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2024.4.14@道の駅白山文化の里長滝桜前線が北上していく、今の季節が好きです。先日、道の駅清流の里しろとりの地野菜朝市でこごみを購入しました。こごみ(食味/苦甘、食性/涼)には、冬の間にため込んだ老廃物を取り除き、身体の余分な熱を冷ます働きがあります。山菜に含まれる苦み成分はデトックス作用があるといわれてるので、大いにとりたいところです。山菜の多くは寒あるいは涼性のもので、身体を冷やすので、冷え性の人は食べすぎない、温性のものを加えるなど注
地元でも桜が咲き始めました。そんな休日、郡上旬彩館やまとの朝市で、たらのめを購入しました。湯がいて、ゴールド絹胡麻で胡麻和えにしました。ゴールド絹胡麻は良質の白胡麻の外皮を除去し、香味豊かに焙煎し、微粒子になるまで、すり潰したクリーム状の胡麻で簡単に胡麻和えができます。◇胡麻の栄養分について◇セサミンやセサミノールなど抗酸化物質といわれるゴマリグナン類を含有しています。脂肪、炭水化物、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン
【浅蜊(あさり)】東洋医学的特徴①甘味、鹹味(塩辛い)②寒性甘味:緊張を緩めたり味を中和する作用鹹味:硬いものを軟らかくしたり、排泄を促す作用産卵を控える春先と秋口が旬。《効能》・熱を下げ、痰濁を取り去るEx)黄痰、ねばねばした痰、咳、胸痛etc.に対して。・喉の乾燥を潤し、乾きを止めるEx)喉の渇き、喉の痛み、冷たいものを飲みたがるetc.といった症状に対して。・安神(あんじん)東洋医学における神(精神や思考)を安らかにする、精神不安・情緒不安定を楽にする
「太りやすく、痩せにくい。」そんな思い込みと思考癖を手放すタイミング!!食事を我慢していてもなかなか痩せない…それ漢方で考える「痰湿」が影響してるかもしれません。食べて飲んで、胃腸がかなり疲れてる人甘いもの、脂っこいものへの欲求が止まらない人要チェックです。胃腸が消化吸収できる許容範囲を超えてしまうと「必要なものと、不必要なものを分ける」という能力も低下します。結果、不必要な水分や老廃物である「痰湿」が溜まります。食欲が爆発、体重うなぎのぼり?!また
【柿】東洋医学的な特徴①甘味、渋味②寒性旬は10~11月。『柿が赤くなれば医者は青くなる』という言葉があり、これはそれだけ柿が栄養豊富だということの例え。ビタミンA・B1・B2・C・K、ミネラル(特にカリウム)、食物繊維などを含有しており〝天然のマルチビタミン〟ともいわれている。《薬膳的効能》・身体の余分な熱を冷ます・肺を潤す・渇きを止める・止血・血圧を下げる(タンニンの働きの働きによる)・アルコールを分解(酔い覚まし、二日酔い)・利尿作用《生の柿と干し柿》🔘生
今年の夏は湿度が高いですね。夏の疲れと湿気と暑さで、最近大人しくしていた私のアトピーも痒みが出たり、肌を触るとプツプツしたりしていますさて、暑い夏にオススメのおやつが緑豆ぜんざいたくさん出来るので、まとめて作って何日かかけて食べます。生の緑豆を洗ったら鍋に入れて豆の2倍以上の水を入れ好みの固さになるまで煮ます。水が足りなくなったら、適宜足して煮ます。臭いなど気になる場合は一度茹でこぼしても良いし、アクが気になる場合はアクをすくって捨てます。私は3倍程度の
身体の不調を読み解いて毎日の食を通して未病のうちにバランスを整えるお手伝い和学薬膳®博士薬膳食療法専門指導士かみのかよです初めましての方へ自己紹介Q&A薬膳ってなんですか?あなたの不調が改善しないのは何故?健康を見失ってお困りの方へ現在募集中の講座お問い合わせ夏になるとお店に並びだす甘味の1つにわらび餅があります他の季節にはあまり欲しいと思わないのに暑さが厳しくなり太陽がギラギラと照り付けるようになるとなぜか食べたくなって
