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ベルサイユのトラック姐ちゃん第18話この舞妓さんを演じている女優さんが気になったので調べてみると…渡辺やよいさんん?渡辺やよい?聞き覚えがあるぞ?さらに調べてみたら宇宙鉄人キョーダイン敵の女患部ガブリンクイーン!私は特撮ヒーローものの悪役女性の中でもデンジマン、サンバルカンのへドリアン女王の次に好きな悪役です。和装していたからか、すぐには気付けませんでした。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
『女囚701号さそり』1972年日本《スタッフ&キャスト》監督伊藤俊也原作篠原とおる脚本神波史男/松田寛夫撮影仲沢半次郎音楽菊池俊輔出演梶芽衣子/扇ひろ子/渡辺やよい/横山リエ/三原葉子/根岸明美/小林千枝/国景子/谷本由美子/城恵美/渡辺文雄/室田日出男/堀田真二/沼田曜一/伊達三郎/夏八木勲《解説》同性愛・虐待・集団リンチ、人間の限界
東映のエロ路線は日活ロマンポルノと対照的な作品が多い。東映は東映らしい反体制とエロチシズム。皮肉った笑いの表現そして俳優陣はほぼ同じメンバー。にっかつは低予算のためか青春、文芸そして時代劇と作風は自由。SEXシーンが二回は行っていれば良いという軽い縛りで自由な演出を監督に任せている。※今のTV業界で言えばにっかつがTV東京で東映がそれ以外のキー局みたいな感じ。今作は東映らしいぶっ飛んだ作風で度肝を抜かれた。あらすじ江戸時代中期田沼意次(安部徹)は
『聖獣学園』1974年日本《スタッフ&キャスト》監督・原作・脚本鈴木則文原作沢田竜治脚本掛札昌裕撮影清水政郎音楽八木正生出演多岐川裕美/山内えみ子/渡辺やよい/大谷アヤ/城恵美/田島晴美/石田なおみ/美和じゅん子/大堀早苗/村松美枝子/衣麻遼子/マリー・アントワネット/三原葉子/谷隼人《解説》生んだのは神か、悪魔か!妖しい乙女!幻妖の
元女優の渡辺やよいさんを、趣味の姓名判断で、占ってみました。渡辺さんには、不和に注意。かたくなな所がある。活躍するが、非難されたり、災難に遭う事もある。浪費や異性に注意だが、発展する。といった暗示があります。常盤英文です。皆の幸せを願います。また、どこかで。
ひとつ前の当ブログに書いたように、『新ハレンチ学園』(1971林功監督)で二代目「十兵衛」に抜擢された渡辺やよいさんは東映移籍後は、ちょっと薄幸な女の子という役柄が多いくなりました。そんな渡辺さんの「被虐」のイメージがマックスだったのが『聖獣学園』(1974鈴木則文監督)です。多岐川裕美さんのデビュー作でヌードも披露したことでも知られるエロチックな作品です。多岐川裕美さん演じる多岐川魔矢(この役名から芸名がついたのです)が母親の死の真相を探るためシスターになって修道院に潜入します。厳格な戒
ひとつ前の当ブログに書いたように、日活は『ハレンチ学園』(1970丹野雄二監督)を1970年のゴールデンウイークに『女番長・野良猫ロック』(1970長谷部安春監督)との二本立てで公開しました。当時、話題になった永井豪さんのマンガを映画化したこともありヒット、立て続けに『ハレンチ学園・身体検査の巻』(1970丹野雄二監督)、『ハレンチ学園・タックルキッスの巻』(1970林功監督)と公開されます。これら3本で「十兵衛」を演じたのが児島美ゆきさんでした。そして、続く『新・ハレンチ学園』(1
女囚さそり701号怨み節1973年12月封切り東京東映制作。芽衣子さそり最終作。田村正和、細川俊之らも全然相手にならない梶芽衣子の圧倒的な存在感。伊藤俊也から長谷部安春に監督が交代。日活『野良猫ロック』シリーズの再来?意外と大人しく、ドライな感じの映画。
