ブログ記事18件
石垣島からん工房再訪Part3川平を臨むからん工房の庭は琉球藍に包まれていました…からん工房の緑の庭は福木や椎など草木染めの原料が自生する染色の源であり宝箱なのです。「福木を煎じるととても良い香りがするんです。椎の木は煮出すとめんつゆの香りがするのよ」深石美穂先生は笑って教えてくれました。からん工房はたくさんの琉球藍が栽培されてました。琉球は琉球藍(キツネノマゴ)と八重山藍(ナンバンコマツギ)の二つの藍があります。八重山藍はインド藍や木藍と呼ばれることもありま
石垣島からん工房再訪Part2深石先生が現在織っている織着尺を見せて頂きました『青の花束』市松花絽織青い花束が咲き誇っています光るように映える浮花織が綺麗で不思議。からん工房の庭で栽培される琉球藍で糸染めします光の反射で色相が変化する藍色鮮やかな逸品です。『夕影』片隅から対角線上に枡目が拡がる絽目構成にログウッドのグラデーションを被せた織帯。暮れかかる夕刻の情景をイメージされたそうです。踏木の足元をライトで照らす工夫がありました。複雑な綜絖ゆえ足元が明るいと助か
石垣島からん工房再訪Part1石垣島の染織作家深石美穂先生を訪ねました。からん工房から臨む川平湾へ流れる緑に包まれた入江蝶が舞い鳥が囀る…二年ぶりの工房やはり桃源郷です『松風』西部工芸展入賞作品『松風』の貴重な織裂を実際に拝見しながらお話伺いました。椎と藍で糸染めした緯引きぼかし絣です。格子はヤマモモ地色は琉球に咲く花であるイボタクサギで染めているそうです。深石先生のモチーフのひとつであるビーマ(円形の絣)は反端に遊びの糸がない手括りずらしの絣です。一段
石垣島川平織深石美穂《琉球染織美ら布展》石垣島鳥囀る川平湾ほとりの森からん工房はそんな夢のような場所で美しい織物を創ってます川平織手織九寸名古屋帯彩絣織丸文絣円形の絣はとても手間がかかると言われます深石さんの織は本当に美しくつい見惚れてしまいます…琉球染織美ちゅら布ぬぬ展喜如嘉の芭蕉布平良敏子の残した透き通る天上の布伊差川洋子の古式琉球紅型琉球紅型のルーツを求めた浦添(うらしい)型首里織祝嶺恭子の花織令和の琉球染織人間国宝認定
ふくひろ綺物屋敷夏のしつらえ夜半過ぎまでかかってふくひろ綺物屋敷を夏のしつらえに変えました。涼やかな心地する夏着物をさらりディスプレイしました宮古上布、芭蕉布、夏紅型、上布…珍しい夏ものもご覧になれます。みなさんが憩いの時間を過ごせる楽しい着物空間になれば嬉しいです°˖✧╰(○ヮ○)╯✧˖°
【からん工房探訪②】花絽織&彩絣いちまつはなろおり&いろかすり石垣島川平湾を臨む深石美穂先生の川平織からん工房ついに訪問できました工房内を見学させて頂きました。絽と花織を組み合わせた花倉織に絽目の市松変化織を更に融合した市松花絽織は大変複雑な綾織です足踏み式の綜絖もやはり複雑で踏竹足縄も多岐に渡っています踏竹にタオルが巻いているのは同じ所を踏んでいるとその足の部分が痛くなるからだそうです絣糸の括り方を深石先生が説明してくださいました。精
【からん工房探訪①】石垣島川平湾を臨む深石美穂先生の川平織からん工房ついに訪問できました深石美穂先生にお会いすることができるなんて感激の極みです幾度と読み返した先生の著書をお持ちして(内容濃すぎて読解できぬゆえ💦)サイン頂きました。嬉しいです深石先生が今までに制作した作品の端裂れを見せていただきました『色絣織丸紋絣』ずらしの絣と暈し染めの絣足で精緻に表現された名品円形の丸い絣は織物として本当に難しいと云われます『市松花絽織振袖赤翡翠』二
石垣島の春福岡空港を早朝出発中継地点は那覇空港一時間ほど待ち合わせて石垣空港へ向かいます✈そしてついに念願の✨石垣島へ✨沖縄本島とはまた異質の文化風土が感じられますこのままレンタカーで川平湾深石美穂先生のからん工房へ向かいますTobeContinued…