トマト粥*葉月猛暑体にこもった熱を清熱し弱った脾胃を大いに補いむくみを解消し気力体力をつけ夏バテ解消米甘平脾胃経に入るトマト甘寒肝脾胃経に入る薏苡仁甘微寒脾胃肺経に入る
こんばんわ氣を念じ、光を見つめ人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする氣光師依田侑香里です💖ご氣元さんでお過ごしでしょうか立春を迎えてから少し暑さがマシになったかなと思っていたら今日はまた午後から強烈な太陽の光がどうやらまだまだ暑いようですねということでこれからお盆休みの方もそうでない方もとにかくこの暑さに負けないで楽しく過ごせるよう今日
台風6号に加え、台風7号もダブルでやってきそうです九州や四国はもう影響が出てるようで、長い時間で氾濫の被害がでないか、心配ですね明日の長崎の原爆の日の平和祈念式典も60年ぶりに室内開催となり、内容を大幅に縮小するそうです。とにかく、被害が出ないよう、無事執り行えますように。みなさんも、最新情報に従って安全な場所でお過ごしくださいさて、今日は立秋でも、大阪はフェーン現象で、あつあつこう暑いと、外出も控え、昼間は家の中で過ごしていますが暑さで、ちょっとした失敗
暑い日が続きます。今日は冷蔵庫の食料や乾物の整理を兼ねて、多めに副菜を作りました。ピーマンのちりめん山椒和え。ピーマンには気を巡らせる作用があります。ビーツと人参を梅玄米酢と蜂蜜で和えて気と血を補い、精神不安や不眠を改善する竜眼肉と肝腎かなめを補う枸杞の実を入れました。きゅうりと乾燥わかめをめんつゆと梅玄米酢同量で和えました。苦瓜の塩昆布和え。さつまいもと人参のバター醬油炒めには腎を補う胡桃と松の実を入れました。オイシックスキットに付いて
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街陰陽・女子胞サロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴今日はスイカの日スイカの縞模様を「綱」に見立て夏の綱な=7つ=2つ=2な=7の語呂合わせでこの日に制定されましたスイカ清熱・解暑・除煩・止渇・利水酷暑が続く日にInstagramはこちらご予約・お問
こんばんわ氣を念じ、光を見つめ人が自分の人生の目的に気づき、輝くお手伝いをする氣光師依田侑香里です💖ご氣元さんでお過ごしでしょうか蒸し蒸しと暑い日が続きますねこれから益々厳しくなるのでとにかく「守る」ことが大事です今日はその「守る」を助けてくれる食材と簡単レシピをご紹介しますね何を何で「守る」のかそれは熱から守る老廃物から守るなどなどなのですが
昨日は、朝ウォーキングと午前中の徒歩での買い物で、11072歩。『三連休の作り置き薬膳』特に予定を入れず、家事や後回しにしていた雑務をしようと思った三連休。昨日は久しぶりに、家人を誘って、朝、ウォーキング。隣町で、地元野菜を色々購入できまし…ameblo.jpアイスクリームもいいけど、今は買い置きせずに、果物で暑さを癒すのもいいかと。すももをいただきました。すもも(食味食性/甘酸平、帰経/肝腎)は、身体の余分な熱を冷ます、身体に不必要な水分を
二十四節氣小暑七十二侯次侯蓮始開(はすはじめてひらく)蓮の花が咲き始める頃、盛夏にむけて暑さが本格的になっていきます。蓮の花は夜明け前から日の出の頃に花が開き昼間は閉じています。早朝、蓮の花がが開いた時。いつかの新潟ハーブラントシーズンにてセミの声も聞こえだしてきました。梅雨明けが間近ですね。暑さ対策として味覚では苦味がからだの癒しになります。≪苦味のある