「女番長ブルース牝蜂の逆襲」(1971)東映のヒットシリーズ第一作をU-NEXTで久々に観ました。監督は鈴木則文。予告編はコチラ。神戸のスケバングループ「アテネ団」のリーダー玲子(池玲子)は、貸し借りを作らない、誰の指図も受けないが信条。チンピラ集団「ほくしん会」に助けてもらった謝礼金が払えなかった時も、自分のカラダで精算するスッキリ会計。彼女が率いるメンバーは真弓(杉本美樹)、サセ子(一の瀬玲奈)、モコ(河崎いち子)、妙子(西来路ひろみ)。そこに新入りの宥子(渡辺やよい
エロ将軍と二十一人の愛妾1972年12月封切東映京都作品。『徳川セックス禁止令・色情大名』に続く、東映時代劇ポルノ第二弾。前作は洋ピン女優、サンドラ・ジュリアンが出てたけど、これは池玲子&杉本美樹の共演。女番長シリーズの布石かな。大泉滉、岡八郎(アズマックスの親父)由利徹、田中小実昌も出演。
女番長シリーズ牝蜂の逆襲1971年封切り。東映京都作品。池玲子主演作品第二集で、女番長シリーズ第一弾。女番長を『スケバン』と当てるのが最高。カーセックスは聞くが、バイクセックスとか当時の人たちはそんなことやってたのか?やれと言われても俺は怖くて出来ないし、まずイケないやろw一ノ瀬レナの『おさせのサセ子』ってwでもこの人好きだな。これ、成人指定じゃないんだな。菅原文太『人斬り与太』シリーズのどれかとの併映で観た記憶が…もしかしたら不良番長だったかも。
さて第二回。女番長ブルースシリーズ。コレ今の感覚から見るとちょっと理解不能なシーンやら描写が多くてあまり好きじゃないんですが、まぁ観ます。初手から不良グループのアテネ団は由利徹をカツアゲする。アテネ団に新入りがやって来る。青空はるおあきお。後ろでピーターが歌っているのがなんか可笑しい。そんな中アテネ団の一人が知人だった女性歌手から冷たい態度を取られて腹いせに彼女と代議士のスキャンダルをゆすろうとする。ここでお得意の山城節が出るのだが実に全盛期なのだ。70年代〜80年代中頃にかけての山
多岐川裕美のデビュー作で伝説のカルトムービー。多岐川裕美は主演でヌードも披露しており、そちらで有名な作品。タイトルに学園がついているが学園ものではない。あらすじ真矢(多岐川裕美)は健太(谷隼人)と行きずりで一夜を共にする。翌日真矢はセントクルス修道院の助修女となった。真矢の母親はセントクルス修道院の副院長だったが、修道院で謎の死を遂げていた。真矢は母親の死の真相を探るために修道院に入ったのだった。聖獣学園[DVD]Amazon(アマゾン)2,519〜8,
『暴走パニック大激突』映画トーキーカラー昭和五十一年(1976年)二月二十八日封切製作国日本製作言語日本語製作会社東映京都企画本多達男杉本直幸脚本神波史男田中陽造深作欣二撮影中島徹照明若木得二録音中山茂二美術富田卓郎音楽津島利章編集市田勇助監督篠塚正秀記録田中美佐江装置吉岡茂一装飾西田忠男背景西村三郎美粧田中利男結髪白鳥里子演技事務森村英次衣裳高安彦司スチー
「資金源強奪」(1975)東映のコミカルタッチのクライムアクションをU-NEXTで観た。初見。監督は、ふかさくきんじ。予告編はコチラ。名を上げるために敵対暴力団の組長を射殺して、8年間の懲役を送ったやくざ・清元(北大路欣也)。出所後、敵対暴力団と手打ちして友好関係になってたため、自身は厄介者扱いになっていて、恋人(太地喜和子)も兄貴分(名和広)に奪われてました。組に迷惑をかけないように堅気になるといいつつ、一発逆転の計画を実行することに。刑務所仲間の別所(室田日出男)、小出
『狂った野獣』と並ぶ東映カーアクションの傑作。というか東映カーアクションはその2作しか作られなかった。『暴走パニック大激突』の方が東映版『ダーティメリー・クレイジーラリー』で『狂った野獣』が東映版『スピード』といった趣きが感じられるがどちらも傑作。低予算でピラニア軍団が大活躍している。暴走パニック大激突[DVD]Amazon(アマゾン)2,509〜6,196円暴走パニック大激突Amazon(アマゾン)400円暴走パニック大激突[DVD]Amazon(ア
