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おうち時間に映画はいかがでしょうか。あくまでも(・(ェ)・)の映画紹介です。作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。映画『淵に立つ』レビューです。ホラー要素オトナ要素ありです、ご注意を。前科あり罪を償い出所した親友八坂草太郎(浅野忠信さん)を、妻鈴岡章江(筒井真理子)と小学生の娘蛍と暮らす家に居候としてしばらくおくという夫鈴岡利雄(古舘寛治さん)。利雄は小さな町工場を営んでいます。章江はプロテスタントキリスト教、信心深い女性。蛍はパイプオルガンを習い、貧しいながら
おうち時間にドラマはいかがでしょうか。あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。秋ドラマ『遥かなる山の呼び声』レビューです。暴力描写オトナ要素ありです、ご注意を。山田洋次さん原作・脚本作品。オレオレ詐欺に遭いそうになったこともあるヒトノイイ父風見吉雄(中原丈雄さん)が、ある大雨の夜、得体の知れない大きな謎の男(阿部寛さん)を連れて帰ってきます。戸惑いながら迎える娘風見民子(常盤貴子さん)とその息子の小学生風見武志(佐藤優太
先日、5/26公開の映画『波紋』を観てきました。監督脚本:荻上直子主演:筒井真理子(依子役)サブタイトル〝絶望を笑え〟大好きな『かもめ食堂』や『めがね』とはガラリと違った雰囲気。(前作、川っぺりムコリッタはタイプじゃなかったんですが)ビター&ブラックユーモア系(←超タイプです)心に渦巻く本音と道徳観念との間で葛藤しイラつき、何かに没頭したくなる依子に共感しつつ(苦笑)(宗教にハマるのは共感しないけど)シリアスながらどこか滑稽というか
日本映画専門チャンネル録画試聴夫の古い友人が住み込みで働き始めて巻き起こる衝撃作。嫌な展開にどんどん進んでいく感じで確かに衝撃を受けた。浅野忠信は主演なのだろうか、確かに滅茶苦茶にかき回したけど。前半は感動作品
にほんブログ村↑ありがとうございます。引き続き応援していただけると嬉しいです。こんにちは。今日は朝ドラ(NHK連続テレビ小説)の話というか、それをみながら違うことを考えてしまうという話です。現在放送中の朝ドラ『舞いあがれ!』の主人公の親は、工場を経営しています。今は規模が大きくなりましたが、主人公の子ども時代を描いていた頃は、経営者である父親と他に工員が二人という小さな工場でした。その工員の一人を古舘寛治さんが演じているのですが、私は、工場に古舘さんがいるシーンをみるたび
1.淵に立つ浅野忠信B2016年公開作品。浅野忠信扮する八坂草太郎は、出所後知り合いの鉄工所で住み込みで働きながら家族の中に入り込んだ。八坂は、娘のオルガンを教えたり奥さんのプロテスタント信仰に入り込んだして友人家族の信頼感を得ていたが、殺人を犯した事を告白したものの友人の妻と浮気したり急に態度が横柄になり娘に重傷を負わせ八坂は消えた。因果はめぐると言うか、悪い事は出来ないと言うか不思議な縁があるものだね。余りいい気持ちで観られるものではなかったな。夫婦間の秘密は程度問題だね。
【胸くそが悪い映画】というレビューをいくつか見掛けたのとカンヌ国際映画祭で賞(正確には「ある視点」部門審査員賞←よく分からんがwww)を貰った作品とのことで鑑賞してみました(笑)2016年公開の浅野忠信主演『淵に立つ』。(※画像お借りしました※)ポスターに書かれている[あの男]というのが浅野忠信演じる八坂という男です。ザクッとあらすじ町工場を営む鈴岡利雄(古舘寛治)の前に11年ぶりに昔の友人八坂(浅野忠信)が突然訪ねてくる。(※画像お借りしました※)八坂の事情を知った利雄は妻・章江
