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息子が手に何か書いてきたので聞いてみたら、アンパンマンと薄くて見えなかったのでマジックで濃く書いてもらった。指を挟んでアンパンマン。お友達に教えてもらったそうです。なんとも言えないシュールさと可愛さ!話変わって最近、ほぼ毎日、手からモノを落とす。ちゃんと持っているつもりが、すっと手から滑り落ちていく感じ。スマホ、定期券入れ、卵、ヨーグルトのパック、などなど。単なる手の乾燥や、脳の異常的なものによるなど、スピリチュアルな面も含めて理由は色々あるらしい。ネットで見ていて気になった
『「深部感覚」から身体がよみがえる!』中村孝宏・著ヒトのカラダは未知に満ち溢れている。それゆえ、現時点での学問を総動員してセンサーを研ぎ澄ませたならば、もっとわかることがあるのだと思う。「深部感覚」というのは、それ自体は生理学の初歩的なキーワードに過ぎないが、基本を奥深く掘り下げてみれば、そこへのアプローチについてはまだあまり知られていないことがたくさんあった。深部感覚はすべての人の中にある。しかし、自分以外がそれを拾うことはできない。この広い世界の中で、あなただけ
ご訪問ありがとうございます。こちらは自閉っ子育児ブログです。私うーさん夫はじめくん一歩(いっぽ)くん知的障害を伴うお笑い好き自閉症児感覚過敏強め(鈍麻もあり)特別支援学校一年生よろしくお願いします。深部感覚(固有覚)が鈍麻な子一歩くんは以前OTさんから外からの刺激には敏感だけど身体の内側を感じる力は鈍感ということを言われていて小さい時はよくわからなかったけど大きくなるにつれて顕著になってそれは尿意便意を感じる力が弱かったり腹圧がうまくかけられなかったりしてト
先日、ハイパフォーマンスを獲得する3つの股関節回旋と運動軸について動画で解説しました。これは上肢、下肢、脊柱の運動軸が揃うことで、体の中心を捉え、この中心運動軸によって、体のフル可動域が拡大するというものです。世界陸上のトップ選手や各競技のトップオブトップが兼ね備えている運動軸だと考えています。おそらく彼らは子供のころから確保している運動軸で、凡人の私には計り知れません。そのような選手の動作を真似てみても、同じようにいかない何か、それが中心運動軸ということです。しかしながら、私はその運動軸の一端
五月の構造動作トレーニング・東京教室「構造動作トレーニング入門」は、体の各パーツの機能を回復し、自分の思い通りに体をコントロールできる状態にすることを目的にワークをおこないました。構造動作トレーニングで、一番に身に付けたい感覚は、固有感覚です。固有感覚は、体の内部を流れる無意識の感覚の流れですので、トレーニングの目的を明確にして行わないと身に付きません。体をやわらかくする、筋肉をつける、といった、漠然とした目的では難しく、深部感覚のペアワークのように、具体的な骨格の強度を実感し(重
感覚末端トレーニングをしてても、いつも通りの歩き方・走り方だと意味が無いので修正でも元々深部感覚が鈍麻の人はbefore→afterの動きの違いを自分の言葉で表現するのが難しいそれも“本人”なので、トレーニングしながら自分の《内受容感覚》を認知できるようになっていくかじっくり観察親はこれが楽しいんだよね♪(私も楽しいぞ!)発達の問題に関わる【深部感覚】【内受容感覚】をご存知なければ、一緒に勉強しましょう👇発達の問題に関わる、原始反射と視覚機能の診断・指導・講座を行なっています
お昼頃、道路わきの気温表示計が27度を示していました。先日は江東区の会場で突然の豪雨と雷、すると雹が混じり、しばらくすると、ぱっと青空になりました。気候が何かおかしな感じです。寒暖差で体調を崩さないように注意が必要ですね。骨格の役割は、体を支えること、内蔵を保護すること、です。この役割が、ちゃんとできている人は、世の中にどのくらいいるのでしょうか。少なくとも、私は、できなくなっていましたので、構造動作トレーニングに励んでいるわけです。20年前の脚の怪我がきっかけではじめたリハビリでした