義母の遺してくれた「漢方健康料理」(雄渾社)を参考に、夏にふさわしい料理を選択し、先日は拌菠蘿土豆丁(パイナップルとじゃがいものあえもの)を、『拌菠蘿土豆丁(パイナップルとじゃがいものあえもの)[漢方健康料理」より』義母の遺してくれた「漢方健康料理」(雄渾社)を参考に、『銀杞明目湯銀耳(白きくらげ)と枸杞の実のスープ』義母の遺してくれた「漢方健康料理」(雄渾社)を参考…ameblo.jp今回は荷葉冬瓜湯(蓮葉と冬瓜のスープ)を作りました。材料は蓮の葉と冬瓜です。
漢方薬局を開業したい薬剤師です。今日の薬レポは、横浜中華街でGetした「黄芩(おうごん)」です。そう『オウゴン』です。聞いた事ないですよね。わたしも漢方を勉強するまで知りませんでした。『オウゴン』はコガネバナの周皮を除いた根を乾燥したものです。「コガネバナ」漢字で書くと「黄金花」です。黄金色の花が咲きそうですが、実際は紫紅色の花が咲きます。コガネバナ(黄金花)の名は根が黄色であることが由来だそうです。黄芩には、主成分としてフラボノイド(オウゴニン、バイカリン、
冬瓜粥湿気の多い梅雨時期、体にこもった湿熱をさばき口の渇きを和らげ、気のめぐりを良くする薬膳粥体にこもった熱を冷まし、余分な水分を尿として排出して湿熱を和らげる。口の渇きも解消され糖尿病の養生薬膳としても最適。二日酔の朝粥にも。【材料】冬瓜甘微寒ハトムギ甘微寒クコの実甘平紫蘇の葉辛温
清熱梅肉ペースト二品清熱作用のある食材と、夏の疲れを解消する梅肉ペーストを使った夏バテ解消薬膳夏は、陰陽の気が活発に交流し合い、体に陽気が溜まりやすい。これを発散し、うっ積させないのが夏の養生で、清熱・利水効果のある食材をうまく取り入れるのが夏の食養生。夏は、胃腸機能も低下することから、胃腸を益し、食欲増進、消化促進に役立つ梅肉ペーストを使い、夏の副菜薬膳二品をつくる。〇白瓜と干しエビの酢の物・梅肉ペースト添え(シソの実の塩漬けを加える)〇ツルムラサキのクルミ
西瓜は冷やす食材の一つ!清熱や利尿や喉の渇きを止めてくれる働きがあるとされるので夏場にぴったりの食材✨✨冷やしすぎないようにできれば常温がおすすめ♡皮の白い部分も良い働きをしますので捨てないで!西瓜翠皮(スイカスイイ)はシトルリンが赤い実より多く血行を促したり老廃物を排出したりむくみにもよいとされます。今日はお熱の子どもがいるので熱冷ましにスイカと白い部分は浅漬けやスープに入れましたよ!夏バテにもよいのでぜひ♡私はピクルスが好きです。
国際中医薬膳師のテキストに載っている夏の薬膳カレーを作りました。鍋で豚ひき肉とトマトを炒め、前もって電気圧力鍋で茹でた緑豆を入れて、ルウには、生姜、にんにく、ねぎ、トマト缶、ヨーグルト、カルダモン、クミン、コリアンダー、ナツメグのスパイスを等量加え、塩で味を調えました。緑豆には暑熱の不快感を取り払う、身体に余分な熱を冷ます、体内の老廃物や毒素を取り除く、体内の不必要な水分を排泄させる作用があります。『夏の薬膳食材緑豆』寒暖差がつらい毎日です。これから暑くなる
こんにちは🌈清熱・健脾・利水🍵ブレンド茶ハブ茶………清熱、目のトラブル改善煎り黒豆……利水、健脾、補血玫瑰花………気を巡らせる肉蓯蓉………身体を温める、元気回復、補血温める!?冷ましたいのに?なんか知らんけど、これを望んだ。このお茶のチカラか、尿量が増えました。来たる梅雨を前に、水分代謝は大事。ハブ茶と肉蓯蓉は残ってないけど、ハトムギ茶、ドクダミ茶、小豆茶、とうもろこしのヒゲ茶etc.い
こんにちは🌈ノーマスクで外出したら、乾燥に負けて喉が痛くなった。と思ってたら・・・翌日から目が痒い❗喉も鼻も楽になり・・・花粉症ですやん💦眼科で目薬をもらいました。炎症系の花粉症は、熱と湿(要らない水分、みたいな)を取るのがいい〜〜目や、そのあたりを冷ます『菊花』『ミント』をお茶に加えて飲んでいましたが、少々飽きました。なので胃腸の働きをよくして、要らない水を出すあるいは利尿作用のある食材を摂って尿を増やすことで熱を冷まそうと。プラス、花粉症の時は身体ダルくなるから
