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年間156本目(3月53本目)2012年公開邦画59位全270本中通算邦画8,973本洋画7,213本合計16,186本映画で成功作(「ジョゼと」「天然コケッコー」など)がありすでに有名脚本家の渡辺あやが自主上映の監督の小林のために書いた脚本の自主上映作京都でちょっとかしこい悪童なインテリ学生の話。
日曜日。シトシトと冷たい雨でしたね。まあでも乾燥する日々が続いてたので、それこそいいお湿りにはなったと思います。いや石川県で被災されたみなさんのことを思うと、あまりありがたがってしまうのもいけないのかも知れないけど。でもまあ、被災者のみなさんに対して何もできない私はせめて日常を淡々と過ごし、邪魔にならないようにだけはし続けようと思う。という訳で日曜日なんですが、今日は映画を観てません。何だかね、朝は大々的に寝坊してしまったり、地元広島で開催された全国男
先日、渡辺あやさんの、ホロスコード鑑定【プチ鑑定(無料)】を受けさせて頂きましたあやさんには、数日前にもお世話になっていて、【自分への駄目だし】が習慣化している事を相談しました。カラーボールで一緒に向き合ってくださって、自分を褒める事。などアドバイス頂いたり、助けて貰った事があります渡辺あやさんのインスタLogin•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfri
こんにちは今日も暑い広島ですでも日没時間が早くなり15時過ぎると物悲しい感じさてお天気の良かった3連休終わりました休みのことも書きたいけれどその前に映画の事を10月映画館で観た映画は10本ABYSSを2回観ました話題作を色々観たのですが私はなんと言ってもABYSSが1番贔屓目かもしれませんが私には大ヒットでした走れ!走れ走れメロスも良かったどちらも既に感想書いてますねジョゼ虎は3回目でしたが前回の尾道での上映会はスクリ
「逆光」で監督デビューした若手俳優・須藤蓮が、「ジョゼと虎と魚たち」などの脚本家・渡辺あやとタッグを組んだ監督第2作です。渋谷のバーやモデルのアルバイトをしながら暮らしている23歳のケイのもとに、行方不明だった兄ユウタが故郷の海で自殺したとの知らせが届く。ユウタの葬儀で泣き続けるルミと出会ったケイは、彼女に強くひかれる。やがて渋谷でルミと再会したケイは彼女への思いをさらに強めていくが…きのう舞台挨拶があったせいか、今日のお客さんはガラガラでした。「逆光」も観ていますが、映画のクオリティ
数あるブログの中からようこそお立ち寄りくださいました坂口健太郎くんと映画が大好き♡好奇心旺盛でアクティブ(とよく言われます)でも脳内疲労でお疲れ気味な私が日々の出来事を綴っていますずっと観たいと思いながらなかなかスケジュールが合わなくて行けなかった映画ABYSSアビスやっと行けました須藤蓮監督第二弾ちょっと息子の出来を見るようで緊張感を持って臨んだのですがちょっ、待って、待って~良すぎるんですけど私の拙
こんにちは数あるブログの中からお立ち寄り下さりありがとうございますプロフィール週末尾道へ行ってきましたその理由は…このイベントに参加する為でした何とデビュー20周年記念ってことであの脚本家の渡辺あやさんが尾道に来られるって参加しないわけないですよねメインは…ジョゼと虎と魚たちの上映会この映画について以前書いています『ジョゼと虎と魚たち』ケトルVOL.02/向井理¥945Amazon.co.jp↑で理くんが好きな日本映画の一つに挙げた
「ジョゼと虎と魚たち」2003年【日本映画専門チャンネル】脚本家:渡辺あや特集で観た最後の1本です原作田辺聖子ごく普通の大学生・恒夫(妻夫木聡)がアルバイトをする麻雀店では、近所に出没する謎の老婆の噂が話題にのぼっていますその老婆は、決まって明け方に現れ、乳母車を押しているのだといいますある日の明け方、バイトを終えた恒夫は坂道を下ってくる乳母車に遭遇中を覗くと、そこには包丁を振り回すひとりの少女がいましたジョゼと名乗るその少女(池脇千鶴)は足が不自由で、人
