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あれは、5か月ほど前の、ウィーンフィル浜松公演チケット一般発売初日、チケットサイトを見てみたら,4階通路横の席(C席)が、まだあるじゃあにゃあですか。去年、ベルリンフィルが演奏した「英雄の生涯」が、今度は、ウィーンフィルで聞けるどぉおおお~!!と、チケット入手。折角、浜松まで新幹線で行くのなら、清水一家にも、行かねばと浜松公演の前日は、清水一家に。11月7日(木)、朝10時過ぎの海上からの、三保海岸と富士さんの眺め。残念ながら。富士山は五合
ええ加減な記憶ですが、去年の昭文社株主優待は、昭文社の指定した何冊かの本の中から、2冊選択でワタクシが、2冊選択の中から選んだ一冊が↑↑↑ことりっぷ京都。文庫本をちょこっと大きくしたような大きさで、色んな情報が、コンパクトに詰め込まれてて、旅先に持っていくのにも、荷物にならないんで、便利な一冊でございます。ワタクシの旅先での行動パターンは、寅さんをまねて、~~~風に吹かれてひとり旅~~~で、その土地についてから、どこ
時代劇チャンネルで『勢揃い東海道(1963年)』を見ました。東映オールスター映画の最後とも言うべき作品です。次郎長映画のクライマックスに必ず描かれるのが『荒神山』の戦い。この作品は荒神山の争いをこと詳しく描いております。吉良仁吉を『大川橋蔵』女房を『美空ひばり』が演じています。橋蔵の仁吉は義理と人情の板挟みに苦しむ悲哀を橋蔵らしい芝居で見事に演じているのが印象的です。物語は売り出しの次郎長が初めて開く花会に諸国の親分衆で大変な賑いをみせていた。吉良仁吉は女房お新ともども名