石垣島の織物を訪ねて本日24日から27日まで八重山の織物視察のため石垣島へ行って参ります深石美穂作石垣島川平織名古屋帯『芽生え』数年前から計画していたのですがコロナで延期を余儀なくされていました。しかし漸く好機が到来しました。八重山の織物の素晴らしさを少しでもお伝えできれば…と思っています。24日から27日まで臨時休業28日月曜より平常通り営業致しますどうぞよろしくお願い申し上げます。ふくひろ
日本伝統工芸展最終日目前にすべり込みました💦今年はとても力作揃いとの評判を聞いて福岡三越へやって来ました素晴らしい美術工芸…自分はやはり本業の染織中心で観てしまいます染織の絵羽が会場をぐるりと囲ったディスプレイは斬新で圧倒されます琉球紅型着物『朧型島唐辛子』知念冬馬朧おぼろ型は二枚型とても精緻な紅型染めです。紅型らしからぬ渋い地色にピリリと島唐辛子🌶知念紅型の素晴らしい後継者による名品です。市松花絽織振袖『赤翡翠』深
深石美穂石垣島川平かびら織『芽ばえ』今月石垣島の深石美穂先生のからん工房を訪問させて頂く予定でしたが緊急事態宣言のため急遽中止となりました。本当に残念です。そのかわりなのでしょうか…ありがたいことに非常に入手が難しい深石美穂先生の新作がふくひろへ到着いたしました。ようやく織り上がった逸品なのです深石美穂作石垣島川平織九寸名古屋帯『芽ばえ』琉球藍と福木で染めたすべてを浄化する琉球グリーン伸びやかな琉球緑の芽ばえはまるで青空に羽ばたく鳥《ツィグワー》の絣のように
8年ぐらい前でしょうか。美しいキモノから「いつか手に入れたい着物は何ですか?」というアンケート取材がありました。その時に即答でお答えしたのが「深石美穂の市松花絽織」です。伝統工芸染織展で拝見して以来、恋煩いのようにずっとずっと憧れておりました。この着物熱は冷めることなく、ワタクシの中でもっとも美しい布であり纏いたい布の筆頭でした。その夢がようやく叶いました♡この透明感と立体感は、深石美穂さんの市松花絽織ならでは。コチニール染めによる紫とピンクの
これが、きょうはじめに考えたコーデ。大好きな江戸更紗の染め帯をあわせるつもりだった。しかし、着物を着るのは2月22日以来。着方もわすれてしまいそうなぐらい前。気温も上昇しそうだから、絽の名古屋帯はやめて、半幅帯にした。締めるのも簡単だし、リハビリにはちょうどよいかな。着物川平織深石美穂絽の帯江戸更紗型染め締めた帯桂川美帆半幅帯こんな帯
石垣島の麗布川平織《かびらおり》石垣島川平織緯浮花織名古屋帯『白浮花』染織作家深石美穂さんが「美しいキモノ」2020夏号(P178~181)に紹介されました掲載された作品「白浮花」が偶々(たまたま)ふくひろに所蔵されておりました。ありがたくとても光栄に思います。琉球の福木と茜で染められた草木染め織物福木から染め出される鮮やかなイエローは琉球王族のみが許された高貴なる禁色です白い浮き織が銀色に輝き眺めているとしばし陶然となる天上の織布川平織なのです
川平湾にあるからん工房へいつか欲しい着物の筆頭格深石美穂の市松花絽織の着尺毎日着物生活になった頃からかわらない恋煩いみたいなもの♡端裂地いただいた(๑˃̵ᴗ˂̵)朝一にホテルまで迎えにきていただき、スーパーへ現地ならではなものいっぱい❣️美味しいスターフルーツ、はじめ食べた八重山の大自然に囲まれた工房で、深石先生のお手製ランチをいただきました\(//∇//)\アーサー、オニオオワタリ、紫大芋、工房近辺で取れるのだそう。ランチの前は、深石隆司さんに川平の御嶽とジャングルと砂浜を
4年前の11月、北海道二風谷のアットゥシ織研修で靭帯を損傷し、その2週間後、完治しないまま再び旅へでました。松葉杖をついて、沖縄本島、宮古島、多良間島、石垣島、西表島、与那国島、竹富島、と沖縄の7つの島を巡ったという…@@;2015年冬八重山染織の旅まとめリンクその時に訪れた、石垣島のからん工房。川平織の深石美穂先生を訪ねるatからん工房/ぬぬパナ八重山勉強会の旅その16憧れの、深石美穂さんの市松花絽織♡美しいものをみると、どうやってつくられているの
