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12月5日(金)は、シネマテークたかさきで映画『ブルーボーイ事件』を観てきましたこの日が上映開始日映画館の外のポスターを右から左から撮ってみた映画『ブルーボーイ事件』|絶賛公開中この事件の裁判では、ある人間の“幸せか不幸か”が争点となり延々と議論された。これは事実にもとづく物語。blueboy-movie.jp監督:飯塚花笑出演:中川未悠、前原滉、中村中、イズミ・セクシー、真田怜臣、六川裕史、泰平、渋川清彦、山中崇、安井順平、錦戸亮、ほか映画の撮影の裁判で使
2日(火)は、チョー過密スケジュールのなか‘タップレ’に行ってきました酔蕩天使(よいどれてんし)のボーカルで俳優業もこなす‘こだまたいち’さんこんな素敵な笑顔をいただきましたラジオ高崎エアプレイスのゲストパーソナリティーである俳優の渋川清彦さんのピンチヒッターで毎度おなじみとなりつつある‘タップレ’この日も、スタジオで生演奏があるのかと思いきや、なんと‘こだまたいち’さんは、群馬で撮影があったので、しばらく群馬にお住いしていたとのことで、ギターを持参できなかったらし
【75点】監督:内田英治(原案・脚本も)北川景子の関西弁はホンモノ!(兵庫県神戸市出身です。)それよりなにより、森田望智の格闘ファイトは超ホンモノ!偉い!脚本、設定、セリフ……矛盾というか粗くて、惜しい。借金取りに追われ、2人の子供(小学生と幼稚園児)を連れて東京へ逃げてきた永島夏希(北川景子)。昼も夜も必死に働いてもなお、明日の食べものにさえ困る生活を送っていた。そんなある日、夜の街でドラッグの密売現場に遭遇した彼女は、自らも売人になることを決意する。心に深い孤独を抱える
夜ドラ『コトコト~おいしい心と出会う旅~』群馬編第1話再放送グルメと人情の物語「コトコト」。百貨店バイヤーの結稀宏人(古川雄大)は物産展のスープ企画を立ち上げる。そこで新たなバディ・根本進(三宅弘城)と食材探しの旅に出る。二人が向かった先は、野菜王国・群馬県!火山に囲まれた肥沃な大地で宏人がまず目を付けた野菜とは?さらに旅の道中、宏人は榛名山の雄大な景色を前に、謎の女性(小林涼子)を見かける。この出会いが、宏人たちの旅に大きな影響を与えることに・・・。群馬編第2話再放送百
12/7(日)、ららぽーと横浜のTOHOシネマズにて映画「ナイトフラワー」を見ました。結構なガラガラ感で、びっくり。内容の方は、何度も目頭を熱くさせてくれました。北川景子さんと森田望智さん。見事です。ただ、最後の描き方がどうも・・・パンフレットが売り切れで残念。映画『ナイトフラワー』|大ヒット上映中主演:北川景子×監督:内田英治が贈る衝撃のヒューマン・サスペンス2025年11月28日(金)全国公開movies.shochiku.co.jp
ナイトフラワー『ミッドナイトスワン』などの内田英治がメガホンを取ったヒューマンサスペンスです。二人の子供を抱えながら困窮した生活を送る母親が、ドラッグの売人になることを決意する。とっても面白かったです。と言っても、ゲラゲラ笑う映画ではありません。中身は、超シリアスです。シングルマザーとして、まだ手の掛かる二人の子供を養いながら生きていくのは、並大抵のことではない。生きるだけで精一杯の日々なのです。その模様が実に丁寧に、繊細に、生々しく描かれていま
夜ドラ『コトコト~おいしい心と出会う旅~』群馬編第1話グルメと人情の物語「コトコト」。百貨店バイヤーの結稀宏人(古川雄大)は物産展のスープ企画を立ち上げる。そこで新たなバディ・根本進(三宅弘城)と食材探しの旅に出る。二人が向かった先は、野菜王国・群馬県!火山に囲まれた肥沃な大地で宏人がまず目を付けた野菜とは?さらに旅の道中、宏人は榛名山の雄大な景色を前に、謎の女性(小林涼子)を見かける。この出会いが、宏人たちの旅に大きな影響を与えることに・・・。キャスト古川雄大結稀宏人
