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昨年6月。推しの周防亮介さんの夢のようなコンサートを聴きましたコチラ。『【周防亮介さん】3大ヴァイオリン協奏曲と珠玉の小品集✨』心待ちにしていた公演周防亮介さん“3大ヴァイオリン協奏曲と珠玉の小品集”に先週末足を運びました☺︎こんな席でした😊このプログラムがスゴイのですプログラム…ameblo.jp昨年は、ブラームスメンデルスゾーンチャイコフスキーと、王道の三大コンチェルト❣️渾身の演奏を全力で楽しませて頂きました今回は…パガニーニ・ブルッフ・シベリウス
中部フィルのニューイヤーコンサートが終演。渡邊一正氏の圧巻の弾き振りは、お客様をかなり熱狂させていた。個人的には、オーボエのゲストトップに名古屋フィルの寺島陽介氏がいらしていたのも嬉しかった。前半で出番終了のサックスセクションと、ホルン首席の舟橋知奈美さん、そして中部フィル事務局の志賀さんを、トランペットエキストラの中家さんが自撮りしてくれた。全員愛知芸大の同窓生。(1人世代が離れているようだが)中家さん所属のBlassBankのYouTubeはいつも拝見しているので、中家さんにお会
先日「SWANLAKEONWATER」観てきました🦢昼間シアタークリエで「家族モドキ」を観たので、マチソワ観劇で、幸せな日でしたウクライナ・グランド・バレエ東京フィルハーモニー交響楽団指揮渡邊一正さん2023年8月11日(金)17:00「SWANLAKEONWATER」東京国際フォーラムAにて水を大量に使用する演出ということで・・・2幕と4幕の湖のシーンでは、去年のアダム・クーパー「雨に唄えば」同様、舞台上に巨大なプール(もちろん水深浅い)が設置され、その他の幕
バレエの代名詞的作品『白鳥の湖』ですが、定番中の定番だからこそいろんなアレンジ作品も生まれています。日本公演があったものだけでも、イギリスからやってきた『氷の上のスワン・レイク』とか、中国アクロバティック・バレエによる『アクロバティック白鳥の湖』、上海バレエの『48羽(通常は24羽)の白鳥の湖』そして、オーストラリア・バレエの「ダイアナ妃、チャールズ皇太子、カミラ夫人の三角関係に置き換えた『白鳥の湖』、ロンドンからはマシュー・ボーンのゲイゲイしい『スワン・レイク』などなど、一ひねりも二ひねりも
2022.4.16(土)15:00~FFGホールにて<天神でクラシック音楽プロムナードVol.45>~イタリア音楽に心躍るひととき~ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」Op.8より「四季」第1番ホ長調RV269「春」第2番ト短調RV315「夏」第3番ヘ長調RV293「秋」第4番へ短調RV297「冬」(アンコール)ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」より第1番「春」より第1楽
オミクロン株による感染拡大は、クラシック音楽界にも及んでいます。ウイルスは人を選ばないから、そうなるのも当然ですけど。今度は指揮者の井田勝大さんが感染したそう。井田さんはドラクエコンサートの指揮者として人気。2/6に予定されていたシティのドラクエコンサートは急遽降板。井田さんのファンにはガッカリでしょうね。出演者の変更には払い戻ししないのが通例ですが、シティは希望者には払い戻しするという。オケの財政事情は厳しい筈ですが、この対応には頭が下がります。
(8月8日・昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ)指揮:渡邊一正ヴァイオリン:吉村妃鞠*<オール・チャイコフスキー・プログラム>歌劇「エフゲニー・オネーギン」からポロネーズヴァイオリン協奏曲*バレエ音楽「白鳥の湖」から序奏、ワルツ、4羽の白鳥、チャールダーシュ(ハンガリーの踊り)バレエ音楽「眠りの森の美女」からパノラマ、アダージョバレエ音楽「くるみ割り人形」から花のワルツ、パ・ド・ドゥ、タランテラ、金平糖の踊り、コーダ、フィナーレ、アポテオーズ9歳の天
