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三谷幸喜が『ありふれた生活』1260で最終回前の『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』を「万人受け」しない「マイナーな要素」のドラマで「もう少し多くの人に見て貰いたかった」と低視聴率を嘆いた。もしも内容が優れていて数字が低いドラマだったら、わたくしは全面的に讃える。だが、残念な駄作だった。第10回で菅田将暉の久部三成が「この世は舞台、全ての男も女も単なる役者に過ぎない。『お気に召すまま』」と大声で叫んでいた。自分が気に入っている台詞でこ
Hulu、29日配信終了、ヒミズ=小型化のモグラ科類2012年、2時間10分の長編ですか。極々普通な中学3年生の祐一(染谷将太君)の夢は、成長して当たり前のまっとうな大人になること。一方、同い年の景子(二階堂ふみちゃん)の夢は、自分が愛する人と支え合いながら人生を歩んでいくこと。しかしある日、2人の人生を狂わせる大事件が起き……最初は家々が全て失くなっていたりして、震災後の風景から始まります。その中に無事な洗濯機があり、ふたを開けて覗くと……(後半で回収されます)ヒミズはわりと最初
シーツーWEB版に戻るメジャー、インディーズ、ジャンルに関係なく、数々の映画やドラマに出演し、様々な役どころを演じてきたパイプレイヤー・津田寛治。そんな津田が「津田寛治」という自分自身を演じる主演作に挑戦した。タイトル名は『津田寛治に撮休はない』。実在の人物が実名で登場するフィクションの劇作品は多々あるが「俳優・津田寛治」が「俳優・津田寛治の役」を演じ、また劇中作品で共演する設定の俳優たちも一部実名の俳優役として出演している。業界の裏話を目にしている楽しさがある一方、仕事で忙しい父と
監督:こささりょうま、川和田恵真脚本:山西竜矢ほか2025年放送話数:10話本作は、仕事に悩んだり、人生に悩んだりする男たちの織り成す、ごはん系日常ドラマで2025年に放送され、全10話あります。テレビ局のドラマディレクターである田窪優太は、ある日高校時代の旧友・佐藤耕助とひょんなことから再会します。佐藤は会社を辞め、ニート生活を送っていました。それぞれの悩みを抱えた二人が一緒にごはんを食べるとこから物語は始まっていきます。そこに二人の旧友であり、今はコンビニ店長をする蒔
今年9月の出来事の備忘録です😀久しぶりに下北沢で下車しました(*^^*)本多劇場グループの一つで小規模ながら数々の名作が上演されてきた劇場『ザ・スズナリ』へ行くためです築50年以上の古民家を改築して作られた劇場ですね公演は渡辺哲ひとり芝居『カクエイはかく語りき』たまたま訳あり席の放出を買うことが出来ました席は前から2番目のぎゅうぎゅうのパイプ椅子席思い出すなぁ高校生の時に六本木にあった
「愛について、東京」(1993)わびしくもたくましく生きる中国人留学生のお話を観ました。初見。監督・脚本は柳町光男。予告編はコチラ。東京のと場でアルバイトをしている北京出身の方純(ウー・シャオトン)。住んでるところは外国人ばかりがいる木造アパート。ある日、ホストクラブで働く仲間の潘とつるんで、強力な磁石を使ったパチンコの不正操作で稼いだ金を日本料理屋で散財していると、女中の中国人少女アイリン(岡坂あすか)と出会います。日本で生まれ育って中国語がほとんど話せないという彼女とは
第8回渡辺哲の一人芝居。角栄が審査員を務めた紅白歌合戦。第8回だ。これは台詞ではなく。「三船浩を知ってますか?」との問いかけがあった。新潟出身。この回に出場している。初めて聞く名前。フランク永井らとともに。ムード歌謡の一端を担ったとある。〈男のブルース〉早速Amazonで購入。いい曲なら、カラオケで歌おう。
