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そうこうしているうちに2月もあと2日となりました。26日は愛染明王さまのご縁日です。寒いときは愛染明王さまの赤いお姿がことさらに暖かそうです。日輪の中に住しておられるので暖かいというよりは熱いのかもしれませんけどね。明王さま方の清浄な炎の熱を心中に感じたいものです。今日の高野山はうっすら雪。昨日少し降って積もったそうです。今日も午前中は粉雪舞う天候。粉雪の日って趣はありますがやっぱり寒いです。でも梅もほころびつつありますよ。祥鈴庵圓珠です。2月が過ぎ
ごきげんさまです。あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。今日1/7午前8時過ぎに蟹座満月となりました。今夜は清冽なお月様がお出まし外へ出てゆったりと深呼吸しつつ月光浴を愉しみました。満月からは余計なものを吐き出す浄化のタイミングとされます。月のパワーを天空から取り込みながら住まいの空間を断捨離してパワーを増幅させる満月の前後にはそんなイメージで夜断捨離しています。ときどき窓を開けて月を眺めな
風色台風一過後のさわやかな川原に静かに遊んでいる五羽の白鷺がいたそれはせつないような幽かな風色であった久しぶりに会ったせいもあろうすがすがしい光のなかで無心に遊ぶ白鷺の姿にわたしは嗚咽にも似た感動を覚えた何もかも流し去って川の水もいつもとちがった清冽さであった坂村真民*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆今日も命を授けていただきありがとう(^-^)二度とない人生だから今日が大事、今日が大切明日もいい日でありますように【合掌】
当地は、シトシト雨です。明日は山上湖に釣りに行こうかと思案中。写真は、RudiKainPhotografieの昨年(2021)のカレンダーの4月のページよりOffenseebeiEbensee直接関係はありませんこんな所で、静かに釣りをしたい、というだけです
首都圏としては、記憶にない寒気が続く。変わっていると思われているが、こういう気候の夜と朝が好きだ。どうしても世俗に染まり、汚れてしまう心の洗浄の時間。わかってもらえなくていいよ。頭が悪くなる音楽ばかり聴いていたら、絶対にわからない。Tchaikovsky:SerenadeforStringsinCMajor,Op.48-III.Elégie·BerlinerPhilharmoniker·Herbertvon
清冽(せいれつ)詩人茨木のり子の肖像後藤正治著を再読する。清冽「せいれつ」とは、川が澄み渡っている様まるで、茨木のり子さんみたいです。生き方も作品も、凛としてぶれず誰に対しても、権力に対してもおもねない自分に対しても、そんなところが大好きです。著書の中に見つけた詩。もうひとつの六月ひとびとも育つ明石家や泰山木のようにあるとき急速に1960年の雨季朝の食卓で巷で工場で酒場の隅でやりとりされた言葉たちのなんと跳ねて躍ったことか魚籠より溢
東伏見に住んでいる知り合いに、「ほら、あれが茨木のり子さんの邸宅」と教えてもらったことがあります。茨木のり子さん、そう、詩人のです。2006年に、この東伏見の家で逝去されました。その人はわざわざそれを私に教えたくて、自転車で回り道をして茨木のり子邸の前を通ってくれたのでした。図書館でいつか、『茨木のり子の家』という本を見たことがあって、シンプルだけれど、美しくて丁寧な暮らしが感じられました。その本には、家の内部、調度品などの写真が並んでいたのです。ああ、あの感
世紀の疫病が蔓延して、経済活動が停滞しているためか、朝夕の大気が澄んでいる。絶望的な地球規模での環境破壊を止めるのが、無能な政治家の掛け声よりも、伝染病である皮肉。いったい我々は、自然からどういう意味のメッセージを受け取っているのか、もっと真剣に考えなくて良いのか?なんて考えながら、モーニング・コーヒーをすする人は、どれだけいるのだろう。Schmückedich,oliebeSeele,BWV654(Orch.A.Schoenberg)Michae