週刊文春に「東京フィル指揮者不倫四重奏」という記事が載りました。東京フィルの指揮者、渡邊一正氏。レジデントコンダクターらしいけど、これは正指揮者って意味だそうです。日本の交響楽団の指揮者って言われても誰か分からない人がほとんどでしょうね。題名のない音楽会なんかにも出てるらしいので、知ってる人は知ってるらしいです。なんでもドラクエのBGMの交響曲版を指揮されている方だとか。情熱大陸に去年の7月出たそうです。見てなかったんだろうなぁ。この渡邊さんが不倫をしてたと文春の記事には書かれて
新進音楽家の登竜門、第89回日本音楽コンクールは、東京・初台の東京オペラシティコンサートホール(タケミツメモリアル)にて、きょう24日から本選が行われます。最終順位が決まる審査の場は公開の形で実施されるので、音楽ファンも誰が1位になるのか、楽しみにしていることでしょう。きょうはピアノ部門の本選が予定されています。課題は指定の協奏曲の中から1曲選び、東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:渡邊一正さん)と共演するというもの。今年の本選進出者が選んだ協奏曲は(コンクール公式サイトで10/23確認)
東京フィル首席ヴィオラ奏者の須田祥子さんと、なんと渡邊一正マエストロがピアノを弾かれるデュオコンサートへ行ってきました😆✨コロナ自粛明け、オーケストラはいくつも聴かせていただいてましたが、室内楽は初めて。もう半年以上ぶり。ああ、そうだ、室内楽はこの、奏者の方同士の音楽の語らいがたまらないんだった😌💕と思い出させてもらえた素晴らしいコンサート。須田さんとマエストロの掛け合いが、時に丁々発止でとてもエキサイティングだったり、あたたかくおだやかな会話だったり、いろんな音の表情を見せてくださるから
新型コロナウイルス感染症の影響で中止された『せんくら』の代替え企画として、「クラシックエール仙台」が10月3~4日に開催されました。(全部で15公演)スローガンは、『音楽はきっと、チカラをくれる。』でした。公演No.15ベートーヴェン生誕250年記念豪華プレミアムコンサートを聴いて来ました。日時:2020年10月4日(日)開演18:00~場所:日立システムズホール仙台・コンサートホール指揮:渡邊一正管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン:大江
9月29日東京フィルハーモニー交響楽団9月定期演奏会19:00東京オペラシティ【プログラム】ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』Op.92(B.169)ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88(B.163)Ⅰ.アレグロ・コン・プリオⅡ.アダージョⅢ.アレグレット・グラツィオーソⅣ.アレグロ・マ・ノン・トロッポ指揮:渡邊一正東京フィルハーモ
ベートーベンを中心に楽しんできた今年のフェスタサマーミューザ。自分の行く最後の公演として、ベートーベンのピアノ協奏曲3曲のコンサートに聴きに行きました。神奈川フィルハーモニー管弦楽団フェスタサマーミューザ(ミューザ川崎シンフォニーホール)指揮:渡邊一正ベートーベン/ピアノ協奏曲第1番ハ長調(ピアノ:黒木雪音)ベートーベン/ピアノ協奏曲第4番ト長調(ピアノ:阪田知樹)ベートーベン/ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」(ピアノ:清水和音)このコンサート
(8月6日・ミューザ川崎シンフォニーホール)「ベートーヴェン生誕250年ベートーヴェン・ピアノ協奏曲づくし」と副題にあるように、第1番、第4番、第5番《皇帝》の3曲が15分の休憩をはさんで演奏された。第1番を弾いた黒木雪音は以前聴いた気がすると思い、帰って調べたら昨年3月横浜みなとみらい大ホールの「フレッシュ・コンサート」で聴いていた。そのときの感想はここにあるが、↓技術的にはより安定しており、オーケストラとの共演にも慣れてきたようだ。https://ameblo.jp/bayb