下北沢のザ・スズナリにお芝居を見に行きました今回は主人と一緒にこちらを観ました渡辺哲さんのひとり芝居「カクエイはかく語りき」予備知識0で行きました渡辺哲さんのお芝居が観てみたかったので、そちらの気持ちが強くて内容は田中角栄元首相の、政治家になってから亡くなるまでの伝記的な…彼の言い分というか政治家としての彼政治には全く興味がなく疎い私ですが、んー何だか美談にされている様な気も…私が子供の頃活躍していた人なのでよく覚えていないのもあるのですが…今活躍していたり、もう亡くな
肉体的な衰えなんぞ全く感じさせないスーパー75歳、渡辺哲さんの卓越した迫真の演技に吸い込まれたアッという間の約1時間15分そう、まさに田中角栄(元内閣総理大臣)は、まだ生きていました!ありきたりの褒め言葉が何一つ当てはまらない一人芝居「カクエイはかく語りき」来週15日(月祝)まで公演は続きますので是非ご覧になってください次期内閣総理大臣はこの方に間違いないのですからw哲さん、千穐楽まで頑張ってください🤟心からご盛会お祈り致します💐川上真樹(新潟県三条市出身)09月13日(土)iv
渡辺哲ひとり芝居『カクエイはかく語りき』を観に行きました。初日のせいか、関係者がワンサカいた。客席は渡辺哲さんと同年代くらいのお客さんも多かった。田中角栄の政治家としての人生を、自分語りで綴っていく。29歳から75歳まで。さすがに20代は無理があったけど😅渡辺哲さん、すごい。演説のシーンはど迫力だった。角栄が中国から帰国したとき、飲み屋でお姉さんと良いムードで飲んでいると、電話が鳴る。電話に出る。「はい…はい…はい」この3つ、同じ言葉なのにニュアンスが全然違っていて、なんかマズ
TBS「ガチバカ!」Round2パンツと100万円のビデオ#TVer#ガチバカhttps://t.co/hWhhtZqWsE—TVer新着(@TVer_info)September7,2025
『茶飲友達』(2023)2013年に実際に起きた高齢者向け売春クラブ事件から着想を得た作品。とのこと。監督・脚本外山文治=とやまぶんじ(『ソワレ』他)音楽朝岡さやか岡本玲、磯西真喜、梅沼美羽、渡辺哲、瀧マキ、岬ミレホ、長島悠子、百元夏繪(ひゃくもとなつえ)、クイン加藤、海江田眞弓、楠部知子、中山求一郎、アサヌマ理紗、鈴木武、佐野弘樹、光永聖、中村莉久、牧亮佑、名越志保、重岡サトル、池浪玄八、五頭岳夫、山下ケイジ、吉田茂樹、荻野祐輔、大河内健太郎、横山美智代、山形美智子、吉澤憲
シーツーWEB版に戻る20歳でJapanFilmFestivalLosAngeles2022にてBestJ.Horror賞を受賞した期待の新人監督、清水友翔が、自身の出身地である自然豊かな岐阜県を舞台に、自身の経験をもとに自ら脚本を執筆。自身初の長編映画監督も務める。プロデューサーには代表作である『太秦ライムライト』(14)を監督した落合賢が担当。ハリウッドで活躍する二人が唯一無二の青春映画を送り出す。主演には、亡くなった母を忘れられず、岐阜の田舎町で暮らす思
2018年7月14日公開(110分)《アマプラ★3.8》あらすじ高校一年生の志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。ひとりぼっちの学生生活を送るなか、ひょんなことから同級生の加代と友達になる。音楽好きなのに音痴な加代は、思いがけず聴いた志乃の歌声に心を奪われバンドに誘う。文化祭へ向けて猛練習が始まった。そこに、志乃をからかった同級生の男子、菊地が参加することになり・・・。出演者南沙良蒔田彩珠萩原利久山田キヌヲ渡辺哲奥貫薫配役大島志乃:南沙良
🍀昔の相棒のドラマの中で渡辺哲さんが『飯食う時に、香水なんかつけてくんなよ』とそんなセリフがあったけれどまさに私もその場面を思い出すぐらいその言葉に共感できたせっかく料理だったりコーヒーの香りを楽しんでいるのに別のマイナスな香りのせいでぶち壊しにすらなりかねない本人だけの問題だったらこちらもいいけれどむしろ自分以外の人たちがその香りによって迷惑するという何か今の時代思いっきりあちこちで日本中で起きてるようなそうい
