深澤里奈

軽井沢は文化と芸術の街。昨年6月から、築地と軽井沢の2拠点の暮らしを始めました。本当にステキな方たちが自然を大切にして暮らしている軽井沢様々な活動をしている芸術家、文化人、料理家レストランのオーナー、茶道家の方など私が直接お会いしてその素晴らしさをお伝えいたします。軽井沢ライフインタビュー2回目は2022年の元旦にふさわしいステキな方をご紹介いたします。私が軽井沢でスタートしたお茶のお稽古私のお茶の先生新春インタビューは茶道家深澤里奈さん

いつも楽しみにしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。お待たせいたしました！Yukiwa-bonをお届けする準備が整いつつあります。どうぞよろしくお願いいたします。

■軽井沢クラスのお申し込み方法■クラスは月に1回火曜日に行っています。。10時から2時間程度※終了時間はご参加の人数により、多少前後します。◆開催場所中軽井沢駅から徒歩圏内（※お申し込み完了時に詳細をお伝えします）クラス開催日時の情報はインスタグラムにてお知らせいたします。@rinatj@teajourney_jpnご参加ご希望の方は、teajourney公式LINEアカウント（@teajourne

久しぶりの投稿です。この春から、軽井沢で暮らすことになりました。東京で暮らす場所を維持しながらのデュアルライフではなく、完全移住です。コロナにより、「地方移住」が注目され、様々なメディアで目や耳にすることが増えました。私たち家族にとっても、コロナが全く関係ないわけではありませんが、東京を離れて暮らすということはずっと以前から考えていたことでした。まだ娘を授かる前、今から15年くらい前に遡りますがとある地方の不動産を見ていたことがあります。友人が多く暮らしていた地域で、

【ラジオ放送特別企画】「今野華都子日本人の魂について語る」古事記塾でお話している内容を一般の方も聞いていただきたいと思い、自分の誕生日の特集として企画しました。瞑想状態で話しているので少し聞こえにくいところがあるかもしれませんが、良かったらお聴きください。12/4「今野華都子日本人の魂について語る」①http://www.hidanet.ne.jp/~hitsfm/kumori-hare/mp3/kh20191204.mp312/11「今野華都子日本人の魂について語る」②http:

17.極上のおやつ松任谷由実深澤里奈藤田千恵子本上まなみ松任谷由実、深澤里奈、藤田千恵子、本上まなみ、4氏のお気に入りのおやつの数々。皆さんたくさんのお気に入りがあるんだなぁ。以前、本で見たオザワ洋菓子店のイチゴシャンデをユーミンが紹介していた。一度食べてみたい。覚王山吉芋の元祖庖丁切生剣先花火(芋けんぴ)、浪花屋製菓の柿チョコ、長保堂なたがね焼、みながわ製菓とうがらしの種、会津葵の葵餅、西光亭くるみのクッキー、那須トラピスト修道院トラピストガレットサンモリッツのフ

冬至の早朝は四時にお風呂に入ってお水で禊をしました。やっと、冷水を被れるくらいに復活しましたのでご安心下さい。本当にご心配をおかけしました💕🙏お祈りいただきました皆様に心から感謝いてします。そしてご縁の杜の先にある三ツ石海岸へ１２月２１日（金）一粒万倍日１２月２２日（土）一粒万倍日なんと二日続けて一粒万倍日です。冬至のエネルギーをいただきに行きました。１２月２３日（日）満月（０２：４９・蟹座）ですよ。車６台に分乗して総勢46名です。日の出の時間サトケンが羽黒山伏の祝詞を

7/18〜7/24伊勢丹新宿店におきまして、数年ぶりの「IPPUKU」を開催いたします。2012年に始動した、teajourneyのプロジェクトである「IPPUKU」。テーマはいつも通り、「日常にお茶を。」なんですが各作家さんたちが作ってくださる器は、もちろんお茶だけでなく、様々な用途で使える美しいものばかりです。なんと今回は、「白の世界」として、白い器だけを集めました。百貨店がなかなか挑戦しない企画と聞いていま

私は家で食べるサラダが大好きで、毎日食べたいです。娘もサラダが好きで、しかも、お芋系の特に煮物などは全く食べてくれないので、やはり、せめてサラダは、、、と毎日食卓に出しています。好きなのは、サニーレタス。毎日洗って水気を切るのは大変なので、3、4日に1度のペースで一気に洗っています。一気に洗うときのポイントは50度洗い。給湯器の温度設定を50度にしてちぎったサニーレタス山盛りをザブザブ洗います。長年愛用しているのは、オクソーのサラダスピナー。もちろん大きいサイ

♦︎現在のご購入方法は文末にあります♦︎→現在欠品中です。2018年、teajourney初のオリジナル商品、「Yukiwa-bon」の販売がスタートしました。Yukiwa-bonの名前の由来は「雪輪」です。雪輪は、日本で長く愛されている吉祥文。私の茶人名は「里雪」で、江戸千家十世家元・川上宗雪宗匠からいただきました。この名前をいただいた時、「ふる里に降る雪のように、清らかで美しいお茶を点てられるようになりたい」と、茶人として目標を