日本映画専門チャンネル脚本家:渡辺あや特集2010年【日本映画専門チャンネル】自分が暮らす京都の町の歴史や伝統には興味のない高校生のハヤシは、ある喫茶店オーナーの「新しい芸術空間を作る」という構想に魅せられ、同級生らと共に外国人観光客を騙してはお金を稼いで資金を集めていましたそんなある日、田舎から出てきて舞妓見習いをしている女の子に恋をしたことから、少しずつ日常が揺らぎ始めます2010年頃の高校生の実生活の一端を描きます胸ポケットに煙草入れてる高校生あり?ですが観光
日本映画専門チャンネル映画脚本家:渡辺あや特集「天然コケッコー」2007年【日本映画専門チャンネル】原作くらもちふさこ自然豊かな田舎町に暮らす中学二年の右田そよ(夏帆)が通っているのは、小中学生合わせても生徒が6人しかいない分校ある夏の日、東京から大沢広海(岡田将生)が転校してきますクールでとっつきにくい雰囲気の大沢にそよは次第に恋心を抱き始めますそよは、小さな子らの面倒見がよく、皆のリーダー的存在と思わせて、実のところ失言が多く分校の仲間たちを傷付けたり
「エルピス」再放送を見た矢先に書店でこれを発見脚本が書籍化されてるのかー『エルピス―希望、あるいは災い―』渡辺あや著河出書房新社2023年1月31日ちょうど「報道特集」で坂本龍一氏の追悼番組を見たばかりで、言葉正確ではないですが"いつからこの国は言いたいことが言えない国になってしまったんだ"という言葉がとても心に残り。まさに「エルピス」で起きていた葛藤。凛々しく絵になる長澤まさみを襲う、胸のつっ
ネット上で好評を知り数回遅れで見始めた連続ドラマでした(お世話になったよTVer)とても見応えありました。脚本も俳優さんたちも映像も。ただ書きたいことはあれこれありますが、同様の賛辞は溢れてるし、割愛してちょっと違った感想を書きたいと思います。まぁ自分が目にしてないだけでやはり溢れてるかもしれませんが、ともあれ。まず終わり方について。ストーリーの軸になった冤罪事件を解決するのにもう1つの事件(強姦、隠蔽、自殺、そしておそらく殺人)を伏せる展開に「残念」「不満」という感想をSNSでいくつか
2022年のフジテレビ冬ドラマ「エルピス~希望、あるいは災い~」視聴率は高くはなかったようですがライター仲間がオモシロイと言っていた作品です放送中は観ることができずamazonprimeで全10話を2日間でイッキ見しました納得でした!オモシロかったです。
2023年もあっという間に過ぎていきそうな気配です。年を取った証拠なのでしょうね。秋ドラマもついこの間始まった気がするのに、もう冬ドラマが始まろうとしています。秋ドラマは、次が楽しみで仕方なかった『エルピス』に尽きる感じです。『silent』も話題性は抜群でしたが、私は途中から物足りなさを感じました。『ボクらの時代』での制作側の発言にもガッカリさせられましたが...2022秋ドラマまとめ『エルピスー希望、あるいは災い-』☆久しぶりに次回が楽しみで仕方なく、ドキドキハラハラしたドラマ
お正月...昨日の朝帰ってきてからもうすっかり引き籠り。ダラダラとテレビを観たり、録画したドラマを観たり、YouTubeをサーフィンしたり...もう私の中ではおなじみの怠惰な寝正月。おせちも昨日のうちに一応最小限のものをひと通り頂いたんだけど、今日はネットで注文していた洋風オードブル的な、これもまた「おひとりさま」用の最小限のものを微アルコールのビールをお供に、ひとり寂しく舌つづみ。でもこれが意外と美味しくて、ていうかこれもいろんな料理が想像以上に少しずつ入っているんだ
さぁ!!2022年ドラマ、振り返ってみよ〜一年通して、1番ハマったのは、ドゥルルルル.....(ドラムロール)◎鎌倉殿の13人コレ、一位!!!もちろん、連ドラとは比べものにならないくらいの予算がかかってるし、1年と長いし、、、ってのはあるんだけど、今までの大河ドラマのどれよりもハマった。あまり知らない時代ってのもあり、新しい世界を見せてもらった。脇役にまで感情を揺さぶられ、ハズレ回やどうでもいい回が無かったのよね。小池栄子、横田栄司、梶原善、宮沢りえ、坂東彌十郎、中川大志、挙げれば
ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』おもしろというか最終回をみて、氣づくために見続けてたんやと感じましたエルピスの中で算命学的な氣づきがあったのですが、それはまたゆっくり書いてみたいです。今日は、脚本家の渡辺あやさんが氣になり勝手に鑑定してみまぁす渡辺あやさんは日本の脚本家さん主婦をしながら脚本家島根にすんでる1970/2/18生まれ目に着いたのは『調舒星』やはり脚本家ピッタリインタビューの中でも『調舒星』感がめっちゃでてる例えば―どんな子どもだったのでしょう
この画像は例によって『エルピス』関連のサムネイルではなく、JR府中本町駅の競馬場臨時改札口を出てすぐ、フジビューウォークの壁に据え付けられたJRAのコマーシャル。ですが今回は競馬ではなく、『エルピス』の話。二人のモノローグ全10回を完走しました。字幕付きで録画し、例によって何度も観ました。以下は、完全に個人的な感想です。渡辺あやフリークとしては、率直に言って〝民放初〟の連ドラへの脚本執筆に不安がなくもなかったのです。内容が面白かったこともあって、だから余計に最後ま
こう来たか!これが、ドラマ「エルピス~希望、あるいは災い」の最終回を観た率直な感想だった。切羽詰まった表情を見せながら翻意を迫る斎藤に対し、マキャベリストもかくやと思うほどの取引を持ちかける浅川の「したたかさ」には正直驚いた。それはもう、「嘘を飲み込んで吐くしかなかった」過去の浅川ではない。そう、これは、一人の女性の成長ストーリーとしての一面も持っていたのだ。でも、それはそれとして、釈然としない思いが残ったのも、また本当のところだとも言える。それでは私はどんな結末を期待していたのだろ
まずは、2022年秋ドラマまとめまさかの、フジがツートップ←失礼どうしたの?編成局の人事異動とかでなんかあったの?!◯エルピス実在の事件から着想を得た、、、と明言するだけあり、初回から度肝を抜かれ、攻めに攻めたドラマ。フィクション、に逃げない。これでもか!と目の前につきつける。このドラマを作り、放送した制作陣の覚悟に拍手を送りたい。また、長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平、岡部たかし、素晴らしい✨Gordon、開眼したな❣️◯silent主人公ふたりへの共感がしにくかったけど(聖
午前は、長澤まさみさんばかり讃えてしまいましたが、失礼しました。脚本の渡辺あや様、私が朝ドラ史上最高作と思い続けている「カーネーション」を超える作品はもはや作れないだろうと感じていましたが、「エルピス」、超えるとまではいいにくいですが、ほぼ並ぶ代表作と評価いたします(6年も前に作られていたんですね)。「妥協をしてでも、少しずつでも社会がよくなることを目指そうとする意欲と希望を失ったメディアは、もはやメディアではない」という業界人としての危機感がひしひしと感じられました。本当にNHKを筆
ドラマエルピス〜希望、あるいは災い〜最終話アサカワの魂の叫びが。泣きそうでしたダイモンの娘婿が消されて、すっかり意気消沈したキシモト。そりゃ、人ひとりが死んだんだ(殺された)もの。怖いよねムライがニュース8のスタジオへ殴り込みに来て、ようやく目が覚めたアサカワ。コトの次第を確かめに、キシモトの家まで訪ねて来た。アサカワは、自分の知らない所で、ダイモンの娘婿が告発しようとした内容があったことを知る。すっかり肝が縮こまって、殺されるかもしれないですよ!と言うキシモトに、なんで殺され
エルピス最終回最っ高っ👏10分間の掛け合い。食堂で頬張る牛丼。やってくる後ろ姿。エピローグ。エンドロールのラストカット。素晴らしい。このドラマの中で郷敦くんの貌付き何度変わったんだろう。いい連続テレビドラマでした👏1年モノの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を外して。2022年ドラマベスト、2022年ベストドラマは🥇「エルピス」🥈「個人差あります」🥉「魔法のリノベ」あと「silent」「ナンバMG5」「妻、小学生になる」「ミステリと言う勿れ」も良かったです。フジ系強し🗻8