日時:2020年8月6日会場:ミューザ川崎指揮:渡邊一正ピアノ:下記曲名に記載神奈川フィルハーモニー管弦楽団(コンマス:崎谷直人)会員割引3,600円2CB3-30番台<木管トップ>フルート:山田恵美子オーボエ:鈴木純子クラリネット:齋藤雄介ファゴット:鈴木一成<金管トップ>ホルン:坂東裕香トランペット:三澤徹ベートーヴェンピアノ協奏曲第1番・ハ長調op.15(ピアノ:黒木雪音)ピアノ協奏曲第4番・ト長調op.58(ピアノ:阪田知樹)ピアノ協
緊急事態宣言が解除され、都の自粛要請も緩和となり、首都圏の各オーケストラにも有観客公演の動きが活発化してきた。その第1弾は、東京フィルによる6月21日・22日・24日計3回のコンサートとなった。プレトニョフは来日不可能となり、指揮はレジデントコンダクターの渡邊一正が務めた。曲目はロッシーニ歌劇『セビリアの理髪師』序曲と、ドヴォルザーク交響曲第9番『新世界より』に変更、休憩なし約1時間のコンサート。最終日のサントリーホールに行ったが、係員はフェイスシールド姿。時差入場、氏名住所を記入し
6月22日東京フィルハーモニー交響楽団6月定期演奏会19:00東京オペラシティ【プログラム】ロッシーニ:歌劇『セビリアの理髪師』序曲ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』1.アダージョーアレグロ・モルト2.ラルゴ3.スケルツォ:モルト・ヴィヴァーチェ4.アレグト・コン・フォーコ指揮:渡邊一正東京フィルハーモニー交響楽団やっぱ生オ
6月の東フィルの定期演奏会は、プレトニョフ。でも外国人の出入国制限により予定通りの開催は難しいだろな、延期かな・・・と思ってたら、先日、ブロともさんの記事で、予定通り開催と知りました。ただし、指揮者、演目の大幅変更です。東フィルHP6月定期演奏会・開催のお知らせ東京都の今の現状では、座席はもちろんソーシャルディスタンス仕様。来場希望者は、同席ランク内で新たな座席が割り振られるとのこと。私はオペラシティ定期会員ですけど、会員だからといって優先され
明日3/22、15:30よりYouTubeにて生配信コンサートを行います!!★終演後の現在も、普通に動画としてご覧いただけます!★新型コロナウイルスの影響により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、罹患された皆様、感染拡大によって困難な状況になられている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。私たち音楽家は、いまだかつて経験したことのない状況に置かれ、演奏の場を失っています。それでも、こんな時だからこそ、お子さんから大人まで、音楽の力で元気になっていただきたい。コン
2020年2月7日東京芸術劇場コンサートホール2020都民芸術フェスティバル参加公演オーケストラ・シリーズNo.51東京フィルハーモニー交響楽団Cond:渡邊一正Pf:花房晴美【第1部】ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18(S.ラフマニノフ)第1楽章Moderato第2楽章Adagiosostenuto第3楽章Allegroscherzando【第2部】交響曲第2番ホ短調Op.27(S.ラフマニノフ)第1楽章
「トムとジェリー」特集その2。いろいろご高説がありまして、最後は渡邊一正&東フィルが、ブラッドリーの「ごきげんないとこ」を演奏。クラシックからジャズ、現代音楽まで組み込んだ複雑な曲を、三浦コンマス以下21名で演奏。さぞや大変だったでしょうね、と素人でも思います。そのせいでしょうけど、試験でも受けるような、というか、お役人さんみたいというか、「おもんない顔」で皆さん演奏なさっていました。言いにくいですが、指揮者さんも拍子を取っているだけで、何も表現はしていない。名曲アルバム
