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11/28、夕方津市に用事があった。夫が、行ったことのない美杉の北畠神社に行きたいと言い出し、寄ることになった。「いいけれど、飯南からの仁柿峠越えは嫌だ」と言ったら、了解してくれた。昔、後輩ちゃん運転で、仁柿峠から美杉に出ようとして、途中ですれ違えなくて対向車のおじちゃんに動かしてもらったという苦い思い出がある。白山から行くつもりでナビをセットしてくれたのに、きちんとセットされていなくて、「初めての道だなあ」大きな道路標識が美杉と
つづきです。4:45am2日目の朝。小屋内の気温はほぼ変わらず20℃を示しています。一夜を共にしたご夫婦は夜明けと共に早々に出発していきました。私はこれから朝食の支度にかかります。メニューは昨夜同様に炊いたご飯に缶詰の焼き鳥を乗せたやきとり丼とフリーズドライの炒め野菜の味噌汁。6:22am外は真っ白。ガスの中出発します。送電線監視小屋の横を通り、七ッ小屋山へと向かいます。清水峠から先の、稜線の景色を楽しみにしていたのですが、先はよく見えず
長かった半田の出張から解放されたので、休みを利用して、予てから計画だけは練っていて中々実行に移す機会が無かった谷川岳の馬蹄形縦走に行ってきました。まずは馬蹄形について。群馬県利根郡みなかみ町の土合をベースに谷川連峰の稜線をぐるりと一周するルートの事を、その形が馬の蹄に似ている事から馬蹄形と言われるようになりました。健脚な人は日帰りでこなしてしまう、距離約25kmの縦走路を私は今回も避難小屋泊を目的の一つとして、1泊2日で計画。JR土合駅近くの白毛門(しらがもん)登山口駐車場を
山名:清水峠(1448m)、冬路ノ頭(1590m)山域:谷川岳周辺山行日:2025年6月7日(土)晴れ参加者:清水峠隊、宮(L)、佐か、山一(記)、十五里尾根周辺山菜探索、田(SL)、岡、井ようやく来た雪国の春に、国境の清水峠を目指す旅。そして、別動隊はこの時期に豊富な山菜を集め、夜は山菜パーティです。清水のゲートから、旧国道を進んでいくと、正面に目指す十五里尾根が見えてきました。尾根上に鉄塔が並んでいます。今年の雪の影響ですっかり荒れてしまった車道を歩き、1時間半ほ
元々は、新潟県十日町市まで続く「国道291号線」古称:清水越街道戦国時代までは、上州国(群馬県)から、越後国(新潟県)への一番、距離の短い街道として、三国街道以上の交通量であったそうなのだが、、、現在は、谷川岳ロープ―ウェイの乗り場までが、国道として整備され、その先は、県道として、2kmほどあるそうだが、、、、その先は、、、「廃道」になってしまっている。冬季は、当然、雪崩の危険から、その県道も、ロープ―ウェイの乗り場から、50mぐらいの所で、通行止めとなっていた。ちなみに、5月2
今朝は、駅から歩けば良いのでそこまで早く起きてはいませんが、7時には起きました朝は、簡単に食べられる大きいおむすびと昨日の残りのクリスピーのドーナツとミルクコーヒーを食べてエネルギー補充し、ホテルから熊野古道大辺路[JR串本駅〜JR紀伊浦神駅]を歩いて行きました熊野古道大辺路[JR串本駅〜JR紀伊浦神駅]:ほちゃの登山日記JR串本駅ー清水峠ーJR紀伊浦神駅JR串本駅近くの宿から出発し、無量寺が最初のランドマーク途中、サンゴ台へ間違えて向かおうとしてたみたいで、通らなくていい山道なところ
2024年11月3日(日)上州の街道「清水峠越え」」(9)上州の街道として、10筋の街道をあげた。中山道三国街道日光例幣使街道信州街道沼田街道会津沼田街道沼田街道西通り沼田真田道清水峠越え下仁田街道十石街道全体図は、下記クリック。上州の街道F-Googleマイマップ上州の街道Fwww.google.com今回は、「清水峠越え」街道地図は下記クリック清水峠越え-Googleマイマップ清水峠越えwww.google.co
子供の頃から周りを山に囲まれた盆地で育ったので、山の向こうの世界を知りたくて。未だに彷徨っています。途中の岩。清水峠