あらすじ借金取りに追われ、二人の子供を抱えて東京に逃げてきた夏希(北川景子)は、昼夜を問わず必死に働きながらも、明日食べるものにさえ困る生活を送っていた。ある日、夜の街で偶然ドラッグの密売現場に遭遇し、子どもたちのために自らもドラッグの売人になることを決意する。そんな夏希の前に現れたのは、孤独を抱える格闘家・多摩恵(森田望智)。「守ってやるよ」とボディーガード役を買って出る。タッグを組み、夜の街でドラッグを売り捌いていく二人。ところがある女子大生の死をきっかけに、二人の運命は思わぬ方向へ狂いだ
ナイトフラワー公式サイトチラシより借金取りに追われ、二人の子供を抱えて東京へ逃げてきた夏希は、昼夜を問わず必死に働きながらも、明日食べるものにさえ困る生活を送っていた。ある日、夜の街で偶然ドラッグの密売現場に遭遇し、子供たちのために自らもドラッグの売人になることを決意する。そんな夏希の前に現れたのは、孤独を抱える格闘家・多摩恵。夜の街のルールを何も知らない夏希を見かね、「守ってやるよ」とボディーガード役を買って出る。タッグを組み、夜の街でドラッグを売り捌いていく二人。ところがある女子大
18日(火)の夜は、情報瓦版編集長はらチャマと美味しいお蕎麦をいただいた後に、‘シネマテークたかさき’さんで映画『次元を超える』を観てきましたポスターが、反射でキレイに撮れず窪塚洋介×松田龍平W主演!豊田利晃監督最新作!映画『次元を超える』10月17日(金)ユーロスペース他全国順次公開!窪塚洋介×松田龍平W主演!豊田利晃監督最新作!映画『次元を超える』10月17日(金)ユーロスペース他全国順次公開!starsands.com舞台挨拶付きお越しくださったのは、豊田利晃監督と、我
「ミッドナイトスワン」の内田英治監督作品だ。いろいろなカテゴリーの作品を撮っている監督だが、「ミッドナイトスワン」や本作のように、社会の片隅でもがき苦しむ人たちを描いた作品が一番合っているように思う。夏希(北川景子)は小学生の娘小春と未就学の息子小太郎を育てるシングルマザーだ。夫が借金を残して蒸発をしているため、家計はいつも火の車状態、夏希はいくつもの仕事を掛け持ちして、いつもくたくた状態だった。多摩恵(森田望智)は格闘技のチャンピオンを目指してトレーニングをしており、その傍らで
2025年12月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。163(01)『ナイトフラワー』★★★★北川景子と森田望智はともにボロボロの姿をさらけ出しながらの熱演だったし、田中麗奈も登場した瞬間は誰だかわからないほどイメージと違う役で、3人の俳優魂のようなものがスクリーンからほとばしり出るようだった。子
なぜ借金を抱えてしまったのか…高校を中退し、仕事を掛け持ちし、それでも生活するお金が足りない。決して賢くはない母親が、二人の子どもを抱え、生きてゆくためにとった手段が…予告で観ていたよりずっと良かった母という存在、母性それがテーマ子どもがいるからこの母親は生きているのかも。子どものために必死に頑張るこんな北川景子の姿は今まで見たことがない娘ちゃんのヴァイオリンが良かった(なぜお金も無いのにヴァイオリンなんかと思っちゃううところだけれど、それは観ればわかる)そして、いつもふんわりし
18日(火)の夕方はラジオ高崎のエアプレイス、渋川清彦さんがゲストパーソナリティのキープレこの日は、チョーごきげんのキーさん明美さんが持つフライヤーは映画『次元を超える』この日のゲストは、この映画監督の豊田利晃監督なのでキーさんもこの笑顔番組前半の「大人の学校」は文房具それが終わっての記念撮影ここまでで、紀玉オバサンは一時帰宅この日は、一日中、みっちり予定が入っていたので、タイムスケジュールがヤバッなので、この後も「つづく」のである
「ナイトフラワー」映画『ナイトフラワー』|大ヒット上映中主演:北川景子×監督:内田英治が贈る衝撃のヒューマン・サスペンス2025年11月28日(金)全国公開movies.shochiku.co.jp監督内田英治出演北川景子森田望智佐久間大介渋谷龍太渋川清彦池内博之田中麗奈光石研内容借金取りに追われ、2人の子どもを連れて東京へ逃げてきた永島夏希は、昼も夜も