よりによってダブルヘッダーの日に雪と思いつつまずはシエナの会員向けゲネプロへそして寒さ吹き飛ぶ熱い本番を聴いて2月7日のモヤモヤを吹き飛ばしてきましたシエナ・ウインド・オーケストラ第47回定期演奏会Cond:渡邊一正2019年2月9日文京シビックホール大ホール【第1部】ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン(J.アダムス)ココペリ・ダンス(N.タノウエ)アーデンの森のロザリンド(A.リード)メトロポリス1927(P.グレアム)【
あけましておめでとうございます。ドタバタしており更新できませんでした。今年もまったり更新ですがよろしくお付き合いください。さて、11/23のドラクエ3コンサートレポをしますか…(超遅)演目:ドラゴンクエスト3演奏:日本センチュリー交響楽団指揮:渡邊一正お話:すぎやまこういち感想。日本センチュリー交響楽団の強みは管楽器(特にトランペット)と打楽器だと私は思ってるので、それを存分に発揮できた演奏だったのではと思いました。ただ、勇者の挑戦で大きいミス出たのは残念でした……中盤くらい
段々畑が取れました。(は?)前回書いた段々畑、結局その夜のうちに姿を消しました。(溶けたので?)そこまであったかくはならないよ~?除雪車が均していったんです。お菓子の国にも除雪車が来るのかなー?(注:岩見沢のことです)でも粉砂糖だから軽くてすぐ吹き飛ぶのだろうなぁ。その真っ白な粉砂糖雪に囲まれたまなみーるで「白鳥の湖」を聴くとはまた乙な。と巡り合わせに感謝です。曲はちょっとダサいですが。「...」(←チャイコフスキー)「くるみ割り人形」は華麗ですよ。12月
気温が高めの今週、札幌は段々畑に囲まれております。(はぁ?街中に段々畑?)ええ、道路という道路が段々状になってまして。どういうことかといいますと...気温が高いとまず雪がシャーベット状になる。それを車が跳ね上げて通る。車というのは皆さん能がないのか大体同じラインを通るから、タイヤの轢いて行った後だけが潰れ、残りは高いままのところへ跳ね上げられたシャーベットも追加されて凄い段々畑のでき上がり。これって車にとっても厄介だと思うんだが。どうして皆さん、通りを満遍なく潰して走ろうとし
今日は札幌にも相当な雪が降りました。くっふふふふ岩見沢には負けますが。その岩見沢で降りしきる粉砂糖に囲まれたロマンティックな演奏会。(注:粉砂糖とはパウダースノーのことです)いよいよ演奏のお話です。まずはプログラム。前半:ベルリオーズ序曲「ローマの謝肉祭」ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」後半:チャイコフスキー「白鳥の湖」より情景~ワルツ~情景~4羽の白鳥の踊り~スペインの踊り~ナポリの踊り~チャルダッシュ~終曲指揮・ピアノ:渡邊一正オケ:札響この通
週末、再び北海道におさむ君がやってきました。(おさむ君?)おー寒!これです。「...」(←皆さん)寒いんですってば!昨夜は帰宅が11時を回ったんですが、多分体感温度は-10℃を優に下回っていたのではと。おー寒!因みに英語圏ではおさむ君はSam君になります。(は?)Oh,Sam!なんちゃって。はっはっは!「...」(←皆さん)えーと...それで昨日は帰宅が遅く、おさむ君にもろに襲われたわけですが。きゃーやめて!(...)でもすぐさまストーブ点けたら室内温度が
9月18日にシエナクラブへFAXしていたチケットの結果通知がやっと自宅へ届きました抽選ですが勝手に希望していた、いつものマイエリア2F中央最前列をゲットですシエナ・ウインド・オーケストラ第47回定期演奏会Cond:渡邊一正2019年02月09日文京シビックホール大ホール【予定曲】ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン(J.アダムス)ココペリ・ダンス(N.タノウエ)アーデンの森のロザリンド(A.リード)メトロポリス1927(