が加わるので体を温める食材で肺を潤わせましょう。https://t.co/0zO2Yx4uRI2022年09月15日08:12
まだ暑い日が続くものの、最近朝晩吹く風を涼しく感じるようになってきています。暦の上でも処暑に入っているので、本格的な秋はもうすぐそこ。そろそろ薬膳でも秋を意識していきましょう。本日は例年お伝えしている、秋の薬膳についてのお勉強を少し。秋は空気が乾燥し始めると共に、身体の中も乾燥し始める季節。空咳や乾燥肌、便秘などの症状が出てきます。秋分を境に秋の前半は夏の暑熱が残っているので『温燥』(おんそう)と言われ、秋分後は冬の寒気が加わり、『涼燥』(りょうそう)と呼ばれています。特に今の前半
いつもありがとうございます四柱推命鑑定師風水薬膳Ⓡ茶アドバイザー雅藍衣(みやびあおい)ですこんにちはまだまだ暑い日が続きますが、立秋を迎え、暦の上では「秋」この暑さで秋なの?って感じですがね晩夏から初秋の季節の変わり目の今は、自律神経が乱れ、体調も崩しやすい時期。中医学では秋でも残暑の残る前半の時期を「温燥」、冬に近づく秋の後半の時期を「涼燥」と分けて言いますこれから迎える秋は、徐々に気温が下がり、重だるい湿度から解放
ゴーヤが熟れたらどうする朝晩めっきり涼しくなり、我が家のゴーヤもそろそろ終わりかけてきました秋分を境に季節は涼燥に入るので、それまでに温燥の料理を作らなきゃとゴーヤが熟するのを待ってバタバタとゴーヤ料理を作りました。空気の乾燥する秋には潤す食材を中心に、そしてまだ暑さの残る温燥は体の熱を取る食材をプラスして。酸味と甘味で潤いアップ(酸甘化陰)秋の臓、肺に働く辛味も少々緑色の苦いゴーヤは体を冷やしますが、熟したオレンジ色のゴーヤは苦味が和らぎ冷やす力も弱いのではないかと思
こんにちは、健康に美しく薬膳とYOSAのサロンルミエルです。先日、サロンでワイヤービジューバッグレッスンが行われました私の自作のロボタンバッグタップリ入って、この夏は大活躍してくれました今回は、私の薬膳の師匠黒川先生と、その一番弟子のユミさんがバッグを作られます。講師は、いつもオシャレなPeomyさんPeonyさんのブログは、こちら黒川先生は、黒のトートバックユミさんは、私と同じロボタンバッグ優しいベージュ色が可愛いお二人共、こういう作業は久しぶり〜と言いながら、楽し
先日のお友達の誕生会で食べたドルチェ(前回作ったクラフティがあったよ)お皿にミントが二つ残っていたから、このミントもね、ちゃんとした働きがあるんだよと薬膳のうんちくを語る立秋から秋分までの間の、乾燥した空気と夏の暑さが残る『温燥』←丁度今です夏に汗を掻き過ぎて気を消耗したり(汗と一緒に気も出ていくのです)、夏の疲れが残っていると来たる秋の乾燥(燥邪)にやられやすくなります。空咳、喉の痛み、鼻が詰まったり、便秘になったり……秋の『温燥』の時期に起こりがちな口渇や鼻や
ViewthispostonInstagram試作の日先日買った菊花。酢水でさっと湯がいて冷水へ。小分けにして保存。大切に使います。黄色が入ると可愛い🎶今日のお昼ご飯は先日教えていただいた薬膳の復習を兼ねたメニューに。代用品満載でしたが美味しくできました❤白和えは柿の季節を。杏仁豆腐は先日浸けたびわの種のリキュールが仕上がるのを待ってから復習するつもり✨急に涼しくなって暑い夏ともやっとお別れ。秋の養生しないとね❤#薬膳#秋の養生#温燥#菊花#大根#冬
こんばんは、サロンルミエルです日中は、暑さが残るものの、朝晩は、めっきり涼しくなりましたね秋は乾燥の季節前半は、乾燥に暑さが残る温燥のどの乾燥や痛み、体内の津液不足が気になる季節です。適応食材は、涼性、苦味、甘味体内の熱を冷まし、津液を生じさせる食材がオススメ9月の薬膳ランチセミナーテーマ:温燥メニュー・松の実ご飯・蓮根と豆腐の蒸し饅頭・無花果とりんごの白和え・大根餅・大根と白木耳のすまし汁身体に潤いを与えてくれる食材がたっぷり松の実潤肺、
山芋スープ。夏のお疲れ対策、秋の潤い対策にオススメです♡9/12(水)秋の薬膳教室参加者募集中✨#山芋#山薬#豆乳#干し椎茸#世田谷#薬膳教室MasamiKadowakiさん(@masamikadowaki)がシェアした投稿-2018年Sep月4日am6時07分PDT
こんばんは、サロンルミエルです今日は、私の薬膳の師黒川先生の薬膳クラスでした午前は、賢者の食卓この季節に合った、養生を学び、適したメニューを調理実習します。午後は、中医トレーニング学んで来た薬膳について、いろんな切り口で理解を深めていきます。今日は、六淫について、その身体の影響や症状について学びました。1回学んで、身につけばいいのですが…なかなか、そうはいきません実践を交えながら、繰り返し、繰り返し…今日のメニューは、温燥の薬膳秋に近づき、乾燥の季節になります。秋
中医学・薬膳学・中国茶の自宅教室薬膳ごはんの会和華☆-(^-゚)v薬膳師ももくみです突然ですが問題秋養生が始まったばかりこの時期に唐辛子、生姜、山椒を積極的に使ったほうが良い丸◯か?バツ✖️か?この方の表情でお察しください《良い子のみんニャはニャンコに唐辛子を与えニャいでね〜》(ㆀ˘・з・˘)コラッ、薬膳師さん!イタズラはやめてニャ…答えは✖️バツに決まってるニャン!ほら、説明しニャされ…プンプン(^▽^;)すみません、フーメイ老師…はいではご
先日の続き。今日は薬膳メニューのご紹介です。今は秋の中でも暑さが残る時期。そして空気が乾燥し始める時期でもあるので、身体を潤しながら、余分な熱を冷ましていくことが薬膳ポイント本日の薬膳メニュー。豚ひき肉の湯葉巻き蒸しです。【作り方】①玉ねぎ・しいたけは微塵切りにしておく。②ボウルに豚ひき肉と①、ごま油、塩、醤油、片栗粉を加えよく混ぜ合わせる。③湯葉の上に②を薄くのばしていく。④ラップで巻き、⑤蒸し器で10分程度蒸し上げる。⑥水切りした絹豆腐、白すりごま、塩麹をバーミクスで
残暑厳しい日が続きます。でも、空を見上げと、秋の装い。こうして徐々に秋らしくなっていくんですね。薬膳もそろそろ本格的な秋を意識して。秋は空気が乾燥し始めると共に、身体の中も乾燥し始める季節。空咳や乾燥肌、便秘などの症状が出てきます。秋分を境に秋の前半は夏の暑熱が残っているので『温燥』(おんそう)と言われ、秋分後は冬の寒気が加わり、『涼燥』(りょうそう)と呼ばれています。特に今の前半の温燥の時期は、身体を潤し、元気をつけてくれる食材を用いながら、刺激的なネギ、生姜、にんにく、唐辛子