https://youtu.be/ZzdKeeCT1Vw?si=XZtTMBtsdghFIX6f-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be鑑賞後も胸の奥がじんわりと熱いままで、しばらく席を立てなかった。終盤になる頃には、自分でも驚くくらい必死に祈っていた。「もうこれ以上、この家族から何も奪わないで。どうか悲しい結末にはしないで。せめて希望だけは」そんな願いが、
鑑賞日2025年11月28日(金)製作年2025年製作国日本言語日本語尺124分公開日2025年11月28日(金)英題NightFlowerレイティングPG12配給松竹スタッフ監督・原案・脚本内田英治主なキャスト北川景子:永島夏希森田望智:芳井多摩恵佐久間大介:池田海渋谷龍太:サトウ渋川清彦:岩倉池内博之:柳一郎田中麗奈:星崎みゆき光石研:多田真司概要借⾦取りに追われ、⼆⼈の⼦供を抱えて東京へ逃げてきた夏希は、昼夜
映画『ナイトフラワー』2025年11月28日公開エンディングテーマは角野隼斗の「SpringLullaby」です昼は母親夜はドラッグの売人ふたつの孤独ひとつの運命幸せを求めて暴走する感涙のヒューマンサスペンス!原案・脚本・監督は内田英治主演は北川景子PG12指定昼はパート夜はスナックで働きながら2人の子供を育てる母親がドラッグの売人になる姿を描いたヒューマンサスペンスです今日も素敵な一日を…#SpringLullaby#角野隼斗#北川景子#森田望智#佐久
4日(火)の夕方は俳優の渋川清彦さんがゲストパーソナリティを務められるラジオ高崎の帯番組「エアプレイス」の‘キープレ’オンエア直前にお二人のこの笑顔をいただきました嬉しい2ショットが撮れたので推し仲間のマブマリさんと‘ハナガタヤ’さんへホットコーヒー(マブマリさん)と生ビール(紀玉)でカンパ~イ美味しい一休みをして、キープレをチラ見この後、所用のためスタジオを後にしましたキーさん、また来てね~紀玉
原作は金原ひとみで監督は松井大悟だ。前半は松井大悟完全復活かと思わせたが、後半はやや微妙な感じだった。27歳で彼氏いない歴27年の由嘉里(杉咲花)は、アニメの「ミート・イズ・マイン」を「推す」腐女子だった。このままではいけないと思って婚活を始め、合コンに参加するものの撃沈、酔いつぶれて歌舞伎町の道端で座り込んでいた。そこでライ(南琴奈)に助けられる。二人はライの部屋に行ったが、部屋はゴミ屋敷だった。「こんな部屋にいると死んじゃいますよ」と由嘉里が言うと、ライは「自分はもうすぐ死ぬ
『ミーツ・ザ・ワールド』11/6(木)10:55〜13:10新宿バルト9杉咲花が号泣しながらラーメンを啜るシーンに度肝を抜かれてしまった。今は杉咲花しかできない演技ですよ。(若い頃の蒼井優は難なくやれていたはず)しかも隣の蒼井優の、泣きじゃくる者への優しい眼差しのリアルさ。渋川清彦の溢れる誠実さ。今年他の鑑賞作品を含めてもベストシーンとなるかも。(作品トータルは別として)名優達がひとつの場面におさまると、どうしたって心に突き刺さるような一瞬を体験させずにはおかないのだ。
ミーツ・ザ・ワールド芥川賞作家・金原ひとみによる柴田錬三郎賞受賞作を映画化したものです。擬人化焼肉漫画をこよなく愛しながらも将来への不安や焦りを抱える女性が、ある出会いを経て新たな世界を知る。この世の中には、いろんな人がいます。今は多様性の時代です。どんな価値観も、人それぞれで尊重されます。いい時代になりました。時代とともに、良くなるところと、生きにくくなるところと、両面ありますよね。生きにくさの典型例が、コンプライアンス地獄や◯◯ハラと呼
21日(火)は、ラジオ高崎の帯番組「エアプレイス」で、俳優の渋川清彦さんがゲストパーソナリティを務める‘キープレ’キーさんの良い笑顔前半の‘大人の学校’は文房具(※上2枚のお写真は「はらチャマ」から)この日は、お店がバタバタしていたので後半の1時間くらいだけスタジオ前に伺いましたしかも、はらチャマとお茶(と言うビール)をしていたので、スタジオ前にはあまりいなかったかなこちらで、はらチャマと一服(はらチャマは珈琲)アタチはもちろん生ビ―――ルはらチャマから、先日の