本日は驚きの体験をシェアします。題してエルゴの衝撃…‼️これは同じ神経症状で実際に今後体験する方しか分かっていただけないかもしれません。が、そういった可能性のある方々のために…本日遅まきながらエルゴメーターの下記のようなサドルのタイプに初めてまたがりました。半分またごうとした瞬間から、おしり、内股、股間その辺らに何とも言えない強烈な感覚が…かなりアドレナリンが出ていたと思います。座ってまだなお続く強烈な感覚…なんとも表現しづらいのですが、気持ち悪いと言えば気持ち悪いし、快感と言
振動覚の復活による全体覚醒は確実です❗️今朝は特に体幹。朝起きると眠っていたであろう感覚が神経や脳に語りかける、あるいはその逆で脳が神経に働きかけてつながり始めるのを以前から感じていました…今朝はそれが脚から身体の中心、背中全体に強烈に感じたのです…起き上がると、自分の筋肉の動きがリアルタイムにわかる!これは自分が動かしていると言う感覚と筋肉が動いている感覚が同じ‼️(以前のリンクで言うところのフィードフォワード情報とフィードバック情報が完全に一致していると言うことです).普通だし
昨日は深部感覚の重要な要素である振動覚が復活した内容を記載しました。今日はそのきっかけについてお知らせします。端的にいますとその理由はハンディマッサージャー、いわゆる電マです❗️55evePRO電マコードレス最強クラス17,000rpm液晶搭載プロスペック仕様防水シリコン素材Amazon(アマゾン)6,480円いろんなイメージをお持ちの方はいらっしゃると思いますが極めて真面目な理由と使い方をしております!(╹◡╹)振動覚があまりにも長らくなかったので、このふわふわした深
先日右手の感覚復活取り消しの報告をしました。日はまた昇る…そう祈りながらブログを結ましたが…はい!パンパカパーン㊗️、ありがたいことに!早くも日は昇りました〜❗️手ではなく足で。脊髄の手術をすると深部感覚を失う事は手術の前に医師からよく説明されていました。深部感覚を失うと、立っていても足の裏や腰がふわふわして、地面か定まらず、うまく歩けなくなります。深部覚には関節覚、振動覚等があります。深部覚は関節の位置や筋肉の伸張具合など内部の状態を感じるものです。特に関節の位置や筋肉の伸張
2月の構造動作トレーニング・東京教室は、3年ぶりに活気が戻ったような雰囲気で、Takahiroラボ、所有感覚メソッド、股割り教室、構造動作トレーニング入門、どの講座も充実していました。ラボは数日前に腰を痛めて、まだ完治していないという参加者がいましたので、牧神の蹄で足指の感覚を高めつつ、座位姿勢を見直しました。ギックリ腰が習慣化している場合は、股関節の感覚が顕著に低下しているので、股関節の位置の確認を丁寧におこなう必要があります。しかし、これは講座に継続参加されている人でも、股関節の位
構造動作トレーニング・大阪教室は3年ぶりの開催でした。その間、三重県に足を運んでくださった方、久しぶりに参加の方、初めて参加の方、関西独特の雰囲気で、楽しく濃厚な時間を過ごすことができました。帰りのお土産探しまで付き合ってくださった方々、ありがとうございました。昨年から、動画をアップしていたことで、新たな発見がありました。3年ぶりの参加者の方は動画を見て下さっていたので、久しぶりという感じではなかったそうです。また、構造動作トレーニングの基礎が身に付いている人は、動画からでも得られるも
昨夜、Eテレで放送されていた【サイエンスZERO】観ました?「感情の科学“体”とつながる心の世界」“体内の状態を認識する力には個人差がありこのことが他人の感情への“共感性”を左右したり”体内の状態を認識する力=内受容感覚=体性感覚の深部感覚や内臓感覚ね、感覚器の感度と社会性は比例するんですよ体の動きがぎこちなく深部感覚や内臓感覚が未熟で鈍麻な発達障がいの人が、人とのコミュニケーションや共感力が弱く社会性が低いのが納得となれば、社会性を身に付けるためにやるべき事は?他者
竹の音が好き竹同士が風でぶつかる音笹が風で揺れる音私の内側が祓われているそんな感じがして深く息を吸い込む笹に当たる陽の光も好き太陽の光は朝、昼、夕方と笹に色を与える風が吹くと寒い💦とこの動画を撮りながら感じてたこれを分析してみる体が感じる感覚は1.特殊感覚2.体性感覚3.内臓感覚の3つがあります1.特殊感覚は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、平衡覚五感と言われるものですね2.体性感覚はさらに2つに分類①表面感覚は痛い(痛覚)、熱い冷たい(温度)、触れた