映画『淵に立つ』ストーリー郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、夫・利雄(古舘寛治)、妻・章江(筒井真理子)、10歳の娘・蛍(篠川桃音)の三人家族。平穏な毎日を送るごく平凡な家族の前にある日、利雄の旧い知人で、最近まで服役していた八坂草太郎(浅野忠信)が現れる。利雄は章江に断りなくその場で八坂を雇い入れ、自宅の空き部屋を提供する。章江は突然の出来事に戸惑うが、礼儀正しく、蛍のオルガンの練習にも喜んで付き合う八坂に好意を抱くようになる。だが、ある時、八坂は一家に残酷な爪痕を残して姿を
『淵に立つ』(2016)日仏合作映画だそう。監督脚本深田晃司(『海を駆ける』他)浅野忠信、筒井真理子、古館寛治、太賀、三浦貴大、他。やっぱりラストって重要だと思う。特にそこまでのストーリーが良ければ多くを期待するのは当たり前で、こんなに惹きつけておいて散らかして放置かよ、と腹立たしいラストだった。殺人で服役していた八坂が出所後訪ねたのが、当時の仲間であり実は共犯だった鈴岡のところだった。鈴岡は細々と町工場を営み、クリスチャンの妻・章江と小学生の娘・蛍の3人家族だった。
こんにちは。花です。先日から、HDDがパンパンになっているので録画してある映画を片っ端から見ています。「はじめの5分で面白くないと感じたら見ない」というマイルールこれは、映画でも本でもドラマでも同じです。で、今回グイっと引き込まれた映画が「淵に立つ」でした。【新品】淵に立つ(通常版)[DVD]楽天市場6,681円この浅野忠信が白いシーツの端から覗く姿。映画を観終わってから見ると余計に不気味です
郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、夫・利雄、妻・章江、10歳の娘・蛍の三人家族。夫婦の間に業務連絡以外の会話はほとんどないものの、平穏な毎日を送るごく平凡な家族だ。そんな彼らの前にある日、利雄の旧い知人で、最近まで服役していた八坂草太郎が現れる。利雄は章江に断りなくその場で八坂を雇い入れ、自宅の空き部屋を提供。章江は突然の出来事に戸惑うが、敬虔なクリスチャンである章江の教会活動に参加し、蛍のオルガン練習にも喜んで付き合う礼儀正しい
淵に立つ2016年10月8日(土)公開あらすじ郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、夫・利雄、妻・章江、10歳の娘・蛍の三人家族。夫婦の間に業務連絡以外の会話はほとんどないものの、平穏な毎日を送るごく平凡な家族だ。そんな彼らの前にある日、利雄の旧い知人で、最近まで服役していた八坂草太郎が現れる。利雄は章江に断りなくその場で八坂を雇い入れ、自宅の空き部屋を提供。章江は突然の出来事に戸惑うが、敬虔なクリスチャンである章江の教会活動に参加し、蛍のオルガン練習にも喜んで付き合う礼儀正しい
謎の浅野忠信が事件(娘を殺して)を起こして失踪して8年後に、工場で働く新人であるが実は、浅野の息子であるとわかる。ひろちゃんのmyPick楽天市場淵に立つBlu-ray豪華版[Blu-ray]4,753円
Amazonプライム・ビデオで出てこなければまったく知らない映画でしたが紹介画像の浅野忠信が意味深で古舘寛治が出ているのも、この映画を見ようと思ったキッカケでした。下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦とその娘の前に、夫の昔の知人である前科者の男が現われる。奇妙な共同生活を送りはじめる彼らだったが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消す。8年後、夫婦は皮肉な巡り合わせから男の消息をつかむ。しかし、そのことによって夫婦が互いに心の奥底に抱えてきた秘密があぶ
映画「淵に立つ」2016淵に立つ(豪華版)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,654〜14,379円淵に立つ(通常版)[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,945〜26,235円を観ました。僕的には、凄く良かったです。これってリアルだよなーって凄く怖くなりました。ただ、賛否両論ありそうですね。というのも、結構映画作りのセオリー的な、常識とされていたものを打ち破っている感じがするから。今までのセオリーにこだわれば、つっこ
