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仕事終わりに、少し遠くの古本屋さんに足を延ばしてからもう一週間が過ぎた。ごくありがちな感覚なのだが、時間が過ぎるのが最近本当に早く感じる。先日の探訪から実に4カ月空きであった。途上の峠道の山の景色はいつも優雅で、街が次第に見えはじめると胸が早鐘を打つ。数ヶ月の空きは、自分の物慾を最高潮の状態に持ち上げる適度な期間かもしれない。駄弁はこれぐらいにして、先週の探訪の成果をこちらに記しておきたい。今回一番の収穫だったかもしれない水木しげる先生の「丸い輪の世界」についてはコチラをご
皆様、ごきげんよう渡辺温作「或る母の話」を配信致しました。どうぞ、お聴き下さいませ。━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆お気に召しましたら〈チャンネル登録〉と〈いいね〉をどうぞ、よろしくお願いいたします。━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━⇨【Wikipedia渡辺温】━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━こちらもどうぞ、お聴き下さいませ。(^-^)【stand.fm&YouTube朗読配信中】⬇【草間春美-YouTub
12月December年末恒例の第九のようなムードの、玉置浩二さんの「カリント工場の煙突の上に」-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beカリント工場の煙突の上に-Wikipedia玉置浩二-Wikipedia昨日のザ・ノンフィクションも感動した。「炎の中で死んだ父を僕は知らない3~僕が生まれた町へ~」ザ・ノンフィクション|TVer【番
9月September秋が確定した時期に聴きたくなる、岡村靖幸の「だいすき」-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be昨夜の『光る君へ』。「間違いであった」と言える中宮彰子が美しかった。盗人が入った際の対処の仕方が潔くかっこよかった。本が綺羅綺羅している。まひろの「乙丸は、泣いた顔と笑った顔が同じなのよ」に笑った。「賢子は、気難しいところがわたしによ
皆様、ごきげんよう渡辺温作「赤い煙突」を配信致しました。どうぞ、お聴き下さいませ。━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━⇨【Wikipedia渡辺温】━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━こちらもどうぞ、お聴き下さいませ。(^-^)【YouTube朗読配信中】⬇【草間春美-YouTube朗読♬】草間春美の朗読♬ツイッターチャンネル登録よろしくお願い致します┏━━━━━━━┓愛知・三重各教室の御案内┗━━━
皆様ごきげんよう渡辺温作「恋」をお届け致します。━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━━━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━━⇨【Wikipedia渡辺温】【YouTube朗読配信中】⬇【草間春美-YouTube朗読♬】【X】草間春美の朗読♬ツイッター┏━━━━━━━┓愛知・三重各教室の御案内┗━━━━━━━┛♡心がふり向く朗読♡を目指して朗読教室「プルメリアの花束」この教室は【一般社団法人日本