エルピスー希望、あるいは災いーついに最終回まで観ました!観終わって正直ちょっと消化不良の感がありました。迷宮魔窟のようなシャッター商店街に隠棲する謎の男永山瑛太のその後の行状顛末が映像として描かれず何だかはぐらかされたような気がしてしまいまして…でもこのドラマはすごい、本当にすごいと思います!長澤まさみ、眞栄田郷敦、岡部ひろし、鈴木亮平、出演者の演技力圧倒的存在感に瞠目させられます何よりTVドラマでメディアの偏向報道情報隠蔽を真っ向から描いたことは驚くと共
心震える最終回でした!思いっきりネタバレ記事ですがご勘弁ください!エルピスー希望あるいは災いーの希望は誰かを信じる事。陽光を背にしての希望に気づく場面の長澤まさみさんの演技と大根仁監督の演出。渡辺あやさんの脚本。副総理派議員のレイプ隠蔽暴露しようとしてで殺された副総理元秘書の件を報道しようと決意した恵那は凛々しい姿で三浦寛大くん演じる同期の滝川Dに告げるも、、反響を恐れた滝川は反対、副総理と密接な関係にある恵那の元カレで政治記者としてTVショーでも活躍している元は同じ局の先輩であった鈴
雪が恨めしいイブでしたが、考えてみたらライブに行っていたら、片付け地獄が待っていたと思うので、これは両親からの警告なんだと感じました。残り3日間頑張って片付けます(^-^;日頃から片付けておけば良いのですけどね。秋ドラマも次々と最終回を迎えて、残すところは『エルピス』だけとなりました。私が一番面白く見ていたドラマなので、非常に名残惜しい気持ちです。しばらくロスになりそうです(>_<)ドラマもですけど、郷敦ロスですね~あと私としては、村井さんロスだなあ(^m^)岡部たかし素敵~冬ドラマ『リバ
①火の魚(2009)②カーネーション(2011)③今ここにある危機とぼくの好感度について(2021)このドラマ3作品に共通していること。それは、脚本が渡辺あや氏だということです。遅まきながら昨年の再放送で「カーネーション」を観て、その卓越した心理描写と熱量のあるセリフによって硬質なドラマ世界を構築する彼女の作品を初めて認識した私でした。更に、以前観ていたドラマ「火の魚」。限られた命を輝かせることとはどういうことなのかを真正面から描き、とても強い印象が残ったこのドラマも彼女の作品だっ
ドラマエルピス9話ぇえ!また、ダイモン絡みの新たな疑惑前回、キシモト眞栄田郷敦が獲ってきた真犯人への真実のスクープ記事が雑誌に載る直前、警察は事件被害者の風俗勤務を、このタイミングで意図的に発表。さらに、どこからかの圧力により、会社はキシモトをクビにする、、、アサカワ長澤まさみもその警察発表のタイミングには疑問を感じ、微力ながら抵抗してみせたものの、流れには逆らえずなんと、同期の三浦貴大までも、性根が腐っていたっていう、、、、キシモトは真実だけを拠り所に、ひとりで戦っている。ム
私たちが知らない社会、考えることがタブーな社会が「エルピス」と「初恋の悪魔」で共通して描かれます。フィクションでありますが、その2つのドラマを見た方は、そこに「リアルがある」と実感できたのではないでしょうか。今回は、「エルピス」と「初恋の悪魔」で共通して描かれる社会を比較してみましょう。※これから先はネタバレを含みます。目次1.弱い立場の人間達2.真犯人は権力によって握りつぶされる3.違和感を感じて動く少数派4.まとめ1.弱い立場の人間達この社会で一番最初に見放されるのは、立
ドラマエルピス〜希望、あるいは災い〜8話キシモト眞栄田郷敦は、真実の扉をまた開けたようだよ大門副総理の支援者で、地元の有力者本城建設の長男アキラは、東南アジアへ出入国を繰り返していた。それが、事件と事件のインターバル時期と重なるつまり、事件発生→出国→帰国→事件発生というふうに。新聞記者ササオカ池津祥子も、ソコに注目。キシモトは、最新の被害者ナカムラユウカの周辺の聞き込みをする。明らかに不審者、、、だけど、足を使った聞き込みで、ナカムラユウカと仲が良かったタカオカヒカルにたどり着く