映画『おっパン』観てきました🙋台風の心配もありましたが、今日の休みに観ないと、もう機会がなくなりそうで。小名浜のポレポレでは上映がないので、フォーラム福島、MOVIX仙台、イオンシネマ新利府、イオンシネマ名取のどこに行くか。結局、イオンシネマ名取の9:35の回に行きました。高速を使って、約1時間ちょっと。←時間だけでみるとイオンモール小名浜より近い。でも高速代は3倍近く😅一言で言うと「良い映画」でした✨ネタバレありますのでご注意。大地(そた君)は、ドラマでもそうだったけど、どうしてわ
こんばんはきょうは晴でしたセンター北へ出かけましたセンター北に到着イオンシネマのスクリーン8映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」を観ました出演原田泰造中島颯太城桧吏大原梓東啓介松下由樹山崎紘菜富田靖子池田朱那トータス松本渡辺哲あらすじゲイの大学生・五十嵐大地(中島颯太)との偶然の出会いによって、時代遅れの“昭和脳”から令和の価値観にアップデートし
2025.6.14あまや座にて劇場公開日:2025年2月8日面白いです、お勧めです。はじめ、セミドキュメントかな?と思ったら、売れない?落語家の奮闘物語。特に、脇を固める辻凪子さん、片岡礼子さんが素晴らしいし渡辺哲さんや、和田光沙さんのヘルパーさんは家に来てもらいたいと思うほどです。主演の野辺さんも後半からは、この映画を具象化したような俳優に見えてきました。泣いて笑って、劇場を後にできます。必見です!!^^)今回は舞台挨拶付きで鑑賞しました。主演の野辺さんは、初め恰幅も良く
真夜中ドラマ『まったり!赤胴鈴之助』第10話雷之進(今野浩喜)の家に居候をしていた鈴之助(尾上松也)だったが、ついに就職を決意。三つ葉商事の警備員として働くことに。同僚のナキリ(渡辺哲)は、女性社員から大人気のおじいちゃん警備員。いつものんびりしていて少し抜けているようなナキリだが、実は彼は鬼面党の一員だった―!挑発するナキリを全力で追いかける鈴之助。追い詰めたかのように思われたが、ナキリの演技に騙され周囲の社員も鈴之助を非難する。鈴之助、ピンチ―!?
『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』第8話再放送「おっさん、縁側で息子と語り合う!」翔(城桧吏)が抱えてきた悩みを知った誠(原田泰造)。不用意な言葉で翔を怒らせてしまうが、そんな翔はずっと抱えてきた苛立ちを父にぶつけてしまったことを反省していた。「躓かずにもっと上手にやりたいのに……」そんな翔を大地(中島颯太)は秋祭りに誘う。そこで大地と翔が楽しそうにしているのを円(東啓介)が見てしまい―――一方、誠の会社ではトラブルが発生していた。リース用のコピー機に不具合が発生
次郎長三国志第7話逃げる保下田の久六だったが、その先には次郎長!123と、アップになる!無言のアップ特撮ヒーローばり!?笑って誤魔化す!ずっと、無言斬る!敵討、完了で、この刀をしまう場面めちゃかっこいい!↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
次郎長三国志第7話巾下の長兵衛保下田の久六に斬られ、うつ伏せで水に浸かった状態で俳優本人が浸かっているなら、呼吸とかどうしているのだろう?まあ、本人ではなく、マネキンみたいな偽物かも、しれないが。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
次郎長三国志第5話次郎長を深い眠りにつかせ、暗殺する計画が既にバレているとは知らず次郎長の寝床を襲う、保下田の久六を演じた渡辺哲さん布団をめくると…たぬきの置物!それを知り、「次郎長の野郎!おちょくりやがって!」そう悔しがるこの表情で、右下にタイトルが表示されると言うことはCMに入ると言うこと。なかなか、良いタイミングだと思いました。個人的には「日本統一35」のみちのく一家の元総長で若い奥さんまでいる春日巳代松役でさらに渡辺哲さんが好きになりま
