清福丸

島野浦一帯の磯に渡してくれる渡船の一つでした【清福丸】さんが、6月末で引退されました。10数年前、ホームである門川の釣り場しか知らなかった私が、初めて他の磯に渡して貰った時の船がこちらの清福丸さんでした。お陰様で、さまざまなタイプの磯を知ることが出来ましたし、クロ釣りの奥深さを再認識させられました。また、これを機に一切興味の無かったトーナメントなどの大会にも参加するようになり、さらに沢山のフィールドやつり人と出会うきっかけとなりました。もしあの時、島野浦で釣りを

このお二人の釣行に便乗するかたちで島野浦に行って来ましたこういうご時世ですので名前ゎNヤン＆Yaさんとでもしときましょう(笑)(ご時世と言えば､気になる新型コロナですが､そこゎしっかりと感染予防対策として､除菌スプレーやマスクの着用ゎ勿論､マキエや飲食物ゎ事前に購入し自宅と渡船までの往復で寄り道しないように心がけております❗)お世話になった清福丸さんの出港地ゎ夜明け前から多くの釣り人で賑わっておりましたがねお隣の千津丸さんも…港を出て数分のところに船が集ま

暫く釣行記(釣りもです)を自粛してましたが先日の緊急事態宣言解除に伴い､今さらですが過去の釣行記にお付き合いください県を跨ぐ移動制限が出る前の4/10に島野浦へ行って来ました🎵お世話になった渡船ゎお初の清福丸さん当日の同行者ゎ熊本のひろさん＆鈴木田さん､魚王竿王のやっさん＆クロマニアンの４人❗目指すゎ島野浦の名礁ヤサクもちろんお初の場所でございます朝方ゎウネリと満潮時刻が重なり足元を波で洗われる状況でしたが何とか竿を出せる所を見つけてスタートしました🎵でゎ､そ

おはよーございます。🌤️🙋‍♂️日中の気温は、20℃超え桜も葉桜となり、新緑の季節を迎えた熊本です。さてさて引っ張りに引っ張った島野浦でのクロ釣り、最終回でございます。シオフキに移動し、2時間弱で二桁釣れたので🆗です。やがて納竿の16時最後に1枚、良型が欲しいところ。と左端で竿を振っていたマスクマン3号さんの竿が👀‼️際に突っ込んでますよ。尾長かぁ？🤔お魚ガンバレーという声援も届かず残念でした。(笑)勝者マスクマン3号さん40cmくらいの綺麗な尾長でした。お見事で

おはよーさんです。☔🙋‍♂️天気予報どおり、久しぶりに☔となった熊本です。😢さてさて先日、日向のお友達にお世話いただいて島野浦の一級磯ヤサクバエへ行ってきました。お世話になった渡船は、清福丸さん新型コロナ対策で待合所は閉じてありました。午前6時、我々4人と上物のお客さん7人で出港です。ご一緒したのは、謎のマスクマン1号さんと😷2号さんさらに、マスクマン3号さんめざすは、当番瀬のヤサク前回は時化で船止めだったので、再チャレンジの島野浦です。今回は、無事に到着一度乗って

釣行日：2019.7.8(月)中潮：干潮16:01/満潮22:42(下げ中潮3日目)水温：24.0℃天候：曇りのち雨釣果：アカイカ20ハイ7/8、以前から魚拓職人さんにお願いしていた「アカイカ釣り」に出掛けて来ました。事前に魚拓職人さんに仕掛けを教えて頂き、せっせと準備を行います。エダスの異なる仕掛けを5セット用意しました。当日の釣行エリアは串本沖です。お世話になった船は、魚拓職人さんの友人でもある「清福丸」さん。非常に気さくな船長で

岩手の宮古市に住んでおられる大切な方からプレゼントが届きました海の幸いろいろ＋ガトーショコラ(笑)（このガトーショコラ、めちゃウマでした）大きなマグロのブロック“清福丸”ってタグが付いてるなんか、船の形に見えてきた笑清福丸さんのはんこが可愛すぎる～消しゴムはんこで押してるのかなぁどんな船なのか気になって検索してみました素敵～（画像はお借りしました）遠洋まぐろ延縄漁船第88清福丸かっこいい（画像はお借りしました）