2020年極私的ベスト映画選出(邦画編・洋画編)も終わったばかりだが、それも束の間、なかなかの問題作を見てしまった。TVの日本映画専門チャンネルが放映していた「淵に立つ」(2016年深田晃司監督1時間59分)だ。カンヌ映画祭の「ある視点」部門審査員賞を受賞している。刑期を終えて出所した夫の友人の八坂(浅野忠信)の出現で崩壊してしまう家族を描いた作品だ。松田優作が家庭教師役でその家族に入りこんで支配してしまう森田芳光の映画「家族ゲーム」(1983年)を思い出すが、もっとシリアスなタッチの映画
以前、美しすぎるアラフィフJJ女優についてこのブログで書きましたが、今日は、大好きなアラカンJJ女優について書いてみたいと思います。まだ自分が学生だった頃フジテレビ全盛期で挑戦的で実験的な深夜番組がいっぱいあって楽しみにしててよく観ていました。『やっぱり猫が好き』とか『カノッサの屈辱』とか『BEATUK』に『カルトQ』とかね。そんな中で『IQエンジン』って番組があって頭の体操っぽいクイズ番組だっ
【凪待ち】(2019年)人生につまずき落ちぶれた男の喪失と再生を描く。慎吾ちゃん主演×白石監督作品。ギャンブル依存症で暴力三昧の慎吾ちゃん。何もかもうまくいかずどん底まで落ちていくってこの事。止めたくても止められない依存症。怖かったなぁ。さすが白石監督【アルキメデスの大戦】(2019年)巨大戦艦・大和の建造を阻止するべく、山本五十六は天才数学者・櫂直を海軍に招き入れ・・。戦争シーンほぼなしの、戦艦大和建造にまつわる裏話的な物語。フィクション。建造にかか
『淵に立つ』浅野さん怖いです。これは。。。ちょっと解釈が分からなくて…レビュー読んで色々な受け取り方を知って、「なるほど~」と思った映画です。映画、深い・・・。『引っ越し大名』面白ーい!星野さんにぴったりの役~!子どもたちにも見せたい!と思いました。
気になっていたけど観ていなかった「淵に立つ」を観ました。※画像はお借りしました。う~ん。このような映画のパターンは初めて観ました。終始、気が重いというか、ぞわぞわするというか・・・。明暗がなくてどんより暗、暗、さらに暗・・とか。ストーリ―もですが、出演している筒井真理子さんがすごいっていう評判で、それも気になっていたんです。映画は前半と後半に分かれていて前半と後半の間に8年の歳月が流れているんですが、実際の撮影では3週間空けて撮影したそうです。
えーーー・・・カンヌとかで賞を取る作品の良さがよくわからないけどB級映画好きですと言うわけでB級ではなかったのだろう・・・いいところがこれっぽっちもわからず終わりも悶々だよ?小学生の娘が居る金属系の工場(なんだかわからなかった)に住み込みで男がやってくる。そこから歯車が狂い始めて最後には崩れ落ちる話です。深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている、という言葉通りだれもが心に怪物を飼っていてその怪物たる相手を見たとき自分も怪物と
久しぶりに一瞬たりとも目が離せない映画をみた。ホントに初めから終わりまで。登場人物一人一人の行動、発言がツボ。基本、黒か白かはっきりしたものが好きなんだけど、答えのはっきりしないものに惹かれるんだよなあ。1.2.3.4.5.6.7,8.9.10て並んでるのは綺麗だけど惹かれないじゃないですか?3.4.1.2.7.5.6.9.8.10て並んでるほうが、え?なんでってなる。まさにそんは映画。どんな映画や笑そしてこの映画はなんと言っても筒井真理子さん。30代の頃とその8年後の4
今日は玉子丼を作ろうと思い、予めカマボコを用意カマボコの切り方を確認しようと検索すると・・・木の葉丼ん?何それ?調べると、関西方面にあるコスパ丼らしいお店で玉子丼頼むと、高確率でカマボコ入っていますが関西では木の葉丼にしないとカマボコ入らないのかしら?いくつかのレシピを参考にしながら、今ある具材で木の葉丼を作りましたw玉子10個カマボコ小1個玉ねぎ中1個カイワレ1房タケノコ細切り1パック味付けは、醤油・酒・みりん・水を各100m