次郎長三国志第5話保下田の久六の次郎長暗殺計画を聞いていた、投げ節お仲そして、次郎長の所に出向き、酒樽をあげようとする保下田の久六始めは断る次郎長だったが、病床にいたお蝶の「私のせいで、酒が飲めないのも可哀想」発言に、次郎長も受け入れることに。そこに、保下田の久六の企みを知っているお仲がやってきて、酒樽の酒を池に流すように言うと魚が浮いてきた!奴らの企みではぐっすりと眠らせる薬が入っているから、魚は睡眠状態?いや、仮死状態?この騒ぎに
『みんな笑え』映画トーキー105分カラーステレオシネスコ令和七年(2025年)二月八日封切製作国日本製作言語日本語製作みんな笑え製作委員会製作・配給ナミキリズム出演野辺富三(二代目勘太こと斎藤太紋)辻凪子(濱本希子)片岡礼子(濱本陽子)今川宇宙(米田千恵)今野浩喜(萬大亭勘之助)杉本凌士(四条宗男)和田光沙(芳野麻未)渡辺哲(初代勘太こと斎藤勘造)プロデュ―サー沖正人ワダシンスケ撮影監督福田陽平撮影
『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』第7話再放送「おっさん、それぞれの悩みを知る!」家族4人で食卓を囲むことが出来た沖田家。ひとつの大きな壁を乗り越えた誠(原田泰造)だったが職場では戦国時代の合戦場のような緊迫した空気が立ち込めていた。誠の先輩にあたる昭和世代の古池(渡辺哲)の言動に、部下たちがぴりついていたのだ。そんな中、部下たちから念願のランチに誘われる誠。しかし、そこは阿鼻叫喚の地獄絵図で!?一方、息子の翔(城桧吏)は同級生のメイク女子・香梨奈(並木彩華)のお陰で
『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』第6話再放送「おっさん、妻の偉大さを知る――」順調にアップデートを重ねていた令和の堅物おっさん・沖田誠(原田泰造)。しかし、ゲイの大地(中島颯太)と円(東啓介)の関係を受け入れていたが故に、思わぬ形で“アウティング”をしてしまう。アウティングとは、本人の了承を得ずにその人の性的指向などを公表してしまうこと……幸い、二人の関係に気付いている面々の前でのアウティングだったが、誠は自分がまだまだ無知であることを痛感する――そんな中、美香は同僚
【Amazon.co.jp限定】「あらばしり」DVDBOX(特典:L版ブロマイド7枚セット)[DVD]Amazon(アマゾン)あと回しにしたら、さらに記事が古くなってしまいました!!😅2回分の感想が書き終わらないうちに、『あらばしり』の円盤の発売が、発売になりましたね!!😅アクスタでも付いて来るなら、その会社のセットを、購入しますね!!😁あらばしり加茂錦大倉空人アクスタAmazon(アマゾン)ところで、わこうさんは、お酒たちのアクスタ、とっくに購入済みですか?
『あらばしり』最終話「日本酒が消える?店売却の危機」突然、吟(藤原樹)に蔵元の正田から一通の手紙が届く。正田の造る日本酒のプロデュースを引き受けた金蔵(渡辺哲)が、自分に何かあったら孫が引き継ぐと話していたのだ。日本酒たちから金蔵が出来上がった酒で夢を叶えようとしていたと聞いた吟は正田の蔵を訪れ、金蔵のノートを託される。金蔵の夢は自分の将来にも関わると気づいた吟は……。
こんばんは、ねこあしです🐱本日ご紹介させて頂くのは、1958年、台風による洪水被害が懸念されていたある集落を舞台に、紙芝居によって語られる物語と洪水を防ごうと山奥に入っていく少年の物語が展開する様を描いた、松田悠八の小説「長良川スタンドバイミー一九五〇」を映画化したファンタジードラマ「光る川」1958年、小さな山間の集落で生活するユウチャ(有山実俊)の一家は、年々深刻な被害をもたらす台風による洪水に不安を抱いていた。ある夏の日、そんな集落に紙芝居がやって来る。そこで語られる物語は、叶わ