本日は第78清福丸の水揚げが行われました朝6時半から水揚げスタートです朝焼けに浮かぶマグロツリー今回の水揚げ予定数量は280トン次々とマグロを揚げていきますまず先に揚がったのは高級マグロと名高いミナミマグロ単価が高いマグロとあって選別包丁を使い、買い人さんが身質をしっかりチェック昨年の南インド漁場のミナミマグロはここ数年で一番品質がよいと評判でしたが、本船のミナミマグロもバッチリ特に50～60上のミナミマグロの評価が高かったですねミナミマグロといえば、大きく分けてシドニー沖漁場

本日は静岡県焼津市からお届け今期の操業を終えて帰途に着いていた第78清福丸本日午後1時に焼津港に無事入港しました廻航中は逆潮でなかなかスピードが出なかったり、低気圧の影響で波や風が進路を阻み、今日中の入港ができるかどうかな感じでしたが、予定通り焼津港に入港してきました午後1時、船が焼津新港に入ってきます今日は風が強かったため、東海造船さんにお願いしてタグボートを出してもらいました接岸する焼津新港は湾内が微妙に狭いため油断するうっかり船首をぶつけてしまったりしますそのため船と連絡を取

現在、厳格な資源管理を行っているミナミマグロ操業漁獲されたミナミマグロは1尾1尾にシリアルナンバーが付けられ、漁獲海域の情報や魚体サイズ、重量、性別などを毎日洋上から水産庁に報告していますこのシリアルナンバーを付ける上で重要になってくるアイテムが識別タグ毎年、ミナミマグロ操業を行う各船に1年分の識別タグが送られてきます僕が個人的に毎年注目しているのがカラーリング一昨年のタグはショッキングピンク去年のタグは水色そして今年のカラーは紫でした個人的に今年は紫ではないかと想像していてので

弊社で発行している遠洋マグロ船フリーペーパー「aranami」おかげさまでたくさんの設置協力店さんに設置させていただいております今回、千葉県の房総半島にあるお店からaranamiを設置したいというお話がありましたお声をかけてくださったのは千葉県の南房総市にある生活雑貨屋さん「安房暮らしの研究所」さんお店の外観はレトロな感じ店舗は元漁協の建物を利用されたそうですこういう雰囲気、大好きです（画像：房総タウン.comさんより）店内には所長（研究所なので店長ではなく所長なんだそうです）が

無事三崎港に入港した第88清福丸入港翌日は水揚げとなりました水揚げスタートは朝7時まだ薄暗さが残る中、船内荷役の方々が甲板デッキにある2番ハッチから魚艙に潜りますまず最初に揚がってきたのはジャワ沖のメバチマグロやキハダマグロ凍結処理もバッチリですね次々と水揚げ台に運ばれ、買人さんが手早く仕分けします近年暖かい水温に生息するメバチマグロやキハダマグロといったいわゆる赤身マグロが世界的に不漁各海域の管理機関の科学委員会では資源量に問題はないとしていますが、生産者側からするとここ２～３

今月の12月1日と2日の2日間、台湾の台北で「Culture&ArtBookFairinTaipei」というイベントが開催されましたこのCulture&ArtBookFairは台湾のアートブック・イベントで今回で3回目このCulture&ArtBookFairに＜bookmeetslocalsinJapan～ローカル発!!つながるpaperbook～＞と銘打ち日本のローカールフリーペーパーを携えて出展される「みつばち社さん×地元びいきさん」から、弊社の

日曜まで予約受付をしていた清福丸のお歳暮セット今期の注文の受付を終了させていただきました今回もたくさんのご注文をいただき誠にありがとうございましたご注文いただいた商品は12月26日（水）に提携先の工場より出荷されますお手元に届くのは27日（木）になりますので、年末年始はご家庭の食卓で清福丸マグロをお楽しみくださいさて今回のお歳暮ギフトの各コースの注文比率ですが第1便&第2便の合計でAコース：Bコース：Cコース＝１：３：２という割合になりました第1便はお歳暮需要でBとCが圧倒的人気

昨日は先週に引き続き赤前にある海の産直「きとがんせ」さんで清福丸マグロの直売を行いました店の外では先週より100本多い250本の新巻鮭がスタンバイ清福丸マグロは今回も南インド漁場の極上ミナミマグロの大トロ・中トロ・赤身、フリーマントル沖の特上脂メバチマグロのトロ・赤身、同じくフリーマントル沖のとろびんちょう「あまとろまぐろ」を用意準備万端ですオープン前は先週を上回るお客さんが並んで開店を待ちます皆様、寒い中お越しいただきありがとうございますいつも通り8時少し前にオープン開店同時にお