構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、姿勢の中に骨格を入れるペアワークを実習しました。いわゆる、骨で立つ、という姿勢ですが、姿勢の中に骨格を入れるためには、足元の安定が欠かせません。すねを垂直に立て、その上に大腿骨を立て、骨盤、脊柱、頭という順に乗せていきます。まずは、すねを立てることが必要です。すねは脛骨と腓骨の2本の骨があります。これらの骨を取り巻く筋肉には、前脛骨筋、長母趾伸筋、長趾伸筋、第3腓骨筋、長短腓骨筋、長母趾屈筋、後脛骨筋、長母趾屈筋、下腿三頭筋などの筋肉がありま
11月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、手足末端の深部感覚を高め、無意識の感覚の流れを好循環にするためのワークを実習しました。継続参加されている稲垣さんが、毎月、会う度ににスリムになっています。これは日頃の体調管理の賜なのですが、無意識の感覚の流れが循環しはじめ、体につながりができつつある証拠だと思います。ドラえもんのような、関節の形跡すら、わからなった足が、いまやしっかり牧神の蹄を捉えれる程です。この無意識の感覚の流れを深部感覚といいます。深部感覚は骨
10月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」と「構造動作トレーニング」で深部感覚ペアワークを実習しました。深部感覚ペアワークはサポートをしてもらい、自らの運動で生じる体の内部の感覚を拾い、体の中に循環する無意識の感覚の流れを良好にするトレーニングです。このトレーニングの概念をサポートする側、サポートを受ける側が正しく理解することが大切です。サポートを受ける側は、中間重心を心がけ、骨格の並び、骨の強度を手応えに、体の内部の感覚に集中します。サポートをする側は相手の
9月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、骨、関節、筋肉の機能を連動させるための深部感覚の入力を実習しました。何かをしようと、体を動かすためには、筋肉の働きだけではなく、骨、関節、筋肉、神経、感覚などの体の各器官が総動員しなくてはなりません。体がやわらかすぎて、動作をするときに身体につながりを感じられない、体が硬すぎて動作を思うように出来ない、などの運動と感覚のアンバランスな体の状態は、体の各器官が連動していない証拠です。構造動作トレーニングは、体の各器官を連動させ、神経系統
8月の構造動作トレーニング・東京教室「構造動作トレーニング入門」は、趾トレーニングで【骨格】【重心移動】の基礎をつくり、神経系統を構築するのに必要な【骨格】【筋肉】【感覚】のトレーニングを実習した。四肢末端から体幹へ感覚をつなげる。足と手の感覚トレーニングで四肢末端に意識が通る状態にする。特に手足の指末端は、さまざまな刺激に感知することのできる皮膚感覚(触覚、圧覚、温度感覚)がある。手足の指先に意識が通らない人は、四肢の感覚が体幹につながらない。四肢末端のセンサーを敏感にすること
8月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は、足の末端から股関節、手の末端から胸鎖関節の感覚を体幹とつなげ、神経系統の促通をはかるためのトレーニングを実習した。牧神の蹄を4個並べて、ブロックの形に足を添わせ、安定した接地感覚を求める。さらにブロックに足をフィットさせた状態で、ブロックの二段重ねをする。このとき、バランス感覚が必要になる。足元が不安定になるので、慣れないうちは壁などを利用して、バランスをコントロールするとよい。また、足の末端から股関節の感覚を体感とつなげるの
8/6機能的な体づくりサロンは、足と骨盤のarch(アーチ)構造をつくるワークをおこないました。牧神の蹄を使って、足の感覚を養います。足首は背屈と底屈の両方で足の巧緻性を高めると効果的です。さらに、足指の可動域を高めていきます。足指に自重をかける方法は、足の趾節間関節の運動方向を理解し、無理のないようにおこなってください。骨で立つ。脛の骨の長軸方向を理解します。具体的に骨で立つ、ということを経験し、骨を意識できるようにします。