旅空香高堂=ブックカバー⑱ハードボイルドは志~長い後書きアイルランドの作家スウィフトの「ガリヴァー旅行記」は子供向けの物語と思っていたが、当時の英仏など国際関係を風刺した小説と言われている。ハードボイルドの語源はこの話の「卵の殻の正しい剥き方」論争だ。ウィキペディア(Wikipedia)❖<第一篇リリパット国渡航記>におけるリリパット国とブレフスキュ国の戦争の原因は「は大きな方から剥くか、それとも小さな方から剥くか」についての意見の相違に由来する。偉大かつ不朽の風刺文学、最高の政治学入
●旅空香高堂「ブックカバー⑯清冽なハードボイルド系~梨木香歩」【清冽(せいれつ)】とは、水が汚れなく清らかで、冷たいさまのことを言う。例えば「冬の花のように白く、清冽な冷たい香りに匂い立つ女性」や「清冽な空気の流れの中に体を浸しているように、爽やかな風が吹く」と言うように使われる。また、清冽な「せせらぎ」に出会ったら、その水の中を静観することもある。だが、清流の水の冷たさを知るには、その水に手をつけてみるしかない。眺めているだけでは、水の冷たさはわからない。【静観(せいかん)】は「物事
清冽茨木のり子の肖像後藤正治著を再読する。後藤正治さんは、日本のノンフィクション作家です。あの人の人生を知ろう~茨木のり子編「倚りかからず」に生きた、詩人・茨木のり子。日常的な言葉を使いながら、烈しさを内包する詩はどのように生まれたのか。親族や詩の仲間など、茨木を身近に知る人物を訪ね、その足跡を辿る。幼い日の母との別れ、戦時中の青春時代、結婚生活と夫の死、ひとりで迎えた最期まで―七十九年の生涯を静かに描く。(著書の内容)清冽とは、水が清らかで澄んでいること。またそのさま。茨
一年ぶりに栃木県の尚仁沢(しょうじんさわ)に行ってきましたあまり人に知られたくない場所。。写真撮りすぎましたまたあとで選別しようと思います
バスを降りて大原三千院までこんな道を上ります。涼しげですが湿度が高く、汗が吹き出ます。またガイドさんに帰り道の所要時間を確認してから自由散策。池に浮かぶマリモみたいな島、好きだわ~♥️池に写って丸く見えます。ここも苔と青楓がきれいです♥️マリモみたいな島、近付くとこんな感じです。さらに奥へ。あじさい園がありました。もうお花は終わりのようです。ふかふか♪三千院前のおみやげ屋さんで無添加で新物のしば漬けを買いました。こちらの店員さん、少しのやり取りでわた
ブレスのご紹介です雪月花ブレス7000円+送料(レターパックプラス500円)使用した石達ブルーフローライト(ロータス彫り)ホワイトカルセドニー高品質ラブラドライトK2産ムーンクォーツ桜瑪瑙(チェリーブロッサムアゲート)クリスタル16センチ(サイズ直し無料)気になる方は、こちらに記載のアドレスまでご連絡ください。→オーダーブレス承わります☆ブルーフローライトは、私の秘蔵
※今日の月(2018/11/24)※短歌※清冽に欠けゆく月よ沈む月心惹かれる冷たき光日々是好日友子光信
疲れている時のカンフル剤みたいな言葉~峻厳とか清冽とかね~今頃は雪と氷の世界だろうな~有難いな~ありがとう~
ようこそお越し下さり、ありがとうございます!AtelierBellesFeuilles(アトリエ・ベルフィーユ)の涼葉えりこです。自然のモチーフを取り入れたマンダラアートをカラーペンと色鉛筆で描いています。オリジナルハンカチ販売中!詳細は→こちら先日散歩した公園で浴びた夕陽。びっくりするくらい強烈で澄んでいて体内を突き抜けていくような清冽さがありました。おのれの内な
お山が白くなった…と思っていたらとうとう降ってきた…お山に降り積もる雪が涸れることもない清冽な地下水をもたらすその水でパンが仕込める
香ることを否としてその花は密かに白く咲く凍りはじめた清冽な時の流れに透過してゆくあなたの無垢肉厚な花びらを散らさず雄しべを抱いたまま花ごと散る激しさがこんな静かな命の内に息づいてPHOTO山本てつや燃えるような紅葉に目を奪われがちなこの季節ですが、艶やかな椿の花も開花の時期を迎えております。あなたはお気づきになったでしょうか・・・さて、前回の記事で純愛をテーマにいたしましたことで、皆さまの内