毎回ご好評をいただいておりますteajourneyの「macchacup」は何度も鈴木麻起子さんと試作を重ねた抹茶を飲むのに適したカップです。実は鈴木麻起子さん、陶芸家としてスタートして今年で15年青山のスパイラルマーケットでは、「感じるうつわ」展が４／２７（金）からスタートします。そちらを記念し、トークショーを行います。・4月27日(金)20:30〜鈴木麻起子×深澤里奈talkshow

今回の記事は、ほとんどが桜の写真ですたった１週間前、春分の日。鎌倉へ遊びに行きました。東京よりも雪の勢いがすごかったです。お昼ご飯をいただいた店内から外を見た図。凍えます。そこから少し足を伸ばして、海へ。砂浜は真っ白でした。そんな中サーフィンをしている人を見つけ、ものすごく驚きました。子供には、一番暖かい服を引っ張り出し（すでに衣替えを済ませていた、、、）その上から上下防水のレインウェ

インスタにも書きましたが、月曜日の夜、突如水を噴き出しながら、13年使った洗濯機が壊れました。実は少し前から、おかしいな、、と思う節はあったのですがだましだまし使っていました。我が家はビルトインで、「AEG」を使っていました。４つ前の型だそうです。本当によく働いてくれました。ところで、「洗濯機が突如壊れる。」これ、ほぼホラーです。今回、脱水の途中で水を噴き出したのですが、洗面所は洪水状態。とりあえず洗濯機を止め、古いバスタオルを使って水の被害

様々な優れた部分を抽出し凝縮し、自由に融合させたスタイルでお茶を楽しむ「teajourney」の活動は、間も無く9年を迎えます。「teajourney」が好き！と言ってくださる多くの方々に支えられ、来年10年を迎えるとは・・・！本当に感慨深い感謝しかありません。「私は私の世界を創る」そんなモットーを掲げ、世界を創るための土台である「お盆」を昨年1年かけて制作しました。現在、オンラインストアを準備中ですがteajourneyのクラスでは購入することがで

以前、こちらのブログで日々の「出汁」のために、出汁ボトルを購入した記事をアップしました。その時は、「HARIO」の水出しコーヒー用ボトルを購入し、あれから毎日順調に使い続けていたのですが、この度こちらに買い換えることになりました。曙産業の「レンジで美味しいおだし」。私は煮干しを水に入れて、一晩置きます。（レンジで使うように作られていますが、私は水出汁用に購入）以前使っていた「HARIO」と違うところというと・・・・ガラスではな

ブログの更新、随分間があいてしまいました。今年はゆっくりする予定だったのに、自分にとってはある意味「転機」が訪れておりまして、その流れに逆らうことなく目の前のことをこなしているのですが、「ザ・疲労困憊」です。まあでも分かっていました。昨年私が命名し、一番注力した「半活」は、こういう「流れ」が来る前の「準備」に過ぎなかったということを。もしかしたら、「半活」したから「流れ」が生じたのかもしれませんが。ニワトリとタマゴの話になってしまいそうなので

気づけば、今年最初の投稿になります。今年もどうぞよろしくお願いいたします（←遅いっ）さて、いよいよ今週末１／２０（土）、午前１０時から「macchacup」の販売がスタートいたします。「macchacup」に関しては、こちらのブログでも「テーマ」で分けていますので、気になる方はどうぞご覧になってくださいませ！「macchacup」は、過去３回とも、発売から１時間経たずに売り切れてしまいましたので、今回もお時間等お

今年も残すところあとわずかですね。あっという間の１年でした。毎回あっという間に売り切れてしまう、「teajourney」オリジナルのmacchacupですが、やっと発売時期に関して皆さんにお知らせすることができます。鈴木麻起子さんと共に構想すること数年。「もっと日常にお抹茶を。」という気持ちで作った、teajourney完全オリジナル「macchacup」は今回で第４シリーズとなります。「Lapin

『半活』で、モノだけでなく、『習慣化しているやる事』も手放し続けている私です。世の中『つくりおき』ブームですが（もう、ちょっと前のことですか？？）どうも、毎日同じもの食べなくちゃいけないのも、鮮度が落ちるのも嫌で続きませんでした。やっておくことはブロッコリーを塩茹でして真空保存しておくことと、プチトマトのヘタを取り、洗ってステンレス容器に移しておくことくらいです。あ、最近はぬか床を処分しまして無添加の浅漬けの素で浅漬けを作ってます。そんな私に、友人が手作りの

良かれと思って決めた『自分ルール』に、自分が振り回されていることにふと気付くことがあります。子供のためにと思って、週に一度、身体に良い食材が届くようにしていましたが、『仕込みたいな』と思う時間が、配達の前日にできたりするとソワソワしちゃうし、（しかも、届く当日は多忙だったりする）、天候によって収穫ができず欠品することも多かったのです。配達日に合わせて冷蔵庫の中と相談して消費していくので来る