現在注文受付中の清福丸のお歳暮セット2018第2便の注文締切まで残すところあと3日となりました清福丸通販サイト「それいけ！まぐろ便」＜＜清福丸お歳暮セット2018のご注文はこちらから＞＞おかげさまでたくさんのご注文をいただいていますすでに第1便を食べたお客様からは美味しかったという声がたくさん届いています第1便は贈答用ということでBセット「厳選清福丸セット」とCセット「まぐろ紅白あられセット」が人気でしたが、第2便はお正月用に食べる目的の方が多く、豪華フルコースのAセット「極上フルコ

今日は昨日開催された海の産直「きとがんせ」さんの“鮭の陣”と清福丸マグロの直売の様子をご紹介きとがんせさんで毎年行われる新巻鮭の即売会「鮭の陣」昨日は新巻鮭（大）・（並）合わせて150本の鮭が販売されましたオープンは8時ですが、7時過ぎにはこの行列氷点下の気温のなか、皆さん気合入っています新巻鮭は店内でお会計して引き換えチケットをもらい、外に停めてあるトラックで受け渡しダイナミックです一方、店内では清福丸ブースが完成前回は売場が目立たなかったので、今回は社長が看板を作成お客さん

急に寒くなった宮古市それに伴ってか、宮古の定置網に鮭が本格的にかかるようになりました一昨日は震災後1番の水揚げを記録したそうです昨年は不漁だった鮭漁ですが、今年の大漁に水産関係者もホッとしているのではないでしょうかそんな宮古で今月9日、16日の2日間、赤前運動公園向かいにある海の産直きとがんせさんで「鮭の陣」と称し、新巻鮭の即売会が行われます新巻鮭の雄（大）が5,500円、新巻鮭の雄が3,800円で販売本数限定ですので、お急ぎください他にも宮古の冬の風物詩「いくら醤油漬」250gが

現在、絶賛注文受付中の清福丸のお歳暮ギフト第一便の申込締切まで残り２日となりましたまだまだ予約受付中です今日は弊社の定番商品「まぐろ紅あられ」と「まぐろ紅白あられ」をご紹介「まぐろ紅あられ」シリーズはご飯にサッとかけるだけであっという間にマグロ丼が完成する簡単お手軽商品です冷凍マグロで一番大変な‟解凍“という作業が不要なため、小さなお子様や年配の方、そして贈答用としても人気な清福丸ギフトの定番商品です最近では類似品が他社から販売されるほどの人気商品です弊社のあられシリーズの売りはな

今日はいつもお世話になっている宮古水産高校さんで漁業ガイダンスが開催されましたこの漁業ガイダンスは全国の漁業者が生徒に直接漁業について語るイベントとして近年全国の水産高校さんで行われています遠洋マグロ漁業の魅力を生徒に伝えるべく、僕も参加しました今朝は朝8時20分に学校集合ガイダンスはいつも午後の授業の時間を利用することが多いのですが、朝イチのガイダンスは僕は初めての経験です今回ガイダンスに参加された漁業者さんは全部で6社・浜田漁業部（宮古：遠洋マグロ延縄漁業）・金沢漁業さん（宮古

めっきり寒くなってきましたね金曜日に萩の相島釣行の予定でしたが、うねり結構あるので土曜日に変更っす同行者はグラちゃん彼は、もちろんインチキ仕掛けでヒラマサ、イサキ、グレ何でも釣りまっせで行くでしょうねK師は、思案中！細仕掛けでグレもやりたいし、インチキでヒラマサもやりたいどうしようかな、悩むなぁ～清福丸に予約せねば

現在、絶賛注文受付中の清福丸のお歳暮ギフトおかげさまで今回もたくさんのご注文をいただいております今日はセットの１つ「極上フルコースセット」についてご紹介極上フルコースセットはその名の通り清福丸のマグロをフルコースで楽しめるセットです昨年もご注文されたお客様から大好評でした極上フルコースセットの中身はすごい豪華弊社のブランドマグロであるファインバブル（マイクロやナノバブル）によって高品質処理したミナミマグロ「極洗ミナミマグロ」この極洗ミナミマグロの大トロ・中トロ・赤身をサクでご用意