7月の構造動作トレーニング・東京教室「足指先から頭まで、快適動作のための構造動作トレーニング入門」は、体をまとめあげる実習をした。参加者の2人が構造動作トレーニングに参加する理由について、自分の体を思うように操作できないから、できるようにするため、と話してくれた。自分の体を思うように操作できる人というのは、体の機能が正常に働いている。そうでない場合は、体の機能が正常に働いていないことが考えられる。構造動作トレーニングでは、各パーツの感覚と運動の循環を良好にすることで、体の機能を正常する
7月の構造動作トレーニング・東京教室「所有感覚メソッド」は重力を正しく受けるための深部感覚トレーニングを実習しました。トレーニングの目的は滑らかな動作を生み出すための重力に逆らわない自然な姿勢を身に付けることです。深部感覚は体を認識する感覚です。もし、この感覚が鈍かったら体の各パーツのつながりが途切れていることにも気づかず、また体に無理をかけていることにも気づかないでしょう。体がダルイ、重い、痛いという感覚は、何かを感知して自分に知らせている。その何かを感知するすべが深部感覚なのです。
6月の構造動作トレーニング・東京教室「深部感覚」は、足の機能回復と深部感覚ペアワークの実習をした。足の指を思うように動かせない、足首が硬いと感じている人は多いが、一方で足の指がふにゃふにゃ、足首がぐらぐらと感じている人もいる。これらはどちらも足をコントロールできていないといえる。足首が硬いと感じる人は、足をゆるめる、ほぐす、など硬いからやわらかくする、という発想に陥りがちだ。しかし、足をコントロールできていないのだから、局所的に足をやわらかくしたら、その分をどこか他の箇所で補填しなければならず、
【感覚統合】と聞くけど、そもそも感覚はどんなものがいくつあるのか聞けば大体「五感の5個」と返ってくるし、その前に感覚統合の感覚と五感の感覚は違うものだと解釈している人もいるなので統合する為にはまずは情報の追加と解釈の矯正をする必要があるんですよもちろん講座でやります!詳細はこちらをポチッと↓
6月の機能的な体づくりサロンは、機能的な体づくりの大前提となる股関節の解剖学を踏まえ、足の感覚と運動の循環を良好にし、姿勢の中に骨格を入れるための深部感覚ルーティーンを実習しました。今回は骨格のミニ模型をつかって実習内容を解説しました。牧神の蹄を4こ使って、足の感覚をリハビリしました。変形性股関節症で8年ほど病院に通院されている、という方がみえました。その方は手術を回避したいために、筋肉を揉みほぐすケアをされているとのことでしたが、牧神の蹄に足をフィットさせているときは、股関
定期的に来院されている方たちの心身の様子を観察していますと、心の状態が体に現れていることがわかるときがあります。それは徒手検査をしたときに、姿勢が不安定で足が地についていないような、不安定な状態が確認できます。また、骨格が崩れている状態が確認できたときに、何かありましたか、とうかがうと、心に何かしらのダメージがあった様子で、心と体が一致することが多いのです。そして、施術や運動療法を施して、体が整うと、晴れやかな表情でスッキリされるそうですから、心のダメージは変わらないと思いますが、心と体は密接な
はじまりはいつも蹄。牧神の蹄を4個ならべて、足をブロックの丸い形に添わせます。蹄に足の指を添わせたまま、1時間ほど雑談を楽しみます。旅行、町内会、お笑いタレントヒロシさん、大泉洋さん、まつけんさん、ファッション、桑の実、つくし、など女性ばかりですから話題が尽きません。足の感覚を解放したら、骨格位置を整えて、お腹を定位置におさめていきます。ランチタイムは、お餅、新じゃがのポテトサラダ、キャラブキです。腸を整えたのに、餅が腸壁にへばりつきそうですが‥‥よく噛んで食べましょう
5月の構造動作トレーニング・東京教室「構造動作トレーニング入門」は、骨格構造、関節の運動方向、筋肉の作用を理解し、深部感覚のペアワークで体の中から姿勢をつくり、機能的な体づくりの実習をしました。牧神の蹄を4個使って、足の感覚トレーニングをしました。牧神の蹄を使って、股関節の外旋と足指の関係を理解し、感覚と運動を循環させます。距腿関節の運動方向、筋肉の作用を理解します。力学的な骨の構造を理解します。顎と首の関係を理解します。深部感覚を理解