女番長シリーズ2作目。今回はスケ番グループ同士の対立やそれに絡むやくざの陰謀がメインのストーリーで前作のようなぶっ飛んだ行為を楽しむシーンは少なく、東映の伝統的なヤクザ映画の展開を見せている。とは言え主役の見せ場はたっぷりとあり好みが分かれるところか。グループ全体の露出は前作が多いがカラッとしている。今作は全体的な露出は少な目だが、主役の絡みは多い。女番長ブルース牝蜂の挑戦Amazon(アマゾン)2,000円女番長ブルース牝蜂の挑戦[DVD]Amazon(ア
日本の映画会社には5社(松竹・東宝・東映・大映・日活)それぞれの個性みたいなもの(DNA)があり、監督の演出や脚本などにそれぞれに特色があって楽しい。例えば梶芽衣子の『野良猫ロックシリーズ』は日活。『女囚さそりシリーズ』は東映。『修羅雪姫』は東宝。それぞれに演出があって面白い。で東映はかなり個性的で破天荒な映画を製作する会社だが、今回は池玲子主演の女番長シリーズを鑑賞した。中々に刺激的な内容であった。女番長ブルース牝蜂の逆襲Amazon(アマゾン)女番長ブル
梶芽衣子はさそりシリーズ3作でやり切った感があったためか、また伊藤俊也監督との不和のため『監督と脚本を変えて欲しいと要望を出したとのこと。人気シリーズを失いたくない東映が折れて日活出身の長谷部安春監督で撮影されたのがこの4作目。後年刑事ドラマなどを撮っている監督らしくスタイリッシュな映像であった。しかし梶芽衣子主演のさそりシリーズは残念ながらこの作品が最後になってしまった。女囚さそり701号怨み節[DVD]Amazon(アマゾン)1,800〜9,396円女囚701
さそりシリーズ3作目。伊藤俊也が引き続き監督している。今回は前2作とは直接的な繋がりはなく、ナミは脱獄している。今作撮影後梶芽衣子は『監督と脚本を変えてくれ』と要求し東映と揉めている。確かにこの作品はかなり前衛的な映像が増え、アクション映画というよりホラー映画に近い演出」となっている。オープニングの追跡から逃れるシーンもかなりえぐいので観る方は要注意。またやくざ組織に搾取される悲しい女たちの残酷な運命は悲惨で途中で観るのがつらくなった。女囚さそりけもの部屋Amazo
梶芽衣子主演の人気シリーズ。梶芽衣子といえば、さそりが有名だが、あらためてしっかり観ていなかったがこの1作目かなり面白かった。70年代の東映らしくエログロにバイオレンス見せ場たっぷりの娯楽作品。しかし今はコンプライアンスで地上波では放映できない内容。<東映オールスターキャンペーン>女囚701号さそり[DVD]Amazon(アマゾン)1,799〜7,778円女囚701号さそりAmazon(アマゾン)400円あらすじ松島ナミ(梶芽衣子)は木田由起子(渡
今朝見た夢に30系コンソルテ・ベルリーナが出て来たんですよ。ダイハツのディーラーマンが、柄の悪い車屋に騙されまいと、コンソルテの嘘の新聞広告を作って車屋に見せると言う内容でした。大晦日に見る夢が車の夢とは何かの縁かなと思いまして、OEM関係の30系パブリカの画像を。1回目のマイチェン後のパブリカバンのUP36V若しくはKP36Vです。運転してるのは水森コウ太さん、助手席は渡辺やよいさんです。私の幼少時にコンパーノの後継車として登場したコンソルテですが、「♬コンソルテ、ベルリ〜〜ナ」と言
『暴走パニック大激突』映画98分カラー1976年2月28日公開製作東映京都企画本田達男杉本直幸脚本神波史男田中陽造音楽津島利章撮影中島徹美術富田治郎編集市田勇照明若木得二助監督篠塚正秀スチール中山健司出演渡瀬恒彦(山中高志)杉本美樹(緑川ミチ)小林稔侍(関光男)風戸佑介(手塚益夫)曽根将之(新田栄一)渡辺やよい(栗山愛子)成瀬
『影同心』「あぶな絵殺し節」放映日1975年5月31日脚本高橋稔出演山口崇(更科右近)渡瀬恒彦(高木勘平)范文雀(お佐知)金子信雄(柳田茂左衛門)森次晃嗣(伊之助)渡辺やよい高木均天本英世城所英夫重久剛一福本清三睦五朗(小日向)田島義文