余りの過ごしやすい午後に昼寝をしてしまいました。そんなに働いてないのに寝てばっかり。。。。駄目人間になりそうで怖いです。さて恒例の映画紹介。「よこがお」深田晃司監督前作(淵に立つ)がカンヌでも評価された傑作だった深田さん。前作にも主人公の一人として出演していた筒井真理子さんを主演にした映画。因みに2019年キネマ旬報ベストテンの日本映画部門第4位と世間の評価も高いです。さてどうでしょうか?主人公は終末期医療の現場で働く訪問看護師。
おはようございます雨ですね雨ですよ月曜日の朝から雨コロナ騒ぎ憂鬱に苛まれてしまいがちかもしれませんがふんばろう人類お元気ですかワタクシ今朝も元気で早起き有難いことです天の恵みに感謝雨は天の恵みです早速ですが花とオッサンをどうぞ持っているのはこれ耳掻きですさて昨日お篭り生活14日目朝から映画を一本これも前情報なしで観たんですが怖かったねぇなんで怖いのばっかり選んじゃうんだろしかし浅野忠信さん筒井真理子さん古舘寛治さん素晴らしかったです
~ストーリー~郊外で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦とその娘の前に、夫の旧い知人である前科者の男が現われる。奇妙な共同生活を送りはじめるのだったが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消す。8年後、夫婦は皮肉な巡り合わせにより、男の消息がつかめそうになる。しかし、そのことによって夫婦は再び己の心の闇と対峙し、互いの奥底に抱えてきた秘密があぶり出されていく。とても不思議な世界観を持つ映画だと思いました。どうしようもない絶望感を描いているような、幻想を描いてい
淵に立つを観た。レビューで後味の悪いとあるが、SF映画『ミスト』のが10数倍後味悪いし、他にいくらでもある。脚本面白いが、演出が最小限で小ぶり。画面に不要な要素が一つもなく見ていて疲れる。クライマックス公園から海辺への空間ジャンプは、分かるが上手くない。むしろ橋の欄干の浅野忠信のが印象的。誰かが書いていたが、ある視点部門てどの視点?と言いたい。信仰が中途半端に扱われていて不満残る。映画マニア向けと言わざるを得ないコアな作品平和な家族にある日、旦那の知り合いという男が侵入してくる。男は礼儀正
映画『淵に立つ』あらすじ郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、夫・利雄(古舘寛治)、妻・章江(筒井真理子)、10歳の娘・蛍(篠川桃音)の三人家族。平穏な毎日を送るごく平凡な家族の前にある日、利雄の旧い知人で、最近まで服役していた八坂草太郎(浅野忠信)が現れる。利雄は章江に断りなくその場で八坂を雇い入れ、自宅の空き部屋を提供する。章江は突然の出来事に戸惑うが、礼儀正しく、蛍のオルガンの練習にも喜んで付き合う八坂に好意を抱くようになる。だが、ある時、八坂は一家に残酷な爪痕を残して姿を
やっと、review追記した劇場で観たい❗StellaMeravigliosa@JaeuckHedwig映画『淵に立つ』★★★★4.5点。「よこがお」が素晴らしいので、前作を知りたくて、配信で観た1回目の感想:あ~暗いよ、暗すぎる、救いが無い、全…https://t.co/hTwIs18JrJ#Filmarks#映画2019年10月02日22:08
映画を観に吉祥寺へ。「よこがお」。8月の終わりに、この映画と同じ深田晃司さん監督・脚本、筒井真理子さん主演の「淵に立つ」を観て、この「よこがお」も観たかった。また、私より少し年下の友人の女優さんに「観たら感想を聞かせて」と言われていた。https://ameblo.jp/coloreye-ai/entry-12515591505.html筒井真理子さん、雰囲気があってイイね。私より少し年上だが、ぜひとも活躍してもらい、私たち若くない俳優にも光が当たるようになるといいなぁ、と思う。「