2024年9月7日(土)清水峠越え往還「沼田~清水峠」清水峠越往還は沼田城の城下町と三国街道の六日町宿(新潟県南魚沼市)を結ぶ。越後(新潟県)と上州(群馬県)を最短距離で結ぶ事から、戦国時代には春日山城(新潟県上越市)を居城としていた上杉謙信が関東侵攻の際には軍事利用された。江戸時代に入り、三国街道が正式に開削し宿場町も整備されると、清水峠越往還は形式上は廃止となる。明治時代に入ると、街道制度が廃止となり、改めて最短距離で、難所が少ない清水峠越往還が注視され、明治18年(
猛暑な週末は膝のプチ故障もあってノーランで過ごしました。たまにはそんな週末があってもいいよね馬蹄形レポは三分割し②は新潟ー群馬県境の開放感ある稜線歩きの区間です。茂倉岳から先は笹平まで一気に標高差400mほど下りが続きます。但し快適に走れる平坦な区間は少なく熊笹が生い茂り足下に石が突き出したりしているのでトレッキングポールで確認しながら慎重に下りました。40分程下った所から茂倉岳を振り返る。反時計回りだとここの登りが後半の試練の場となります。1594
山名:朝日岳(1,945m)、笠ヶ岳(1,852m)、白毛門(1,720m)、七ツ小屋山(1,675m)山域:谷川連峰2024年6月20日晴れ時々曇り2024年6月21日曇り参加者:菊、山一(記)昨年の錦秋の季節に同じメンバーで朝日岳・白毛門を目指しましたが、2日目を登頂予定としたものの荒天となり、清水峠の避難小屋より撤退。半年後、梅雨入り前の天気の良い日に、再び山頂を目指しました。1日目白毛門の登山口から出発します。これから長い登りが始まります。登っていくと、後ろに
谷川白毛門~朝日岳~七ツ小屋山期日:2024.6.8メンバー:藤枝、浅野(晋)コースタイム:(晴)白毛門登山口P3:10-5:55白毛門6:05-6:50笠ヶ岳7:05-8:25朝日岳8:55-10:40清水峠11:05-12:00七ツ小屋山12:25-13:05蓬峠13:30-14:25白樺避難小屋14:35-16:15芝倉沢出合(新道)16:25-17:10マチガ沢出合(新道)-17:40白毛門登山口P途中から谷川岳方面のモルゲンロートが見られればラッキーと期待
6月25日(日)今回は以前から気になっていた谷川岳馬蹄形縦走に挑みます。ロングコースなので行くには日が長い今の時期に行こうと思っていました。前日に仕事を終えて帰宅後夜遅くに自宅を出発しました。車が深夜、群馬県に入った頃雨が降ってきました。しばらく進むと雨は止みました。登山中に雨に降られないことを願います。土合の駅を過ぎて踏切を渡って少し先を右側に入ったところに白毛門の登山口の駐車場があります。林道があったので入って進むと途中から普通車では進めないぐらいに道が荒れ
名称:清水峠標高:513.1m所属:石狩市浜益区・樺戸郡新十津川町形状:地平現状:廃道手段:歩行峠らしさ:A景観:??旧浜益郡浜益村(現石狩市浜益区)は海岸線には山が迫り、海岸沿い車の通れる道はなく、陸上交通ではながいこと現国道451号線(暑寒国道)は唯一のルートで、そのため、石狩支庁(現石狩振興局)に所属しながらも、警察や裁判所などの公的機関は空知の滝川・砂川の管轄でした。20年くらい前まで滝川と浜益を結ぶ定期乗り合バス(北海道中央バス)が運行されていました。現国道は
現石狩市浜益区である浜益村は40年くらい前は、国道231号線は未開通で、陸路は空知地方の新十津川方面からの現国道451号線が唯一の陸の孤島状態でした。その陸路も当初は現在の青山峠ではなく、より北の徳富川・泥川沿いの清水峠を通っていました。その経路は、まさにアイヌ時代の交通路を因襲したものでした。その証拠に、明治時代の地図では、徳富川筋のルペシュペナイ、泥川筋にもルペシュペナイまたはモイルークシュペツと峠を意味する地名が付いていました。大正10年発行陸地測量部の5万分の1地