お客様から、たくさんの山菜をいただきました。ありがとうございます。苦味のある山菜には、身体にとって余分な熱を取り除く、気の上昇に伴って生じるのぼせやほてり、めまい、いらいらといった症状を改善する体内の老廃物や毒素を取り除く働きがあります。この日は、いただいたうどのきんぴら、たらのめの胡麻和え、地元産のえんどう豆の塩茹で、下茹でしたたけのこを使ったちらし寿司の具と、ふきとちくわの煮物、すす竹と豚肉のオイスターソース炒めを作りました。ふきも、すす竹
休日の昼ごはん。すぐに食べられるものを買って来ればよかったのに、急いで作ったのは、ほたるいかと菜の花のオイスターソース炒め、たらのめの胡麻和え、あずきなのお浸し。野菜は地元産のものばかり。それらと、夕べの残りのミネストローネに、マカロニを加えていただきました。たらのめには、身体にとって余分な熱を取り除く、気の上昇に伴って生じるのぼせやほてり、めまい、いらいらといった症状を改善する、体内の老廃物や毒素を取り除く働きがあります。苦味寒性の食物で、身体を
こんにちは風水薬膳®ティーセラピスト多仲結希ですインスタはこちら大人女子の不調を楽に&自分を好きになるからだの整え方を発信していますお客様の体質・体調に合わせたオリジナルブレンド薬膳茶をブレンドしておりますくわしくはこちらをクリックください日本漢方薬膳協会所属代表理事:堀ママこと堀江昭佳氏(出雲で約100年続く漢方薬局堀江薬局代表)堀江薬局について|堀江薬局オフィシャルサイト不妊漢方と流産後ケアの堀江薬局オフィシャルサイト「縁結び出雲不妊漢方子宝
*******杏朱珠Anshushu----------------*----------------元町・中華街陰陽・女子胞サロン∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴セラピストの糸織(Iori)です∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴4月なのに暑い氣温が高くなると氣を付けなければいけないのが熱中症日傘や帽子も活用して喉が渇く前から意識して水分補給を心がけましょうメロン清熱・解暑・生津・利水Instagramはこちらご予約・お問い合わせは下記お
蟹の美味しい季節になってきましたね11月6日が蟹の解禁日だったようですね。蟹と聞くと年末感を感じます。蟹は冷やす作用があるので、体の余分な熱を取ってくれます。何だかお正月が楽しみになってきます冬の味覚蟹蟹の美味しい季節になってきましたね(^^♪11月6日が蟹の解禁日だったようですね。蟹と聞くと年末感を感じます。蟹は冷やす作用があるので、体の余分な熱を取ってくれます。何だかお正月が楽しみになってきます(^^♪minamikawa-shinky
「漢方」ときくと「葛根湯」がまず浮かぶ人、多いようです。初めて会う人に漢方ハーブティーを企画販売してる薬剤師だと自己紹介すると「漢方なんだー、葛根湯ね!!」「風邪の時飲んだことあるよー!!」っておっしゃる方、たくさんいらっしゃいます。風邪=葛根湯がメジャー。「漢方って効くの?葛根湯いい?」と、ザックリな質問を頂くこともあり「効く場合もありますよ」→THEザックリな返し。効く人(場合)効かない人(場合)があります。っていうと「ふーん?そうだよね。漢方だもんね。」と
日本では縄文時代から食べられてきたとされるごぼう。きんぴらごぼう、筑前煮に豚汁、と日々の食卓にごぼうは出場回数がとても多い野菜ですね♪(この頃はごぼう味のスナック菓子まで登場(*^-^*))実は他国では薬草として育てられてきても根を食べることはなかったのでした。近年ではアジア圏でも食べられるようになったようですがそれは日本の食習慣から伝わったようです。ごぼうを含めた根菜というものは字の通り土の