今日は、歌舞伎座の昼の部へ。この夏は、色々あって(まだ、継続中)、2ヶ月ぶりの着物。急に涼しくなったから思いきって。着物川平織単帯木綿の名古屋帯バティック帯揚げ絽ちりめん帯締め道明冠組女郎花色川平織のこの着物は、欲しくて、欲しくて、3年越しに手に入れたもの。
今日は、昨シーズン着なかった川平織にしようと思った。夏物の帯、まだ夫の実家にほとんどあるので、自宅にあるものから選んで、絽の江戸更紗にしようとおもった。着物きて、締めてみたら、似合わない。急いで無難な紺色の結城の八寸に。写真のコーディネートは、着物川平織深石美穂帯絽に江戸更紗の染め帯帯揚げ絽の市松模様帯締めきねややっぱり、柄どうしが邪魔してスッキリしない。いつもは、薄い茶色のお太鼓柄の絽の染め帯とか、ピンク色の絽のお太鼓柄の
深石美穂の川平織の絣の着物にれえすの花の舌切り雀の刺繍帯。西陣織のりんどう屋の工房を見学させていただき、散歩しながら金閣寺へ。金閣寺の近くにあるレトロな喫茶店がとっても良かった。昭和バンザイ♡
正月飾りは本来は事始めの12月13日から松迎えされ飾られるものですが、近年ではクリスマスが終わってから一斉にお正月ディスプレイに変わる印象ですね。街の装いはお正月仕様でも年の瀬は過ぎ行く年を惜しんでのコーディネート。お正月の装いは年が明けてから、新たな気持ちの切り換えと共に。【12月27日の装い】鎌倉◇晴れ(湿度50%)/最低気温6℃最高気温14℃石垣島からん工房の深石美穂の変り井桁絣の川平織。赤城の座繰りの節糸の羽糸がつかわれています。撚りはかかっていないので独
深石美穂作川平(かびら)織煌めく織の宝石染織作家深石美穂が織り成す八重山の自然いつか行ってみたい石垣島川平(かびら)湾『紫のブーケ』コチニール染めのパープル島のブーゲンビリアを想起する鮮やかな深紫福木で染めだしたプルメリアレモンイエロー花倉織花織りで織りだされた石垣島の宝布思わず見惚れてしまう煌めきの織り帯です。
体調が悪いと顕著に着心地の良いものに手がのびる…。【3月10日の装い】東京◇晴れ(湿度29%花粉多し)/最低気温3℃最高気温15℃石垣島からん工房の深石美穂の変り井桁絣の川平織です。椎の木と月橘で染められた赤みがかった灰色が美しい。赤城の座繰りの節糸の羽糸がつかわれています。撚りはかかっていないので独特の柔らかい風合いです。織りのときに駒糸を加え張りをもたせて、柔らかいけれど頼りなくない感じをだしたのだそう。これがとても着心地が良く、疲れている身体でも着やすいのです。帯
深石美穂の川平織の絣に帯屋捨松のスウェーデン華文の八寸帯をコーディネート西陣の紫絋さんへ♪野中さん御一家と。偶然にも、みんなグレーっぽい。念願の搦み経と100枚の綜絖の織機を見ることができました。後日にレポします。その後は、京都高島屋で開催中の若松華瑶展の飛び込み。最終日だったので撤収中で作品はチラッとしか見れませんでしたが、若松さんにもお会いすることができました。そして無事に新幹線に乗りました。奈良〜京都〜大阪〜徳島〜大阪〜京都の旅も終わります。お会いした皆さ
私、晴れ女です。東大寺二月堂にて。出発の早朝は霙混じりの雪が降っていました。東海道新幹線からの車窓の風景では珍しい雪景色。関東では54年ぶりとなる11月の積雪だそうです。奈良公園の紅葉は見頃を過ぎていますが、秋といえば、鹿と紅葉石垣島のからん工房、深石美穂の川平織の紬洛風林の鹿文様のすくい織の帯鹿の帯で鹿に会いに来ました♪鹿と共生する暮らし、憧れます鹿ってキューンと鳴くんです若草山から見た奈良の夕焼け
きものは反物のままでは着ることができません。仕立てあがって着ることができます。なので和裁師の目線も重要。そしてきものは着るもの、着てこそのものです。着付け、着る人でありつくり手の代弁者となる記録人。それぞれに、この旅で得たことは大きかったのでは…。つくり手と着る人がつながった旅の記録です。●まとめリンク●きもので松葉杖の旅那覇へ!米琉に城間栄順の紅型帯/ぬぬパナ八重山勉強会の旅その1「城間びんがた三代継承展」at沖縄県立博物館/ぬぬパナ八重山勉強会の旅その2ヤンバル