旧浜益郡浜益村(現石狩市浜益区)は海岸線には山が迫り、海岸沿い車の通れる道はなく、陸上交通ではながいこと現国道451号線(暑寒国道)は唯一のルートでした。そのため、石狩支庁(現石狩振興局)に所属しながらも、警察や裁判所などの公的機関は空知の滝川・砂川の管轄でした。しかしそのルートでさえ大変な悪路で春先などはどろどろとなり馬が通うのも難渋したということです。しかし、旧浜益村にとっては内陸とつながる唯一の道として、20年くらい前まで滝川と浜益を結ぶ定期乗り合バス(北海道中央バス)が運行されて
23.5.21(日)前日と同じ六日町8:48の上越線電車で石打へ。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で9:05石打駅から歩き始めた。9:36新しい「石打村役場跡」碑と、古い「石打村道元標」が並んで立っていた。旧塩沢宿の中心に差しかかり、11:04紬の工場の前に記念碑が立っていた。魚沼地方特産の紬は「越後上布」と呼ばれ、千年以上の歴史があるそうだ。塩沢がその中心で、駅前には「つむぎ記念館」もあるそうだ。歩道のタイル絵一覧塩沢宿の町並みを進むと、歩道のタイ
奈良旅も、大して疲労感も残って無い。あまり間を空けずに歩いた方がいいかも!と、挑戦中の阿蘇外輪山にやってきた。体調・・・すこぶる良い!はずだった。前回の『阿蘇外輪山2周計画「中坂峠↔︎崩土峠↔︎長谷峠↔︎清水峠」』なんつぅ〜か?三連休なんだが、昨晩は高校同窓会の幹事会。還暦同窓会後コロナで、毎年恒例だったが中止していた。いよいよ再開だ!と、意気込むが幹事会が3名となり、…ameblo.jp続き「清水峠」から歩き始める。あ〜、あの根子岳からここまで歩いたんだ!と、浸れる景色だ!外輪山
なんつぅ〜か?三連休なんだが、昨晩は高校同窓会の幹事会。還暦同窓会後コロナで、毎年恒例だったが中止していた。いよいよ再開だ!と、意気込むが幹事会が3名となり、寂しい様な、そんなもんの様な?感じだ。何も気負わない流れだから、再開は嬉しい!私自身、酒を辞めたから車で行けて帰宅も早い!帰宅して、突然阿蘇行きが決まり、阿蘇に来た。前回の終了地点「中坂峠」からスタートだ!中坂峠周辺に広がる太陽光パネル群。外輪山コースに多い感じの景色だが、何気にアップダウンがあったりする。鹿がこちらを向
谷川連峰で身動きとれず・・・京都市の夫婦をヘリで救助雪洞を掘って寒さしのぐ【新潟・群馬】NST新潟総合テレビ2023年2月27日(月)17時32分配信NST新潟総合テレビ新潟・群馬県境の谷川連峰で25日、登山中に悪天候で身動きがとれなくなった京都市に住む40代の夫婦が27日午前、群馬県警のヘリで無事救助されました。夫婦は24日、群馬県側から谷川連峰を目指し登山を始め山小屋で一泊。次の
新潟・清水峠で40代夫婦下山できず共同通信2023年2月25日(土)20時55分配信25日午前10時35分ごろ、新潟県南魚沼市清水の清水峠(1448メートル)の頂上付近で、京都市右京区の40代夫婦から「身動きが取れなくなった」と110番があった。県警によると、2人にけがはなく、26日朝からヘリコプターで救助する。県警によると、2人は24日から群馬県の白毛門登山口から入山。清水峠頂上付近の山小屋で1泊し、2
動画アップしてます。暇な方は観てください。前半グラベルロードで国道291号線清水峠越え2022年11月2日国道291号線の点線部分。群馬県と新潟県の県境を自転車で越える旅。ついに満を持して日本のキングオブ酷道・清水峠にチャレンジです。オブローダー廃道探検家youtu.be後半グラベルロードで国道291号線清水峠越え22022年11月2日~3日国道291号線の点線部分、群馬県と新潟県の県境にある清水峠を自転車で越える旅、その二日目の記録です。youtu.be
二日目の朝です。11月3日(木)6:57今日はのんびりスタートの予定。出発前、散歩がてら太陽が顔を出す前に鉄塔のところまで登ってみる事にしました。太陽は丁度鉄塔の後ろから上がってくるようです。7:16鉄塔の下まで登ると、さらに向こうの尾根から太陽が顔を出しました。鉄塔から清水峠の鞍部を見下ろします。しばらくすると避難小屋にもやっと朝日が届きました。小屋に戻ってスタートの準備をします。7:34出発します。峠の分岐にある案内板峠の先の国道は完