そうそう子供の頃なんとはなしにこれからの人生や死に対してもやーんとした不安や恐怖に駆られそのまま朝を迎えてしまったことはありませんか?そんな渡辺温のそこはかとないペーソス漂う短編群!です渡辺温(1902年〜1930年)27才編集者として谷崎潤一郎の原稿依頼で赴いた帰路、乗っていたタクシーが踏切事故を起こし急逝!作家としては谷崎潤一郎や江戸川乱歩に見出されていた1911年〜1938年交際していた女優朗読:渡辺温「父を失う話」朗読:渡辺温「父を失う話」朝起きてみると、父は蓄
とある縁から小説家渡辺温の存在を知り、かれこれ13年前に刊行されたその掌篇集「アンドロギュノスの裔」を揃えたのがおよそ一月前の事。長編読書の合間にひとつ、ある貧乏画家の犯罪について書かれた、冒頭の「影」という掌篇を読んでみた。作者は横溝正史の右腕という存在であったようである。しかしながらその作品を実際読んでみると、透明感を持ち合わせた散文調且つ、シュールで仄かに耽美的な文体に「渡辺温」というオリジナリティを感じながら、どちらかといえば江戸川乱歩を彷彿とさせる印象を受ける。いずれ
渡辺温という作家がかつて居た事を知ったのは、つい先週のことで、ネットで見つけた「あなたにとっての最高の短編小説5篇」というかなり以前のスレッドがきっかけであった。小山清が太宰治の門弟であれば、渡辺温は横溝正史の片腕ということで、無条件でその小説作品が好きになれそうである。が、しかし、書籍化されたものと言えば割と僅かで、2011年に創元推理文庫より出版されている作品集「アンドロギュノスの裔(ちすじ)」が最も身近で手に入りやすそうなものであるが、その後の再版は無いようで、市場取引価格はそこ
ハローレディ夏が戻ってきちゃったよ、なんでだよイヤミスの元祖と呼ばれてる短編小説を読んだの渡辺温「可哀相な姉」元祖かどうかはわからんが、イヤミスなのは間違いない普通に胸糞w渡辺温、およそ100年前の作家当時編集者だった横溝正史の部下で神戸に滞在中の谷崎潤一郎のとこに原稿をはよくだせえ催促いくのに乗ってたタクシーが列車と衝突して27ちゃいで亡くなってんのマジ卍すごない?横溝正史の命を受け谷崎に会いに行ってたまたま拾っ
事前予想住之江・第11レース特別選抜A戦②飯島昌と③福田宗のスタート巧者が2、3コースに控える形となるが、①渡辺豊も行き足系はマズマズいい部類で、シッカリとスタート決めて的確な旋回で逃げ切るか。ただ②飯島昌の差し切りは十分か。やはりスタートで先手を取る可能性が高く、プレッシャーを掛けられればそのチャンスは十分か。いずれにしてもここはこの好枠両者の首位争いになるとみた。握って出る③福田宗と、この攻めを待って切り込む④山本兼が2、3
おとんにメールしておきました。母の日には必ずお花送るんですけどね。要らないって言われてから、腹立って一度も送っていません。まぁ、そんな娘も娘ですね。さて、今回は初めての作家さん。渡辺温さん。おんさんと読むそう。でも本名はこの漢字でゆたかと読むそう。なんで読み方変えたんだろ。謎。この人、27歳という若さで亡くなったんだけど、亡くなり方が壮絶でして、谷崎潤一郎さん宅に原稿を貰いに行った帰り、乗っていたタクシーが踏切で貨物列車に衝突、病院にかつぎこまれるも脳挫傷のため死去
あつひろの俺voice‼︎【チャンネル登録よろしくお願いします】▼ご視聴はこちら♪【朗読】「薔薇の女」渡辺温【あつひろ声優×吉本興業】#朗読「薔薇の女」作渡辺温▼青空文庫https://www.aozora.gr.jp/cards/000020/files/55103_47997.html♪BGMDOVA-SYNDROMEhttps://dova-s.jp▼Profileあつひろ(声優・ナレーター/吉本興業)https://profile...youtu.be「薔薇の女」
『3分朗読』、声のブログの3分という特徴を活かして、「青空文庫」の名作から抜粋部分を読ませていただきました。いいよ君が死ねば僕だって死ぬよ私達は予定通り、恰度一時間を費して、インタアナショナルを出た。真暗な河岸通りに青い街灯が惨めに凍えて、烈しい海の香りをふくんだ夜風が吹きまくっていた。元町へ抜けて、バンガロオへ寄って、そこで十二時になるのを待った。アレキサンダー君が、このダンス場の看板時間まで踊り度いと云うので、踊の出来ない私は、ぼんやりウイスキーを舐め
