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目を開けていられなくなって、日々の生活に支障がくるようになった頃、なんとか症状を和らげようと色々調べて、鍼治療を見つけました。私は普段から肩こり、腰痛がひどい時は鍼をすることもあり、最近では美容鍼で顔に鍼もしていたので鍼治療には抵抗がなく、むしろ好んで行く感じでした。ネットで調べると眼瞼けいれん治療を得意とする鍼灸院が都内にいくつかあり、その中で目黒区にある鍼灸院に行ってみました。眼瞼けいれんの人は首筋が凝っている人が多くそこをほぐしていくと眼瞼けいれんの症状も和らぐという説明でした。ま
ボトックス注射をしてもなかなか症状はよくなりませんでした。とにかく目があかない。ものすごく眠い時みたいに自然に瞼が下がってきてしまう。瞬きがものすごく多くなって、目を瞑っていた方が楽で目を閉じてしまいます。目が開かない、と見えないので、生活の全てに支障があります。もちろん仕事もです。私の仕事で取引先の人と話す事が多いのですが、ずっと相手の目を見て話せないので、目の事が気になって話に集中できず、早々に話を切り上げてしまうことも。何処が痛い!とか苦しいという症状ではないし、普通に食べ、
眼瞼けいれんになってからの日常を綴ったブログです。4月に東京都江東区の南砂町駅前にある「清澤眼科」で受診しました。インターネットで問い合わせをしたところすぐに電話連絡があり、電話口の女性の対応を丁寧でとても好感がもてたのも、この病院にしようと決めた要因のひとつです。診察時間は9時からですが8時半から待合室に入れます。まず、技師?(看護師?)の問診と検査があり、その後、院長の診察、また検査、診察といった流れです。まずはドライアイの検査をしました。涙の量を計るという検査
今日は清澤眼科にお邪魔して眼瞼けいれんの方のリハビリメイクの見学をさせて頂きました。眼瞼けいれんは、ストレスをはじめ様々な原因で瞼が自分の意思と関係なくけいれんし、眼が開けづらく眩しいため外出も時には億劫になってしまう疾患です。ボトックス注射でけいれんが抑えられますが、時にはお薬が効きにくい方もいらっしゃいます。そんなかたに、かづきれいこ先生が開発したテープを、そのかたに合ったポイントで貼っていくことで症状が改善していく様子を間近で拝見させて頂きました。皆様症状が改善し笑顔で帰られました。私も