先日、ずっと気になっていた「着物」を整理した件は、ブログにもアップしました。これがビフォーです。そして、アフターです。今の私が、減らせるところまで減らしてやっとここまで↑きました。整理している過程で、入っているたとう紙がバラバラで、「整理しにくいな」と感じていました。スチールラックのままウォークインクローゼットの中に入れるので、あのままでもいいと言えばいいのですが

こちらは、先日着物の整理をしていて自分にとって不要と判断した大風呂敷２つ分の着物や帯たちです。毎日は、『決断』の連続です。何時に起きるか朝ごはんは何を作るか服は何を着るか…そして、『決断』の前に『選択』があるわけですが、この、『選択』があり過ぎると疲れるのです毎日の中から、『迷う』『選択する』を減らして行くと労力が減り、その分クリエイティブに生きられると思います。着物を改めて見直し残ったものでコーディネートを考えた時、なんとも無計画でバラバラな増やし方をし

９月１６日（土）、東日本橋、「ロータスエイト」内『ハスハチキッチン』にて、『teajourney』初級クラスを開催いたします🎶お申し込みはこちらからどうぞ。さて、まだまだ残暑が厳しい東京。週末は旅行に出かけていましたが、福岡もかなり暑かったです。最後の最後に、追い鰹ならぬ「追い焼け」しました。さて、福岡では友人の中里花子さんが個展開催しており、運良く日程が合ったので会いに出かけてき

頭の片隅に、ずーーーーーーーーっとあった、「ああ、いつかあれをやらなければ」の、着物整理。前回のブログにも書きましたが、作ってもらったもの祖母の着物を直したもの誂えたもの。茶の湯の稽古を続けていることもありちょっと自分では手に負えないくらい溜まってしまっていました。自分なりに分かりやすくテプラを貼ったり写真を貼ったりして管理していましたが、「管理しているけど、ぜんっぜ

久しぶりの投稿となってしまいました。相変わらず、空き時間はコツコツ『半活』をしています。当初から、自分の「半活」の山場は★着物★デジタル製品だろうな、と思っていました。デジタル製品の話はまた後日。。。モノと向き合うという行為は割と前からやっていたことなのですが、着物は、処分しにくい理由が満載です。例えば、○祖母などから譲られた思い出深いものだから○自分の寸法に合わせた世界にひとつもものだから

久しぶりの更新になります。皆様お盆休みはいかがお過ごしでしたか？私は、前回の記事に書きました通り、ちょこちょこ「半活（ハンカツ）」しながら子供と一緒にプールに出かけたりしていました。「半活」してゆく中で、もちろん物質的な整理を第一に進めていくわけですがそのうちに、目に見える「モノ」だけでなく、目に見えないものが複雑に絡まっていることにハッと気づいたわけです。銀行などのお金周り保険関係通信の契約＆契約状

『半活』→ハンカツと読みます。今年、自分史上最高の片付けをしている私です。そりゃあもう、たくさん処分しました・・・。常に頭の片隅に「いつかやらなきゃ」と思っていたことがコツコツやることによって減ってきて、だんだんエネルギッシュに晴れ晴れとした気持ちになっています「私は何故こんなに片付けたいのだろう？」もともと、片付けることが好きなほうですが、今年のそれは「本気」なんです。ちょっとの隙間時間を見つけては片付けていま

自分史上最高の『片付け』に取り組んでいます。年内に終わらせることが、年内に『かたをつける』ことが、目標。え！長い！と言われることもありますが、40年以上生きていれば沢山のモノや事柄があります。今までもコツコツやってきましたが、本気なんですよねもっと自由に、もっとアクティブな人生後半を生きていきたいからこそ、『物の管理』に追われないようにしたいと思いました。物理的な『モノ』の整理もしていますが、これを進めていくうち、自然と手をつける、あるカテゴリーの『整理』がある

『今日の夜、何食べたい？』と聞くと、かなりの確率で『ステーキ！』と答える娘。今日は仕事で広尾方面にいたので、ナショナルアザブに寄れました。グラスフェドのサーロイン、買えました一枚は冷凍保存し、一枚を分けました美味しく焼けました💕ペロリと食べてしまいましたー。グラスフェドは、全然もたれなくていくらでも食べられそうです

この小さな、【タケコシ】のミルクパンは毎日のお味噌汁作りに欠かせません。800ccのメモリが付いているので無駄がないんです子供は150cc。大人は200ccで、我が家の場合は丁度よく、水出しの煮干し出汁をメモリに合わせてついでいます。子供と2人の時は350cc。子供と大人2人の時は550ccです。伊賀焼の味噌汁鍋は重いので、そちらで作ると確かに美味しいのですが、こちらのミルクパンでも遜色ないのでやはり軽い方を手にとってしまいます伊賀焼の味噌汁鍋は、私が1人で『豆腐