以前、金原ひとみさんの『蛇にピアス』を読んで吐き気がしたのに、映画も観てしまった経験が…知らない世界を覗いてみたい感じ今回は歌舞伎町のキャバ嬢、ホスト、バーのマスター、作家、そこに迷い込んだ腐女子のお話。『僕達はまだその星の校則を知らない』で初めて知った南琴奈ちゃん、可愛い杉咲花ちゃん、早口セリフ素晴らしい板垣李光人くん、最近いい感じそして、声だけの出演だった?菅田将暉くん。寄り添えないけれど、知っておきたい人たち。みんな必死だよ。
ミーツ・ザ・ワールドポスター可愛いー。歌舞伎町の映画に1wで2回出会うことあるんだ〜。杉咲花ちゃん好き。板垣李光人くん好き。×松居大悟監督なので、観たいーとなりました。杉咲花ちゃんのお芝居が素晴らし過ぎました。もっとずっと観ていたいしオタのとこはもっとずーっと聴いていたい♪趣味全力良いのにね…お仕事もちゃんとしてるし偉いのに…私のほうがダメダメ過ぎて嫌になる。渋川清彦さん筒井真理子さんも良かったなー。蒼井優さんが45度までって言ってた。みんな違う人間だもん。
2025.10.28東京国際映画祭にて劇場公開日:2025年11月28日夜に一度だけ咲くという「ナイトフラワー」の名の通り、この映画も一瞬の輝きと痛みを強烈に刻みつける作品でした。花が咲くその瞬間のシーンは、まるで『GONIN』での竹中直人さんの名シーンを、わずか1分間に凝縮したような戦慄とインパクト。救いがない物語ではありますが、今年観たバイオレンス映画の中では間違いなく一番の衝撃でした。安易なハッピーエンドではなく、「こんな映画をたまには観たい」と思わせてくれる一作です。
今夜は渋谷WWWで「次元を超えるLIVE」。豊田利晃監督「次元を超える」の公開を記念してのライブ。まずは豊田監督の最新短編映画「HORRORWOLF」の上映からスタート。その後は切腹ピストルズ、中込健太(鼓動)、MAR89、ヤマジカズヒデが次々と登場し、豊田監督が映す映像をバックに演奏。映像は切腹ピストルズの時は「次元を超える」の前の短編三部作を中心に、その後は「次元を超える」の映像が出てきて、本当に再現ライブって感じのところもあり、「次元を超える」の凄さを改めに感じました。そして中村達也登場
三ツ橋由嘉里(杉咲花)は昼間は銀行に勤める普通のOL。実は「ミート・イズ・マイン」と言う、焼き肉の擬人化アニメにハマっている、いわゆる腐女子で、男性経験も無く、母親とは折り合いが合わず、一人暮らし。周りの腐女子仲間は結婚などを理由に徐々に減って行き孤独だ。合コンでイヤな想いをし、酒を飲み過ぎて新宿の路上に座り込んでいた時、キャバ嬢のライ(南琴奈)に拾われ、そのまま彼女のルームメイトに。彼女と行動する内に、ホストのアサヒ(板垣李光人)・作家のユキ(蒼井優)・溜まり場のバーのマスター(多分オカマ)
12日(日)は、シネマテークたかさきサンで映画『アフター・ザ・クエイク』を観てきました映画『アフター・ザ・クエイク』公式サイト原作:村上春樹世界が注目した傑作短編を映像化!主演:岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市。4人の人生が交錯し現代へ繋がる、喪失と回復の物語。10月3日(金)全国公開。映画『アフター・ザ・クエイク』公式サイトwww.bitters.co.jp監督:井上剛原作:村上春樹脚本:大江崇允出演:岡田将生、橋本愛、唐田えりか、吹越満、鳴海唯、堤真一
7日(火)の夕方は渋川清彦さんの‘キープレ’ラジオ高崎の帯番組「エアプレイス」午後4時、オンエア開始と同時にパチリ明美さんはヘッドフォン装着、キーさんは装着を待ってくれての写真お二人とも、本番前なのにいつも笑顔をありがとうキーさんは、この秋、出演映画が目白押しで上映される推し活が忙しくなりそ~この日の‘大人の学校’は、高崎でのイベント「美スタイルマラソン」キーさんの素敵な横顔に惚れ惚れぇ~~~良い時間をありがと~~紀玉