国道291号線清水峠への続きです。9:32スタートから3時間半。相変わらず沢筋は担いで下って上るを繰り返す。武能沢空は青空。このまま雲が湧く前に峠に着きたい。10:21白樺避難小屋に到着。(土合駅から12.6km地点)内部を拝見。ここはベッドスペースも無い、ただの物置小屋といった感じ。峠まで後5km。ここで🍙休憩。蓬峠への分岐点白樺沢上のほうには楽しそうな滝も見える。小さな沢が無数にある。その度に神経を
国道291号線清水峠。1885年(明治18年)8月に馬車が通れる道幅の国道8号線として開通するが、その僅か2か月後の長雨により各所で崖崩れが発生、修復出来ないまま冬を迎え、豪雪地帯がゆえの雪崩の追い打ちを受け、もはや馬車が通れる状態では無くなった。その後、数年間は修復を試みるもやがて放棄され現在に至る。私が点線国道、酷道というものに興味を持つきっかけになったのが、Youtubeでたまたま見つけた一本の動画。それ以来、いつの日か、この二軒の小屋が建つ峠に自転車と共に立ってみ
皆様、こんにちは。今回も高崎方面への旅記になります(笑)そして、今回が、社会人1年目最後の旅になります。前回の「しなの鉄道」の回で述べたとおり、社会人1年目最後は峠続きです。行き先はタイトル通り「日本一のモグラ駅」。【2021年3月26日】【栃木】両毛線高崎行きで新前橋へ。この日、いつも利用する「ぐんまワンデーパス」の期間外でしたので、普通乗車券での旅になりました。そして、今回も平日の旅です(笑)新前橋で上越線に乗り換え、水上へ…【水上】一見、普通の駅舎
前回法師温泉から苗場スキー場への上越国境の三国峠を越えた。もう一つの上越国境清水峠を越えようと企画。国道291号線(車両通行不可)を群馬県から登り避難小屋泊して清水集落に抜ける。清水峠と清水集落の間は崩落で国道がなくなっているようなので十五里尾根(謙信尾根)を利用。2022.5.28小竹向原(0601)-池袋・大宮経由上毛高原(0752-0805)-谷川岳RW(0850-0930)-一ノ倉沢870m(0950)-芝倉沢(1050)-白樺避難小屋(1301-09)-鉄砲尾根送電線鉄塔
(前回記事)心の履歴(107)国民宿舎浴場での裸の付き合い2022-04-13https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12736884504.html(今回記事)心の履歴(108)峠の茶屋の小母さんの実力2009/01/26著前回の出張から半月後、再度、四国出張に出かけました。この出張を高松の堀所長に知られ、是非所長の自宅に泊まれ!と言いますので仕方なしにまたまた磔獄門(はりつけごくもん)の部屋に一泊。翌朝は晴天。高知に向かって高松市
今回は、1人旅です。美幌峠から屈斜路湖をみるのも良いですが、小清水峠からも絶景です。藻琴山ふもとは車が多く、スノーシューで雪山登山を楽しむ人でにぎわっていましたよ。ワタシも雪山登山を始めるかな??詳しくはこちらを↓どうぞ。http://geo.d51498.com/SilkRoad-Desert/7248/data/koshimizu.html小清水峠geo.d51498.com
国道291号の廃道部分、100円書斎Love。魚沼へ71幻の国道、清水街道をゆく新潟県のアンテナショップでもらった雑誌。八海山酒造が出しているみたいです。内容がなかなか濃くて面白い。こういう読み物として楽しめるパンフ類は好き。特集は「幻の国道、清水街道をゆく」。明治時代に新潟と東京を結ぶ幹線道路として作られた国道291号(当時は国道8号)は今は清水峠越えのあたりで土砂崩れで途切れて山越え部分は廃道となっています。これを歩いてみるというもの。かって馬車が通れるように作られた道も