11月に入り、段々と気温が低下したきた宮古市平野部でも朝は霜が降りるようになってきましたあっという間に年末ですね年末といえばお歳暮お歳暮といえば清福丸のマグロということで全国の清福丸マグロのファンの皆様、お待たせしました清福丸お歳暮ギフト2018の注文受付スタートです今年も前回、前々回に続きⒶ・Ⓑ・Ⓒの3種類のセットをご用意【数量限定】≪送料無料≫Ⓐセット「極上フルコースセット」＜セット内容＞・極洗ミナミマグロ大トロサク（100g）×1個・極洗ミナミマグロ中トロサク（18

清水港での水揚げを終えた第68清福丸水揚げ翌日に清水港を後にしました朝6時半集合いつもお世話になっている某F社の社員の方々がもやい外しを兼ねてお見送りにきてくれました朝日を浴びての出港となります清水から母港である気仙沼までは約30時間の道のり皆さん、お気をつけて翌日、僕と社長は気仙沼に入り、船のお出迎え気仙沼到着は13時を予定していましたが、船から事前に入港が遅くなりそうだと連絡がありました日が陰りはじめた午後4時68号が気仙沼湾に入ってきました日が落ちるのが早くなったので

水揚げの都合上、今日は一日オフとなった第68清福丸乗組員の皆さんは今日は各自ゆっくり過ごしています船で乗組員と談笑していたら、午前10時に清水港へ大型客船「セレブリティ・ミレニアム」が入港総トン数91000トン乗客定員は2000名以上とかなりの人数を乗船させることが可能全長は294m横浜のランドマークタワーと同じ長さです全幅は32.2m下の写真を見ていただけたらその大きさがお分かりいただけると思いますコースは横浜→清水→神戸→高知→広島→鹿児島→福岡→釜山→函館→青森→横浜と日

今日は出張で静岡市清水区へ本日早朝、第68清福丸が今期の操業を終えて水揚げ港である清水港に入港しました朝8時、江尻岸壁に入ってきました今朝の清水港はかなり強風で、波が立ってました朝日を浴びての入港かっこいいです第68清福丸は船齢28年ですが、乗組員の皆さんがきちんと手入れしているので立派に見えます無事接岸しました強風で船が流されることを心配していましたが、そこはさすが船長、素晴らしい操船でした新人乗組員オコエ君の初航海も無事終了久々の再会でしたが、充実感を感じさせるとてもよい

11月に入り、段々とお歳暮の季節になってきました今年も清福丸のお歳暮セットを販売する予定です今日はチラシの撮影会まずは会社の近くの山を散策し、落ち葉拾いから始めます秋冬っぽい植物を探して藪の中を歩きました植物採取が終わったら、チラシの表紙の撮影撮影者はもちろん私プロのカメラマンさんに頼めばもっといい写真が撮れると思うのですが、そこまでの余裕なし皿や植物の配置は社長と副社長に任せます日本画を描く社長と生け花をやる副社長が構図を巡ってあーだーこーだで1時間〝船頭多くして山登る〟で

今日は月イチ恒例の新人乗組員オコエ君の研修日誌です25週目：揚縄・投縄今操業しているしている所は非常に暑い所です。毎日汗をかいています。26週目：揚縄・投縄魚の処理のスピードは上がっているものの、やはり皆には負けてします。27週目：揚縄・投縄家族からの託送品が届いた。中にあった手紙で危うく涙。28週目：揚縄・投縄ルンバルンバを見た。野生に関わらず見るのが初めてだと思う。船に平行して泳ぐ姿はとてもかわいかった。出刃で指を切り、船頭に2針縫ってもらった。現在、ジャワ沖で操

本日朝7時15分、第78清福丸がインドネシアのバリ島に入港しました78号はインド洋でのミナミマグロ操業を終えて、補給基地でお馴染みのベノア港に入港ミナミマグロ操業を終えた船の中で一番船の入港となりました今回非常にラッキーなことに4日間シフトなしで停泊できるようです昨年もシフト無しで4日間で停泊できたので、2年連続となります岩田船頭、もってます（古っ…笑）ちなみに9月はミナミマグロの漁獲枠を消化した船から順番に補給のためここベノア港を目指しますその時ベノア港はマグロ船の入港でごった返