『3分朗読』、声のブログの3分という特徴を活かして、「青空文庫」の名作から抜粋部分を読ませていただきました。土用に入って最初の夕立がした。恰度退勤時刻だったが、雨支度がなかったので、智子は事務室に居残って、為事の余分を続けながら、晴れ間を待っていた。日が暮れ落ちても雨脚は弱らなかった。それで、待ちあぐんで、兎も角建物の玄関迄出て見た。通りがかりのタクシィでもあればと考えたのだが、そんな裏町を退勤時刻過ぎて通り合わせる車は滅多になかった。近所の自動車屋へ電話をかけてみると、生憎み
目を覚ますともかタン半島と岬ちゃんが一緒に寝ていて、モカタン半島が腕や顔をなめる。モカタン半島というのはモカのことで、モカタン、モカタンと呼んでいるうちに、それに、ユカタン半島という音の連想から、半島がくっついてしまった。岬ちゃんは、ミケッコと呼んでいたが、何かというと息子のモカタン半島に金魚のフンのようにくっつき回っているので、半島の岬ということで岬ちゃんになった。朝9時の気温は20度だった。そして、薄曇りまま気温は上がらなかった。昨日第1回のワクチンを摂取した右肩が、腫れぼ
曇天。薄ら寒い。小淵沢7時15分の特急に乗るK子を駅まで送る。一人になると家の中はいっそう寒々となる。早起きしたので2時間ほど仮眠。目覚めてからホットカーペットをつけて読書。谷崎潤一郎「途上」、城昌幸「怪奇の創造」、渡辺温「嘘」を読む。3篇ともしゃれた傑作だ。都会の文学である。小説は虚構である。午後2時半、代車でK子を甲府駅まで迎えに行き、ディーラーへ。車検代の追加料金2万4千円を払い帰途につく。
内村鑑三の『後世への最大遺物』は、明治二十七年七月に箱根で行われたキリスト教徒第六夏期学校の講演を活字に起こしたものである。その内容は、この世に生まれた以上、この世に何か残していきたい。金銭、事業、思想などが考えられるが、それは誰にでも出来ることではない。誰もが後世に残せる最大のもの(後世への最大遺物)は「勇ましい高尚なる生涯」であるというものである。この講演の中で金銭について検討している部分に「そうしてあるときは富というものは、どこでも得られるように、空中にでも懸っているもののように
初めてポーに出会ったのは、小学生の時、学校の図書館でのことである。『黒猫』を読んだ私は、それまで体験したことのない、大きな衝撃をうけた。この黒猫は、自ら壁に飛び込んだのだ!一瞬にして、そう悟ったのだ。理由はわからない。幼い子供の、思考とも呼べない、突飛な感性である。後に、中学生だか高校生だかの時に読み返してみると、自分のその思い込みに疑問が生まれ、あれほどの衝撃は感じられなくなってしまった。大人になった今では、猫より人のほうに目が向いてしまい、過ぎたアルコールは身
このような企画展をめっちゃ近くでやってくれるなんて「新青年」横溝正史が編集した雑誌実物を拝んで…見えん💦ガラスケースに顔がつきそうなくらい覗いて泣けましただって二代目編集長就任のご挨拶が載ってるのです若き日の「相当暴れん坊だった😁」頃ですそして「オンちゃん」こと渡辺温との濃い日々…オンちゃんの事故死…この後作家一本になった矢先に喀血~療養中にあの名作「鬼火」を書かれるのです4人の直筆原稿も展示されていました明治の文豪たちの読みづらい字の中で渡辺温の文字はなんだか
ショートショートといえば、なんといっても星新一の存在が抜きんでているわけだが、この手の掌編に手を染めている作家はなにも彼ばかりではない。ハヤカワSFシリーズ(銀背)に収録されている小松左京のショートショート集『ある生き物の記録』を読んだのはもうずいぶん昔のことになるけれど、最近、近くの図書館に収蔵されていることを知り、再読してみた。奥の書庫から出てきたのは昭和57年4月25日第1刷の集英社文庫版だった。こちらには、ハヤカワ版にはない、尾崎秀樹による解説が付されていてちょっと得した気分だ